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【折りたたみベッドで収納上手】木製ならナチュラル感もあり♪

ベッドは大きな家具なので、部屋に置くと窮屈になってしまうとお悩みの方もいるでしょう。そこでおすすめするのが折りたたみベッド。コンパクトに折りたたんで収納できますから、お部屋が広く使えます。今回はそんな折りたたみベッドのうち木製タイプのものを特集します。併せて、おすすめ商品もご紹介しますから、一緒に素敵なものを選んでみましょう。

木製折りたたみベッドのメリット

木製折りたたみベッドにはどんなメリットがあるのか見てみましょう。

出し入れ簡単

木製折りたたみベッドは簡単に折りたためるようになっていて、出し入れが非常にしやすいです。

必要なときはぱっと広げて、しまうときはさっと折りたためます。来客用にベッドを用意しなくてはいけないときも、すぐに用意ができます。

シンプルデザイン

木製折りたたみベッドには、デザインがシンプルなものが多いです。

いろいろな装飾がついたベッドが好きだという人もいますが、ごちゃごちゃしたものではなくすっきりしたものがいい人には木製折りたたみベッドが合っています。

木の温もりが感じられる

木製折りたたみベッドには木の温もりが感じられます。木の優しさも伝わってきて、心もリラックスできます。

また、素材によっては心地よい香りを発するものがあり、心身共に癒されますね♡

掃除がしやすい

据え置き型のベッドで大変なのは掃除です。ベッド下に掃除機を入れようとしても、入らないタイプもあります。その点、木製折りたたみベッドなら、簡単に収納できますから、ベッド下の掃除も楽にできます。

ベッドの下と周囲を清潔な状態にしておきたい人にはぴったりのタイプです。

作りがしっかりしている

折りたたみベッドというと、作りがしっかりしていないのではと思われる人もいるでしょうが、木製タイプは比較的安定感があります。

きしみや揺れも発生しにくい商品もありますよ。

木製折りたたみベッドの選び方

木製折りたたみベッドをどう選んだらいいのか、いくつかのポイントをチェックしてみましょう。

サイズで選ぶ

木製折りたたみベッドの標準サイズはシングルです。折りたたみベッドは普通1人で寝るようになっているので、シングルサイズが多くなっています。一方、体が小さめの人はワンサイズ小さいセミシングルでも大丈夫です。

逆に大柄な人やゆったり寝たい方はセミダブルがおすすめ。なお、木製折りたたみベッドのダブルサイズはあまり商品数がないので、探すのに苦労するかもしれません。

高さで選ぶ

木製折りたたみベッドの高さ選びも重要です。ハイタイプは、立ち座りが楽で、足腰が弱っている方にも使いやすいです。また、ベッドを収納しなくても、下の掃除ができます。

ロータイプはお部屋の空間に圧迫感が生じません。収納すれば圧迫感はもちろん消えますが、ベッドを広げているときも開放感がありすっきりしています。ロータイプの中でも直置きするものは、より開放感がありますね。

収納サイズで選ぶ

木製折りたたみベッドのサイズ選びでは、収納時のサイズもチェックしておきましょう。折りたたみのタイプによっても、収納時のサイズが異なります。

収納サイズはお部屋のどこに収納するかでも適切なものが変わってきますから、一番ご家庭に合ったものを選んでください。

機能で選ぶ

木製折りたたみベッドというとシンプルなタイプが多いですが、いくつかの機能が加わっているものがあります。たとえば、キャスター付き。このタイプは移動がしやすく、どこにでも持っていきやすいです。

数は少ないですが、宮棚付きもあります。このタイプは木製折りたたみベッドをあまり折りたたまずに使う方に便利です。

タイプで選ぶ

木製折りたたみベッドにはいくつかのタイプがあります。すのこベッドや畳ベッドのほか、二つ折り、三つ折り、四つ折りタイプ、ロール式などがあります。

どれを選ぶかは、寝心地、収納のしやすさなどで決めてください。

木製折りたたみベッドがおすすめな人

木製折りたたみベッドはどのようなタイプの人におすすめかを考えてみましょう。

お部屋を広く使いたい人

木製折りたたみベッドの一番のメリットはコンパクトに収納できることですが、収納すればベッドがあったスペースは空きます。

その分お部屋が広く使えます。狭いお部屋でも、これならゆとりのある生活ができますね♪

布団の部屋干しをしたい人

木製折りたたみベッドの中には、折りたたんで立てかけると、布団の部屋干しができるようになっているものがあります。

天候が悪い日が続いたり、日当たりの悪いおうちにお住まいになったりしている場合は、このような木製折りたたみベッドで布団の部屋干しをするといいです。

ベッドが邪魔な人

うちにはベッドは置きたくないなんて人もいるかもしれません。布団で十分だという人です。

そうであれば布団で寝てもいいのですが、木製折りたたみベッドは必要な時だけ出せて、要らなくなればしまえますから、布団で寝るのとの同じようなものですよ。布団を上げ下ろしするような感覚で、木製折りたたみベッドも折りたためます♪

ベッドにナチュラルさを求めている人

パイプ式や樹脂製の折りたたみベッドもありますが、木製に見られるナチュラルさはありません。

ベッドに木の温もり、優しさを求めているのなら、ぜひ木製折りたたみベッドをお使いください。

まとめ

いろいろなメリットがある木製折りたたみベッド。ぜひともほしいという人もいるでしょう。そこで今回詳しい解説をしました。この記事がきっかけになって、素敵な木製折りたたみベッドが見つかるといいですね♡


おすすめの商品

最後に、おすすめの木製折りたたみベッドをBED STYLEの豊富な商品ラインナップからチョイスしてみます。気に入ったものがあれば、ぜひゲットしてください。

湿気を逃して布団を快適に 天然桐材四つ折りすのこベッド (ダブル)

天然桐素材を使用した四つ折りすのこベッドです。桐は軽い素材です。しかも四つ折りできて、とてもコンパクトになりますから、持ち運びもしやすくなっています。折りたたみ方も簡単で、どこにでも収納ができます。家具の隙間でも壁際でもご自由に収納してください。桐にはほかにも優れた効果があります。断熱・調湿・保湿効果のほか、抗菌作用や防虫作用もあります。そのため、清潔で快適な就寝環境が整いますよ♪

365日風を通して快適な寝心地 檜仕様二つ折り式すのこベッド (ダブル)

こちらは檜仕様の二つ折りすのこベッド。檜の特徴は、香りが気分を落ち着かせてくれてリラックス効果があること。また、すのこの通気性と合わせて、暑い時期でも快適に寝られますよ。檜はそのほかに水や湿気に強く、とても丈夫で、耐久性にも優れています。二つ折りタイプで3ステップで折りたたみ可能。誰でも簡単にできますよ。気になる静止耐荷重は180kg。床に直置きするタイプで、この耐荷重なら心配の必要はなしですね。床面を傷つけないようにクッション付きです。

吸湿性に優れた天然桐使用 宮棚・コンセント付折りたたみすのこベッド

今度は少し高さのある木製折りたたみベッドを取り上げてみましょう。ベッド床までの高さは25cm。腰掛けるのにちょうどいい高さで、座りながらくつろぐことができます。両サイドにはサイドフレームを兼ねたグリップ付き。布団のずり落ちを防げるほか、移動や折りたたみ時に握りやすくなっています。木製折りたたみベッドには珍しい宮棚とコンセント付き。枕もとを便利にしてくれます。宮棚がついていても、折りたたむとコンパクトになるので、収納しやすいですよ。

凹凸感を軽減した 折りたたみ桐すのこベッド (シングル)

すのこベッドというと、ベッド床の板に隙間があって、通気性もよくなっていますが、一つ気になるのがその隙間による凹凸感。そんな心配をしている方におすすめなのがこちらのぎっしりすのこを敷いた折りたたみベッドです。31枚ものすのこを使い、凹凸感を軽減させています。これなら気持ちよくお休みいただけますね♪素材は天然の桐。吸湿作用があり、お布団を湿らせません。さらっとした状態になります。塗料と接着剤は使用していませんから、安心です。

寝台職人 お部屋を広々使える ロールひのきすのこベッド (シングル)

最後に、木製折りたたみベッドの中のロール式タイプをご紹介しましょう。使わないときはコロコロ丸めて、コンパクトに収納できます。通常の折りたたみベッドとは違ったコンパクトさがあり、一味違ったしまい方ができます。ベッドを広げたときの座面高さは2.5cm。とても低いですから、落下の心配もなく寝られます。小さいお子さん用にも安心です。日本製のひのきを使用。リラックス効果のある香りを発して、心身を癒してくれます。

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