生活感がないお部屋って、オシャレで憧れますよね。クールでミステリアスなイメージがあり、オシャレすぎて本当にここに住んでるの?と言われたら鼻高々です。
海外の寝室を見てみると、広い部屋の真ん中に大きなベッドがどんと置いてある、というように、日本人からすると少し現実離れしているかもしれません。しかし、そんなオシャレすぎる海外インテリアからも取り入れるべきポイントはたくさんありますよ!
今回注目したのはズバリ「黒」!「クールな寝室のどこかには必ず黒がある」という法則をこの度見出しました(筆者調べ)!みなさんもぜひご自分の寝室で真似してみてください。
目次
ベッドに黒で存在感を出す
アイアンを使ったベッドで細く黒を取り入れる方法。前面が黒のベッドも重厚感や高級感があって素敵ですが、ブラックアイアンは程よく抜け感があるのにエッジが効いていて存在感抜群。マットなツヤがさらに生活感を抑えてくれます。
プレーンな黒のヘッドボードは、すっきりしているのに不思議と独特な表情を見せます。持ち前の威厳でその存在をアピールして、まわりの生活感から視線を逸らしてくれます。
無地の黒リネンでクールに
無地の黒いリネンで落ち着いた雰囲気を作っています。黒が多すぎると睡眠に差し支えると言いますが、グレーのベッドフレームと合わせているので、まったく心配ありませんね。
柄ファブリック+黒なら取り入れやすい
初心者にはとっつきにくい黒コーデも、ファブリックの柄でなら黒を取り入れやすいですよ。リラックス効果のあるグリーンを取り入れて居心地の良さをプラス。
モノトーンインテリアに程よいポップさを出すなら、柄物を取り入れるのが正解。ファブリック一つでベッドルームの印象がガラっと変わりますよ。
グレーと古木のぼんやりとした空間を、黒の柄がピリッと引き締めていますね。黒は割り合いが小さくても、柄次第で色んなバリエーションが楽しめます。
インテリアグリーンの鉢にも黒
天井にまで届きそうな大きなグリーンの鉢に黒をチョイス。グリーンに負けないぐらい主役級の存在感がありますね。グリーンがアクセントになれば必然的に生活感が抑えられます。
モノトーン×古木でノスタルジックに
白×黒のモノトーンインテリアはとってもクール!でも言い換えれば無機質で冷たい印象があるので、そんなときは古木アイテムを投入して、ノスタルジックな奥深さを出しましょう。
黒とアースカラーを組み合わせる
黒はどんな色も引き立たせることができますが、中でもブラウン系のアースカラーとは相性バッチリ!渋みのある大人っぽいコーディネートが完成します。アートを飾るなら、モノクロもいいですが、セピアなものがよく似合いますよ。
おすすめの商品
おすすめのベッド①
★お好きなレイアウトが楽しめる デザインボードベッド (シングル)
シャープなボードベッドでカッコよさをアピール!スチール脚がさりげなく煌めいて、さらにクールに決まります。ファブリックコーディネートを引き立てるシンプルなベッドです。
おすすめのベッド②
★ウォルナット柄×クールなスチール脚 モダンデザインローベッド(ステージレイアウト)
ブラックコーデに深みを出すウォルナット柄。が違和感なく溶け込み、高級感を加えてくれます。マットレスよりワンサイズ大きいフレームを選んで床板を見せる「ステージレイアウト」がおすすめ。
おすすめのベッド③
★空間にゆとりを作るデザイン シンプルヘッドボード・フロアベッド (セミダブル)
シンプルなのに存在感のあるヘッドボード。背面にも化粧加工が施されているので、壁付けに限らず自由にレイアウトできます。海外流に部屋の真ん中に置くのも素敵ですよ。低い=カッコいいを体現したフロアベッドです。