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【綿布団のメリット&選び方】綿100%素材のおすすめ7選も

最近はポリエステル布団や羊毛布団の人気も高まっていますが、絶対に綿布団派!という人もいます。綿布団には他の布団の素材にはない気持ちよさがあり、根強い人気があります。

そこで本記事では、綿布団を大特集!綿100%素材のおすすめ寝具をご紹介します。あわせてメリットや選び方について解説しますので、綿布団が好きな人はぜひ参考にしてくださいね。

綿100%素材のおすすめ寝具7選

まずは綿布団が好きという方のために、BED STYLEの商品の中からおすすめの寝具をご紹介します。掛け布団やカバーなど、綿の温かみを感じられるものをピックアップしました♪

※サイズはおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。

商品名サイズ・おすすめポイント
やわらかなタオル地で365日快適
コットンタオル
キルトケットセット
✔サイズ:
幅全4タイプ×長さ190cm(キルトケット)
✔おすすめポイント:
キルトケットを含む綿100%素材のセット
ふんわり テイジン
V-Lap使用日本製
高弾力四層敷き布団
✔サイズ:幅100×長さ210×厚さ11cm(シングル)
✔おすすめポイント:
テイジン独自の技術でつくられた弾力性のある敷布団
優しい質感 20色から選べる
コットンタオルの敷パッド
1枚のみ
✔サイズ:幅全7タイプ×長さ200cm
✔おすすめポイント:
カラー展開が豊富で洗い替えにも◎
憧れの贅沢空間 綿100%
リゾートデザインカバーリング
掛け布団カバー
✔サイズ:幅全5タイプ×長さ210cm
✔おすすめポイント:
地中海風のデザインで寝室がリゾートに
一年中快適 20色から選べる
コットンタオル
掛け布団カバー
✔サイズ:幅全5タイプ×長さ210cm
✔おすすめポイント:
ふわふわのタオルに包み込まれる心地
日本製・綿100%
エレガントモダンリーフデザイン
カバーリング 掛け布団カバー
✔サイズ:幅全5タイプ×長さ210cm
✔おすすめポイント:
大ぶりなリーフ柄が目をひくデザイン
綿100% ナチュラル
ボーダーデザイン
カバーリング ピローケース
✔サイズ:43×63cm
✔おすすめポイント:
太めのボーダーがおしゃれ!

やわらかなタオル地で365日快適 コットンタオルキルトケットセット

綿でできたキルトケットや敷きパッド、シーツなどのセットです。触り心地はふわふわさらさら。夏は湿気や蒸れを吸い取ってくれて、べたつかず爽やか。

冬は暖かい空気を含み、快適。1年中心地よい睡眠が取れますよ♪気軽に洗えるので、いつでも清潔な状態でお使いいただけます。

💭「コットンタオルキルトケットセット」の口コミ

他社製品と比較して、大変満足しています。

ふんわり テイジン V-Lap使用日本製 高弾力四層敷き布団

こちらの敷布団は表地が綿100%で寝汗や湿気をすばやく吸収し、発散してくれます。厚みは約11cmと圧倒的なボリューム感で快適な寝心地をもたらします。

極厚なので、底付き感や底冷え感とは無縁。ふかふかふっくらで、心地よい睡眠が得られますよ。

💭「高弾力四層敷き布団」の口コミ

適度な弾力で 気持ちよく眠れていて 清々しい寝覚めです。

優しい質感 20色から選べる コットンタオルの敷パッド 1枚のみ

肌に触れる部分が綿100%になった敷きパッド。触り心地が良く、柔らかくさらさらしていて、肌に優しいです。ずっと撫でていたいような気分になりますね♪

これで夏はべたつかず爽やか、冬も暖かく、1年を通して快適にお使いいただけます。敷布団の寝心地も大きくアップします。

💭「コットンタオルの敷パッド」の口コミ

肌触りが良いです♪お気に入りの色あいがあり満足してます。

憧れの贅沢空間 綿100%リゾートデザインカバーリング 掛け布団カバー

綿の肌触りが好きな方におすすめ、天然綿100%を使用した掛け布団カバーです。地中海リゾートを思わせる洗練されたデザインで、非日常な気分でお過ごしいただけます。

カラーは2色から、お部屋に合わせてお選びください。シリーズでシーツや枕カバーもご用意しています。

💭「リゾートデザインカバーリング 掛け布団カバー」の口コミ

対応も迅速ですぐに届きました。素敵な柄で部屋があかるくなりました。

一年中快適 20色から選べる コットンタオル 掛け布団カバー

まるでフワフワのタオルに包まるような、心地よい肌触りの掛け布団カバー。カラー展開が豊富で、お部屋のインテリアに合わせてお選びいただけます。

綿100%素材で、夏は汗を吸収してさらさらに、冬は暖かい空気を含んでポカポカをキープします。家庭の洗濯機で洗濯可能です。

💭「コットンタオル 掛け布団カバー」の口コミ

コットンなので夏もいけそうですし、冬も普通にあったかいです。化学繊維特有の痒みも全くないので満足です。

日本製・綿100%エレガントモダンリーフデザインカバーリング 掛け布団カバー

エレガントで華やかなリーフデザインが目を引く掛け布団カバーのです。綿100%を使用していますので、洗う度に柔らかくなる手触りをお楽しみいただけます。

吸湿性も高いので1年中使用できるのが嬉しいですね。洗濯機で洗えますので、いつでも清潔な状態を保てますよ。

💭「モダンリーフデザインカバーリング 掛け布団カバー」の口コミ

想像通り部屋のイメージにあっていて気に入っています。

綿100% ナチュラルボーダーデザインカバーリング ピローケース

綿布団と一緒に使いたい綿100%のピローケースです。太めのボーダー柄がシンプルなデザインですが、お部屋のアクセントにもなりそうですね。

ネイビー・グレー・イエローの3色からお好みのカラーをお選びください。同シリーズの掛布団カバーと合わせてもおしゃれですね!

綿布団のメリット

ここからは綿布団のメリットについて解説します。 綿布団には吸湿性がよく、弾力性にも優れているなど、綿素材ならではの特徴があります。

吸湿性がいい

綿は吸湿性のいい素材です。そのため、綿布団は寝汗や湿気を良く吸い取ってくれて、快適に眠れます。

ポリエステルの布団などは吸湿性が悪く、蒸れることがありますが、綿布団は蒸れにくいのがメリットです。

適度な弾力がある

綿布団には適度な弾力があります。硬すぎず柔らかすぎず、程よい寝心地が魅力です。

また、寝汗など湿気を吸収しても、綿布団なら日干しすれば綿が湿気を放出するため、弾力が復元します。

保温性が高い

綿布団は暖かく、冬でも快適な寝心地を得られます。

綿布団を敷いていると、底冷え感もあまりなく、掛布団さえしっかりしていれば、冬の寒さも乗り切りやすいです。ふんわり感もあって、暖かく眠れますよ。

綿布団を選ぶポイント

綿にも様々な種類があります。綿布団を選ぶポイントをチェックし、長く愛用できる綿布団を選びましょう。

質のいい綿を選ぶ

羽毛布団の場合、具体的な基準があるため品質も把握しやすいですが、綿布団の場合は、販売店や通販サイトでも共通する基準は設けられていないことが多いです。そのため、品質の良し悪しがわかりにくい部分があります。

質のいい綿布団は、ふんわりしっかりしていて、コシのあるものです。少し判断が難しい点ではありますが、よく商品を吟味してみてくださいね。

綿の種類で選ぶ

綿布団とひとくくりにしていますが、実は寝具に使われる綿には種類があります。

エジプト綿:長さ3~4cmと繊維が長いのが特徴です。希少価値が高く、滑らかでしなやかな肌触りでう。シーツ類によく使われます

アメリカ綿:繊維の長さが2.2~3cm程度で、しなやかで軽いのが特徴です。綿の掛布団によく使われます

インド・デシ綿維が2cm以下で、太さがあるのが特徴です。丈夫で弾力があるので、おもに綿敷布団に使われます

価格

綿布団は羽毛や羊毛布団などに比べると、比較的価格が手ごろです。1~3万円くらい出せば、買えることも多いです。

同じ綿布団なら価格が高いほうが寝心地もいいと考えがちですが、比較的安価なものでも、質のいいものはあります。

綿混素材もある

綿は優れた素材ですが、それでも寝心地が満足できない場合があります。特に肩や腰の底付き感が気になるという場合も。

それなら、綿混素材の布団を選ぶと、クッション性が良くなり、快適な寝心地が得られます。

綿布団を長持ちさせるお手入れ方法

綿布団を長持ちさせるためにはどのようなお手入れをすればいいでしょうか。いくつかのポイントを示しましょう。

定期的に日に干す

綿布団は吸湿性はいいですが、放湿性はあまり良くありません。つまり、湿気を吸い取ったら吸いっぱなしになってしまいます。すると布団自体が重くなり、ふっくら感も少なくなります。

そのため綿布団は定期的に天日に干しましょう。干す頻度は1週間に1回くらい午前10時~午後3時の間で2時間程度干すがおすすめ。天候不順の日が続くようなら、布団乾燥機も使ってみてくださいね。

強くたたかない

綿布団を干し後に、強くたたく人がいますが、適切ではありません。

綿布団に使われる繊維がちぎれてしまうことがあり。そうなると、綿布団が本来持っていた膨らみ感が失われ、快適性が損なわれます

シーツやカバーをかける

綿の敷布団も掛布団も肌に触れるものです。それだけに、汗や皮脂、垢などがこびりつきやすくなります。それでは不衛生な状態になりますから、必ずシーツやカバーをつけるようにしましょう。これで綿布団が汚れにくくなり、傷みにくくなります。

特に綿布団は自宅やコインランドリーでの洗濯が適していないので、普段からできるだけ清潔に使う意味でもかシーツやカバーは必要です。

通気性のいいところに保管を

綿布団は吸湿性がいいので、寝ているとき以外でも湿気を吸い取ります。それは保管中でも同じです。

それだけに、保管するときは通気性のいい場所にしまい、少しでも湿気が溜まるのを防ぎましょう

時々打ち直しを

綿布団を使っていくうちに、どうしても弾力性やふんわり感が薄れ、へたれやすくなるものです。その状態では快適に寝られなくなりますから、時々布団屋さんにお願いして、打ち直しをしてもらいましょう。

綿敷布団の場合は3~4年ごと、綿掛布団の場合は4~5年ごとの打ち直しをすれば、新品のような寝心地が復元します。これで約15年は綿布団を使い続けられますよ。

まとめ【綿布団で快適に眠ろう】

最近は綿布団の需要は減りつつありますが、それでも大好きという人は結構います。「綿布団でないと気分良く寝られない」という人もいるほどです。そんな綿布団選びの参考になるように特集を組んでみました。BED STYLEおすすめの綿素材の寝具とともに、天然素材ならではの心地良さを味わってみてください♪

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