非日常な空間でありながら不思議とリラックスできるホテルのお部屋。 そんなホテルライクなお部屋を自宅に再現できたら、毎日がより楽しく送れそうですよね。
今回はホテルライクな寝室コーディネートを実例と併せてご紹介します!寝室をホテルライクにアップグレードさせるコツを解説しますよ!
目次
ホテルライクな寝室作りのコツは3つ!
ホテルライクな寝室コーディネートに必要なコツは3つです!どれも簡単なものなので、ぜひ実践してみてくださいね。それでは、ホテルライクな寝室を覗いてみましょう!
高級感のあるベッドフレームを選ぶ
ホテルライクな寝室に欠かせないのが、高級感のあるベッドフレーム。これだけで、寝室がラグジュアリーな雰囲気になりますよ。
淡い色合いのすっきりとしたベッドフレームが上品な雰囲気を作り出しています。
ハイバックのヘッドボードがホテルライクな雰囲気作りに一役買っています。
ブラックでシックな印象ですね。シャンデリア風の照明がよく映えています。
マットレスを支えるボトム部分がレザー調で高級感があります。
大きめのヘッドボードと合わさって、まるで本物のホテルのような寝室ですね。
必要最低限のものだけを厳選して置く
ホテルライクな寝室コーディネートで大切なのは、「すっきりとした空間にする」ということ。物が多ければ多いほど、生活感が出てしまいます。
デスクとベッドだけでまとめられた寝室は生活感がなくホテルライクなものになっています。
広いお部屋には大きなインテリアだけを配置すると、抜け感が出て非日常的な空間演出ができますよ。
テーブルや棚の上もすっきりさせているので、開放感のあるお部屋に仕上がっていますね。
ベッドでくつろぎながらテレビやDVD鑑賞がしたい方には、プロジェクターがおすすめ。生活感が出てしまいがちなテレビやテレビ台を置かずに大画面で映像を楽しめますよ。
ベッドが主役の寝室づくりにもプロジェクターは活躍しますね。
物を置かないだけでなく、寝室のベースカラーもまとめるとよりすっきりとした印象のお部屋になりますよ。
白ベースで構成されたこちらの寝室は、清潔感がありますね。
遊び心を加えてデザイナーズホテル風に
寝室にオリジナリティを出したい方はお部屋に遊び心をプラスしてみましょう。
ツートーンのベッドリネンやデザイン性の高いラグが寝室に表情を付けています。
フロアスタンドがホテルライクな雰囲気を演出しています。
デザイン性の高いインテリアを取り入れたい場合は、このように照明から取り入れるのがおすすめですよ。
チェックのベッドリネンと、民族的なパターンのラグが寝室のアクセントになっています。
異なる柄でも、色が同じだとなじみやすくなりますよ。
おすすめ商品
ここからはBED STYLEおすすめの商品をご紹介します!ホテルライクなお部屋作りにぴったりなベッドをご紹介しますよ。ぜひ参考にしてくださいね。
上質な癒し空間 モダンライト・コンセント付き大型ローベッド
ゆったり寝られるサイズのベッドですが、ロータイプのためお部屋に圧迫感を与えません。開放感のあるお部屋はまさにホテルライクですよね。すっきりとした印象のヘッドボードからこぼれる灯りが、お部屋を上品に照らします。奥行き10cmの棚が付いているので、小物を置いたりインテリアをディスプレイしてベッド周りを彩ることができます。さらに左右に1口コンセントが1つずつ付いているのが嬉しいポイント。幅広設計のサイドフレームは、サイドテーブルとしても使うことができますよ。
空間をシックに贅沢に彩るこだわりデザイン ブラックモダンベッド
ブラックで統一されたデザインが、お部屋をシックなテイストに仕上げます。このベッドが1台あるだけで、お部屋の雰囲気がぐっと引き締まりますよ。床板下にはたっぷりとした収納量の引き出しが付いています。ものが少ない、ホテルライクなお部屋に仕上げるのに便利ですね。ヘッドボードサイドには本や小物を置ける隠し棚が付いていますよ。さらに、2口コンセントと1500wの照明付き。ベッドで過ごす時間がより快適になりそうな仕様です。生活感のないお部屋作りにぴったりのベッドです。
現代の生活に合う畳 布団が収納できる・美草・小上がり畳ベッド
個性的なホテルライクな寝室を作りたいなら、こちらの畳ベッドはいかがでしょうか。こちらのベッドの畳には美草を使用しています。美草とは、天然のい草の風合いや手触りはそのままに、洗練されたデザインと優れた機能性を兼ね備えたものです。色褪せにくく、水や汚れに強くお手入れも簡単なので普段使いにぴったりな素材ですよ。畳の下はすのこ仕様なので、通気性は抜群。また、すのこの下は大容量の収納スペースになっています。デザイン性と機能性を併せ持つベッドですよ。
まとめ
今回はホテルライクな寝室コーディネートを実例付きでご紹介しました。ホテルのように上品でくつろげる寝室で迎える1日の始まりと終わりは、とても気持ちのいいものになりそうですね。ぜひ、本記事を参考にホテルライクな寝室を作ってくださいね!