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ベッドと他の家具をどう配置していますか?おすすめのレイアウト例

寝室に置くベッドなどの家具をどのような配置したらいいだろうかと悩んではいませんか。配置の仕方で寝室の雰囲気、使い勝手も大きく異なってきますから、当然のお悩みです。

そこで今回は、ベッドと他の家具を上手にレイアウトする方法をご紹介します。併せて、他の家具との相性がいい素敵なベッドも取り上げますから、自分なりのレイアウト方法も考えてみてくださいね。

ベッドと他の家具のレイアウトを考える

まずは、ベッドと他の家具のレイアウトをどのようにしたらいいか、考えることから始まります。そのヒントとなる方法をご紹介します。

情報収集をする

ベッドと他の家具のレイアウトをするといっても、具体的なイメージがわかないかもしれません。

あまり考えずに適当に配置ということもあるかもしれませんが、寝室を少しでも素敵な空間にするためには工夫を凝らしたいところ。

その工夫の仕方に役立つのがインターネットや雑誌などからの情報収集です。様々なイメージがあり、ご自分に合うものも見つけやすいですよ♡

図面を用意する

次に、ご自分の寝室の図面を用意してみましょう。ただ寝室を眺めて、ベッドや他の家具を配置するだけだと、あまり上手なコーディネートもできないものです。

そこで寝室の図面を用意し、具体的なレイアウト方法をイメージしていきます。

ベッドや家具を選ぶ

寝室をどうするかイメージができたら、今度はベッドや家具選びです。

すでに所有しているものがある場合は、そのまま使って、きれいにレイアウトすればいいですが、新たに購入するのなら、床や壁の色、寝室の雰囲気などに合ったものを選ぶ必要があります。

また、ベッドと家具の相性も良く見なければいけません。

カラーコーディネートする

準備ができたら、実際にレイアウトしていきますが、ベッドと家具だけではいまいちおしゃれ度が足りなくなる場合もあります。

そのようなときは、カーテンや寝具を美しい色合いで飾るカラーコーディネートをすれば、寝室のおしゃれ度も一気にアップします。

ベッドと相性のいい家具

今度は、ベッドと相性のいい家具をいくつか取り上げてみましょう。両方を寝室に置くことで、雰囲気も良くなり、使いやすさもアップするようなタイプです。

サイドテーブル

サイドテーブルは便利な家具です。テーブルランプや観葉植物、スマホ、本などを置けて、ベッド周りを使いやすくしてくれます。

また、サイドテーブルにはおしゃれな商品も多いです。ベッド横に置くことで、寝室デザインにワンアクセント加えることができます。

デスク

寝室でちょっとした読書、作業などをする際にあると助かる家具がデスクです。寝る前の時間、起床後にすぐに作業に取り掛かれます。

ベッドのそばにデスクを置く場合は、あまり大きなものではなく、コンパクトなものが似合います。また、コンパクトならば、お部屋のスペースもあまり取らないで済みますね。

チェア

寝る前のひと時、コーヒーでも飲んで一服しよう。そんな人も多いでしょうが、その際に役立つ家具がチェアです。

チェアにゆったりと腰掛けて、くつろぐ時間には格別な味わいがあります。そして、おしゃれなベッドとチェアを配置できれば、寝室空間も素敵なものになりますよ。

テーブル

寝室がベッドでいっぱいという場合は、テーブルまでは置けませんが、ゆとりのあるスペースなら、テーブルを置くことでリラックスする場所を作れます。軽食をしたり、お茶をしたりする場合には重宝する家具です。

寝室には小物、本などいろいろ置きたくなるものがあります。そのようなものをちょっと置いておく棚があると、とても助かります。

ベッドのすぐそばに設置すれば、手も届きやすくなりますね。おしゃれな棚なら、ベッド上の空間も華やぎます。

ベッドと家具の具体的なレイアウト例

ここからは、ベッドと家具の具体的なレイアウト例を見てみましょう。参考になるものがあれば、ぜひ取り入れてみてください。

ベッド横にチェストとチェア

最初に紹介するベッドと家具のレイアウト例は、ベッド横にチェストとチェアを置くです。

チェストの上には鏡とスタンドを置き、その前にチェアを配置することで、簡易ドレッサーに早変わりします。

収納付きベッドにサイドテーブル

1人暮らしの人に特におすすめしたいのが、収納付きベッドにサイドテーブルというレイアウトです。まず収納付きでたっぷり収納できれば、収納家具が不要になり、お部屋を広く使えます。

そして、大きなテーブルではなくサイドテーブルくらいのコンパクトなものなら、圧迫感もありません。狭いお部屋でも、これならゆとりも出てきますね♪

自然素材のもので統一

ベッドや家具を自然素材のもので統一するのもいいアイデアといえます。寝室にまとまりが出る上、ナチュラルさもアップし、リラックスしやすい空間になります。心地よい睡眠も取れるでしょう。

ローベッドの横にテーブルとテレビ台

ローベッドはベッド上の空間が広く取れ、開放感があるタイプですが、その横にテーブルと低めのテレビ台を設置してみてるのも◎。ベッド上からもテーブルからもテレビが見やすくなる上、くつろぎやすい雰囲気も生まれます。

まとめ

ベッドと他の家具をどうレイアウトしたらいいかはだれにとっても関心があることです。そこで今回はそのレイアウトの方法を考えてみました、取り上げた例はごく一部ですから、皆さんもご自分で一番気に入ったベッドと家具のレイアウト方法を考えてください♪

おすすめの商品

最後に、BED STYLEに掲載されているベッドの中から、他の家具とバランス良くレイアウトしやすいおすすめのものを選んでみます。どれも素敵なベッドですから、素晴らしいレイアウト方法を見つけてくださいね♡

清楚な印象を出した白を基調 モダンデザイン 高級レザー大型ベッド

優雅で気品あふれるデザインになったレザー大型ベッドです。特にヘッドボードのデザインとフォルムは秀逸です。美しく上品で高級感があり、見る者の目を惹きつけます。それというのも上質なレザーを使用し、キルティングが施されているからです。このベッド1台で寝室は素敵な空間に早変わりしますが、他の家具とも調和も取りやすいです。白い家具で統一すれば、全体が明るくすっきりした印象に。木目のある家具とセットにすれば、コントラストが際立ちます。サイズはダブル。贅沢なひと時をお過ごしください。

余裕の空間 高級感のあるモダンデザインレザーフロアベッド

寝室を自慢できる空間にしたい。そんな願いを持っている人にピッタリなレザーベッドです。高級感のあるソフトレザー仕様になっていて、つやを抑えたレザーブラックがシックな雰囲気を演出します。大人の深みを感じさせるベッドでフロアベッドになっています。高さが抑えられているので、圧迫感がなく広々とした感じになります。他の家具を配置する場合は、同じくロータイプのものを選ぶと、まとまりがいいですね。ヘッドボードは寄りかかりやすい形と肌触りになっていて、ソファがいらないほどです。

盛り沢山の工夫で思い通りにレイアウト あなた好みの空間に 階段付き ロフトベッド

他の家具と組み合わせやすいベッドといえば、ロフトベッドがあります。ベッド下の空間に家具を配置して、いろいろな使い方ができるようになっています。こちらのベッドもそのようなタイプ。ベッド下にソファでもデスクでも収納家具でも置けます。高さの2段階調節もできるので、使い方の工夫もしやすいですよ♪手すり付きの安全な階段で上り下りします。横に落ちる心配もなくベッドまでたどり着けます。床全面はメッシュ仕様。通気性が非常に良く、お布団を湿らせません。

シックなグレージュカラーがお洒落な デザイン2段ベッド

ベッドを2台置くと、お部屋がいっぱいになってしまい、他の家具を置けない。そんなお悩みを持っている人におすすめなのが2段ベッド。1台ベッドの設置スペースで2人寝られます。そして、こちらの2段ベッドはおしゃれなグレージュカラー。2段ベッドでは珍しい色合いで、人とは違ったデザイン性を味わえます。大人から子供まで愛用できますね♡耐荷重は400kg!押してもびくともしない頑丈さです。これなら安定した寝心地が得られます。2台に分割可能。状況に応じて、使い分けてください。

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