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【ジュニアベッドにおすすめの商品13選】メリットや選び方もご紹介

子供用の「ジュニアベッド」を知っていますか?お子さんのいらっしゃるご家庭では、ジュニアベッドが便利です。1人で寝られるようになり、「子供を決まった場所で寝かせたい」「自分用のベッドを用意してあげたい」という親御さんも多いのではないでしょうか。

そこでこちらの記事では、ジュニアベッドとして使えるおすすめ商品をご紹介します。ジュニアベッドのサイズやメリットについてもまとめましたので、ぜひ併せてチェックしてみてください!

目次

ジュニアベッドにおすすめの商品13選

まずはおすすめのベッドからご紹介します!

高さや形を変えられる 国内製造 ひのき2段ベッド

国産ひのきを使用し、職人が一つ一つ丁寧につくりあげるこちらの日本製2段ベッド。ひのきの材質を活かしたシンプルで使いやすいデザインです。床板は湿気を逃がすすのこ仕様で、汗っかきな子どもでも安心です。大きくなっても使いやすいサイズ感で、将来は分割して使うのもOK!それぞれに部屋を持ったら、1人用ベッド2台としても使っていただけます。

スペースを無駄にせず有効活用できる 階段付きロフトベッド

ベッド下には机や収納スペースを配置することができ、コンパクトな部屋でも無駄なく使えます。柱やフレームは角を丸く削り、高めのサイドフレームがあります。階段は安全性に配慮し、広い段板と手すりがついているためお子様でも安心して使用できます。また、天井高がある部屋でも使用可能で、開放感ある寝室空間を実現できます。お部屋を広く使いたい方、子供部屋のレイアウトに悩んでいる方におすすめの商品です。

大人可愛い 2style×2wayデイベッド

昼間はソファ、夜はソファとして使えるデイベッドは、子ども部屋でも重宝します。女の子なら誰もが憧れるアンティーク調で、大人可愛いデザインが特徴です。横幅も奥行きもゆったりめにつくられているので、大きくなっても広々お休みいただけます。ホワイト・ブラックのシンプルなカラー展開もおすすめポイントです。

低さから生まれる余裕 ショート丈棚・コンセント付フロアベッド 

このベッドは通常のベッドの長さよりも-15㎝で置くことができ、あまりサイズ展開の無いセミシングルサイズなので、幅も小さく置くことができます。また、ロータイプベッドはお子様が落下しても安心。空間を広く感じることもできます。ヘッドボードにはコンセントが付いているので、夜中に起きたときのためにライトを取り付けてもいいですね。

狭いスペースにもスッキリ 新・ショート丈脚付きマットレスベッド

マットレスとベッドフレームが一体化した脚付きマットレスベッドは、大変経済的です。買い替えやすいので、環境や体格の変化があるお子さんにぴったりのベッドと言えますね。本製品は2つに分割することができ、お掃除や移動もラクラク。お好みのファブリックやウォールデコで子供部屋のコーディネートを楽しんでください。

寝台職人 多くの基準をクリアした安全安心の 国産ひのきすのこ2段ベッド

素材には、ひのきの中でも最高級品質とされる国産ひのきすのこを使用しており、耐久性に優れ、湿気や虫にも強くお子様の健康を守ることができます。さらに、多くの基準をクリアした安全設計。高さ25cmのサイドガードや、奥行き5cmのはしごなどお子様の安全性を第一に考えています。また、天然素材であるため、環境にも優しく、お部屋に自然な温かみを与えます。お子様の成長に合わせて長くご使用いただける、安全で安心の国産ひのきすのこ2段ベッドを是非お試しください。

快適な自分好みのリラックススペース 収納・コンセント付きデイベッド

ベッド上に棚が付いているのでお気に入りの本や漫画本などを収納することができます。おもちゃやぬいぐるみを置くスペースとしても最適ですね♪ベッド下には引き出しが2杯付いているので、衣類なども収納できます。棚の両サイドにコンセントが付いているのも便利です!

憧れのハンモックがワンルームに ハンモック付ロフトベッド

子どもも憧れのハンモックがついたロフトベッドです。ハンモックの強度は耐荷重100kgなので、子供が2人乗っても安心♪ハンモックを使わないときは簡単に取り外しができます。カウンターテーブルもついているので勉強スペースとしても使えますね!

スペースを最大限に有効活用しませんか 天然木脚パイプベッド ミドルタイプ

子供部屋などスペースの狭い空間にぴったりのベッドです。高さがあるので、ベッド下には衣類やおもちゃの収納ボックスなどを置くことができます。床板はメッシュ式で通気性も抜群です!天然木材とスチールの組み合わせがおしゃれなデザインです。

2台並べてファミリーベッドとしても 木目調3Dシート二段ベッド宮付き

1台3役のベッドは、2台並べてキングサイズのファミリーベッド・2段ベッド・分割して独立したベッドとして使うことができます。天然の木目が持つ凸凹感をリアルに表現した3DPVCシートを採用しているので、本物の木材のような雰囲気です。水や汚れに強いのでお手入れしやすいのも特徴です♪

4.5畳におさまる コンパクトショート丈ロフトベッド

ベッドの内寸180cmと4.5畳の部屋にも収まるサイズで、天井高がある部屋なら開放感ある寝室空間を実現できます。ベッド下には机や収納スペースを配置でき、部屋のレイアウトも自由自在。床面高はハイタイプとミドルタイプに調節が可能。耐荷重もしっかりしており、安心してご利用いただけます。ベッドサイドのネットにはフックをつけることでハンガースペースにもなります。狭い部屋でも無駄なく使える、コンパクトショート丈ロフトベッドを是非お試しください。

お部屋を素敵な空間に 階段付パイプロフトベッド

パイプ素材を使用したベッドフレームは、スタイリッシュでおしゃれな印象を与えます。階段付きなので、上り下りも簡単で安全。さらに、ベッド下には机や収納スペースを設置することができ、スペースの有効活用もできます。また、天井高がある部屋なら、開放感のある寝室空間を実現できます。カラーも豊富で、お部屋のイメージに合わせて選ぶことができます。おしゃれで実用的な、階段付パイプロフトベッドを是非お試しください。

分割すればシングルベッド2台に変身 宮棚付き耐震仕様すのこ2段ベッド

宮棚が付いている上下分割可能な2段ベッドです。宮棚には照明が付いており、夜中に起きても安心してはしごの昇り降りができます。また、耐震仕様になっているので、地震時も安心してご使用いただけます。上段下段ともに耐荷重は100kgと頑丈なつくりになっています。お子様にも安心してご利用いただけるよう、角には丸みを持たせたデザインになっています。シンプルながら機能的な宮棚付き耐震仕様すのこ2段ベッドは、お部屋のレイアウトにも合わせやすく、長くご使用いただけます。

他にもジュニアベッドをご覧になりたい方は↓をチェック♪

ジュニアベッドとは

おすすめ商品だけでなく、ジュニアベッドと大人のベッドは何が違うのかも知っておきましょう。ジュニアベッドは子供用ベッドで、大人が使用するベッドとはサイズや価格などが違います。また、ジュニアベッドはベビーベッドとも違い、少し大きめのサイズとなります。

ジュニアベッドのサイズ

ジュニアベッドのサイズは、約95×155cmのものや約80×160cmの製品などがあります。6歳の男子の平均身長は116.5cm、女子の平均身長は115.6cmですので、この数字を見ると6歳くらいのお子さんまで使えることが分かります。

小学生になっても利用できるサイズも

小学生が利用できるジュニアベッドもあります。小学校6年生の平均身長は男女ともに150〜155cm程なので、小学生の子供には、80×180cm程度のショート丈セミシングルベッドがあれば十分です。コンパクトなベッドであれば部屋のスペースをとらずに他の家具も置けるでしょう 。

ジュニアベッドの特徴

特徴としては、サイドガードが付いている商品が多くあるということが挙げられます。子供は寝相が悪い傾向にありますが、サイドガードが付いていると転落の心配がなく、安心して朝まで熟睡できますね。

ショート丈の2段ベッドやロフトベッドもラインナップが増えています。分割して1台のベッドとして使えるタイプはさらに便利ですよ。

ショート丈の2段ベッドやロフトベッドもラインナップが増えています。分割して1台のベッドとして使えるタイプはさらに便利ですよ。

ジュニアベッドを使用するメリット

ここでご紹介するジュニアベッドのメリットは、最大の特徴でもある「コンパクトさ」に起因します。

通常サイズのベッドより安価

通常サイズのベッドより小さいため、製造コストが削減でき、安価で手に入る傾向にあります。短期間の使用が目的でしたら、小さくて安価なジュニアベッドを選ぶのも一つの手段です。

比較的長く使用でき経済的

ジュニアベッドは比較的長く使用できるというメリットがあります。ジュニアベッドは一般的に、2歳〜6歳くらいまで使用することができます。また、 購入するジュニアベッドのサイズなどや子供の成長などの個人差はありますが、幼少期だけでなく、小学校低学年くらいまではジュニアベッドを使用できることがあります。

幅80cm×長さ180cmのショート丈ベッドでしたら、平均的な身長の女の子は中学生や高校生まで使用できますよ。

コンパクトなので省スペース

子供部屋はコンパクトなつくりになっていることが多いですよね。6畳や8畳の部屋にベッド、机、収納家具など複数の大型家具を置かなければいけませんので、どうしても狭く感じてしまいます。

そこで省スペースなジュニアベッドの出番です!ヘッドレスタイプやロフトベッドを選ぶとさらにスペースを節約することができますよ。

こんな時にはジュニアベッドがおすすめ

先述のとおり、ジュニアベットには大きなメリットがあります。特に下記のような場合はジュニアベッドが重宝しますよ。

子供が2人いる

お子さんが2人の場合は、2段ベッドを使用すると狭い子供部屋を有効活用できるメリットがあります。2人分のベッドを並べなくていいので、空いたスペースをデスクや家具に使用できます。

寝相が悪い

寝相が悪いお子さんにもジュニアベッドはおすすめです。床に寝ていると布団からはみ出てしまうお子さんもいますが、サイドガードがあるので安心です。サイドガードが歯止めとなるので、布団からはみ出たり、転げまわるということがありません。

ジュニアベッドの選び方

それではここで、ジュニアベッドを選ぶ際にチェックすべきポイントをご紹介していきます。

長く使えるベッドを選ぶ

ベッドフレームの平均的な寿命は10~15年と言われています。ベッドは大きなお買い物なのでできるだけ長く使いたいものです。子供用のベッドは成長を見越して選ぶことがポイントですよ。

・飽きのこないデザイン
・10年後も使えるサイズ
・強度の高い素材
・状況に応じて変えられる形状

上記の4つのポイントを考慮しましょう。

欲しい機能で選ぶ

次に、子供部屋に欲しい機能を考えましょう。必要な機能ごとにおすすめのベッドタイプが異なるので、下記を参考にぴったりのタイプがどれなのか考えてみてください。

・とにかく省スペースがいい!…ヘッドレスタイプ
・機能が充実していてほしい!…コンセントや棚が付いたヘッドボード
・衣類や小物が散らかっている!…収納付きタイプ
・限られたスペースに机もラックも置きたい!…ロフトタイプ
・落下や布団のずり落ちが心配!…ロータイプやサイドガード付き

【まとめ】ジュニアベッドはお部屋の有効活用や安全面などメリットがたくさん♪

ジュニアベッドのメリットやサイズなどについてまとめてみました。ジュニアベッドは狭いスペースを有効活用したり、寝相が悪いお子さんでも布団からはみ出ることがなくなるなど、メリットが多くあります。

ぜひお子さんが気に入る一台を見つけてあげてくださいね!

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