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北欧風ロフトベッドが可愛い!メリット・デメリットも知っておこう

狭い部屋にベッドを置くと、他のスペースが足りなくなってしまうのでは?」とお悩みの方も多いのではないでしょうか?その点、ロフトベッドならベッド下を有効活用できます。寝室をすっきり見せることは、可愛いインテリアコーディネートを楽しむための基本です。ロフトベッドを初めて購入する方も多いと思いますので、メリットとデメリットを簡単にご紹介します。おしゃれで可愛い北欧インテリアにするコツやロフトベッドの選び方もお伝えしますよ。

ロフトベッドのメリットとデメリットを知っておこう

メリット

★収納スペースが増える
ロフトベッドは、収納が足りない悩みを、部屋の「高さ」を利用して解決できるベッドです。ベッド下にデスクとテーブルを置いたりソファを置いたり、ハンモックを吊るしたりして好きなように使えます。

★生活にメリハリが付く
寝る時に上に上がるという一手間があると、メリハリの付いた生活にしやすいというメリットも挙げられます。例えば1Rの部屋で、「食べる」「くつろぐ」「眠る」「趣味を楽しむ」などのことを、同じ空間ですることもあると思います。そうした時にベッドがあって他人の目が無いと、ついベッドの上で食事したり作業したりするかもしれませんよね。ロフトベッドはダラダラしたベッド生活におちいらないアイテムと言えます。

★睡眠スイッチが入る
良質な睡眠をとるためには、寝る前に「よし!寝るぞ」とスイッチを入れることも大切だと言われています。ですから一人暮らしで毎日しっかり睡眠をとりたい方にもロフトベッドはおすすめです。

デメリット

なるべく冷暖房に頼らずに一年を過ごしたいという方には、ロフトベッドのデメリットが大きく感じるかもしれません。ロフトベッドのデメリットには下記のような点があります。

・夏になると暑くて寝苦しい
・揺れやすい
・きしむ音がする
・上り下りが面倒
・掃除の手間がある

熱い空気は上に溜まりがちなので、室温が高くなる場合は寝苦しく感じます。また、商品によっては揺れやすいものや、きしみ音が気になるものもあるようです。また、仕事で疲れて帰ることが多いと、上り下りは大変だと思うようになるかもしれません。そうしたデメリットも踏まえて、ロフトベッドを買うか検討してみてください。

北欧風の可愛いロフトベッドを選ぼう!

お部屋のテーマカラーに合ったベッド

ナチュラルでかわいらしく、ほっと落ち着ける北欧インテリア。北欧のエッセンスを取り入れて、シンプルで快適な空間にしたい方も多いのではないでしょうか。おしゃれに見せるには、統一感を感じさせるのがコツです。簡単に統一感を出す方法は、テーマカラーを決めて、それに合うようにアイテムを購入していくことです。

例えば、イエローをアクセントにする北欧インテリアなら、白やグレーをベースカラーにして、差し色で同じビタミンカラーのオレンジやグリーンを取り入れます。なるべく原色は使わずに全体をアースカラーでまとめても上品ですし、ホワイトベースでも可愛いですよ。

天然木のベッドでほっこり

天然木のベッドなら、木特有の香りを楽しめますし、使い続けているうちに色が変化するので愛着がわきます。メンテナンスしつつ長く使えるのが魅力です。ロフトベッドでも天然木で作られたものがあります。

頑丈な作りになっている天然木のロフトベッドは、北欧インテリアに合うものも多いです。

布団カバー・クッションで北欧風に

北欧」と一口に言っても色々なテイストがありますよね。それを表現できるアイテムの一つがファブリックです。パッと目を引く可愛い北欧デザインのファブリックを使えば、それだけで北欧風に見せることができます。

マリメッコが代表的ですが、花や動物のシルエットをデザインに盛り込んだファブリックで、個性的に仕上げるのも素敵です。おしゃれな布団カバーやクッションでコーディネートして、ロフトベッドを居心地よく仕上げましょう。

後悔しないロフトベッドの選び方

置きたいスペースにぴったり合ったサイズ

置きたいスペースに収まらないベッドを選んでしまうと大変です。ドアや窓も計算に入れてサイズを選んでください。また、床から天井までの高さもしっかり測りましょう。ベッド上段から天井までの距離が近すぎると、起きた時に頭をぶつけてしまうかもしれません。

さらに、冷房器具の場所もロフトベッドと関係しています。「寝ている時に冷暖房が直接体に当たらないか」と考えて、置くスペースをイメージしてください。

はしごと階段の違い

ロフトベッドには大きく分けて、はしごで上るものと階段で上るものがあります。はしごのほうが省スペースですが、上り下りの際の安定感で考えると、階段タイプも魅力的ですよね。はしごは取り付ける位置を変えられるものもありますし、収納コーナーとして使えるものもあります

まとめ

ロフトベッドは暑さを感じやすく、上り下りが面倒になることもありますが、部屋を広く使えて、メリハリのある生活を送るために役立つアイテムと言えます。おしゃれで可愛い北欧インテリアにするために、テーマカラーを決めて、北欧風ファブリックや雑貨で飾ってみてください。失敗しないためにサイズをしっかり確認するのも忘れないようにしましょう。

おすすめの商品

表情豊かな天然木パイン材使用 階段付き木製ロフトベッド

階段で上り下りするタイプのロフトベッドで、天然木パイン材が北欧のぬくもりを感じさせます。階段部分は棚のように使えるため、ちょっとしたものを収納するのに便利です。ディスプレイスペースとしても使えます。カラーは、木を活かしたナチュラル系をご用意しております。

高さを調節して空間を自由にアレンジ ロフトパイプベッド

こちらは、ベッドの高さを2段階に調節可能です。ベッド下の高さは最大143cmとなるので、ベッド下にソファを置いたり机を置いたりと、自由にアレンジすることができます。上り下りははしごを使い、全体的にシンプルな作りなので省スペースでお部屋に置いていただけます。

盛り沢山の工夫で思い通りにレイアウト あなた好みの空間に 階段付き ロフトベッド

こちらはフレームにパイプを使用したロフトベッドです。北欧風ベッドというとウッドフレームを探す方が多いと思いますが、パイプ製のロフトベッドでも、明るめのカラーを選べば北欧インテリアにも合わせられます。北欧モダンや北欧&モノトーンのインテリアには黒いフレームもおすすめ!通気性が良く機能的で、安全性も高いロフトベッドです。高さ調整可能で、コンセント付き宮棚やハンガーパイプ、安全性の高い階段などが付いています。

スペースを最大限に有効活用しませんか 天然木脚パイプベッド ハイタイプ

こちらは、ベッド下を有効活用できるハイタイプのロフトベッドです。木脚タイプなので、北欧風インテリアとの相性もばっちり。カラーは4パターンからお選びいただけます。頑丈でサイドガードもしっかり付いているので、子供用としてもおすすめです。

ワンルームにおすすめ 階段付ロフトベッド

北欧テイストの中でも、明るい雰囲気がお好きという方にはホワイトのロフトベッドがおすすめです。ホワイトは、どんなカラーや素材とも相性が良いのでコーディネートしやすく、初心者の方にもピッタリ。安定感のある階段は安心の手すり付き。耐荷重は約90kgと頑丈なので、子どもから大人まで安心してお使いいただけますよ。

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