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おすすめのロースタイルベッド10選【選び方も詳しく解説】

「寝室が窮屈に感じる」
「お部屋の雰囲気を一新したい」

そんな方には「ロースタイルベッド」がおすすめです!本記事では、ロースタイルベッドの特徴から種類、おすすめの商品まで詳しく解説!ぜひ、最後までお付き合いください。

ロースタイルベッドとは?

まずは、ロースタイルベッドの特徴と種類についてご説明いたします。

ロースタイルベッドの特徴

ロースタイルベッドは、主に「高さが低いベッド」のことを指します。一般的なベッドの高さ(床からマットレスの表面まで)が45~60cmなのに対して、ロータイプのベッドは40cm以下の高さのものがほとんど。

天井との距離があるので、圧迫感がなく、よりお布団で寝るときに近い感覚になります。万が一落下してしまっても安全性が高く、お子様がいるご家庭にも人気です。

ロースタイルベッドの種類

ロースタイルベッドにも様々な種類があります。ここでは人気のあるロースタイルベッドの種類を紹介していきます。主な種類は以下のとおりです。

・ローベッド
・フロアベッド

ローベッドは大まかに「高さが低い」ベッドのことを指し、フロアベッドはフロア=床に近く、ローベッドよりもさらに布団に近い寝心地になります。

ロースタイルベッドのメリットは3つ

ロースタイルベッドのメリットは主に3つです。

・スマートな印象を与える
・お部屋が広く見える
・価格が抑えめ

順番に解説していきます。

スマートな印象を与える

ロースタイルのベッドは、お部屋にスマートな印象を与えてくれます。ベッド高が低いと、シャープな見た目になり、カッコよく見えます。

良い意味で存在感がないので、お部屋をオシャレに見せることが可能です。

お部屋が広く見える

次にご紹介するメリットは「お部屋が広く見える」という点です。高さがないことで、ベッド自体も小さく感じさせることができ、よりお部屋に開放感を生み出すことができます。

特にフロアタイプのものや、ヘッドボードが付いていないベッドであれば、より広く見せることができます。「寝室が狭く感じる」「寝るときに圧迫感を感じる」という方にはロースタイルのベッドがおすすめです。

価格が抑えめ

ロースタイルベッドは、基本的に「価格が抑えめ」です。通常のベッドよりも低い分、製造にかけるコストを抑えやすいためです。

抑えた出費の分で、他の寝具などを買うことができるので、コストパフォーマンスが抜群。予算が限られている方にも、ロースタイルのベッドをおすすめできます。

ロースタイルベッドの選び方

次にロースタイルベッドの大事なポイントを紹介していきます。ロースタイルベッドを選ぶ際に見るべきポイントは以下の3つです。

・ベッドサイズ
・デザイン
・ヘッドボード

順番に解説していきます。

ベッドサイズから選ぶ

ベッドサイズは、「ベッドの横幅」のこと。自分にあったベッドサイズを選ばないと、なかなか眠れず、疲労がたまりやすくなってしまいます。毎日を気持ちよく過ごすためにも、自分の体型にあったベッドサイズを選ぶ必要があるのです。

1人で使うのであれば、「セミダブル」がおすすめ。ロースタイルのベッドであれば、「セミダブル」でも圧迫感を感じづらく、さらに寝る際は快適に眠ることができます。

デザインから選ぶ

ベッドサイズが決まったという方は次に「デザイン」を見ましょう。ベッドは存在感のある家具ですので、お部屋の雰囲気も左右します。

自分好みのデザインを選んでおくと、気分良く過ごすことができるでしょう。

ヘッドボードから選ぶ

ヘッドボード」も重要な要素です。ロースタイルのベッドはもともと開放感がありますが、ヘッドボードがないものを選ぶことで、いっそうすっきりした印象になります。

ヘッドボードがあるものですと、スマートな印象は少し無くなりますが、かわりに小物をおくスペースができますので使いやすくなります。自分の目指している部屋の雰囲気や使い方を考えて、ヘッドボード有無を選ぶと良いでしょう。

おすすめ商品

それでは、数ある商品の中からBEDSTYLEおすすめのローベッドをご紹介してきます。どれも人気がある商品ばかりですので、是非見ていってくださいね。

洗練されたシャープなデザイン 棚・コンセント付フロアベッド

シャープな見た目が目を引くロースタイルのフロアベッド。お部屋にすっきりした印象を与えてくれます。ヘッドボードには、小物を置くのに適した棚とコンセントを完備。無駄なものは一切なく、使いやすいシンプルなデザインになっています。フレームにマットレスをはめ込むタイプなので、高級感もあり寝室をお洒落に仕上げてくれますよ。

シャープなラインがカッコイイ 棚・コンセント付きローベッド

圧迫感を減らすことができ、窮屈さ感じさせづらいロースタイルデザインになっています。お部屋を広く見せる嬉しい効果も。いつもの空間に開放感をもたらしてくれます。棚とコンセントも付いており、機能面も抜かりなし。スマートな暮らしを手助けしてくれることでしょう。ヘッドボードにお気に入りの小物を飾れば、一気にお洒落に。一人暮らしの男性におすすめできる商品です。

布団感覚で使えるスーパーロー設計 棚・コンセント付フロアベッド

お布団に近い寝心地で眠ることができるロースタイルのベッドです。敷布団の硬さがお好きな方には、ボンネルコイルマットレスがおすすめですよ。ヘッドボードは高さがないデザインのため、お部屋にすっきりした印象を与えてくれます。セミダブルサイズですので、体の大きい男性でもゆったり眠ることが可能。どんな方にも使いやすいベッドになっています。

長く使えて家族に優しい 大型モダンフロアベッド

家族で使える連結タイプのフロアベッドは、どんな雰囲気にもマッチするシンプルなデザイン。ロースタイルのため、連結させても窮屈さを与えず、落下時のケガも軽減できます。お子様が大きくなったら別々のベッドとして使うこともできるなど、様々なライフスタイルに対応可能。長く使うことのできるベッドです。

開放的な気分 フロアベッド モダンライト・コンセント付 

ヘッドボードに、棚とライトがついたフロアベッドです。全体的にスマートなデザインで、開放感を与えてくれます。さらに、付属のモダンライトが上品さを演出。寝室が極上の空間へと早変わりします。ヘッドボードにはコンセント付きで、スマートフォンの充電もばっちり。ウォルナットブラウンとブラックの2色からお選びください。

品質と機能性を兼ね備えた モダンデザインすのこベッド ナチュラル

すっきりとしたヘッドボードがついた、北欧風デザインのローベッドです。木のぬくもりを感じられ、ナチュラルな寝室に仕上げてくれます。ヘッドボードの棚はスリムながら幅が8cmありますので、本や時計を置くことができますよ。ロータイプですが床下高が16.5cmあり、ベッド下は収納スペースとしてもご利用いただけます。

美しく贅沢に リクライニング機能付モダンデザインローベッド

高級感溢れるこんなベッドはいかがでしょうか?光沢感のあるレザーを使用し、ヘッドボードに8段階のリクライニング機能がついたローベッドです。お好きな角度でくつろぐことができ、さらにリクライニングを折りたたむと本やスマホを置くスペースもつくることができます。レザーは水や汚れに強いので、お手入れが簡単な点も嬉しいですね。

好きなものを好きな場所に 可動棚付きフロアベッド

こちらは、ヘッドボードに2枚の可動棚がついたフロアベッドです。手に取りやすい位置は人によって違いますので、お好きな位置に設置できるのは嬉しいですよね。フレームは美しい木目調になっており、リゾート感溢れるお洒落な寝室に仕上がります。カラーはナチュラル系を3色ご用意しておりますので、是非チェックしてみてくださいね。

選べる引出収納付シンプルデザインローベッド 引き出し4杯

こちらは、便利な引き出し付きのローベッドです。圧迫感が無いロータイプながらも、デッドスペースであるベッド下に引き出しをつけることで、衣類や小物をスッキリ収納することができます。機能性も抜群ですので、一人暮らしのような狭いお部屋にもおすすめですよ。

極上の寝心地 桐天然木二つ折りすのこベッド 

「圧迫感を徹底的になくしたい」という方には、こちらがおすすめです。通気性の高い「みやび格子すのこ」を採用した、スタンド式の桐すのこベッドです。湿気の抜け道が多く、通常のすのこベッドよりも高い通気性を誇っています。さらに折り畳んでスタンドさせておくことができるので、布団干しとしてもご利用いただけます。持ち手バンド付きで、女性も簡単に持ち上げることができますよ。

もっとローベッドを見たいという方はコチラから↓

まとめ

いかがだったでしょうか。

ロースタイルベッドを取り入れるだけで、お部屋が簡単におしゃれ空間に。通常のベッドよりも、価格も抑えめで購入しやすいです。

本記事を参考にしながら、自分にあったロースタイルベッドを探してみてください。

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