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コンパクトなお部屋に置きたい!おすすめの小さめロフトベッド

「部屋が狭いからベッドを諦めている」「ワンルームの限られたスペースを賢く使いたい」という方にはロフトベッドがおすすめです。「ロフトベッドってどんな感じ?」と思われている方も多いことでしょう。

そこで今回はBED STYLEおすすめの「小さめロフトベッド」を3つと「ロフトベッド」の特徴やメリット・サイズなどについてお伝えしていきます。「居住スペースを広くしたい」「収納スペースを増やしたい」などシチュエーションに合わせて検討してみてください。

おすすめの小さめロフトベッド

「コンパクトなロフトベッドがほしい」「ロフトベッドの中でも小さいサイズを購入したい」そんな方におすすめの「小さめロフトベッド」をご紹介します。お部屋の大きさに合わせて「高さは低めがいい」「長さは短くしたい」などのシチュエーションでご覧ください。

※サイズや重量はおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。

商品名 サイズ・おすすめポイント
4.5畳におさまる コンパクト
ショート丈ロフトベッド
✔サイズ:幅84×長さ206×高さ180cm(セミシングル)
✔おすすめポイント:
高さ約180cmでたった4.5畳におさまるコンパクトサイズ
スペースを最大限に有効活用しませんか
天然木脚パイプベッド
✔サイズ:幅102.5×長さ209×高さ96cm(ミドルタイプ)
✔おすすめポイント:
木×金属フレームの異素材ミックスがおしゃれ
4色展開 選べる高さ 通気性抜群
コンセント付きロフトベッド
✔サイズ:幅100×長さ232×高さ111/180cm
✔おすすめポイント:
耐荷重120kgと成長期のお子様にも安心
3タイプの高さと収納力
宮付きパイプロフトベッド ロータイプ
✔サイズ:幅95×長さ220×高さ125.5cm
✔おすすめポイント:
ロータイプながらも三段の収納ケースが入る
シャープなインテリアのお部屋に
パイプロフトベッド
✔サイズ:幅95×長さ219.5×高さ149.5cm(ミドルタイプ)
✔おすすめポイント:
カーテン付きでベッド下のスペースを目隠しできる

長さが短いロフトベッド

4.5畳のワンルームなどコンパクトなお部屋にロフトベッドを置きたい場合は「ショート丈」がおすすめです。一般的なロフトベッドの長さはマットレスの長さが195cmでベッドの全長は210cmを超えるものが多いです。そんな中でもショート丈のロフトベッドを選ぶことで長さを抑え省スペースで配置できます。

4.5畳におさまる コンパクトショート丈ロフトベッド

こちらのロフトベッドはショート丈で内寸180cm・幅80cmというスリムサイズになります。さらにスチール製で圧迫感が少なくお部屋自体がスッキリ見えます。

高さは108cmのミドルタイプ・180cmのハイタイプに自由に調節できますので、ハイタイプにしたいけどコンパクトに抑えたいという方におすすめです。

💭「コンパクトショート丈ロフトベッド」の口コミ

狭い部屋でも圧迫感なく配置することができ、とても満足しています。
組立サービスも利用したのですが、スタッフの方の感じも良く、テキパキと組み立て、段ボール等のゴミも回収してくれたのですごく助かりました。購入して良かったです。

高さが低いロフトベッド

ロフトベッドの下にたくさん収納したいという方にはロータイプがおすすめです。ベッド下にソファーや机を置いて居住スペースにしたい場合はハイタイプがおすすめですが、収納スペースを増やしたいという方は、ロータイプで十分です。ハイタイプは高さがあるため圧迫感があり昇降も大変ですが、ロータイプだと安心ですね。「部屋が狭いからロフトベッドを置きたいけど高いのは苦手」という方にもおすすめです。

スペースを最大限に有効活用しませんか 天然木脚パイプベッド (ミドルタイプ

こちらはロフトベッドのミドルタイプで、背の高いロフトベッドではなくてもベッド下に収納スペースが欲しいという方におすすめです。

上記の商品よりもロータイプになります。一般タイプであればデッドスペースになるベッド下の隙間が53cmもありますので収納ケースを入れることができます。

💭「天然木脚パイプベッド」の口コミ

このベットはこれまで畳に布団を敷いていた生活を一変しました。
ベットの高さが少し高めのですが、身長がある(175センチ)の私にとってはちょうど良い高さです。
ベットに乗るときも降りるときもストレスがありません。

ベッド下の収納に拘って選んだベットでした。
引き出し付きは長期間使うと歪んで引き出しにくくなるのですが、このベットなら心配なさそう?
寝台部分もネットでカビの心配がなく安心です。

4色展開 選べる高さ 通気性抜群コンセント付きロフトベッド

こちらは2段階に高さを調整できるロフトベッドです。低めに設定すれば、圧迫感を出すことなくロフトベッドを設置できます。

ミドルタイプでもベッド下のスペースは十分なので、収納場所として大活躍!カラーはどんなインテリアにも合わせやすい4色をご用意しました。

3タイプの高さと収納力 宮付きパイプロフトベッド ロータイプ

こちらは、収納力も考えて作られてたロータイプのロフトベッドです。 高さが約89cmと高くないものの、三段の収納ケースもたっぷり入ります。

また、パイプハンガーも3列付属しており、収納力は抜群ですよ。カーテン付きなのも嬉しいポイントですね。

シャープなインテリアのお部屋に パイプロフトベッド

こちらも、スタイリッシュなパイプ式のロフトベッドです。ベッドの高さは、ロー、ミドル、ハイタイプの3タイプからお選びいただけます。

収納スペースとして活用したり、リラックススペースを作ったりとお部屋に合わせてアレンジが可能です。

ロフトベッドとは?

ベッドの種類には、ロフトベッド・マットレスベッド・レザーベッド・ローベッド・折りたたみベッドなど様々な種類があります。その中でも今回はコンパクトなお部屋におすすめのロフトベッドについてご紹介します。まずはロフトベッドの特徴やサイズなどをチェックしておきましょう。

ロフトベッドの特徴

ロフトベッドの「ロフト」とは「屋根裏」「中二階」という意味です。ベッドが床から高いところにあり、ベッド下に机やソファーを置いたり収納場所として使うことができます。そのため、コンパクトなお部屋の方に人気のベッドです。

ベッドの高さは、身長よりも高い180cmのものから、ベッド下を収納として使える50cmのものまで様々です。ベッドまで階段が付いているのも特徴の一つです。

ロフトベッドのサイズ

ベッドのサイズにはシングルやダブル・クイーンサイズなどがありますが、ロフトベッドの一般的なサイズは「セミシングル」「シングル」「セミダブル」までとなっています。基本的には一人用です。耐荷重の面でも、二人以上での使用は危険です。

ロフトベッドを購入する際は、他にもこのようなサイズに注目してみて下さい。

  • ベッドの長さ(210cm~260cm)
  • ベッドの幅(85cm~120cm)
  • ベッド全体の高さ
  • 床からベッド台までの高さ (ハイタイプ・ミドルタイプ・ロータイプ)

ベッドの長さは身長に合わせて選び、幅は肩幅+40cmは最低限必要です。また、ベッドに膝立ちした時に、天井に頭をぶつけない高さを選ぶようにしましょう。

さらに、床からベッド台までの高さは、ベッド下をどのように使うかで決まります。例えばソファーや机を置いて生活スペースにする場合は身長より高い長さが必要です。頭をぶつけることのないよう、ゆとりのあるサイズを探してみて下さいね。

ロフトベッドのメリット

コンパクトなお部屋にロフトベッドがおすすめの理由と、ロフトベッドのメリットをご紹介します。

ベッド下の空間を有効活用できる

ベッド下のスペースを有効活用できるのが、ロフトベッド最大の魅力です。コンパクトなお部屋の限られた床面積でたくさんの物を置くには、高さを出すことが一番ですよね。

ロフトベッドは床から高い位置にベッドがあるので、ベッド下のスペースを有効活用してみましょう。

寒い冬でもロフトベッドは暖かい

フローリングに布団を敷いた場合「床冷え」が気になりますよね。

暖かい空気は上に溜まる性質があるので、暖房器具で暖まったお部屋の空気はロフトベッドで寝た方が暖かく感じます。寒い冬でも快適です。

寝具が見えにくいので生活感が隠れる

床から高い位置にあるロフトベッドは、ベッドの上が見えにくいというメリットもあります。急な来客でも慌ててベッドの上を片付ける必要がなく、生活感が隠れるので嬉しいですね。

コンパクトなワンルームでも、自分だけの寝室があるような雰囲気を味わえます。

ロフトベッドの選び方

ロフトベッドを購入する際、どのような事に注意して選べばいいのでしょうか。大きな家具であるロフトベッドは身長に選びたいですよね。素材やマットレス・階段の種類・ヘッドボードが付いている方がいいか、ベッド下の高さなどについて見ていきましょう。どのロフトベッドにしようか迷っている方はぜひ参考にしてみて下さいね。

階段のタイプ

床より高い位置にあるベッドに上がるには、階段昇降が必要です。昇降には階段式とはしご式があります。階段を置いた場合の幅や長さ、上りやすさや安全面によってどちらにするか選んでみて下さい。

階段式には階段自体に収納が付いている場合もあります。お部屋に置く収納棚を一つ減らすことができるのでコンパクトなお部屋には嬉しいタイプです。段に幅があるので昇降に安心感があります。階段式は幅を取るのでシンプルなデザインにしたいという方にははしご式がおすすめです。

ヘッドボード

ヘッドボードとは「宮付き」とも言われるベッド上の頭もとにある棚の事です。ロータイプのロフトベッドであればヘッドボードがなくても下の生活スペースに必要なものをすぐに取りに行くことができますが、特に高さのあるロフトベッドにはヘッドボードが付いていた方が快適に過ごせるでしょう。

ベッドの上でよく使う雑誌や小物はヘッドボードに置いておくと便利ですし、ベッドの上からスマホや時計・眼鏡などが落ちないようにヘッドボードに乗せておくと安心です。

スマホなどの充電用にコンセントが付いているものや暗い夜にも安心のライトが付いているヘッドボードもあります。ヘッドボードが付いているとベッド自体の長さが長くなりますので注意が必要です。

ベッドの素材

ベッド枠の素材は主に「木製」と「スチール製」があります。「木製」はしっかりと支える温かみの安心感、スチール製は圧迫感のないシンプルさで値段が安いというメリットがあります。スチール製できしむ音が気になる方は太いパイプもあるので探してみて下さいね。

また、ベッド台の床板には「板状」と「スノコタイプ」があります。湿気が気になる方には通気性の良いスノコタイプがおすすめです。

ベッド下の高さ

ベッド下の高さはロータイプからハイタイプまで様々で、商品によっては高さを自由に調節できるものもあります。

ベッド下にソファーや机を置いて居住スペースにしたい場合はハイタイプ、収納場所として使用したい場合はロータイプでも十分です。

高さが高いと圧迫感が出たり揺れやきしみを感じやすくなるため、気になる方はロータイプがおすすめです。

マットレス

ロフトベッドのマットレスは一般的な厚さではなく軽量の薄型(10cm以下)か敷布団が推奨されています。マットレスに厚みがあると柵を超えて転落の危険があるからです。

ベッドのお手入れや湿気対策の面では上げ下ろしがしやすい敷布団がおすすめで、スチール製のロフトベッドは部分的な荷重に弱いためマットレスがおすすめです。マットレスの場合は折りたためる薄型だと持ち運びが便利でお手入れがしやすいです。

【まとめ】ロフトベッドでスペースを有効活用♪

コンパクトなお部屋に置きたい「小さいロフトベッド」をご紹介してきました。部屋が狭いからと言ってベッドを諦める必要はありません。ロフトベッドはアイデア次第で使い方のバリエーションが増えるのがメリットです。

ベッド下に机やソファーを置いて居住スペースの確保に・まるでクローゼットのようなたっぷり収納スペースに。コンパクトなお部屋だからこそ省スペースで小さいロフトベッドを設置し、限られたスペースを有効活用してみてはいかがでしょうか。

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