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布団の寝心地をアップ!人気のアンダーマットレスおすすめ4選

布団はどれでも良いと思いがちですが、寝心地が睡眠の質を左右する大切なものです。布団の寝心地をアップさせるには「アンダーマットレス」を使うのが有効だといわれており、BED STYLEでも人気のアイテムです。

この記事ではアンダーマットレスの選び方について詳しくご紹介します。現在ご使用の布団の寝心地がイマイチ…という方、必見ですよ!

寝心地改善に役立つ人気のアンダーマットレスおすすめ

まずは、BED STYLEで人気のアンダーマットレスをご紹介します。 敷布団の寝心地を改善させるのに便利なアンダーマットレスは、予算や使用感など自分に合ったものを選ぶことをおすすめします。可能であれば実際に体験してみたり、口コミを確認したりすると安心です。

※サイズはおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。

商品名サイズ・おすすめポイント
畳める ポケットコイル入り敷布団
マットレス ショートタイプ
✔サイズ:幅97×長さ180×高さ7cm(シングル)
✔おすすめポイント:
理想的な寝姿勢をキープできるコンパクトなマットレス
快適な寝心地を保つ 薄型三つ折り
ポケットコイルマットレス
✔サイズ:幅120×長さ195×高さ7cm(セミダブル)
✔おすすめポイント:
体圧分散性に優れたポイケットコイルのマットレス
優れた機能を兼ね備えた 日本製
広々ファミリーマットレス 幅280cm
✔サイズ:幅280×長さ195×高さ8cm(ダブル×2)
✔おすすめポイント:
マットレス同士はワンタッチテープでぴったり固定できる
快眠を追求 国産ショート丈三つ折り
ポケットコイルマットレス
✔サイズ:幅80×長さ180×高さ10cm(セミシングル)
✔おすすめポイント:
寝心地も快適で、三つ折りにしてたためるのも便利

畳める ポケットコイル入り敷布団マットレス ショートタイプ 

ベッドと敷布団の両方に使用可能なポケットコイル入りの敷布団マットレスです。

ポケットコイルはひとつひとつのコイルが不織布に包まれていて独立しているので、体圧がうまく分散され身体のラインに沿ってコイルが動きます。朝まで理想的な寝姿勢をキープできますよ。

快適な寝心地を保つ 薄型三つ折りポケットコイルマットレス

こちらも、体圧分散性に優れたポイケットコイルのマットレスです。厚さ7cmと薄型ながら、寝心地は◎。アンダーマットレスとしてだけでなく、単体で敷布団としてお使いいただくこともできます。

また、折り目のない「新三つ折り構造」のため、折りたたみ部分で生じる凸凹がなく、快適にお休みいただけます。

💭「薄型三つ折りポケットコイルマットレス」の口コミ

なるべく移動が簡単で嵩張らないものを探していましたが、しっかり弾力があるけど薄くて助かります。上にクッションマットを引いているのですが硬さも気にならずちょうど良いです。

優れた機能を兼ね備えた 日本製 広々ファミリーマットレス 幅280cm

家族みんなで眠りたいというファミリーにぴったりの、広々サイズのアンダーマットレスです。こちらは、ダブルサイズを2枚並べて使うタイプ。

2枚並べると幅280cmになり、ゆったりとした睡眠スペースが生まれます。マットレス同士はワンタッチテープでぴったり固定できるので安心です。

快眠を追求 国産ショート丈三つ折りポケットコイルマットレス

こちらは、アンダーマットレス、敷布団、ベッド用マットレスすべてに対応したショート丈のマットレスです。小さめサイズで、ワンルームや狭い寝室でも使いやすいですね。

女性やお子さま用のマットレスとしておすすめ。体圧を分散してくれるポケットコイル仕様で、寝心地も抜群です。

アンダーマットレスとは?

布団を敷くときに使うアンダーマットレスですが、どのようなものかイメージがわかない人もいるかもしれません。ここからは、アンダーマットレスについて詳しくご紹介します。

敷布団の下に敷いて使うクッションのこと

アンダーマットレスは敷布団の下に敷いて使うクッションのことです

ベッドのマットレスとは違って薄手のものが多く、折りたたむことができます。素材はクッション性のあるスポンジやウレタンなどが多く採用されています

底付き感をリーズナブルに解消する

敷布団をそのまま畳やフローリングに敷くと底付き感が気になります。床や畳の硬さを感じるほどだと腰痛の原因になったり、寝て起きても疲れがとれた感じがしなかったりすることも多いです。

アンダーマットレスは、敷布団の底付き感が気になる際にリーズナブルに解消できると人気です。

折りたたみ式のものが多い

アンダーマットレスは敷布団と一緒に使うことがほとんどですので、折りたたみ式のものが多いです。

三つ折りもしくは四つ折りにすることができるものが主流で、使わないときはコンパクトにまとめることが可能です。また、アンダーマットレスが汚れた際に清潔感を保てるように、カバーを取り外せるものも人気があります。

普通のマットレスではダメな理由

マットレスと聞くとベッドに使うマットレスを思い浮かべる人もいるかもしれませんが、ベッドのマットレスと敷布団用のアンダーマットレスは役割が違います。普通のマットレスではダメな理由についてお伝えします。

普通のマットレスはそのまま使うもの

普通のマットレスは、その上に敷布団を敷かずにそのまま使うことを意図して作られています。マットレス自体の上に寝ることが想定されていますので、汚れないようにベッドパッドやシーツを掛けて使います

アンダーマットレスは敷布団と同じくらいの薄さになっていますので、取り扱いやすく、敷布団で快適に眠れるように設計されています。

重くて手入れが大変

普通のマットレスは重くて手入れをすることが大変です。アンダーマットレスのように折りたたんで気軽に干すなんてもってのほかですし、持ち上げて干すことは至難の技です

敷布団は使わないときは折りたたんで収納するものですので、普通のマットレスだと万年床になってしまい敷布団の良さを発揮させることが難しくなります。

通気性が悪く敷布団との相性が悪い

普通のマットレスを直接床に置いた場合、アンダーマットレスと比べると通気性が悪いので、敷布団との相性が悪いことも挙げられます

マットレスはベッドフレームがあってこそ通気性がとれるものです。定期的に干したり清潔に保ったりするときには重労働になりますし、移動させるのも一苦労です。好きな場所に気軽に敷ける敷布団とは目的が異なります。

アンダーマットレスの選び方

敷布団と一緒に使うと寝心地が良くなると人気のあるアンダーマットレスですが、さまざまな素材や厚みのものが販売されています。体にあったアンダーマットレスを選ぶには、以下の点に着目しましょう

  • 厚さは10cm以下がおすすめ
  • 通気性が良い
  • 反発力が高い
  • 軽くて折りたためる
  • 予算に合っている

以下詳しく解説していきます。

厚さは10cm以下がおすすめ

アンダーマットレスを選ぶ際は、厚さが10cm以下のものを選ぶことをおすすめします。

マットレスは厚めの方が良いと考えられがちですが、厚みがありすぎると収納したり干したりするのが大変です。また、厚みがあると湿気が取れにくくなります。敷布団用のアンダーマットレスなら、そこまでの厚みがなくても快適に眠れます。手軽に扱える点も、アンダーマットレスの人気の理由の1つです。

通気性が良い

敷布団と一緒に使うアンダーマットレスは、とにかく通気性の良さが必要です

敷布団は床や畳にそのまま敷くので、湿気がダイレクトに伝わってしまいます。アンダーマットレスの通気性が良いと、カビの発生を防ぐことができ、寝具を長く使えます。

反発力が高い

敷布団だけでは底付き感があるときにサポートしてくれるアンダーマットレスは、高反発機能がついているものを選びましょう

中には柔らかめのアンダーマットレスもありますが、敷布団が柔らかいために底付き感を感じやすくなります。アンダーマットレスは高反発の素材を取り入れているものが、布団の寝心地が安定するため人気です。

軽くて折りたためる

敷布団は定期的に干してメンテナンスすることが必要です。そのため、気軽に干せる軽さも不可欠です。

アンダーマットレスを購入するときは、サイズや素材ももちろん大切ですが、重さも重要なチェックポイントです。また折りたたんで小さくできるタイプも、特に女性に人気です。女性であれば6つ折りぐらいにコンパクトにできるほうが移動が楽です。

予算に合っている

より良い寝心地を求めてより良いアンダーマットレスが欲しいと思いがちですが、予算に合っているかも確認しましょう

予算を決めて選ぶ際のポイントに優先順位をつけて選んでいくことをおすすめします。

【まとめ】アンダーマットレスで布団生活を快適に

アンダーマットレスは底付き感が気になる敷布団をリーズナブルに快適に眠れる、人気のアイテムです。寝返りや腰痛予防になる体圧分散がしやすい設計になっているものもあります。

自分の身体と予算にぴったりのアンダーマットレスで、敷布団ライフをより快適にしましょう!

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