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【敷き布団×マットレス】組み合わせ方法とおすすめ商品9選!

敷布団やマットレスの寝心地に満足できない場合に、組み合わせて使う方法を検討されている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は 組み合わせて使いやすいBED STYLEおすすめの商品のご紹介と、敷布団とマットレスの組み合わせがOKな例とNGな例、組み合わせる際の注意点を解説します。良いものを選んで、上手に組み合わせてくださいね!

目次

おすすめの敷布団&マットレス9選

まずはじめに、BED STYLEの商品ラインナップから、快適で使いやすいおすすめの敷布団やマットレスなどをご紹介します。気になる商品があれば、ぜひ詳細をチェックしてくださいね。

※サイズや重量はおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。

商品名サイズ・おすすめポイント
体圧分散 テイジンV-Lap使用 日本製
超軽量・高弾力敷布団 
✔サイズ:幅140×長さ210×厚さ8cm(ダブル)
✔ おすすめポイント:
厚さが8cmあり、ふわふわもちもちのボリューム感
ふんわり テイジン V-Lap使用日本製
高弾力四層敷き布団
✔サイズ:幅100×長さ210×厚さ11cm (シングル)
✔ おすすめポイント:
高機能不織布を2枚重ねた四層仕様で上質な睡眠が得られる
畳める ポケットコイル入り敷布団
マットレス ショートタイプ
✔サイズ:幅97×長さ180×厚さ7cm(シングル)
✔ おすすめポイント:
一般的なマットレスよりも短く、女性やお子様にピッタリ
毎日干したての気持ちよさ
1枚で寝られるオールインワン敷布団
✔サイズ:幅100/120/140×長さ200×厚さ6cm
✔ おすすめポイント:
湿気を吸収する3層構造で清潔で心地良い環境を保てる
フランスベッド 圧縮ロール梱包仕様
三つ折り可能コンパクトモデルマットレス
✔サイズ:幅97×長さ195×厚さ11cm (シングル)
✔ おすすめポイント:
三つ折りにたたんでコンパクトに収納可能
通気性の良い ホテル品質
薄型ファイバーマットレス
✔サイズ:幅100×長さ195×厚さ8cm (シングル)
✔ おすすめポイント:
特殊なファイバー素材を中材に採用し、寝返りがしやすい
いつもずっと快適
新構造エアーマットレス
✔サイズ:幅100×長さ200× 厚さ3.5cm (シングル)
✔ おすすめポイント:
体圧分散性に優れた高い反発力と耐久力が備わっている
寝心地も満足なひろびろ
ファミリーマットレス 厚さ6cm
✔サイズ:幅100×長さ201× 厚さ6cm (シングル)
✔ おすすめポイント:
ワンタッチテープでマットレス同士を繋ぎ合わせられる
いつでも清潔 洗える敷パッド付
ファミリーマットレス敷布団
✔サイズ:幅80×長さ201× 厚さ6/12/16cm  (セミシングル)
✔ おすすめポイント:
3タイプの厚みからお好きな寝心地を選択可能

体圧分散 テイジンV-Lap使用 日本製 超軽量・高弾力敷布団

テイジンV-Lap素材を使用した高弾力敷布団です。厚さは8cmで、ふわふわもちもちです。

反発力も適度にあり、寝返りも打ちやすく、きれいに寝姿勢もキープできます。畳や床にこれ1枚敷いても底付き感はありませんが、マットレスの上に重ねると、寝心地が大幅にアップ。

ふんわり テイジン V-Lap使用日本製 高弾力四層敷き布団

厚さ11cmのふかふか敷布団です。床付き感や底冷え感を感じることなく、快適な寝心地をもたらします。

高機能不織布を2枚も重ねた四層仕様で、より快適で上質な睡眠が得られるようになっています。これ1枚でフローリングにもベッドにもお使いいただけます。

💭「V-Lap使用 高弾力四層敷き布団」の口コミ

適度な弾力で気持ちよく眠れていて、清々しい寝覚めです。

畳める ポケットコイル入り敷布団マットレス ショートタイプ

折りたたんで収納ができる敷布団マットレス。三つ折りすると、きれいに押し入れに収納できます。

ベッドや畳に敷くだけでなく、敷布団下のアンダーマットレスとしても使用できます。これで敷布団の寝心地もアップ。ポケットコイル入りで弾力があり耐久性も抜群です。

💭「ポケットコイル入り敷布団マットレス」の口コミ

三つ折りにして押し入れに入れるのと広げて使うのに手間取りますが、寝心地は良いです。

毎日干したての気持ちよさ 1枚で寝られるオールインワン敷布団

敷き布団・クッションマット・除湿シートが1枚になったオールインワン敷き布団。除湿シートの効果で湿気を吸収してくれるので、いつも清潔さを保ちます。

薄くて軽い仕様なのに底付き感もなくしっかり体を支えてくれる寝心地で、フローリングに直敷きにしても快適です。

💭「1枚で寝られるオールインワン敷布団」の口コミ

大変気持ちよく眠れて心地よい使用感です!

想像以上によかったです。床冷えもなくいい感じです。

フランスベッド 圧縮ロール梱包仕様 三つ折り可能コンパクトモデルマットレス

厚み11cmのマットレスですが、三つ折りにたたんで収納できるタイプ。スリムなデザインですが、フランスベッド独自開発のスプリングが体をしっかりと支えてくれる寝心地です。

通気性にも優れており、年中快適♪マットレスとしても敷き布団としてもお使いいただけます。

通気性の良い ホテル品質 薄型ファイバーマットレス

特殊なファイバー素材を使用した薄型マットレス。ポリエチレン樹脂を編みこんだ素材を使用することで、通気性が良く水洗いすることも可能であることが特徴です。

かためでしっかりとした寝心地の高反発マットレスなので、腰痛などがある方におすすめです。

💭「1枚で寝られるオールインワン敷布団」の口コミ

購入して1ヶ月ほど使用しましたが、特に問題ないです。

いつもずっと快適 新構造エアーマットレス

強力な弾性を維持できる新構造でつくられたエアーマットレス。組み合わせてお使いいただくことが可能です。体圧分散性に優れた高反発な寝心地で、長期間愛用いただける耐久性も備わっています。

水洗いでき、通気性も良いのですぐに乾きます。年中清潔に快適にお使いいただけます。

寝心地も満足なひろびろファミリーマットレス

厚みが6cmの薄型ウレタンマットレス。体重のかかる腰部分にかためのウレタンを使用しているため、やわらかすぎず底付き感もない快適な寝心地です。

ウレタンの凸凹が点で体を支えてくれるため、体圧分散性にも優れています。三つ折りにして収納できますよ。

いつでも清潔 洗える敷パッド付ファミリーマットレス敷布団

敷ふとんとしてても使える敷きパッド付きのウレタンマットレス。厚みは3タイプからお好みでお選びいただけます。

三つ折りにできるので、コンパクトに収納することができます。お洗濯可能な敷パッドもセットでついていますので、いつも清潔で快適にお使いいただけます。

【敷布団×マットレス】組み合わせOKな例

まずは敷布団とマットレスのOKな組み合わせ例を見てみましょう。

敷布団の下に折りたたみマットレスを重ねる

折りたたみマットレスは薄型タイプが多いので、やや底付き感が気になる場合も。そんな折りたたみマットレスに敷布団を加えれば、寝心地もアップします。

厚みが増すので底付き感がなくなり、快適に寝られます。なお組み合わせる場合は、折りたたみマットレスが下で、敷布団が上になります。

敷き布団の上にマットレストッパーを重ねる

マットレストッパーとは、マットレスの上に敷いて寝心地を改善するための寝具です。本来はマットレスでの使用を前提にしていますが、種類によっては敷布団と組み合わせて使うこともできます。

これで硬すぎる敷布団、柔らかすぎる敷布団の寝心地も改善されます。さらに、寝姿勢も良くなりますよ♪

敷き布団の下にアンダーマットレスを敷く

アンダーマットレスはマットレストッパーの逆で、敷布団の下に敷いて使います。素材としてはスポンジやウレタンが多く、薄型のものがほとんど。スプリングタイプもあります。

普通のマットレスを敷布団と組み合わせるのは不可の場合もよくありますが、アンダーマットレスなら心配はありません。

【敷布団×マットレス】組み合わせNGな例

今度は、敷布団とマットレスを組み合わせる際のNGな例を取り上げてみましょう。

柔らかい敷布団と柔らかいマットレスを重ねる

特殊なタイプを除いて、敷布団とマットレスは組み合わせないほうがいいのですが、仮に組わせるにしても、柔らかい敷布団に柔らかいマットレスはNGです。

たとえば、木綿100%の敷布団と低反発マットレスの組み合わせなどです。ともに柔らかすぎるので、腰の落ち込みが大きくなり、寝姿勢が崩れるからです。それでは体も疲れてしまいますね。

通気性の悪いもの同士を重ねる

敷布団にマットレスを組み合わせる場合、どうしても湿気がこもりやすくなります。そのため、通気性の悪いもの同士にセットすると、余計に蒸れやすくなり、カビやダニの発生原因にも。組み合わせる場合は、できるだけ通気性のいい素材同士にしましょう。

高反発や低反発マットレスを敷布団の下に敷く

敷布団に高反発・低反発のマットレスを組み合わせる場合、敷布団を上に敷くのは避けましょう。この2つのタイプには体圧分散性に優れている特徴がありますが、敷布団を上にすると、その効果がなくなってしまうからです。

せっかく優れた特徴があるのですから、その効果を十分に生かすためにも、敷布団を下、マットレスを上に敷いて使いましょう。

【敷布団×マットレス】組み合わせる時の注意点

敷布団とマットレスに組み合わせで、寝心地がかなりアップする場合もありますが、いくつか注意点があります。どんな注意点かチェックしてみましょう。

別々に干してカビ予防しよう!

通気性のいい敷布団とマットレスを組み合わせても、湿気がこもりやすくなるのは防げません。寝ている間の暖かさも残りやすくなり、両方が蒸れやすい状態になります。

この状態を放置しておくと、カビやダニが発生しやすくなりますから、両方を別々に干しましょう。面倒かもしれませんが、湿気対策は大事です。

敷きっぱなしにせず湿気対策しよう!

これも大事な湿気対策ですが、敷布団とマットレスを組み合わせたまま、敷きっぱなしにするのは良くありません。干さないときでも、別々に収納して、湿気がこもらないようにしてください。

フローリングなどに敷く場合はすのこを使おう!

敷布団とマットレスを時々干しても、湿気対策がまだ十分でない場合もあります。そのようなときは、下にすのこを敷くのもおすすめです。床との接地部分の湿気が抜けやすくなり、下に敷いたほうが蒸れにくくなります。

ずれと落下防止の対策をしよう!

敷布団とマットレスを組み合わせたときに良くあるのがずれです。違う種類の寝具を重ねることで、寝返りするうちにずれることがあります。

その際に修正するのも面倒ですから、ボックスシーツなどでうまくまとめておくのも一つの手です。それから、組み合わせにより少し厚みが出てきますから、落下しないようにやや大きめのサイズを選んでおくと安心です。

【まとめ】敷き布団とマットレスを上手く組み合わせよう!

敷布団やマットレスの寝心地に満足できない場合、対策の1つが組み合わせて使うことです。ただ、組み合わせがOKな例とNGな例があるので、上手に組み合わせる必要があります。今回はそんな例をご紹介しましたが、ぜひ参考にしていただき快適な就寝環境を整えてくださいね!

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