ベッド購入時のご質問で多いのが「布団が使えるベッドフレームはありますか?」というものです。ベッドマットレスがなくてもお持ちの布団がそのまま使えたらとても便利ですよね♪
さらに布団が使えるベッドフレームには聞いたら使いたくなる3つのメリットがあります。こちらの記事ではそのメリットと合わせてBED STYLEで購入できるおすすめの商品をご紹介します。
目次
布団が使えるベッドフレームのメリット
まずはじめに、布団が使えるベッドフレームのメリットについて解説していきます。ベッドフレームに布団を敷いて使うことで、どんな良いことがあるのでしょうか。
布団を片付ける必要がない

現在、床に布団を敷いて使っている方は片づけの手間をはぶくことができます。
押し入れにしまったり部屋の隅に重ねておく必要がないので、スペースを有効活用できますね。
ずっと敷きっぱなしというわけにはいきませんが、時間的にも体力的にも少し楽になるでしょう。
マットレスよりも干しやすい

布団はベッドマットレスよりも軽いので天日干しがしやすいのが特徴です。
ベッドマットレスを毎週干すのは大変ですが、布団ならお手入れもしやすくなります。
画像のように床板を折りたたむことができるベッドは、いつでも簡単に布団を干すことができます。
費用が抑えられる

あらためてベッドマットレスを買う必要がないので初期費用を抑えることができます。
新しく寝具を揃えると何かとお金が必要なので、すでに持っている布団を使えるのは大きなメリットです。
寝心地が気になるようであれば後からベッドマットレスを購入することもできますよ。
布団が使えるフレーム選びのポイント
次に、布団派に合うベッドフレーム選びのポイントを解説していきます。布団を敷いて使いたい時には、2つのポイントに注目してベッドフレームを選びましょう。
耐久性があるかどうか

布団を使うのに向いているベッドフレームは耐久性が高いものです。
布団はベッドマットレスに比べて体重が分散しにくいので同じ場所に力がかかりがちです。
その分床板が傷みやすいので、フレームを選ぶときには6本足のものや頑丈なつくりと表記しているものを選びます。
通気性が良いかどうか

マットレスに比べて湿気がたまりやすい布団。きづいたら床板にカビが発生していた!なんてこともありえます。
通気性の良いすのこタイプを選ぶと良いでしょう。もちろん布団を干して風を通すことも忘れないでください。
おすすめの商品
ここからは、BED STYLEおすすめの布団が使えるベッドフレームをご紹介します。頑丈設計で通気性も良いすのこ仕様の商品を厳選しました!ぜひ、ベッドフレーム選びの参考にご覧ください。
天気を気にせず毎日干せる 高さ調節付き天然木すのこベッド
お部屋で布団がそのまま干せるベッドが登場しました!すのこを持ち上げてフレームを固定すれば、すぐに布団に風を通せます。フレームが3段階に高さ調節できるので、ベッド下に衣装ケースを収納するのも◎。2口コンセント付きの宮棚も付いて、使い勝手は抜群♪布団派にはぜひ使ってほしいベッドフレームです。
布団が干せて快適 国産頑丈すのこ跳ね上げ式大容量収納ベッド
こちらも、すのこを持ち上げて布団が干せる便利な商品です。さらに、床板は跳ね上げ式になっており、大容量の収納スペースを完備しています。使用頻度が低い家電や寝具、スーツケースやラグの収納にうってつけです。深さを3サイズから選択できるので、荷物の量に合わせて33㎝・40㎝・47㎝からお選びください。
高さ調節も可能 コンパクト天然木ショート丈すのこベッド
お子様や小柄な方には、こちらのショート丈すのこベッドもおすすめです。一般的なベッドよりも15㎝短いので、その分スペースを有効活用できます。狭いお部屋でも邪魔になりにくいサイズ感です。耐荷重は200㎏と頑丈設計なので、布団でも安心してお休みいただけます。フレームカラーは、ナチュラル・ホワイトの2色展開です。
シンプルデザイン 棚・コンセント付きデザインすのこベッド
布団を敷いてもおしゃれなベッドをお探しの方には、こちらのすのこベッドがおすすめです。ナチュラルで落ち着いた印象のベッドフレームは、布団とも相性抜群!布団だからと見映えが悪くなることもありません。スリムながら使いやすいヘッドボードも付いており、ナチュラル・ウォルナットブラウンの2色をご用意しました。
みんなで川の字になって眠れる 総桐すのこベッド
こちらのすのこベッドは、2台連結しても使える商品です。湿気に強い桐を使用し、1年中快適に眠れるベッドフレームに仕上げました。耐荷重は120㎏、6本の無垢脚がしっかりと体重を支えます。ヘッドレスデザインでシンプルなので、インテリアを選びません。布団を敷いて和室に置いても、違和感なくお使いいただけます。
まとめ
布団をベッドフレームと一緒に使うメリットをご紹介しましたが、最後に今回ご紹介した内容をおさらいしましょう。
- 布団を片付ける手間が省ける
- ベッドマットレスよりも干しやすい
- 費用が抑えられる
- 選ぶときには耐久性と通気性で選ぶ
ベッドマットレスよりも使用感は硬めなので、敷布団を2枚重ねにして使うのもおすすめです。BED STYLEではご紹介した以外にも布団が使えるベッドをご用意していますので、ぜひあなた好みのベッドを探してみて下さい♪