寝室インテリア・ベッド情報のベッドスタイルマガジン

  1. えらぶ
  2. 1101 view

【便利なコンセント付きすのこベッド】スマホ充電も枕もとで

ベッドの上でスマホを充電したい、電気製品を使いたいという人もいらっしゃるでしょう。そのような場合に便利なのがコンセント付きベッドです。わざわざ部屋のコンセントを使う必要がありません。今回はそんなコンセント付きベッドのうち、すのこタイプのものをご紹介します。おすすめ商品も取り上げますから、ご家庭で使いやすいものを選んでみてくださいね。

コンセント付きすのこベッドのいいところ

コンセント付きすのこベッドのどこがいいのか、考えてみましょう。

枕もとで電気製品が使える

寝室ではいろいろな電気製品を使います。いくつか例を挙げてみると、空気清浄機、加湿器、布団乾燥機、扇風機、電気毛布などです。

ほかにもあるでしょうが、もしベッドにコンセントがないと、お部屋のコンセントにつないで使うことになります。そうなると、延長コードの必要も出るでしょうし、配線が煩わしく感じることも。

その点、コンセント付きすのこベッドなら、枕もとで電気製品をつなげるようになって、使いやすくなります。

寝ている間の充電も可能

スマホやタブレット、ゲーム機の充電は寝ている間にやっておこうという人もいるでしょうが、そのような場合にもコンセント付きすのこベッドが役立ちます。

コンセント付きすのこベッドには普通宮棚がついているので、そこにこれらの機器を置いたり立てかけたりしながら充電ができます。

爽やかな気分で過ごせる

コンセント付きすのこベッドのすのこ部分は非常に通気性がいいです。そのため、布団やマットレスに湿気がこもりにくく、爽やかな状態を維持できます。

ベッド上で電気製品を使うにしても、快適な気分で利用できて、気分も上々でしょう。

コンセント付きすのこベッドの種類

コンセント付きすのこベッドにどのような種類があるのかをチェックしてみましょう。

収納付きタイプ

コンセント付きすのこベッドの中に収納付きタイプがあります。お部屋に収納家具が置きにくい、置いても小さいものだけという場合は、このタイプが使いやすいです。荷物もきれいに片付き、整理整頓ができますね♪

脚付きタイプ

脚付きタイプのコンセント付きすのこベッドの場合、ベッド下に空間があるので、幾分圧迫感が軽減されています。

また、高さによってはベッド下に収納ボックスも置けます。そして、お掃除ロボットが入る場合もありますから、ベッド下の掃除がしやすいです。

ロータイプ

ロータイプのコンセント付きすのこベッドは、ベッド上の空間を大きく取ることができ、広々とした雰囲気を作り出すことができます。

ベッドは大きな家具なので、お部屋に置くとどうしても圧迫感が生じやすいですが、ロータイプならその圧迫感が軽減されますね。

二段ベッド

二段ベッドにも、コンセント付きすのこタイプがあります。このようなタイプの場合、特に上段で寝ている人が助かります。いちいちベッドから降りなくてもコンセントが使えて、その場で用をこなせるからです。

コンセント付きすのこベッド使用時の注意点

コンセント付きすのこベッドはとても便利な商品ですが、使い方に注意点もあります。チェックしてみましょう。

余裕のあるスペースで使う

コンセント付きすのこベッドには宮棚があるのが普通ですが、このタイプはヘッドレスタイプよりも10~15cmくらい長くなっています。

したがって、設置する場合は、少し余裕のあるスペースが必要です。狭いお部屋だと設置しにくい場合がありますから、購入前にサイズチェックをしておきましょう。

配置場所を考える

コンセント付きすのこベッドなら枕もとで電気製品を使えますが、ベッドのコンセントの電源はお部屋のコンセントになります。そこで注意したいのがベッドの配置場所。

お部屋のコンセントから遠い場所に配置すると、延長コードが必要になります。せっかく延長コード不要で使えると思っていたのに、ベッドのコンセントにつなぐ延長コードが必要ともなれば、少しがっかりすることも。

それを考えたら、お部屋のコンセントに近い位置にコンセント付きすのこベッドを配置するのがおすすめです。

ワット数をチェック

コンセント付きすのこベッドのコンセントのワット数をチェックしておきましょう。ワット数が低いと、ドライヤーやヒーターなどの電気製品は使えません。

消費電力の小さいものしか使わないというのなら、ワット数が低くても大丈夫ですが、そうでない方はワット数が高いタイプを選ぶのが◎ 。

すのこのメンテナンスも

コンセント付きすのこベッドは、通気性がよく、湿気がこもりにくいので、カビやダニは発生しにくいのですが、それでもメンテナンスに気を使う必要はあります。その際にいくつかのおすすめの対策があります。

・布団やマットレスは敷きっぱなししない
・布団やマットレスを時々干す・お部屋を換気する
・エアコンの除湿機能を使う
・除湿シートを使う

ちょっとした工夫で、コンセント付きすのこベッドのメンテナスができますから、ぜひやってみてください。

まとめ

便利で爽やかなコンセント付きすのこベッド。1台購入してみようかなと思っている人もいらっしゃるでしょうから、特集を組んで、詳しいご紹介をしました。この説明もぜひ参考になさって、ご自宅で使いやすいものを選んでみてください。


おすすめの商品

最後に、BED STYLEの商品ラインナップにあるおすすめ人気のコンセント付きすのこベッドを取り上げてみます。これは使ってみたいという商品があれば、よくチェックしておいてくださいね♪

品質と機能性を兼ね備えた モダンデザインすのこベッド ナチュラル 

北欧風のロータイプコンセント付きすのこベッドです。ロータイプですから、視界も広がり、お部屋に解放感が生まれます。機能的なヘッドボードがついています。無駄のないシンプルスマートなデザインになっていて、すっきりしていますよ。もちろん2口コンセント付き。スマホの充電もできますし、ライトをつけて枕もとを照らすことも可能です。

収納も眠りも清潔に コンセント付きすのこ収納ベッド 

美しい直線が印象的な、モダンデザインすのこベッドです。こちらのアイテムの特徴は、マットレスだけでなく敷き布団を使えること。インターネットで販売されている一般的な収納ベッドよりも、床板の強度が高いのがポイントです。また、ベッド下には2杯の引き出し収納を備えています。左右どちらにも付け替え可能ですので、設置場所を選びません。ヘッドボードには2口コンセント付きで、充電対策もばっちりです。

吸湿性に優れた天然桐使用 宮棚・コンセント付折りたたみすのこベッド

こちらは宮棚・コンセント付き折りたたみすのこベッド。使わないときは折りたたんで隙間に収納できます。宮棚とコンセント付きでも、コンパクトに折りたためますよ。狭いお部屋でもこれならくつろぎの空間ができます。素材は桐。吸湿性がよく、湿気が多い日本にもピッタリの素材です。おまけにすのこベッドですから、湿気もこもりにくいです。宮棚の右側の使いやすい位置に2口コンセントがついています。

耐荷重600kg6段階高さ調節コンセント付超頑丈天然木すのこベッド (シングル)

耐荷重が600kgという頑丈設計のすのこベッドです。これならどんな人が乗っても心配なし。耐久性もよく、長い間使用できます。きしみもありませんから、心地よくお休みいただけます。ベッドの高さは調節可能です。収納スペースにする場合は、収納したい荷物に応じた高さが選べます。ヘッドボードには2段の棚付き。上下の段を上手に使い分ければ、小物の整理がしやすくなりますよ。下段にはホコリ除けカバー付きの2口コンセントがあります。

布団が干せて快適 国産頑丈すのこ跳ね上げ式大容量収納ベッド

最後に、跳ね上げ式のすのこベッドをご紹介しましょう。収納スペースには大容量収納が可能で、その収納量はクローゼット並み。仕切りもなく深さもあるので、大きなものも収納できます。耐荷重はやはり600kg。とても頑丈です。すのこベッドなので通気性はいいですが、ここを軽く持ち上げると、布団の部屋干しもできます。空気もよく通り、布団がスッキリ状態になりますね♪奥行15cmの宮棚に2口コンセントがついています。

自分らしい寝室づくりをするなら ベッド通販専門店BED STYLE 我が家にぴったりの形を選べる、超・超ワイドな連結可能ベッド特集

えらぶの最近記事

  1. 分割式が正解!脚付きマットレスのメリット&おすすめ商品4選

  2. 【ベッド購入前に要チェック!】4つのポイントとおすすめベッド

  3. 大容量の「本棚」がベッド横に!?本好き必見の本棚付きベッド

  4. 【ベッドを移動して使う方に】おすすめのフレームが軽いベッド

  5. 【徹底検証】5畳寝室にシングルベッド2台はOK?実例も

関連記事

おすすめ商品

おすすめ特集

最近の記事

おすすめの記事

PAGE TOP