一日の終わりに過ごす寝室は、ゆったりと疲れを癒せるような空間にしたいですよね。心地よい環境にするためには整理整頓されていることもポイントです。今回は寝室の物をおしゃれにきれいに収納できるをアイディアをたくさんご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!すっきりしたお部屋で新しい年を迎えましょう!
目次
おしゃれな収納アイテムを使った整理整頓アイディア
ベッド下収納を活用したり、棚などで空間を仕切ることで寝室と収納スペースを分けたりと真似したくなるアイディアをたくさんご紹介します。おしゃれな収納アイテムを使えば素敵なインテリアの一部にもなりますよ!
バスケット収納
ベッドの足元に置かれた棚に丸くて可愛いバスケットが置かれています。
バスケットを同じものでそろえると、見た目にもまとまりが出てすっきりした印象になりますね!
ふかふかして気持ちよさそうなソファベッドの下には、大きなバスケットが置かれています。
収納にバスケットを使用するとナチュラルな雰囲気のインテリアとも馴染み、生活感が出ずおしゃれな雰囲気になりますね!
こちらもベッド下のスペースにぴったりサイズのバスケットが置かれていて、大容量の収納ができそうです。
ベッド下を収納に使用すると寝る時の目線に物がない状態になるので、ゆったりした空間づくりが叶いますね!
こちらは二段ベッドが置かれた子供部屋。
ベッド下にはぴったりサイズのおしゃれなバスケットが収まっていて、ベッド横にもぬいぐるみを入れたバスケットが置かれています。
可愛いバスケットに入っていると、そのまま素敵なインテリアになりますね!
シェルフで本や小物をキッチリ収納
リラックスタイムに必要な小物たちは、壁付けされたシェルフにまとめられています。
スチールラックだとスタイリッシュですっきりした印象です。
こちらも壁付けで棚板が設置されています。壁と同じホワイトカラーの棚板なので圧迫感がありません。
植物や本が置かれていますが、とてもおしゃれな印象で見せる収納になっていますね!
こちらも壁付けで絵本ラックが取り付けられています。フェアリーライトも可愛いですね。
おやすみ前に読みたい絵本を選ぶのも楽しい時間です。
部屋の中で寝室と書斎スペースが分けられている例です。
棚は書斎側に設置されベッド側は天井が高い状態なので、ゆったりした寝室スペースが確保できています。
こちらは棚を部屋の仕切りとしてうまく活用している例です。
棚の正面をベッドと逆向きにして、寝室スペースから置いている物が目に入らないようにしていることも、落ち着く空間づくりのポイントですね。
洋服ラックをキッチリ整える
ベッド奥のクローゼットがガラス越しに見えます。
クローゼット側も白い内装や収納アイテムでまとめられているので、あえてガラスで仕切ることで部屋全体を広く感じさせています。
種類ごとにきれいにまとめられたクローゼットなら、見た目にも美しく使い勝手も良さそうです。
こちらは寝室とウォークインクローゼットを完全に分けている例です。
必要なものはクローゼットやベッド下に全て収納し、寝室はアートと大きな窓だけがあるリラックス空間に仕上がっています。
こどもの服や壁紙がポップな印象のオープンクローゼットです。
こども服はそのままで可愛いので、見せる収納にすれば可愛いインテリアになっちゃいますね!
おすすめの商品
ここからはBED STYLEや姉妹サイトのCOVEARTHから、おすすめの寝室収納アイテムをご紹介します!寝室の整理整頓をお考えの方は、ぜひこちらも参考にしてみてください。
ベッドにもなる シェルフ棚・引出収納付フローリング調デザイン小上がり
小上がりとしてもお使いいただけるベッドです。リビングにも馴染むフローリング調のデザインで、カラーやサイズ展開がいくつかあるのでお好みでお選びいただけます。置き畳やお気に入りのラグを敷いてコーディネートしたり、布団やマットレスを敷いてご使用いただりとあらゆるシーンに活用いただけます。ベッド下には4杯の引き出し収納スペースと、フリー収納スペース、さらに足元にはシェルフ棚も付いて収納力も抜群です。
高品質でたっぷり収納 モダンデザインチェストベッド ナチュラル
ベッド下には全5杯の引き出しが付いています。重い荷物も収納することができる設計で、スライドレール仕様で開け閉めは楽々です。反対側にも収納スペースがあり、すっきりした寝室空間がつくれそうです。温かみのある木目調のナチュラルカラーの他にもカラー展開があり、お部屋のコーディネートに合わせてお選びいただけます。薄型マットレスセットもありますので、ぜひあわせてご検討ください。
大容量の収納が可能 カーテン付き 伸縮クローゼット ダークブラウン
寝室にクローゼットがない場合は伸縮クローゼットがおすすめです。お部屋に合わせて幅を115cmから最大195cmまで簡単に変えることができます。付属のカーテンを閉めてスッキリ隠しても、オープンクローゼットにして見せる収納にしても良いので、お好みでコーディネートしてみてください。クローゼット側板は木製で、カラーはダークブラウンになります。
まとめ
今回はゆったり寛げる寝室づくりのための収納アイディアをご紹介しました。ぜひ参考にしてみてくださいね!すっきり整理整頓して、自分好みのリラックスできる空間で2022年をお過ごしください☆