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コンパクトに収納できる折りたたみマットレス♪ダブルサイズをご紹介

ベッドやマットレスって、スペースを取ってしまうんだよなとお思いの方も多いのではないでしょうか。特にダブルサイズのような大きなものは、余計にそう感じられるものです。そこでおすすめするのが折りたたみできるダブルマットレス。折りたためば広く感じられますよ。今回はその特集とおすすめ商品のご紹介。いいものが見つかったら、ぜひ使ってみてくださいね。

折りたたみできるダブルマットレスのメリット

折りたたみできるダブルマットレスにはどんなメリットがあるでしょうか。皆さんの生活に役立つメリットをいくつか取り上げてみましょう。

コンパクトに収納できる

ダブルマットレスはかなり大きいサイズになります。そのため、ベッド上に敷いているときも床に直置きしているときも、かなりのスペースを取ります。少し圧迫感を感じることがあるかもしれません。

そんな時に折りたたみできるタイプを選んでおけば、コンパクトに収納ができてすっきりします。ダブルサイズでも折りたためば、きれいにまとまりますよ♪

簡易ソファになるものがある

折りたたみできるダブルマットレスの中には、折りたたむことで簡易ソファになるものがあります。

これなら、起きているときにもゆったりくつろげて、快適です。ダブルサイズですから、2人でリラックスできますね♡

中材をローテーションできるものがある

折りたたみできるダブルマットレスの種類によって、マットレスカバーを取り外せるものがあります。このようなタイプでは、頭部分・腰部分・足部分などに分かれた中材をローテーションできます。

普通マットレスを使い続けていると、体重がかかりやすい腰からお尻部分がへたりやすくなるもの。ところが、ローテーションができれば、腰部分と足部分の中材を交換して、腰部分の弾力をまた元に戻すことができます。これで、ダブルマットレスの寿命も延びますよ。

折りたたみできるダブルマットレスの選び方

いろいろなメリットがある折りたたみできるダブルマットレスですが、今度は選び方のポイントをチェックしてみましょう。

素材をチェック

折りたたみできるダブルマットレスの素材には、高反発や低反発などがあります。高反発素材は跳ね返り感がよく、寝返りが打ちやすくなっています。

自然な寝返りが打てると、体への圧力が適度に分散されますから、各部位への負担が減りますね。寝心地は硬めです。耐久性や通気性のいい商品もあります。

低反発素材には体を包み込むようなソフトなフィット感があります。寝心地は非常にいいです。

重さが軽いので、ダブルサイズでも扱いやすいというメリットもあります。

厚さをチェック

折りたたみができるダブルマットレスの場合、折りたたみがしやすいように厚さが薄くなっているものが多いです。

このようなタイプは軽いので、持ち運びもしやすいですが、底付き感が出ることも。それを避けたいなら、少なくとも7cm以上の厚さがあるものがおすすめです。

また、簡易ソファとしての使用ができるものをお求めになる場合は、10cm以上の厚さのあるものが適しています。

機能をチェック

折りたたみできるダブルマットレスの機能もチェックしてみましょう。まず水洗いできるタイプは清潔な状態を維持できて、気持ちよく使えます。

ただ、水洗いといっても洗濯機に入れるわけではなく、水やお湯を流して洗います。

次に通気性のよさもチェックポイント。折りたたみできるダブルマットレスにはコイルマットレスタイプはあまりなく、通気性が悪くなりがち。

そこで少しでも通気性のいいものを選びたいところです。それから、消臭・脱臭効果があるものは爽やかに使いやすくなっています。

折りたたみ方をチェック

折りたたみできるダブルマットレスの折りたたみ方にはいくつかの種類があります。二つ折り、三つ折り、四つ折り、五つ折りなどです。丸められるタイプもあります。

それぞれ折りたたみのしやすさ、折りたたんだ時のコンパクト感、寝心地などが異なっていますから、よく比較したうえで選んでくださいね。

折りたたみできるダブルマットレスについてのQ&A

折りたたみできるダブルマットレスについて、気になることや疑問点を持っている人もいるでしょう。これからQ&A形式でお答えします。

腰痛持ちの人にはよくない?

折りたたみができるダブルマットレスで厚さが薄く、素材の反発力が弱いものは、腰痛持ちの人が使わないほうがいいタイプです。

では、すべての折りたたみできるダブルマットレスがよくないのかというと、適度な厚さと反発力があるものなら、腰痛持ちの方でも安心して使用ができます。

使い方は?

折りたたみができるダブルマットレスは普通ダブルベッドに敷いて使います。しばらく使って、湿気がたまってきたなと思ったら、軽く折って立てかけることで部屋干しができます。

一方、フローリングや畳に直接敷いて使う場合は、ベッド上以上に湿気がこもります。正しい対策をしないと、カビが生えることも。正しい対策としてはマットレス下にすのこや除湿シートを敷くのがおすすめです。

干し方は?

折りたたみできるマットレスは布団と違うので、天日干しの必要はありませんが、部屋干しは1週間に1回くらいはやりたいところ。

その際はお部屋の風通しをよくしておきましょう。なおダブルサイズで陰干しも大変ということなら、除湿シートを使用して、湿気対策をしっかりと行ってくださいね!

まとめ

折りたたみができるマットレスで、大きいサイズのものが欲しい。そんな風に思っている方もいらっしゃることでしょう。そこで今回特集を組んでみました。この特集が皆さんのためになり、使いやすい折りたたみができるダブルマットレスを入手できることを願っています。


おすすめの商品

最後に、BED STYLEに掲載されている折りたたみができるマットレスのうち、おすすめのダブルサイズのものをピックアップしてみます。ぜひいいものを見つけて、2人で快適にお休みください。

驚きのカラーバリエーション 4way国産ソファーベッドマットレス

折りたたんだり広げたりすることで4wayのマルチな使い方ができるダブルマットレスです。コンパクトに折りたたむとソファになり、ゆったりくつろげます。少し広げるとカウチソファになってリラックスムードに。全部広げるとマットレスになり、気持ちよく寝られます。一番上だけ折りたたむと枕になるので、ちょっとお昼寝をという時にぴったりです。厚さは12cm。体をしっかりと支えてくれて、心地いい寝心地が得られます。

国産 硬質プロファイルウレタンマットレス ハードタイプ

6cm、8cm、12cmの3つの厚さから選べるダブルマットレスです。厚さ6cmのものはベッドマットレスの上に、厚さ8cmのものは敷布団の下に、厚さ12cmのものはそのままベッドマットレスとしてお使いいただけます。もちろん別の使い方をしてもいいですよ。硬さは真ん中がより硬め。腰やお尻のあたりをしっかりと支え、理想の寝姿勢をキープします。三つ折りタイプで軽量です。ダブルサイズでありながらも、上げ下ろし、収納もしやすいです。

通気性の良い ホテル品質 薄型ファイバーマットレス

こちらは折りたたみ式とは少し違うのですが、3分割できるダブルの薄型ファイバーマットレスです。そのため、持ち運び、設置、水洗いの際にとてもやりやすくなっています。女性でも簡単に扱えます。表生地の素材はポリエステル100%。伸縮性がよく、ふわふわと心地いいです。寝返りを打っても、体にソフトにフィットします。中材の素材はポリエチレン樹脂で、適度な反発力もあり、体圧分散性にも優れ、疲労回復効果を期待できますね♪

畳める ポケットコイル入り敷布団マットレス レギュラータイプ

折りたたみができるダブルのポケットコイル入り敷布団マットレスのご紹介です。三つ折りタイプで、各ユニットには鉄の枠線が入っていません。このため、寝心地に影響する部分がなく、快適にお休みいただけます。タイプはポケットコイル。体の凹凸に沿って沈み込み、体圧分散性に優れていますから、各部位への負担も少なくなっています。また、振動が隣の人に伝わりにくいので、2人で気持ちよく寝られますよ♡

いつもずっと快適 新構造エアーマットレス

三つ折りできるダブルの新構造エアーマットレスです。素材は非常に軽いので、はずず、洗う、敷くの動作も非常にしやすくなっています。収納も簡単です。底付きしないタテ繊維編物を使用。薄型のマットレスですが、適度な硬さとクッション性もあり、快適な寝心地になっています。通気性は抜群。空気が下に通り抜け、体の余分な熱や汗を発散させます。では冬はどうかというと、起毛のシーツなどで覆えば、保温性がよくなりますよ♪

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