脚付きマットレスで寝てみたいけれど、大きいサイズはあるのかしらと疑問に思っている方もいるでしょう。確かに商品数は少ないのですが、ないことはありません。
本記事ではそんな大きいサイズであるクイーンサイズの脚付きマットレスを特集。おすすめ商品、メリットや選び方などを紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね♪
目次
クイーンサイズの脚付きマットレス5選
まずは、クイーンサイズの脚付きマットレスのおすすめ商品をBED STYLEからご紹介します。どれも高品質で寝心地のいいものばかり!ベッドのサイズもチェックしつつご覧ください。
※サイズはおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。
商品名 | サイズ・おすすめポイント |
---|---|
上質な肌触り シンプルデザイン脚付き ボトムベッド | ✔サイズ:幅160×長さ195×高さ17/27cm ✔おすすめポイント: マットレスの高さを自分好みにカスタマイズ可能 |
日本製×最高の寝心地 国産 ポケットコイルマットレスベッド | ✔サイズ: 幅160×長さ195×高さ40/47/55cm ✔おすすめポイント: 分割タイプ・一枚タイプとライフスタイルに合わせて選べる |
毎日快適 脚付きマットレス ブラックベッド ダークグレーシーツ | ✔サイズ:幅160×長さ195×高さ15/22/29cm ✔おすすめポイント: 床板のすのこは強度抜群のダグラスファー材を採用 |
ホテルダブルクッション 脚付きマットレスボトムベッド | ✔サイズ:幅160×長さ195×高さ28cm ✔おすすめポイント: 体圧分散性や耐振動性に優れたダブルクッションベッド |
アイディア詰まった すのこ構造脚付き マットレス ボトムベッド | ✔サイズ:幅160×長さ195×高さ15/22/29cm ✔おすすめポイント: マットレスを7種類から選択可能 |
上質な肌触り シンプルデザイン脚付きボトムベッド
クイーンサイズのボトムベッドですが、分割・薄型デザインで搬入・移動が簡単です。シンプル設計で3ステップ簡単に組み立てができますよ。
マットレスは圧縮ロールで届き、狭い空間でもスムーズな搬入が可能。マットレスセットのほか、フレームのみもお選びいただけます。
日本製×最高の寝心地 国産ポケットコイルマットレスベッド
1枚タイプと分割タイプの2種類があるクイーンサイズの脚付きマットレスです。分割タイプは搬入や模様替えがしやすいですよ。
1枚タイプの場合、体重に合わせて3種類の硬さから選べます。高さは3種類。シンプルなデザインで、どのようなお部屋にも合わせやすいです。
毎日快適 脚付きマットレスブラックベッド ダークグレーシーツ
デザインにこだわった1台です。分割デザインのフレームは搬入や移動が簡単で、一人暮らしの方にも最適。
8本の木脚が安定感抜群。頑丈なダグラスファー材の床板が耐久性を高めます。木脚は2色と3つの高さからお好みでお選びいただけます。
ホテルダブルクッション 脚付きマットレスボトムベッド
セミシングルベッドを2台連結しクイーンサイズとして使うベッドです。特別なダブルクッションベッドデザインは、マットレスとコイルスプリングを組み合わせて、体圧分散性と耐振動性を向上させました。
ボンネルコイルを採用したマットレスは、布団で眠るような快適な寝心地です。
アイディア詰まった すのこ構造脚付きマットレス ボトムベッド
シンプルデザインの脚付きマットレスベッドです。お部屋に馴染みやすく、さまざまなインテリアにマッチします。
フレームとマットレスが独立しており、マットレスはバリエーションが豊富。フレームは4分割にでき搬入も簡単です。
💭「マットレス ボトムベッド」の口コミ
2人で寝て、スペースが余るくらいのベッドが良くて購入。引っ越しの際、土台が分解できて運べるのに注目しました。継ぎ目はマットレスで全く感じません。組み立ては、2人でやる方が楽だと思いますが頑張れば1人でもできそうでした。
クイーンサイズの脚付きマットレス使用時の注意点
クイーンサイズの脚付きマットレスの使用時にはいくつか注意点があります。確認しておきましょう。
搬入経路を確保する
クイーンサイズの脚付きマットレスは、かなり大きなサイズです。そのため、脚付きマットレスをお部屋に入れるための搬入経路の確保が欠かせません。
せっかくお気に入りを購入しても、搬入できなければ使えません。事前に通路や扉のサイズをよくチェックしてくださいね。
設置場所を選ぶ
クイーンサイズの脚付きマットレスをどこに設置するべきかも、よく考えなければいけません。
幅160~170cm×長さ195cmのベッドを設置できる部屋はどこか、部屋の中にどう設置したら邪魔にならないか。家族でもよく相談しながら決めていきましょう。
湿気対策も忘れない
脚付きマットレスは基本的に湿気に強いですが、カビが生えてもマットレスの交換ができないものがほとんど…。日ごろから湿気対策をしておく必要があります。
ベッドを置いている部屋はこまめに換気し、ベッド下には物を置きすぎないようにしましょう。壁との間に湿気が溜まることもあるので、少しすき間を空けて置くのがおすすめです。
クイーンサイズの脚付きマットレスのメリット
クイーンサイズの脚付きマットレスにどんなメリットがあるのか見てみましょう。
シンプルデザイン
クイーンサイズだけに限らず、脚付きマットレスにはヘッドボードや引き出しなどほかのパーツはなく、デザインがかなりシンプルです。
凝ったデザインよりシンプルデザインのほうが落ち着く方には、脚付きマットレスがおすすめです。
意外にコンパクト
ベッドのサイズのうち、クイーンサイズは横幅160~170cm×長さ195cmです。シングルサイズやセミダブルサイズと比べても、かなり大きなサイズです。
このくらいのサイズのベッドを置くと、お部屋が少し狭く感じられますが、脚付きマットレスなら、意外にコンパクトに収まります。脚付きマットレスは余計な装飾や機能がない分、大きめサイズでも圧迫感は少なめです。
大きい割にはお手頃価格
ベッドのサイズが大きくなるにつれ、価格も上がります。クイーンサイズともなれば、それなりに高い価格の商品も多いです。
ところが脚付きマットレスなら構造がシンプルな分、一般的な同じサイズのベッドと比べて価格がお手頃。予算が多くない方にも手が出しやすい価格設定です。
ゆったり寝られる
クイーンサイズの脚付きマットレスは、大人2人がゆったり眠られる大きさです。寝返りを打ってもそれほどぶつかりません。
夫婦2人で余裕をもって寝られる脚付きマットレスなら、クイーンサイズがおすすめです。
インテリアが整いやすい
大きなベッドがお部屋に置いてあると、生活感がにじみ出やすいもの。いかにもここで毎日寝転んでいますという感じになり、ベッドの存在感が強く感じられてしまいます。
その点、クイーンサイズの脚付きマットレスなら、存在感が軽減されシンプルな佇まいに。まるでソファのように置いてあるだけという感じで、インテリアの邪魔にもなりません。シーツのコーディネートによっては、お部屋の雰囲気も美しく整います。
クイーンサイズの脚付きマットレスの選び方
いろいろなメリットがあるクイーンサイズの脚付きマットレスですが、実際に選ぶときはどのような点を意識しておけばいいでしょうか。いくつかのポイントをご紹介します。
タイプ
クイーンサイズには、一体型、分割型、折りたたみ式などのタイクイーンサイズの脚付きマットレスプがあります。それぞれの特徴を見てみましょう。
一体型
一体型は、1枚のクイーンサイズのマットレスに脚が付いたタイプ。もっとも一般的なタイプで、マットレスとマットレスの間に継ぎ目がありません。
寝ていても継ぎ目が気にならず、快適な寝心地が得られます。
分割型
分割型のクイーンサイズの脚付きマットレスは、2つまたは4つに分けることができます。大きめのサイズであるクイーンサイズでも、これなら大きさが気になりません。
搬入や搬出もしやすくなるうえ、移動にも便利です。ベッド下のお掃除もしやすいですよ。
折りたたみ式
数は少ないですが、折りたたみ式のクイーンサイズの脚付きマットレスも、マットレス部分が分かれてはいますが、完全分割というわけではなく、ほぼ1つのマットレスのように使えます。
折りたたんだ時はとてもコンパクトに。これなら、移動も収納もしやすいですね♪
マットレスの種類
クイーンサイズの脚付きマットレスでは、マットレスの種類として主にボンネルコイルマットレスとポケットコイルマットレスがあります。それぞれのよさを見てみましょう。
ボンネルコイルマットレス
ボンネルコイルマットレスは、体を面で支え、やや硬い感じの寝心地。揺れやすいので、2人でクイーンサイズの脚付きマットレスを使う場合は注意が必要です。
ポケットコイルマットレス
ポケットコイルマットレスは、体を点で支え、ふんわりした寝心地です。体圧分散性に優れ、体の一部への負担が少ないです。
さらに、揺れにくいので、2人でクイーンサイズの脚付きマットレス使う場合に適しています。
高さ
クイーンサイズの脚付きマットレスの高さをどう選べばいいか、ポイントを確認しておきましょう。
脚の長いものは、落ちると危ないという面があるものの、ベッド下を収納スペースとして活用できるので便利です。
脚の短いものは、下の掃除がしにくいですが、お部屋に開放感が生まれます。特にクイーンサイズともなると、かなりスペースを取るので、開放感が大きな意味を持ちます。
分割できるか?
「タイプ」のところでも取り上げましたが、クイーンサイズ脚付きのマットレスは分割タイプも選べます。
分割できるタイプは搬入搬出がしやすいというだけでなく、脚が増えるので安定度が増します。体重が重めの2人が寝る場合は、安定感のあるベッドのほうが安心です。
デザイン
脚付きマットレスには似たようなデザインのものが多いですが、それでもマットレス部分の色や雰囲気がそれぞれ異なっています。
クイーンサイズともなると、その大きさからマットレスのデザインや色は目立つので、よく考えてお好みやインテリアにマッチするものを選ぶのが◎。
【まとめ】クイーンサイズの脚付きマットレスは広々眠れて快適♡
脚付きマットレス、それも大きいサイズが欲しいと思っている方にクイーンサイズの脚付きマットレスはおすすめです。2人でもゆったり寝られるうえ、インテリアにも合わせやすく、価格もお手頃です。ぜひおすすめ商品も参考にしてみてください♪
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ぜひチェックしてください!