子供用の「ジュニアベッド」を知っていますか?お子さんのいる家庭では、ジュニアベッドが便利です。子供が1人で寝られるようになり、「子決まった場所で寝かせたい」「自分用のベッドを用意してあげたい」という方も多いのではないでしょうか。
そこでこちらの記事では、ジュニアベッドとして使えるおすすめ商品をご紹介します。ジュニアベッドのサイズやメリットについてもまとめましたので、ぜひ併せてチェックしてみてください!
目次
- 1 ジュニアベッドにおすすめの商品13選
- 1.1 高さや形を変えられる 国内製造 ひのき2段ベッド
- 1.2 スペースを無駄にせず有効活用できる 階段付きロフトベッド
- 1.3 大人可愛い 2style×2wayデイベッド
- 1.4 低さから生まれる余裕 ショート丈棚・コンセント付フロアベッド
- 1.5 狭いスペースにもスッキリ 新・ショート丈脚付きマットレスベッド
- 1.6 寝台職人 多くの基準をクリアした安全安心の 国産ひのきすのこ2段ベッド
- 1.7 快適な自分好みのリラックススペース 収納・コンセント付きデイベッド
- 1.8 憧れのハンモックがワンルームに ハンモック付ロフトベッド
- 1.9 スペースを最大限に有効活用しませんか 天然木脚パイプベッド ミドルタイプ
- 1.10 2台並べてファミリーベッドとしても 木目調3Dシート二段ベッド宮付き
- 1.11 4.5畳におさまる コンパクトショート丈ロフトベッド
- 1.12 お部屋を素敵な空間に 階段付パイプロフトベッド
- 1.13 分割すればシングルベッド2台に変身 宮棚付き耐震仕様すのこ2段ベッド
- 2 ジュニアベッドとは
- 3 ジュニアベッドを使用するメリット
- 4 こんな時にはジュニアベッドがおすすめ
- 5 ジュニアベッドの選び方
- 6 【まとめ】ジュニアベッドはメリットがたくさん♪
ジュニアベッドにおすすめの商品13選
まずはジュニアベッドとして使えるおすすめのベッドからご紹介します!
※サイズはおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。
商品名 | サイズ・おすすめポイント |
---|---|
高さや形を変えられる 国内製造 ひのき2段ベッド (ナチュラル) | ✔サイズ:幅97×長さ201×高さ127.5cm ✔おすすめポイント: セパレートしてシングルベッド2台としても使える |
スペースを無駄にせず有効活用できる 階段付きロフトベッド | ✔サイズ:幅104×長さ250×高さ173.5cm ✔おすすめポイント: 耐震強度の基準をクリアした耐荷重300kgの安心設計 |
大人可愛い 2style×2wayデイベッド | ✔サイズ:幅104.5×長さ204×高さ96/112cm(シングル) ✔おすすめポイント: ロートアイアンの装飾が大人可愛いお部屋を演出 |
低さから生まれる余裕 ショート丈 棚・コンセント付フロアベッド | ✔サイズ:幅85×長さ195×高さ44.5cm(セミシングル) ✔おすすめポイント: 低床タイプなのでお部屋に開放感が生まれる |
狭いスペースにもスッキリ 新・ ショート丈脚付きマットレスベッド | ✔サイズ:幅80×長さ180×高さ35/42/50cm(セミシングル) ✔おすすめポイント: 脚の高さを3タイプから選べる |
寝台職人 多くの基準をクリアした安全安心の 国産ひのきすのこ2段ベッド | ✔サイズ:幅107.5×長さ210.5×高さ136cm ✔おすすめポイント: 耐久性に優れた国産ひのきを贅沢に使用 |
快適な自分好みのリラックススペース 収納・コンセント付きデイベッド | ✔サイズ:幅119×長さ200×高さ87.5cm ✔おすすめポイント: ベッド上の棚に漫画や本を大量に収納できる |
憧れのハンモックがワンルームに ハンモック付ロフトベッド | ✔サイズ:幅107.4×長さ211.6×高さ179cm ✔おすすめポイント: 憧れのハンモックを省スペースに設置できる |
スペースを最大限に有効活用 しませんか 天然木脚 パイプベッド ミドルタイプ | ✔サイズ:幅102.5×長さ209×高さ96cm ✔おすすめポイント: スチール×天然木の異素材MIXのデザインがおしゃれ |
2台並べてファミリーベッドとしても 木目調3Dシート二段ベッド宮付き | ✔サイズ:幅103×長さ218×高さ160cm ✔おすすめポイント: 耐荷重は安心の約300kg |
4.5畳におさまる コンパクトショート丈ロフトベッド | ✔サイズ:幅84×長さ206×高さ180cm(セミシングル) ✔おすすめポイント: ショート丈タイプなので4.5畳のお部屋にも設置できる |
お部屋を素敵な空間に 階段付パイプロフトベッド | ✔サイズ:幅100×長さ255×高さ130/173.5cm(シングル) ✔おすすめポイント: 階段付きなので昇り降りが安心 |
分割すればシングルベッド2台に変身 宮棚付き耐震仕様すのこ2段ベッド | ✔サイズ:幅102×長さ218.5×高さ178cm ✔おすすめポイント: 耐震金具を使用しているため縦・横の揺れに強い構造 |
高さや形を変えられる 国内製造 ひのき2段ベッド
国産ひのきを使用し、職人がひとつひとつ丁寧につくりあげたこちらの日本製2段ベッド。ひのきの材質を活かしたシンプルで使いやすいデザインです。
床板は湿気を逃がすすのこ仕様で、汗っかきな子も安心。大きくなっても使いやすいサイズ感で、将来はそれぞれ1台のベッドとしてお使いいただけます。
スペースを無駄にせず有効活用できる 階段付きロフトベッド
ベッド下に机や収納スペースを配置でき、コンパクトな部屋でも無駄なく使えます。柱やフレームは角を丸く削り、サイドフレームは高めに設計しました。
階段は安全性に配慮し、広い段板と手すりがついているためお子にも安心。天井高がある部屋でも使用可能で、開放感ある寝室空間を実現できます。
💭「階段付きロフトベッド」の口コミ
使用して一週間経ちましたが、特に問題なく使えております。(9歳と5歳が、一人で寝たり二人で寝たりしています。)色味や材質等も期待通りでした。
大人可愛い 2style×2wayデイベッド
昼間はソファ、夜はソファとして使えるデイベッドは、子供部屋でも重宝します。大人も憧れるアンティーク調デザインが特徴的。
横幅も奥行きもゆったりつくられているので、成長後も広々お休みいただけます。ホワイト・ブラック・ピンクの3色展開です。
💭「大人可愛い デイベッド」の口コミ
とても、かわいい!娘にかわいいベッドをと思い購入しました。組み立ては大変でしたが、できあがりには満足です
低さから生まれる余裕 ショート丈棚・コンセント付フロアベッド
こちらのベッドは通常のベッドより長さ・横幅とも短く、狭いお部屋にも配置できます。高さの低いロータイプで、万が一子供が落下してもケガしにくく安心。
天井まで距離があり、空間を広く感じられますよ。ヘッドボードはコンセント付き。夜中に起きたときのためにライトを取り付けてもいいですね。
狭いスペースにもスッキリ 新・ショート丈脚付きマットレスベッド
脚付きマットレスベッドは、マットレスとベッドフレームが一体化していて経済的!
こちらは2つに分割できるため、掃除や移動もラクラク。好きなインテリアを飾ったり、壁をデコレーションしたりして、コーディネートを楽しんでください。
💭「ショート丈脚付きマットレスベッド」の口コミ
部屋が狭い為に丁度良いサイズでした!寝心地も大変良く快適です。
寝台職人 多くの基準をクリアした安全安心の 国産ひのきすのこ2段ベッド
最高級品質とされる国産ひのきすのこを使用しています。環境に優しく、お部屋に自然な温かみを与えます。耐久性に優れ、湿気や虫に強いなど、子供の健康をしっかり守ってくれる安心の素材。
高さ25cmのサイドガードや、奥行き5cmのはしごなど子供の安全性に配慮しました。多くの基準をクリアした確かな設計です。
💭「国産ひのきすのこ2段ベッド」の口コミ
白木の素晴らしいベッドでした。しっかりした作りで安全性も高くとても満足しています。
快適な自分好みのリラックススペース 収納・コンセント付きデイベッド
こちらはベッドの上に棚が付いているので、お気に入りの本や漫画本などを収納できます。おもちゃやぬいぐるみを置くスペースにしてもいいですね♪
ベッド下には引き出しが2杯付いているので、衣類なども収納できます。棚の両サイドにコンセントが付いているのも便利!
💭「収納・コンセント付きデイベッド」の口コミ
作りはしっかりしていて、娘はとても満足しています。
憧れのハンモックがワンルームに ハンモック付ロフトベッド
子供憧れのハンモックがついたロフトベッドです。ハンモックは耐荷重100kgと丈夫で、子供が2人乗っても安心♪
ハンモックを使わないときは簡単に取り外しができます。カウンターテーブルもついているので勉強スペースとしても使えますよ!
スペースを最大限に有効活用しませんか 天然木脚パイプベッド ミドルタイプ
子供部屋などスペースの狭い空間にぴったりのベッドです。高さがあるので、ベッド下には衣類やおもちゃの収納ボックスなどを置くことができます。
床板はメッシュ式で通気性も抜群!天然木材とスチールの組み合わせがおしゃれなデザインで、成長後も長く使えます。
💭「天然木脚パイプベッド」の口コミ
金属部分は黒のマット調のため高級感がある様に思えます。ベッドの下に収納できますし、ベッド底が網状になっているため湿気も逃すことができるので、良い買い物をしたと思っています。
6畳間の部屋で少しでも収納場所を確保したいと思い購入しました。下に収納ボックスが思ったより置けて、ベッドの高さも高すぎず、ちょうど良くて気に入っています。
2台並べてファミリーベッドとしても 木目調3Dシート二段ベッド宮付き
こちらは1台3役のベッドです。2段ベッド、2台並べてキングサイズのファミリーベッド、独立したベッドとして使えます。
天然の木目が持つ凸凹感をリアルに表現した3DPVCシートを採用しているので、本物の木材のような雰囲気です。水や汚れに強いのでお手入れしやすいのも特徴です♪
💭「木目調3Dシート二段ベッド宮付き」の口コミ
組み立てが心配でしたがスムーズにでき、子ども達も毎日寝るのが楽しみになっているようです✨
4.5畳におさまる コンパクトショート丈ロフトベッド
ベッドの内寸は180cmと、4.5畳のお部屋にも収まるサイズです。ベッド下には机や収納スペースを配置でき、部屋のレイアウトも自由自在。
床面からの高さをハイ・ミドルと2段階に調節できます。耐荷重もしっかりしており、安心してご利用いただけます。ベッドサイドのネットにフックを付ければ、ハンガースペースにもなりますよ。
💭「4.5畳におさまる ロフトベッド」の口コミ
狭い部屋でも圧迫感なく配置することができ、とても満足しています。組立サービスも利用したのですが、スタッフの方の感じも良く、テキパキと組み立て、段ボール等のゴミも回収してくれたのですごく助かりました。
お部屋を素敵な空間に 階段付パイプロフトベッド
パイプ素材を使用したベッドフレームは、スタイリッシュでおしゃれな印象を与えます。階段付きなので、上り下りも簡単で安全。ベッド下に机や収納アイテムを置けば、スペースも有効活用できますよ。
カラー展開も豊富で、子供が喜んでくれそうなポップな色もご用意しています。
分割すればシングルベッド2台に変身 宮棚付き耐震仕様すのこ2段ベッド
こちらは宮棚が照明付き、夜中に起きても安心してはしごを上り下りできます。耐震仕様で上段下段とも耐荷重は100kg。頑丈な設計で地震の際も安心です。
子供も安心して使えるよう、角には丸みを持たせました。床板には通気性のいいLVLすのこを使用しています。
ジュニアベッドとは
おすすめ商品だけでなく、ジュニアベッドと大人のベッドは何が違うのかも知っておきましょう。ジュニアベッドは子供用ベッドで、大人が使用するベッドとはサイズや価格などが違います。また、ジュニアベッドはベビーベッドとも違い、少し大きめのサイズです。
ジュニアベッドのサイズ
ジュニアベッドのサイズは、約95×155cmのものや約80×160cmの製品などがあります。6歳の男子の平均身長は116.5cm、女子の平均身長は115.6cmですので、この数字を見ると6歳くらいの子まで使えることがわかります。
小学生になっても利用できるサイズも
小学生が利用できるジュニアベッドもあります。小学校6年生の平均身長は男女ともに150〜155cm程なので、小学生の子供には、80×180cm程度のショート丈セミシングルベッドがあれば十分です。コンパクトなベッドであれば部屋のスペースをとらずに他の家具も置けるでしょう。
ジュニアベッドの特徴
特徴としては、サイドガードが付いている商品が多くあるということが挙げられます。子供は寝相が悪い傾向にありますが、サイドガードが付いていると転落の心配がなく、安心して朝まで熟睡できますね。
ショート丈の2段ベッドやロフトベッドもラインナップが増えています。分割して1台のベッドとして使えるタイプはさらに便利ですよ。
ショート丈の2段ベッドやロフトベッドもラインナップが増えています。分割して1台のベッドとして使えるタイプはさらに便利ですよ。
ジュニアベッドを使用するメリット
ここでご紹介するジュニアベッドのメリットは、最大の特徴でもある「コンパクトさ」に起因します。
通常サイズのベッドより安価
通常サイズのベッドより小さいため、製造コストが削減でき、安価で手に入る傾向にあります。短期間の使用が目的でしたら、小さくて安価なジュニアベッドを選ぶのもひとつの手段です。
長く使えて経済的
ジュニアベッドは比較的長く使用できるというメリットがあります。ジュニアベッドは一般的に、2歳〜6歳くらいまで使用することができます。また、 購入するジュニアベッドのサイズなどや子供の成長などの個人差はありますが、幼少期だけでなく、小学校低学年くらいまではジュニアベッドを使用できることがあります。
幅80cm×長さ180cmのショート丈ベッドなら、平均的な身長の女の子は中学生や高校生まで使用できますよ。
コンパクトなので省スペース
子供部屋はコンパクトなつくりになっていることが多いですよね。6畳や8畳の部屋にベッド、机、収納家具など複数の大型家具を置かなければいけませんので、どうしても狭く感じてしまいます。
そこで省スペースなジュニアベッドの出番!ヘッドレスタイプやロフトベッドを選ぶとさらにスペースを節約できます。
こんな時にはジュニアベッドがおすすめ
先述のとおり、ジュニアベッドには大きなメリットがあります。特に下記のような場合はジュニアベッドが重宝しますよ。
子供が2人いる
子供が2人の場合は、2段ベッドを使用すると狭い子供部屋を有効活用できます。2人分のベッドを並べなくていいので、空いたスペースに机や収納家具などを配置できます。
寝相が悪い
寝相が悪い子にもジュニアベッドはおすすめです。床に寝ていると布団からはみ出てしまうお子さんもいますが、サイドガードがあるので安心です。サイドガードが歯止めとなるので、布団からはみ出たり、転げまわるということがありません。
ジュニアベッドの選び方
それではここで、ジュニアベッドを選ぶ際にチェックすべきポイントをご紹介します。
長く使えるベッドを選ぶ
ベッドフレームの平均的な寿命は10~15年と言われています。ベッドは大きなお買い物なのでできるだけ長く使いたいものです。子供用のベッドは成長を見越して選ぶことがポイントです。
・飽きのこないデザイン
・10年後も使えるサイズ
・強度の高い素材
・状況に応じて変えられる形状
上記の4つのポイントを考慮しましょう。
欲しい機能で選ぶ
次に、子供部屋に欲しい機能を考えましょう。必要な機能ごとにおすすめのベッドタイプが異なるので、下記を参考にぴったりのタイプがどれなのか考えてみてください。
・とにかく省スペースがいい:!:ヘッドレスタイプ
・機能が充実していてほしい!:コンセントや棚が付いたヘッドボード
・衣類や小物が散らかっている!:収納付きタイプ
・限られたスペースに机もラックも置きたい!:ロフトタイプ
・落下や布団のずり落ちが心配!:ロータイプやサイドガード付き
【まとめ】ジュニアベッドはメリットがたくさん♪
ジュニアベッドのメリットやサイズなどについてまとめてみました。ジュニアベッドは狭いスペースを有効活用したり、寝相が悪い子でも布団からはみ出ることがなくなるなど、メリットが多くあります。
ぜひお子さんが気に入る1台を見つけてあげてくださいね!
BED STYLEではジュニアベッドを多数ご用意
ぜひチェックしてください!