新しくベッドを新調するのは、どんなときでしょう？
今まで使っていたベッドやマットレスが古くなってしまったとき、こどもの成長につれて暮らし方のスタイルが変化してきたとき。そんなときも買い替えるタイミングかもしれませんね。
●新しく一人暮らしを始めるとき
●結婚が決まって二人で生活を始めるとき
●マイホームを買っていざ引っ越しというとき
そんな人生の門出のときにもベッドを新調することがあるのではないでしょうか。
ここでは、そんな「新居」にベッドをむかえるときの注意点をお伝えしたいと思います。
ベッド注文前に確認すべきこと
「新居」の住所を確認
「新居」にベッドをむかえるとき、心躍るワクワクした気持ちですね。どんなベッドにしようか、どんな寝室にしようか、頭の中でいろいろとイメージがふくらんでいることと思います。
ただ、ベッドを注文するのは、「新居」の住所が確定してからです。
PCやスマホからの注文の際にも、お届けの住所が必須です。注文する前に「新居」の住所を確認しましょう。
「配送不可地域」ではないかチェック
ベッドスタイルでは、ご注文いただいた商品は、メーカーから直接出荷をしています。
商品はすべて送料無料ですが、北海道・沖縄県・その他離島については別途送料がかかります。
商品は、ベッドスタイルが提携する配送会社によってお客様のもとに届けられますが、配送会社は、商品によって異なります。そのため、商品によってはお届けできない「配送不可地域」というものがあるのです。
そのため、お客様がお選びいただいた商品が、「新居」に届けられるかどうか確認しています。
ベッドは「大型家具」である
お客様の中には、宅急便と同じような感覚で今日送ると明日届くとお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、ベッドは「大型家具」です。配送ももちろん宅急便と同じではなく、住居が少ない地域や地理的にお届けしにくい場所があれば「配送不可」になることもあるのです。
注文を受けられないケースもある
お電話で注文いただいたお客様の中にこんなケースがありました。
注文したい商品は決まっていたものの、引っ越し先の住所が確定しておらず、注文は受けることができなかったそうです。
お電話以外の方法（PC・スマホ）で注文された場合も、その商品が配送不可の場合はベッドスタイルからメールでお知らせしています。入力したメールアドレスがドメイン指定されている場合、ベッドスタイルからのメールが届かないことがありますので注意してください。
まとめ
新しいお家にベッドをむかえるときも、通常の注文と同じように「新居の住所」がどうしても必要です。
マンションなどの場合、お部屋番号が分からなければ分かる範囲までで大丈夫です。
注文の前には「新居の住所」を必ず確認してくださいね。
