初めてのベッド。選べる種類が豊富だからこそ、どんなベッドフレームを選べば良いのか悩んでしまいますよね。そんな時はベッドの「ヘッドボード」の機能で選ぶと自分にぴったりのベッドが見つかりやすいです♪
今日はあると便利なヘッドボードの機能をご説明しながら、BED STYLEおすすめのヘッドボード付きベッドフレームをご紹介します。
「初めてのベッドとしてどのベッドを買えばいいか分からない!」
そんな方はぜひ参考にしてみてください。
目次
ヘッドボードの役割
ヘッドボードには大きく分けて3つの役割があります。
- インテリア
- 枕のずれ防止
- 寄りかかる背もたれ
デザイン性の高いものを選べば寝室のインテリアの1つになります。壁際にベッドの頭部をくっつけられない場合でも、ヘッドボードがあれば安心です。背もたれとして利用すれば読書やテレビを見るのも楽になりますね。
ヘッドボードにあると便利な機能
ヘッドボードの基本的な役割を理解したところで、ヘッドボードについているとベッド生活がぐっと充実する機能を5つご紹介します。
棚付き(宮付き)
まず最初にご紹介するのが棚の機能です。携帯やメガネ、本やティッシュなどベッド周りは置いておきたいものが意外とあるものです。
棚がついていれば簡単にすっきり収納しておくことができます。
ちなみに、棚付きのベッドフレームは「宮付き」と表記されることも多いので覚えておきましょう。
コンセント付き
携帯やタブレットを充電するスペースは現代人には必要不可欠ですよね。携帯を目覚まし代わりにしている方も多いのではないでしょうか。
コンセント付きのヘッドボードを選べば寝る前にすぐ充電ができるのでとても便利です!棚とセットで付いていることが多い機能でもあります。
照明付き(ライト付き)
ベッドに入ってから眠るまでの明かりが欲しい方には照明付きのヘッドボードがおすすめです。
読書灯として使っても便利ですし、ディスプレイのライトアップのように使うこともできます。ナイトランプとヘッドボードが一緒になったようなイメージです。
隠し収納付き
「枕元にスキンケア用品などを置きたいけど、できれば外から見えないように収納しておきたい」
そんな方のために隠し収納付きのヘッドボードもあります。そのまま置いておくとごちゃっと見えやすいものを収納しておくのにとても便利です。
ヘッドボード内収納付き
最後にご紹介するのはヘッドボードの中に収納できるスペースがあるものです。
最初に紹介した棚付きのタイプはヘッドボードに奥行きが出るので、その奥行きを収納として利用できる設計にしたのがこちらのタイプです。
画像のように棚のようになっているものもあれば、キャスター付きの棚を出し入れすることができるものもあります。
ベッドのスペースをできるだけ有効活用したい方におすすめの機能です。
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まとめ
ヘッドボードにあると便利な機能をもう1度おさらいしておきましょう。
- 棚付き(宮付き)
- コンセント付き
- 照明付き(ライト付き)
- 隠し収納付き
- ヘッドボード内収納付き
初めてのベッド選びだからこそ自分がベッドに何を求めるかを考えて選ぶことが大切です。ヘッドボードの機能が充実していて悪いということはありませんので、どうしても決まらないときはヘッドボードを基準に選んでみてください。