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ソファベッドに合う敷布団・マットレスは?おすすめ商品6選

ソファとベッド2つの使い方ができるソファベッド。使ってみたいと思っている方も多いと思いますが、「どんな布団・マットレスを敷いたらいいの?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、ソファベッドに合う布団・マットレスについて解説していきたいと思います。BED STYLEのおすすめ商品も厳選したので、一緒にぴったりの1枚を見つけましょう♪

ソファベッドと敷布団・マットレスの相性

まずはソファベッドと敷布団やマットレスの相性を考えてみましょう。

寝心地がよくなる

ソファベッドの種類や構造にもよりますが、普通のベッドよりは寝心地が悪いといわれています。寝てみたら疲れが取れない、体が痛いなんてことがよくあります。

そのソファベッドの寝心地を改善するのが敷布団やマットレスです。ソファベッドに敷くことで、より快適に気分よく寝られるようになります。これで疲れもすっきり取れますよ♪

湿気を吸い取ってくれる

ソファベッドのタイプによっては、通気性が悪いものがあります。寝ていると、湿気がたまり、蒸れやすいなんてことも…。これでは快適に眠れません。

その点、敷布団やマットレスの中には湿気を逃がしてくれるものもあるため、プラスすることでソファベッドのカビ対策ができます。

敷布団やマットレスの収納場所が必要

ベッドとして使わない時はソファとして使うソファベッド。つまり、座って使いたい時には基本、敷いている布団やマットレスを別途収納しておく必要があるということです。

そのため、軽量タイプや折りたたみ可能等、運びやすい敷布団・マットレスが相性がよいと言えます。収納場所もしっかり確保しておきましょう。

ソファベッドの布団・マットレスをしまう場所

続いて、ソファベッドの布団をどこにしまえばいいのかを考えてみましょう。

そのままソファの座面として使う

まず1つ目は、布団やマットレスをそのままソファの座面として使う方法です。これは、座面とフレームがセパレートできるタイプにおすすめの方法です。布団やマットレスを収納する手間がかからず、収納場所を別途用意する必要もありません。

ただし、湿気や汗が蓄積していくので、定期的に洗濯または天日干しが必須です。

布団袋・マットレス用ケース

お客様がきたときだけソファベッドをベッドとして使う。そんな方は布団やマットレスを収納する専用の袋やケースを活用しましょう。

ただ、これは長期保存用ですから、ソファベッドを頻繁にベッドとして使わない人におすすめです。

押し入れ・クローゼット

押し入れやクローゼットがあるお部屋なら、敷布団やマットレスを無理なく収納できるでしょう。

ただし、湿気が溜まりやすい場所ではあるので、布団収納用のラックを使ったり、すのこや除湿シートを併用するのがおすすめです。

ソファベッドにおすすめの敷布団・マットレス

ソファベッドにはどんな敷布団やマットレスを選んだらいいでしょうか?おすすめのタイプを紹介します。

上げ下げが簡単

ソファベッドと合わせる敷布団やマットレスは、軽くて持ち運びがしやすいタイプが◎。収納場所への出し入れがしやすいタイプを選ぶのが基本です。折りたためる厚さのものを選びましょう。

しまいやすい

基本的に敷布団はたたみやすいものが多いですが、マットレスは折りたためないものの方が多い商品です。そのため、ソファベッドに合わせるときは、必ずたためてしまいやすいタイプのものを選びましょう。

商品ごとにしまいやすさは異なるので、収納する場所が決まったら、サイズを確認し、そこに収めやすいタイプのものを購入するのがおすすめです。

適度な弾力がある

ソファベッドでは快適に眠れないという声を時々聞きます。そこで、ソファベッドの寝心地をよくするため、敷布団やマットレスは適度な弾力があるものを選びましょう。

敷布団の場合、羊毛素材やポリエステル素材のものは弾力性が高いと言われています。マットレスの場合、高反発ウレタンやファイバーマットレスなどがおすすめです。

通気性がいい

ソファベッドに布団やマットレスを敷く場合、湿気対策は必要不可欠です。通気性が良く、放湿性に優れたものを選びましょう。

また、布団やマットレスを定期的に干したり立てかけたりして、風を通すのも忘れないようにしてください。

ソファーベッドにおすすめの敷布団

ここからはBED STYLEおすすめの商品をご紹介します。まずは敷布団から見ていきましょう。

毎日干したての気持ちよさ 1枚で寝られるオールインワン敷布団

こちらの商品は、毎日干したての快適さが味わえます。その秘密は、湿気を吸収する3層構造。ポリエステル綿、タテ繊維、除湿シートの3層構造で、寝汗や結露をしっかり吸収します。汗っかきな人でも、気持ちよくお休みいただけます。湿気を吸い取ってくれるので、カビやダニ、ニオイの発生を抑えます。

マットレスより取り扱い簡単なベッド専用 国産3層敷布団


こちらはベッドフレーム専用の敷布団です。固わた入りでしっかりとした寝心地なので、木製フレームのソファベッドでも床つき感なくお休みいただけます。「清潔わた」と呼ばれるフィルハーモニィ®が使われているため、吸湿・速乾性に優れ、抗菌・防臭で安心です。カラーはブラウン・キナリの2色から選べます。

アレルゲンの発生を抑える 日本製 洗える抗菌・防ダニ敷き布団


ご家庭で手洗いができるウォッシャブルタイプの敷布団です。定期的に洗えるので、常に清潔に保っておけます。防ダニだけでなくほこりが出にくい仕様になっているので、家族で安心して使える商品です。サイズはシングル・セミダブル・ダブルの3タイプからお選びいただけます。

ソファベッドにおすすめのマットレス

続いて、ソファベッドにおすすめのマットレスをご紹介します。

床つき感のないすぐれたクッション性 日本製 薄型・高反発マットレス


薄型ながらしっかり身体を支えてくれる高反発マットレスです。エアーラッセル®という立体構造編物を使用していおり、横になったときの体圧を分散してくれます。床つきしない弾力のある寝心地が特徴です。通気性も抜群なので、ソファベッドとも相性◎。軽量で運びやすいのも嬉しいポイントです。

畳める ポケットコイル入り敷布団マットレス レギュラータイプ

敷布団とマットレスのいいとこどり!ポケットコイルを内蔵した敷布団マットレスです。体圧分散性に優れ、コイルが身体の動きに合わせて沈み込みます。寝心地を損なうことなく三つ折りできる仕様になっているのも嬉しいポイントです。表面生地に通気性・速乾性が高い素材を採用しているので、湿気を気にせず眠れます。

寝返りがうちやすい 折りたたみマットレス


ソファベッドに敷くだけでなく、単体でも快適に眠れるマットレスがほしい方には、こちらの商品がおすすめです。厚さ10cmと十分な厚みがあるので、身体をしっかりと支えてくれます。使わない時は三つ折りにして立てかけることができ、隙間に収納しておくことも可能です。ベージュ・アイボリー・グレーの3色から選べます。

【まとめ】ソファベッドに合う寝具を見極めよう

こちらの記事では、「ソファベッドにどんな布団・マットレスを敷いたら良いのか」をテーマに、ソファベッドとの相性、収納場所、おすすめ商品をご紹介してきました。ソファベッドを毎日ベッドとして使うなら、快適に眠れる布団やマットレスが必要不可欠です。BED STYLEおすすめの商品も参考にしながら、ぜひ自分にぴったりの1枚を見つけてみてくださいね♪みなさんが満足いく商品が見つかりますように。

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