同棲や結婚をする場合、寝具をダブルにするかシングルを2つ置くツインにするか迷いますよね。大切なパートナーと寄り添って寝たい、寝る時は1人が良いなど、お互いの生活スタイルによって寝具選びも変わってきます。
今の生活から、将来性も考えた上でどちらを選ぶのが良いかをご紹介します!
目次
生活リズムに合わせる
同じ家に住んでいるとはいえ、お互いに仕事などで生活リズムが違うことがあると思います。朝早く出勤したり、夜勤があったりなど睡眠のサイクルも違ってきますよね。
ダブルサイズだと寝ている相手を起こしてしまったり、睡眠を妨げてしまう場合があります。この場合はツインを選んだ方が良いでしょう。
将来性を考えるならツイン!
結婚し子供が産まれたらシングルサイズを2つくっつけて並べてツインにするのがおすすめです。パートナーと2人であればダブルサイズでも大丈夫ですが、子供と3人で寝るとなるとかなり窮屈になります。
ツインであればダブルサイズよりも広く、3人でもゆっくり寝ることができます。今はくっつけた部分が気にならないよう連結できるパッドやシーツなども販売されているので、活用することでより快適になります。
部屋の大きさで決める
部屋の大きさによっては、ダブルサイズを選んだ方が良い場合もあります。部屋が狭くツインにできない、2台置くと窮屈で通り道がないなどという場合は、ダブルサイズを選びましょう。
部屋がいっぱいいっぱいになってしまうと、掃除が大変だったり寝室に圧迫感がありリラックスできません。部屋の大きさ、構造に合わせてサイズを決めることも大切です。
シーツ交換や移動のしやすさ
サイズを選ぶ際には日頃のお手入れの事も考えてみましょう。マットレスのローテーションや、シーツやパッドの交換などは、サイズが大きくなるにつれて大変になります。
ダブルになるとマットレスもより重くなるため、1人での作業が難しくなってしまいます。ツインであれば、2つ分の作業をしなければならないため手間にはなってしまいますが、移動や交換などは比較的簡単にすることができます。
まとめ
このように、生活スタイルや将来性を考え、部屋の大きさも踏まえて考えながらサイズを選ぶと良いでしょう。
可能であればツインを選ぶことをおすすめします!生活に合わせてシングルをくっつけても良いですし、離して設置することも出来るのでお互いストレスなくリラックスした寝室にすることができますよ!
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