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おすすめ10選!フロアベッド&ローベッドの違いとデメリット

床からの高さをおさえた低めの「ローベッド」「フロアベッド」は、圧迫感がなく空間の上部分に余裕がうまれることから、開放的なベッドルームを作れるとBED STYLEでも人気です。

ところで、「ローベッド」と「フロアベッド」ってどこがどう違うの?と思ったことありませんか?どちらも低めのベッドに変わりはないので、明確な違いがよく分かりませんよね。

そこで、こちらの記事では「ローベッド」と「フロアベッド」の違いについて解説します。併せておすすめ商品も厳選してご紹介しますので、低めのベッドが気になっている方はぜひ参考にしてくださいね。

おすすめのフロアタイプ&ステージタイプベッド

まずはBED STYLEがおすすめする低めのベッドを、タイプ別にご紹介します!どれも人気のあるアイテムばかりですので、ぜひチェックしてくださいね。

※サイズはおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。

商品名サイズ・おすすめポイント
上質な癒し空間 モダンライト・
コンセント付き大型ローベッド
✔サイズ:幅166×長さ222×高さ49cm(ダブル)
✔おすすめポイント:
使い勝手の良い棚・モダンライト・コンセント付き
洗練されたシャープなデザイン
棚・コンセント付フロアベッド
✔サイズ:幅105×長さ215×高さ30cm(シングル)
✔おすすめポイント:
シャープなデザインがお部屋をスタイリッシュに彩る
好きなものを好きな場所に
可動棚付きフロアベッド
✔サイズ:幅120×長さ216×高さ76cm(シングル)
✔おすすめポイント:
ヘッドボードの好きな位置に棚板を2枚付けられる
開放的な気分 フロアベッド
モダンライト・コンセント付 
✔サイズ:幅146×長さ209×高さ49cm(ダブル)
✔おすすめポイント:
お洒落なモダンライトが高級ホテルのような空間を演出
家族でシックに過ごす モダンデザイン
レザーフロアベッド (連結タイプ)
✔サイズ:幅全7サイズ×長さ220×高さ50cm
✔おすすめポイント:
フレーム全面がレザー張りのためお子様のいるご家庭でも安心
ゆったり二人で デザイン
ボードベッド 木脚 (連結タイプ)
✔サイズ:幅160/200×長さ201×高さ20cm
✔おすすめポイント:
床面がすのこデザインのため通気性に優れる
天然木がもたらす開放感
デザインすのこベッド
✔サイズ:幅140×長さ205×高さ29cm(ダブル)
✔おすすめポイント:
小さめのマットレスを選べばステージをテーブルとしても使える
横揺れにも強い 10分で組立
ネジを使わない フロアすのこベッド
✔サイズ:幅100×長さ208×高さ60cm(シングル)
✔おすすめポイント:
ネジを使用せず10分で組み立て可能
シンプルにナチュラルスタイル
北欧デザイン天然木すのこベッド
✔サイズ:幅120×長さ205×高さ29cm(セミダブル)
✔おすすめポイント:
別売りの脚に付け替えることでベッドの高さを変えられる
ウォルナット柄が特徴的
モダンデザインローベッド
✔サイズ:幅160×長さ210.5×高さ59.7cm(クイーン)
✔おすすめポイント:
ヘッドボードの高さを調節が可能

フロアタイプ

フロアタイプのベッドからご紹介します。

上質な癒し空間 モダンライト・コンセント付き大型ローベッド

スマートなサイドフレームが付いたベッドで、開放感のある空間でゆったりとお過ごしいただけます。

上質なデザインと機能性が融合したベッドデザインで、ワンランク上の快適な寝室を作り出します。 カラーは2色から、お選びください。

💭「コンセント付き大型ローベッド」の口コミ

組み立てもそんなに難しくなく、寝心地もいいです!ありがとうございました!

ローベッドなので寝転びやすく広くて快適です。

洗練されたシャープなデザイン 棚・コンセント付フロアベッド

無駄な装飾をいっさい取り除いたシャープなラインがお部屋をスタイリッシュに彩るフロアベッド。使いやすさを追求した無駄のないスッキリとしたシンプルなデザインのヘッドボードは、3辺を板で覆うことで物が落下しにくいよう配慮した設計になっています。

表面には強化樹脂仕上げを施していますので、傷や汚れもつきにくく、長年簡単なお手入れだけで綺麗にご使用いただけます。

💭「コンセント付フロアベッド」の口コミ

思っていたより、弱い感じで下に敷く板もペラペラでただ置く感じで想像とちょっと違いましたが、マットレスはとてもしっかりしていて良かったです。

好きなものを好きな場所に 可動棚付きフロアベッド

こちらは、反りや割れに強い合板に綺麗な木目をプリントしたフロアベッドです。立体感のある本物の木のようなリアルな質感で、お部屋をお洒落に仕上げてくれますよ!

スリムなヘッドボードには可動式の棚が2枚ついておりますので、好きな位置に設置する事が可能です。

💭「可動棚付きフロアベッド」の口コミ

見た目も良いのでたいへん気に入ってます。
木枠でマットレスが囲われてるのでずれることがないので良いです。
また囲いの部分にもちょっとした物も置けます。

開放的な気分 フロアベッド モダンライト・コンセント付

こちらは、綺麗な木目のウッドフレームが特徴的なフロアベッドです。スマートで無駄のないデザインは、どんなインテリアとも相性が良くお部屋に馴染んでくれます。

ヘッドボードにはシンプルなモダンライトがついており、お部屋を上品に照らしてくれますよ。

💭「フロアベッド」の口コミ

見た目、寝心地ともにとても気に入ってます。買って良かったです。

ベッド嫌いな旦那もとても気持ち良さそうに毎日寝てます。

家族でシックに過ごす モダンデザインレザーフロアベッド (連結タイプ)

小さなお子様と一緒に寝たいご家庭におすすめなのが、こちらの連結タイプフロアベッドです。2台を連結すれば広々サイズのベッドに変身。お子様が大きくなったら、分割して使えるのも便利です。

ヘッドボードはたっぷりウレタンを詰め込み、ふっくらとした触り心地です。

💭「モダンデザインレザーフロアベッド」の口コミ

使い心地、寝心地ともに家族全員気に入っています。いい買い物になりました。

ステージタイプ

次にご紹介するのは、ステージタイプです。ベッドサイドのスペースをどんな風に使うかは、あなた次第♪

ゆったり二人で デザインボードベッド 木脚 (連結タイプ)

こちらは、二人で寝るのにおすすめのベッドです。連結タイプなので分割してツインに、くっつけて1つの大きなベッドとしてご利用いただけます。

さらに、脚は高さと素材をお好みで選ぶ事ができます。使い勝手が良く、デザインもお好みで選べる便利なアイテムですので、ぜひチェックしてください。

天然木がもたらす開放感 デザインすのこベッド

天然木を使用したすのこベッド。自然のぬくもりを感じられるような綺麗なフレームデザインは、お部屋をナチュラルな雰囲気に仕上げてくれます。

ヘッドレスタイプなので、ステージベッドの中でも圧迫感が無く、スッキリとした見た目になっています。上にマットレスを置くだけというシンプルな仕様になっています。

💭「デザインすのこベッド」の口コミ

通気性の良いすのこベッドで、やや低めのデザインだけど適度な高さもあり、腰掛けたりクイックルワイパーでベッド下を掃除するのも楽々◎

横揺れにも強い 10分で組立 ネジを使わない フロアすのこベッド

こちらはネジを使用せず、10分で組み立てられるステージベッドです。耐荷重は200kgと安心の頑丈設計です。エレガントなデザインで、一気にお部屋をお洒落に仕上げてくれます。

ヘッドボードはシンプルでスマートなデザインになっており、他のインテリアを邪魔しません。

💭「フロアすのこベッド」の口コミ

見た目もよくて安定感もあって良い買い物ができました。
配送日も希望日に配達して頂けて本当に感謝しています。ありがとうございました。

シンプルにナチュラルスタイル 北欧デザイン天然木すのこベッド 

北欧風インテリアにぴったりなのが、こちらのステージベッドです。天然木パイン材を使用して作られた、ナチュラルな見た目が最大の魅力。天然木ならではのやさしい温もりを感じていただけます。

お手持ちの敷布団を使うこともできますよ。床板はすのこ仕様で、通気性も抜群。気になる湿気を逃がして、一年中快適にお休みいただけます。

ウォルナット柄が特徴的 モダンデザインローベッド

こちらは、高級木材であるウォールナット材と見間違えるほど、上質な見た目が印象的な一点。再現性に優れた特殊な加工技術を採用しています。

あたたかみのある木目にスチールの脚を合わせ、スタイリッシュに仕上げました。ヘッドボードの高さを2段階で調節できるのもポイントです。

ローベッドとフロアベッドの違い&デメリット

そもそもローベッドとフロアベッドはどう違うのでしょうか?両タイプのデメリットもについても解説しますので、購入前に要チェックです。

ローベッドとフロアベッドの違い

実は、「フロアベッド」とは「ローベッド」の一種です。つまり、フロアベッドはローベッドでもあると言えます。ローベッドの種類はフロアベッドをあわせて3種類で、「フロアベッド」「ステージタイプ(脚つき)」「ステージタイプ(脚なし)」の3タイプです。

フロアベッドとステージタイプ(脚つき・脚なし)の決定的な違いはフレームの構造にあります

  • フロアベッド…床に置いた床板を囲むようにしてフレームが取り付けられており、ローベッドの中ではフロアタイプとも呼ばれる
  • ステージタイプ…床板とフレームが一体化してフラットになっている

★フロアベッド

★ステージタイプ(脚なし)

★ステージタイプ(脚つき)

ローベッド・フロアベッドのデメリット

ローベッドやフロアベッドを購入する時に気になるのが、通気性の悪さでです。たしかに通常のベッドよりも湿気がこもりやすいため、カビ対策が必要です。

定期的にマットレスを立てて乾燥させる、除湿シートを敷く、壁から離して設置するなどの対策を取ってください。

また、その低さゆえにホコリを吸い込みやすいのもデメリットのひとつです。ホコリが舞いやすいのは床上30cmといわれているため、背の低いローベッドやフロアベッドでは影響を受けやすいのです。低めのベッドを使う際は、こまめな掃除機がけをおすすめします。

【タイプ別】低めベッドの特徴

ベッドを選ぶ際、自分にぴったりの低めのベッドがどれなのか気になりませんか?

そこで、低めのベッドをお探しの方のために、ここからはローベッドの特徴を「フロアタイプ」と「ステージタイプ」に分けて解説していきます。

フロアタイプの特徴

床板部分にあまり強度が必要ないので低コストな商品が多く、今まで布団を使っていた人も移行しやすい高さです。

床板がフレームに囲まれており、マットレスをその中に落とし込んで使います。そのため、フレームに囲まれた部分に合ったマットレス選びが必須です。 スカスカになってしまったり、中に収まらずにはみ出したりしないように気をつけましょう。

フロアタイプベッドの利点は、フレーム同士を繋げてファミリーベッドとして使えるタイプも多くあるという点。

敷布団でもマットレスでも使えるということもあり、ファミリー層に人気です。お子様が大きくなったら独立したベッドとしてお使いいただけるのも魅力ですよ。

ステージタイプの特徴

フロアベッドと比べてベッドマットレスの大きさに自由が利くのがステージタイプの特徴です。

脚つきでも高さが低い設計なので、腰かけやすく寝室をすっきりと見せてくれる効果があります。中には布団をそのまま使えるタイプもあるので、布団をそのまま使いつつ、起きやすい高さのベッドをお探しの方にもぴったりです。

ステージタイプのベッドの利点は、
小さめのマットレスを選び、少し枠にゆとりを持たせると、ナイトテーブル替わりにもなるスペースができる。ということ。

ちょっと小物を置いたり、就寝前に飲み物を飲むスペースにすることもできて、お洒落な寝室を作ることができますよ。

ローベッド・フロアベッドはどんな人におすすめ?

低めのベッドである、ローベッドやフロアベッド。高さのないベッドはどんな方におすすめなのかご紹介いたしますね♪

小さな子供がいる

小さなお子様がいるご家庭は、家族みんなでベッドを使う場合が多いですよね。

その際お子様がベッドから落ちて怪我をしてしまう。という心配をローベッド・フロアベッドは軽減してくれますよ。

ペットと一緒に寝たい

大好きなペットと一緒に、ベッドを使いたい。そういう方にもローベッド・フロアベッドはおすすめ。

高いベッドへの上り下りは、足腰に負担がかかる場合も多くあります。落下の心配も軽減してくれますので、ぜひご検討くださいね。

コンパクトなお部屋に住んでいる

1Kや1Rにお住いの場合、お部屋を広く見せたい!と感じませんか?

ローベッド・フロアベッドは高さがない分、お部屋への圧迫感を軽減してくれますので、コンパクトなお部屋にお住まいの方でも、お部屋を広く感じさせてくれますよ。

リゾート感やモダンさが好き

ローベッド・フロアベッドはシンプルなデザインが多いため、レイアウトを楽しむことができます。

また、高さを抑えたつくりなので高級感を感じるリゾート感やモダンな雰囲気がお好きな方に特におすすめのベッドです♪

【まとめ】あなたにぴったりのフロアベッドやローベッドを選ぼう

こちらの記事では、低めのベッドをご紹介し、「フロアベッド」「ローベッド」の違いや特徴をタイプ別に解説しました。それぞれの違いやデメリットをしっかりふまえ、自分にぴったりのベッドフレームで開放感のある寝室を手に入れましょう。

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