ダブルベッドのフレームを購入するとき、デザインや素材など選ぶ点が多く悩んでいませんか?土台となるベッドフレームは、お部屋の印象を決め、毎日の睡眠を快適にするために欠かせないアイテムです。そこで今回は、おすすめのフレームと選びのポイントをご紹介。通気性が良いものや収納力があるものなど厳選してお届けします。
目次
- 1 フレームのみで購入できるおすすめのダブルベッド
- 1.1 シンプルデザイン 棚・コンセント付きデザインすのこベッド
- 1.2 大人モダンな部屋に 棚・コンセント付きデザインすのこベッド
- 1.3 セミダブルよりもゆったりロータイプ 直線が美しい 棚・4口コンセント付デザインフロアローベッド
- 1.4 ラグジュアリーに眠る LEDライト・コンセント付き収納ベッド
- 1.5 お子さまの成長に合わせて 高さ調整できる国産ファミリーベッド
- 1.6 優雅な空間へ モダンデザイン・高級レザー・デザイナーズベッド
- 1.7 抜群の通気性で一年中快適 布団対応 折りたたみ式すのこベッド
- 1.8 シンプルに生活する スリム棚・多コンセント付き収納ベッド
- 1.9 高級感と上品さを演出する ハイバックレザーデザインベッド
- 1.10 パイン材高さ3段階調整脚付きすのこベッド 簡易宮セット
- 2 フレームのみで購入できるダブルベッドの種類
- 3 ダブルベッドをフレームのみで購入するのはこんなとき
- 4 ダブルベッドをフレームのみで購入するときのポイント
- 5 【まとめ】ダブルのベッドフレームで快適な寝室づくりを
フレームのみで購入できるおすすめのダブルベッド
ダブルベッドは1人で広々と眠れるおすすめのベッドサイズです。マットレスとセットで購入するのも良いですが、別々で購入したり敷布団対応タイプを購入するのもおすすめです。フレームのみで購入できるおすすめのダブルベッドをご紹介します。
シンプルデザイン 棚・コンセント付きデザインすのこベッド
どんな部屋にもマッチするナチュラルデザインのすのこベッドは、インテリアに合わせてアレンジすることができて便利です。ヘッドボードに棚とコンセントがついているので、枕元も充実して過ごしやすくなります。また、ベッドの脚は北欧家具のような円錐形のおしゃれなデザインになっているのもポイントです。頑丈なすのこを使用しており、敷布団も使用可能です。
大人モダンな部屋に 棚・コンセント付きデザインすのこベッド
大人モダンな部屋に起きたくなるのが黒をベースにしたシックなデザインのベッドフレームです。サイドフレームは収納があるもののすっきりとまとまっているので圧迫感がありません。また、床板部分はすのこになっているので通気性も抜群です。
セミダブルよりもゆったりロータイプ 直線が美しい 棚・4口コンセント付デザインフロアローベッド
ダブルベッドを置く際に気になるのが何といっても圧迫感。ロースタイルのベッドなら部屋が広く見えます。おしゃれなウッドフレームなので、寝室を落ち着いた雰囲気にしてくれます。サイドフレームは12cmあるのでテーブルとしても使えます。マットレスをはめ込むタイプのフレームなので、マットレスとのサイズ合わせをしっかり行いましょう。
ラグジュアリーに眠る LEDライト・コンセント付き収納ベッド
ベッドを置くスペースをできるだけ有効活用したいという人におすすめなのが収納も機能も充実しているモダンデザインベッドです。引き出しが2杯ついているので、普段使いの衣類のほか季節ものも収納することが可能です。ヘッドボードには間接照明のようなおしゃれなライトが付いているのでリラックスできる空間を作ることができます。
お子さまの成長に合わせて 高さ調整できる国産ファミリーベッド
ハイタイプとロータイプの2種類の高さに調節することができる国産のファミリーベッドです。ロータイプにするとベッド下にものが入り込む必要がありません。また、ハイタイプにすればお掃除ロボットも入る高さなのでベッド下を清潔に保つことができます。ハイタイプの場合はすのこを上げれば床板の下が大きな収納スペースにもなって便利です。
優雅な空間へ モダンデザイン・高級レザー・デザイナーズベッド
滑らかな流線型のフォルムが美しい、デザイナーズベッドです。ヘッドボードとサイドフレームにはウレタンがたっぷりと入っており、まるでソファに座っているかのようなリラックスした時間が過ごせます。また、レザーの中でも品質が高いAPU(スーパーソフトレザー)を使用しています。肌触りがよく劣化しにくいのが特徴で、長く愛用できる素材と人気です。
抜群の通気性で一年中快適 布団対応 折りたたみ式すのこベッド
抜群の通気性で1年中快適に過ごすことができる桐材を使用した、すのこベッドです。軽量なので女性やご年配の方でも持ち運びがしやすく、未使用時にはコンパクトに収納することができます。布団がすのこに直接触れる部分が少ない四つ折りタイプになっているので、布団が乾きやすくなっています。裏面は全面滑り止めがついており、床を傷つけず、寝返りを打ってもズレにくい仕様です。
シンプルに生活する スリム棚・多コンセント付き収納ベッド
モダンでスタイリッシュなデザインの収納ベッドです。ヘッドボードにはスリムな棚が付いており、本や雑誌、スマートフォンやタブレットなどの小物を収納することができます。また、ベッド下には大きな引き出し式の収納スペースがあるので、衣類や寝具、季節物などがたっぷり入ります。ヘッドボードには4つのコンセントが付いているため、スマートフォンやタブレット、ライトなどの充電や使用に便利。ダブルサイズの広々とした寝心地は、快適な睡眠を約束。シンプルで機能的なデザインで、スペースを有効活用できる収納ベッドです。
高級感と上品さを演出する ハイバックレザーデザインベッド
高級感と上品さを演出する、スタイリッシュなレザーベッドです。ヘッドボードの高さがあるため、ソファように寄りかかってテレビを観たり、読書をするときにも快適に使用できます。また、ヘッドボードにはレザーが使用されており、ボタン締め加工と丸みのある木脚がお部屋にエレガントさを演出してくれます。強固な木製フレームの床板は、耐久性と通気性に優れているすのこを使用しており快適な睡眠をサポートしてくれますよ♪
パイン材高さ3段階調整脚付きすのこベッド 簡易宮セット
北欧産のパイン材を使用したナチュラルなデザインのベッドです。高さ3段階調整可能な脚が付属しており、ロースタイルもハイスタイルも、使い方に合わせて調節が可能。また、取り付けも移動も簡単にできる便利な掛けタイプの簡易宮がセット。メガネやスマホ、飲み物などをお好きな場所に置いておくことができますよ♪パイン材の木目が美しいナチュラルな木目が美しいすのこ板は、厚さ約12mmと強度に強く湿気の反り返しも少ないので安心してお使いいただけます。
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フレームのみで購入できるダブルベッドの種類
ダブルサイズのベッドをフレームで購入するにはいくつかの背景があります。マットレスとフレームをセットで買わずに別々に購入することで、理想の寝室作りが叶うこともあります。フレームのみで購入できるダブルベッドの種類をご紹介します。
すのこベッド
すのこベッドは通気性を大切にしたい人におすすめのベッドフレームです。ベッドの床板部分がすのこになっているので、マットレスやベッド下に湿気がたまるのを抑えてくれます。すのこの素材にはパイン材や桐、ヒノキなどが使われることが多く、商品によっては木の香りを楽しむことができるものもあるのが特徴です。
ローベッド
ダブルサイズのベッドを寝室に置くと、少なからずベッドの存在感があり、圧迫感を感じることも多いです。高さが低いローベッドやフロアベッドなら、ベッド周りがすっきりして見えるので落ち着いた寝室作りに役立ちます。ヘッドボードなしのものにすればさらに部屋が広々として見えるのでおすすめです。
収納付きベッド
大型家具のベッドは、置くだけでかなりのスペースをとってしまいます。そのため、ベッドが収納スペースを兼ねているとベッド下の空間を有効活用することが可能です。収納付きベッドには種類があり、引き出しや跳ね上げ式の大容量収納、自分で衣装ケースなどを入れてカスタマイズできるものなどがあります。
レザーベッド
レザーベッドは、ヘッドボードにクッション性をもたせたデザインが多いです。ソファ感覚で使用できるので、ゆったりと体を預けて本を読んだメールをしたりと、リラックスした時間を過ごしたい方におすすめです。高級感を感じさせてくれるなデザインは、優雅な睡眠タイムを約束してくれます。
折りたたみベッド
折りたたみベッドは、コンパクトに収納ができるので、お部屋のスペースを広く使いたいかたにおすすめです。お布団をかけたまま折りたためば湿気対策が簡単にできます。また、持ち運びがしやすいので、ほこりがたまりやすいベッドの下もサッとお掃除できるメリットがあります。
ダブルベッドをフレームのみで購入するのはこんなとき
ベッドはなかなか何度も買い替える機会がないため、ベッドフレームとマットレスを一緒に購入するケースが多いです。セットで購入した方がマットレスサイズとフレームが合うため、わざわざフレームやマットレスの寸法を測る必要がないからです。それでは、ダブルベッドをフレームのみで購入するのはどんなタイミングなのでしょうか?
ベッドフレームを買い替える
ダブルベッドをフレームのみで買うタイミングとして、まずベッドフレームを買い替えることが挙げられます。経年劣化や転居などで違うベッドフレームを取り入れたい際、マットレスの寝心地が気に入っていたりまだまだ使える場合にはベッドフレームを新しくすればそのまま使うことが可能です。
セットのマットレスに気に入るものがない
べッドを購入するとき、特にインターネットを介して買う場合はマットレスとベッドフレームがセットになっているケースが多いです。マットレスは複数から選ぶことができることがほとんどですが、毎日使うものなので寝心地にもこだわりたい人にとっては好みのマットレスがないこともあります。その際はダブルベッドのフレームのみを購入することとなります。
敷布団を敷けるタイプのベッドフレームを購入する
新しくベッドを購入するものの、マットレスとセットで買うとどうしてもある程度の金額になります。敷布団を敷けるタイプのダブルベッドフレームなら、予めダブルサイズの布団があればベッドフレームを購入してそのまま敷布団を使うことが可能です。
ダブルベッドをフレームのみで購入するときのポイント
ダブルベッドのフレームには素材や機能性など様々なパターンのものがあります。好みや部屋の構造などからイメージに合ったものを選びましょう。ダブルベッドをフレームのみで購入するときのポイントをお伝えします。
ベッドを置くスペース
ベッドフレームの買い替えの場合は必要ありませんが、新しくダブルベッドを寝室に置く場合はベッドを置くスペースが必要です。ダブルベッドを置くなら最低でも6畳、可能であれば8畳以上の広さがあると快適に過ごせます。また、シングルベッドと違って幅は約 140cm×195cm ありますので、購入前に搬入経路も確認しておきましょう。
マットレスとのサイズ感
ダブルベッドをフレームのみで購入する際は、マットレスとフレームのサイズ感が合っているかも大切です。ベッドフレームの買い替えの場合は、現在使っているマットレスのサイズを確認します。
また、新しくベッドフレームを購入する場合は、別途購入するマットレスとサイズが合うかチェックしましょう。ベッドフレームに対してマットレスが大きすぎたり小さすぎたりしてしまうとマットレスがズレたりはみ出たりしてしまうので寝心地も左右されてしまいます。
耐荷重
ダブルベッドを2人で使用する場合に特に気を付けたいのが、ベッドの耐荷重です。少なくとも120kg以上の耐荷重があることを確認して購入するようにしましょう。耐荷重が少なすぎると構造が弱い恐れがあるほか、きしみ音が気になるなどのリスクがあります。丈夫であるに越したことはありませんので、快適に眠れるベッド探しには耐荷重は大切なポイントです。
【まとめ】ダブルのベッドフレームで快適な寝室づくりを
ダブルサイズのベッドフレームから、おすすめの5つをピックアップしてご紹介しました。すのこや収納付きなど、素材やデザインが豊富でどれを選べば良いのか迷ってしまうほどです。機能性やデザイン、置く部屋のインテリアに合わせてお気に入りのものを選びましょう。ダブルベッドをフレームのみで購入して毎日使うベッドの空間をカスタマイズしましょう。