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ショート丈のベッド&マットレスはこんなに便利!人気商品12選

「ワンルームであまりスペースがないけれど、ベッドを置きたい」と悩む人は少なくありません。そんなときにおすすめなのが、ショート丈のベッドです!ショート丈のベッドなら通常のベッドよりもコンパクトなので、お部屋のスペースを有効に使えますよ。

今回はそんなショート丈のベッドについて、おすすめ商品をご紹介し、特徴や選び方も解説していきます。

目次

おすすめのショート丈ベッド

まずは、ワンルームや子ども部屋におすすめのショート丈のベッドをご紹介します。BED STYLEでもロータイプや収納付き、ロフトタイプなどさまざまなショート丈のベッドを扱っていますよ。

※サイズはおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。

商品名サイズ・おすすめポイント
分割式コンパクトショート丈
ボンネルコイル脚付マットレスベッド
✔サイズ:幅97×長さ180×高さ28/35/42/50cm(シングル)
✔おすすめポイント:
ベッドフレームはソファ代わりにもなる分割設計
ショート丈対応 コンパクトマットレス
高通気性薄型ボンネルコイル 
✔サイズ:幅97×長さ180×高さ7cm(シングル)
✔おすすめポイント:
通気性・速乾性があり、いつでもサラサラと快適
低さから生まれる余裕 ショート丈
棚・コンセント付フロアベッド
✔サイズ:幅105×長さ195×高さ44.5cm(シングル)
✔おすすめポイント:
ヘッドボードはコンセント付きの棚があって便利
大容量 スライド収納付き コンパクト
チェストショート丈ベッド
✔サイズ:幅83×長さ200×高さ87cm(セミシングル)
✔おすすめポイント:
引き出しやスライド収納など大容量の収納スペースあり
空間の有効活用 日本製ヘッドレス
大容量コンパクトチェストベッド
✔サイズ:幅83×長さ184×高さ41cm(セミシングル)
✔おすすめポイント:
ヘッドボードがなくショート丈なので、省スペースに配置しやすい
見た目も目覚めもスッキリ 脚付き
ボンネルコイルマットレスベッド
✔サイズ:幅80×長さ195×高34.5cm(セミシングル)
✔おすすめポイント:
マットレスと脚だけのシンプルで組立やすいデザイン
コンパクト高さ調節コンセント付
天然木ショート丈すのこベッド
✔サイズ:幅80.5×長さ185.5×高さ82cm(セミシングル)
✔おすすめポイント:
床からの高さをお好みで3段階に調節できます
4.5畳におさまる コンパクト
ショート丈ロフトベッド
✔サイズ:幅102×長さ206×高さ180cm(シングル)
✔おすすめポイント:
用途に合わせて高さをミドルとハイの2段階に調節できる
小さいベッドですっきり空間
ショート丈コンパクト収納ベッド 
✔サイズ:幅80×長さ182×高さ26cm(セミシングル)
✔おすすめポイント:
コンパクトなのに引き出し収納もついた使い勝手の良いベッド
コンパクトサイズ ショート丈ガス圧式
跳ね上げ収納ベッド ヘッドボード付き
✔サイズ:幅98×長さ190×高さ80cm(シングル)
✔おすすめポイント:
ベッド下を全て収納スペースに活用できる跳ね上げ式
完成品女性に優しいおしゃれで可愛い
コンパクト折りたたみショート丈ベッド
✔サイズ:幅92×長さ180×高さ34.5cm(セミシングル)
✔おすすめポイント:
お好みの角度に調整が可能なリクライニング機能付き
狭くても置ける 棚・コンセント付き
ショート丈チェストベッド
✔サイズ:幅102×長さ190.5×高さ80cm(シングル)
✔おすすめポイント:
コンセントやライト、収納スペースが付いていて機能性◎

分割式コンパクトショート丈 ボンネルコイル脚付マットレスベッド

一人暮らしや子供部屋に最適なショートサイズの脚付きマットレスベッドです。コンパクトな180cmの長さで、狭いスペースにもピッタリ収まります。

ベッドフレームは分割設計で、搬入や組み立てが簡単。さらに、分割して使えばソファ代わりにもなりますよ。

💭「脚付マットレスベッド」の口コミ

分割式、コンパクト。180センチの幅90と丁度よいサイズ。カバーとマットレスもついて、色も選べて価格も満点です。

部屋が広く使えるだろうと、敷布団を使っていましたが、こちらの商品を購入したところ、コンパクトなのでより部屋がすっきりした感じがします。

ショート丈対応 コンパクトマットレス高通気性薄型ボンネルコイル

ショート丈のベッドフレームに対応したマットレスです。厚さは約11cmで反発力の高いボンネルコイルを使用しており、敷布団のような寝心地が好きな人におすすめです。

通気性・速乾性にすぐれているため、いつでもサラサラと快適に眠れますよ。

💭「コンパクトマットレス」の口コミ

小学生の娘のベッドとして購入しました。しっかりした作りで、寝心地も良いです。

憧れのベッドにしてから初めてのマットレスですが、毎日寝やすいです。長らく布団だった私にも肌馴染みがいいです。

低さから生まれる余裕 ショート丈棚・コンセント付フロアベッド

床からの高さを抑えたロータイプのショート丈ベッドです。

淡くやさしい印象のオークホワイト、深みのある色合いと木目が特長のウォルナットブラウンの2色から選べます。どちらもお部屋のインテリアに合わせやすいデザインですよ。

大容量 スライド収納付き コンパクトチェストショート丈ベッド

ベッドスペースに収納もほしい人にはこちら!浅型・深型・長物収納など合わせて5種類の収納が付いています。

ヘッドボードのスライド収納はキャスター付きで、お部屋の中に置いてもOK。DVDやコミック本などをしまっておけます。長物収納には予備の布団やラグなど、大きくて収納に困るアイテムを保管できますよ。

空間の有効活用 日本製ヘッドレス大容量コンパクトチェストベッド

4杯の浅型引き出しに深型の引き出し、長物の収納スペースが付いたショート丈ベッドです。収納量が最大で460リットル、1.3畳分とこちらも大容量!

子ども部屋に置けば、どんどん増える荷物にも対応してくれますよ。引き出しは気密性が高く、ホコリが入り込みづらいので清潔に保てますよ。

💭「コンパクトチェストベッド」の口コミ

とても快適です。引き出しもスムーズです。買ってよかったです。

四畳程度の小さな子ども部屋におけるベッドがなく、こちらにたどり着きました。いびつなコーナーにぴったりおさまり大満足です。また収納力が絶対条件でしたがそちらも十分と思います。作りもしっかりしており長く使えそうです。

見た目も目覚めもスッキリ 脚付きボンネルコイルマットレスベッド

こちらはベッドフレームがなく、マットレスと脚だけのシンプルなデザインです。組み立ても簡単で、真空圧縮されたマットレスを開封し、すのこと脚を取り付ければ完成!

すのこは強度にすぐれており、耐荷重は120kg。安定感がありぐっすりと眠れます。

💭「コンパクトチェストベッド」の口コミ

コンパクトで寝心地満点。いう事なしの大満足です。

コンパクトですが寝返りしても狭いとは感じません。組み立ても女性一人で簡単にできました。

コンパクト高さ調節コンセント付天然木ショート丈すのこベッド

こちらのショート丈のベッドは、床からの高さを23段階に調節できます。市販の収納ケースも配置しやすくなっていますよ。

ヘッドボードは薄く、お部屋を広々使えます。2口コンセントも付いているので、スマートフォンを充電したり、クリップ式の照明器具を取り付けたり何かと便利です。

💭「ショート丈すのこベッド」の口コミ

組立は簡単、寝心地も想定通りで大変満足しております。

子供用に購入しました。サイズは希望通りで、組み立ても簡単、見た目も可愛く大変満足しています。

4.5畳におさまる コンパクトショート丈ロフトベッド

一般的な4.5畳のお部屋にもスッキリ置ける、ロフトタイプのショート丈のベッドです。好みに合わせて高さをミドルタイプ・ハイタイプと2段階に調節できます。

ミドルタイプなら圧迫感を感じにくく、下に収納ケースを重ねて置けます。ハイタイプにすれば下にデスクを置けるので、さらにスペースを有効利用できますよ。

小さいベッドですっきり空間 ショート丈コンパクト収納ベッド

コンパクトながら機能的なショート丈セミシングルベッド。ベッド下には両側に引き出し収納が備わり、衣類やリネンなどの収納に便利です。

マットレスセットも用意されており、敷きパッドとボックスシーツがセットになっています。

💭「コンパクト収納ベッド」の口コミ

おかげさまで理想的なレイアウトが出来ました、品質もよくとても満足です。

こちらのベッドにして本当に良かったです。小柄な私にはちょうど良いサイズで、シングルの掛け布団も落ちることなく寝返りも全く問題ないし、マットレスも硬すぎず柔らかすぎずちょうど良いです。部屋も広くなり買って良かったです。

コンパクトサイズ ショート丈ガス圧式跳ね上げ収納ベッド ヘッドボード付き

180cmのコンパクトな長さが特徴の収納ベッド。広々とした寝心地を保ちつつ、ベッド下の収納スペースを活用し、お部屋を整理整頓できます。

スリムなヘッドボード仕様も用意され、コンセントと小物棚が付いており、自分らしいお部屋づくりをサポートします。

完成品女性に優しいおしゃれで可愛いコンパクト折りたたみショート丈ベッド

こちらは、狭いスペースや女性におすすめのショート丈セミシングルベッドです。組み立て不要で、届いたその日から使えますよ。

折りたたみ式、キャスター付きなので移動や収納がラクにできます。リクライニング機能も備え、多彩な角度調整が可能です。

💭「折りたたみショート丈ベッド」の口コミ

組み立てなく使用できていて、軋みもなく快適に使用できてます。

コンパクトにたためて大変気に入ってます。

狭くても置ける 棚・コンセント付きショート丈チェストベッド

こちらのショート丈収納ベッドは、スペースを最大限に活用したい方にぴったり。短めのベッドながら、ベッド下にはたっぷりの収納スペースを確保。

収納家具が不要になり、お部屋が広く感じます。コンセントやライト、スマートな収納スペースなど、必要な機能はすべて揃っています。

ショート丈のベッドって?

次に気になるショート丈のサイズを解説します。

ショート丈の長さは?

ショート丈のベッドとは、通常のベッドよりも長さが短いベッドのこと。商品にもよりますが、長さはおよそ180cmです。一般的なベッドは長さが195cmなので、それに比べると15cm短くなっています。

横幅は2サイズから選べる

ショート丈のベッドは、横幅の大きさによってさらに「シングルサイズ」「セミシングルサイズ」を選べます。それぞれの具体的なサイズは以下の通りです。

シングルサイズ:幅100cm×長さ180cm

セミシングルサイズ:幅80cm×長さ180cm

ショート丈のセミシングルサイズは最もコンパクトなので、狭い部屋にも省スペースで置くことができます。

ショート丈のベッドのメリット

ショート丈のベッドを選ぶとどのようなメリットがあるのでしょうか?

ワンルームや狭めの部屋にも使える

先述のように、ショート丈のベッドは通常のベッドよりも長さが15cm短く設計されています。そのため4.5畳、6畳など狭いお部屋でも、余裕を持ってベッドを置けるんです。「たった15cm?」と思うかもしれませんが、その差が大きなちがいになることも!

通常サイズのベッドではドアを開けるときに干渉してしまう、ほかの収納家具などが置けなくなるなどの問題が生じた場合、ショート丈のベッドを検討してみてください。ショート丈のベッドならお部屋にコンパクトに置けるので、開放感も生まれます。

持ち運びしやすい

ショート丈のベッドはサイズが小さい分重さも軽くなるので、持ち運びしやすくなります。また「廊下が狭い」「階段がある」など、間取りの面から通常サイズのベッドでは搬入しにくいケースもあるでしょう。

ショート丈のベッドなら、スムーズに運び込める場合もあります。また、お部屋を模様替えしたいときにも、ショート丈のベッドなら気軽に配置を変えられますよ。

小柄な人はショート丈のベッドでもゆったり

ショート丈のベッドは、身長が160cmくらいまでの人なら20cmほど長さに余裕があるので、十分ゆったりと寝られます。そのため、小柄な人や子どもにピッタリ!

子ども部屋には学習用のデスクや習い事の荷物、洋服など、置くべきものが多くあるので、ショート丈のベッドを選んで少しでもお部屋のスペースを広げられるといいですね。

ショート丈のベッドを選ぶときの注意点

コンパクトさが魅力のショート丈のベッドですが、注意すべき点もあります。ショート丈のベッドを選ぶ際は、以下のポイントをよくチェックしてください。

こんな方には不向き

ショート丈サイズのベッドは小柄な人や子どもにピッタリですが、逆に身長が160cm以上ある人には窮屈になってしまいます。子ども用にショート丈のベッドを選ぶ場合、「子どもの身長がグッと伸びてベッドが狭くなってしまった」などのケースもあります。成長しても長く使えるベッドをお探しの場合には向きません。

また、寝相が悪い人も注意。とくにセミシングルサイズのベッドだと幅も長さも狭くなるので、もしかしたら寝ているときに落ちてしまうかも…?極端に寝相が悪かったり、頻繁に寝返りを打ったりする人は、通常サイズのベッドのほうが安心できるでしょう。

商品展開が少ない

ショート丈のベッドや合わせるマットレスは、通常サイズのベッドに比べて商品展開が少なめです。そのため、好みのデザイン・寝心地の商品を見つけるのに、少し時間がかかる可能性もあります。またシーツや掛布団カバーなど寝具類も、通常サイズの方が種類が豊富です。

ショート丈のベッドはコンパクトに配置する目的で設計されているため、通常サイズのベッドのようにセミダブル・ダブルなど大きいものはほとんどありません。

ショート丈のベッド・マットレスの選び方

ショート丈のベッドを選ぶときは、どのような点に注目すればいいでしょうか?具体例を挙げました。

ベッドタイプ

まずはベッドフレームのタイプです。フレームの仕様により、通気性や開放感などさまざまなので、自分に合ったタイプを選びましょう。

すのこタイプ

こちらはベッドの床板がすのこ状になったタイプで、通気性にすぐれています。暑くて汗をかきやすい季節や、床から結露が発生しやすい時期も、マットレスや布団に湿気がこもりにくく安心です。

とはいえ、すのこベッドでもマットレスを定期的に陰干しして、こもった湿気を逃がしましょう。

ロータイプ

ロータイプのベッドは床からの高さを低く設計されており、圧迫感が出にくくお部屋を広く見せる効果があります。

ショート丈・ロータイプのベッドなら、さらに開放感を演出できますよ。

収納付きタイプ・床下に収納グッズを置けるタイプ

床板の下に引き出しがある、床板を上に持ち上げて開け閉めするタイプなら、ベッドスペース内に収納を確保できます。洋服や雑貨など寝室に置きたい荷物が多いなら、収納付きタイプがおすすめです。

同様に、ベッドの脚が長く、ベッド下に市販の収納グッズを置けるタイプも、お部屋内の収納スペースを節約できますよ。収納したいものに合わせて収納グッズを組み合わせられるのでおすすめです。

ヘッドボード

ベッドフレームにヘッドボードが付いていると、スマートフォンや目覚まし時計、メガネなどちょっとしたものを置けて便利です。ライトやコンセント付きなら、さらに便利ですね。ショート丈のベッドにもヘッドボードの幅が約10cmほどと薄いものから、約25cmとゆったり置けるものまで幅広く展開されています。

ヘッドボードの幅が大きいタイプはその分サイズが長くなるので、少しでもコンパクトにベッドを置きたい場合、ヘッドボードが付いていないタイプもありますよ。

マットレスの素材

ショート丈のマットレスには、中の素材によってコイル・ウレタンの2種類があります。さらにコイルタイプは「ポケットコイル」「ボンネルコイル」に分かれます。

ポケットコイル

ポケットコイルはコイルを1つ1つ布で包んで独立させています。そのため体を「点」で支え、体圧を分散してくれます。ポケットコイルのマットレスはコイルの並べ方により寝心地が変わりますが、柔らかく体にフィットしやすいため、深い寝心地を得られるとされます。

ただし、ボンネルコイルのマットレスに比べて使用するコイル数が多いため価格が高くなる傾向にあり、コイルが包まれているために通気性が下がりやすくなります。

ボンネルコイル

ポケットコイルが1つ1つ独立しているのに対し、ボンネルコイルはコイル同士を連結し一体化させています。体を「面」で支えるので横になったときに体が沈みすぎず、硬めの寝心地になります。腰痛になりやすい人や、大柄な人はボンネルコイルの方が快適に寝られるでしょう。

一方で、体圧を分散しにくいため、中には寝ている間に背中や腰に負担がかかり、痛みを感じる人もいます。ただし、ポケットコイルのマットレスに比べるとコイルの数が少ないために比較的安価で、通気性にすぐれています。

ウレタン

ウレタンのマットレスはクッション性の強さから低反発・高反発のタイプに分かれます。コイルタイプのマットレスよりも価格が安く、扱いやすいのがメリットです。その反面、コイルタイプのマットレスに比べると通気性が低いため、こまめに陰干しする必要があります。

ウレタンのマットレスは1枚で敷く、敷布団に重ねて使う、ベッドと組み合わせるなど、さまざまな使い方ができますよ。

【まとめ】限られたスペースや小柄な人にぴったりなショート丈ベッド♪

お部屋が狭いからとベッドを諦めることはありません!ショート丈のベッドなら配置できることもあるので、ぜひ検討してみてください。最近はショート丈のベッドにもさまざまなデザインがあるので、好みのものがきっと見つかるでしょう。

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ぜひチェックしてください!

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