寝室インテリア・ベッド情報のベッドスタイルマガジン

  1. えらぶ
  2. 1809 view

セミシングルベッドの人気ランキング!特徴やおすすめの人も解説

ベッドを購入する時、どのくらいの大きさにするか迷いますよね。この記事では一人暮らしやコンパクトなお部屋ピッタリ「セミシングルベッド」の特徴やサイズなどについて解説します。おすすめ商品も人気ランキング形式でご紹介しますので、狭いお部屋でベッドの購入を諦めている方・迷っている方はぜひ参考にしてみて下さいね。

セミシングルベッドとは

セミシングルベッドの特徴やサイズについてご紹介します。購入の際に参考にしてみてくださいね。

セミシングルベッドの特徴

セミシングルベッドの特徴は「コンパクトなサイズ」です。

・ワンルームなどのコンパクトな部屋に
・コンパクトな寝室に
・お子様用
・ベッドの他にソファーや机を置きたい方

このような方におすすめのコンパクトサイズのベッドです。

セミシングルベッドのサイズ

セミシングルベッドのサイズはどのくらいなのか見ておきましょう。

幅80~90cm×長さ180~195cm

ベッドサイズの種類にはシングルやダブル・キングなどがあり、その中でも一番小さな幅のサイズがセミシングルです。そのため、狭い部屋や2つ並べて使用する場合におすすめのサイズです。

他のサイズと比較すると?

他のベッドサイズ幅と比較をしてみましょう。

・セミシングル:80~90cm
・シングル:97cm
・セミダブル:120cm
・ダブル:140cm
・クイーン:160cm
・キング:180cm

セミシングルベッドを2つ並べることでクイーンサイズやキングサイズと同じ幅になることがわかります。女性やお子様であればショートサイズの長さ180cmでも十分足を伸ばして休むことができます。

セミシングルベッドの種類

セミシングルベッドにはシンプルなものから収納付き・ロフトタイプなどがあります。その一部をご紹介します。

狭いお部屋に嬉しい収納付き

ワンルームやコンパクトな寝室にベッドを置きたい場合には、収納付きのセミシングルベッドがおすすめです。

ベッド自体に引き出しやスライド式・跳ね上げ式の収納が付いているため、クローゼット感覚で使用できます。

お部屋を広く使える折りたたみ式

ワンルームなど限られた空間にベッドを置きたい場合は、折りたたみ式のセミシングルベッドがおすすめです。

ベッドで寝たいけどソファーも机も置きたい方は、必要な時だけ広げて使える折りたたみ式を使ってみてください。

小さなお子様も安心のローベッド

「小さな子供がいてベッドから落ちたら危ないけど家族みんなで一緒に寝たい」

こんなお悩みの方にはローベッドがおすすめです。床からの高さを抑えてあるため、万が一ベッドから落ちてしまってもケガのおそれが少なく安心です。

快適空間を生み出すロフトタイプ

ワンルームのお部屋や子供部屋に嬉しいロフトタイプもあります。4.5畳のお部屋にベッドと机を置いてしまうと床に座るスペースが狭くなってしまいます。

ロフトタイプのベッドであれば、ベッドの下に机を置いて自分だけの快適空間を作り出れますね。

セミシングルベッドはこんな人におすすめ

セミシングルベッドはコンパクトなお部屋の方におすすめです。どのサイズのベッドを購入しようか悩んでいる方はぜひ参考にしてみて下さいね。

一人暮らしのお部屋に

「一人暮らしで部屋が狭いけどベッドを置きたい」という方には、幅や長さがコンパクトなセミシングルベッドがおすすめです。

ショートサイズのセミシングルベッド(180×80cm)であれば1畳(約182×91cm)に収まり、6畳のお部屋にベッドを置いてもお部屋全体を広々使うことができます。

コンパクトな寝室に

「生活スペースとは別に寝室はあるけれど少し狭い」という方には、セミシングルベッドがおすすめです。ベッドを置くとクローゼットが開けにくい・ベッドを置いてしまうと他の荷物が置けないなどの悩みを解決してくれます。

二人で使う寝室にベッドを2つ置いてしまうと狭くなる場合なども、セミシングルベッドにすることでシングルと比較して2台で14~34cmも差が出ますね。このできたスペースを有効活用して快適な寝室を作りましょう。

子供部屋に

子供部屋には学習机や本棚などの大きい家具やおもちゃがたくさんあって、ベッドを置くか悩みますよね。4.5畳の小さな子供部屋にもスッキリ入るセミシングルベッドであれば、机と並べて置くことも可能です。

また、お子様が2人以上の場合はセミシングルの2段ベッドもおすすめです。

家族みんなで広々と

セミシングルベッドを2つ並べることで、キングサイズやウイーンサイズと同じ広さになります。小さなお子様がいる方や家族みんなで広々と使いたい時におすすめです。

セミシングルベッドの人気ランキング

セミシングルベッドには様々な種類があります。その中で各シーンに合わせたおすすめの商品を人気ランキング形式でご紹介していきます。

第1位:収納付きベッド

「ベッドを置くと収納棚を置くことができない」というお悩みの方には、収納付きのセミシングルベッドがおすすめです。お部屋が狭いからと言ってベッドを諦めることはないんですよ。ベッド下の収納スペースをクローゼット代わりに使うことで、狭い空間でもベッドを置いてくつろげる空間を作ることができます。

押入れ並みの収納力 通気性抜群跳ね上げすのこベッド 縦開き 

フローリングに布団を敷くとカビが発生しやすいですよね。通気性が高い床板を使用したこちらのベッドだと湿気を逃がしてくれるのでカビを防ぐことができます。カーペットや扇風機などの季節ものなど普段使用しないものをクローゼット代わりとしてベッド下に収納することができます。

2種類の開閉タイプが選べる ガス圧式大容量収納ベッド

こちらは、縦開き・横開きいずれかの開閉方法を選べる跳ね上げ式ベッドです。足元側にスペースがある場合は縦開き、サイドに余裕がある場合は横開きをお選びください。お部屋のレイアウトに合わせてセレクトできるので、デッドスペースを作りません。収納部分の深さも3種類から選択可能です。いちばん深い「グランドタイプ」なら、大型スーツケースも収納できますよ。

選べる2タイプ コンパクトに収納できる連結ファミリーベッド

収納付きベッドには、引き出し付きのものもあります。引き出しごとに収納できるので、整頓しやすいのが魅力です。こちらは、収納タイプを2種類から選べるベッド。サイドと足元側に引き出しがついたAタイプか、足元側だけのBタイプからお選びください。連結もできるので、2台並べて置いても◎。収納タイプの組み合わせも自由です。

大容量 スライド収納付き コンパクトチェストショート丈ベッド

「寝る前にマンガを読んで楽しみたい」という方におすすめなのが、こちらの収納ベッド。ヘッドボードのスライド収納にマンガやDVDなどをたっぷり収納できる優れものです。使わない時は隠しておけるので、見た目もスッキリ。引き出し収納も充実しており、浅型と深型を組み合わせた便利な収納スペースです。引き出しの反対側も、長物収納としてかさばるアイテムをしまっておけますよ。

第2位:フロアベッド

「子供と一緒に寝たいけどベッドから落ちるのが心配」という方には、セミシングルのフロアベッドがおすすめです。家族みんなで広々と休むことができ、ベッドに脚がないのでベッド下の隙間にほこりが溜まる心配なし。小さなお子様ものびのび安心して遊ぶことができます。また、ベッドの高さが低いだけでお部屋に開放感がでます。

シンプルでも機能に満足 棚・照明付きフロアベッド 

家族みんなで広々と休むことができるロータイプのベッドです。小さなお子様がベッドから落ちる心配がなく、2つ並べる際には連結金具がついているのでずれることがありません。ヘッドボードや照明が付いているため、夜寝る前や夜中に目が覚めた時にも安心の空間を作ることができます。

低さから生まれる余裕 ショート丈棚・コンセント付フロアベッド

ナチュラルインテリアに好相性な、木目を生かしたフロアベッド。自然の温もりを感じさせる優しい佇まいです。ヘッドボードは棚とコンセント付きで、使い勝手も抜群。さらにこちらのマットレスは、ベッドには欠かせないリネン類を一緒にお届けします。ショート丈対応のボックスシーツ2枚と敷きパッド1枚がセットになった、便利なアイテムです。

ライフスタイル変化に対応 シンプルデザイン大型フロアベッド

親子で眠りたい方におすすめの、2台を並べて使える連結ベッドです。専用金具でしっかり連結できるので、ズレる心配もありません。さらに、ヘッドボードをスリムに設計して狭い寝室にも置けるよう工夫しました。フラットヘッドボードを採用し、通常よりも約15cm余裕を生みだします。表面は強化樹脂仕上げで、キズに強いのも◎。元気なお子様と一緒に使っても安心です。

第3位:折りたたみ式ベッド

「部屋が狭くてベッドを諦めている」という方には折りたたみ式セミシングルベッドがおすすめです。ワンルームやコンパクトなお部屋にベッドを設置してしまうと、使用できる床面積が少なくなりますよね。しかし折りたたみ式ですと必要な時だけ広げて使用し、他の時間は閉じておくことで部屋を広く使うことができます。

完成品女性に優しいおしゃれで可愛いコンパクト折りたたみショート丈ベッド

こちらの折りたたみ式ベッドは、一人暮らしの女性にも嬉しい組み立てが不要な完成ベッドです。幅85cm×長さ180cmのセミシングルサイズでも十分にゆったり休むことができます。42段階のリクライニング付きで就寝時だけでなくリラックススペースとしてもくつろげます。

第4位:コンパクトショート丈ロフトベッド

限られたスペースでは高さを出すことで有効な空間が生まれます。ロフトタイプでは2階部分がベッドになるので、1階部分に机を置いたり収納スペースとして使用することで狭いお部屋でも快適な空間を作ることができます。

4.5畳におさまる コンパクトショート丈ロフトベッド

長さがショートサイズの180cm・幅80cmのため4.5畳の狭いお部屋にも置くことができます。ベッドの下がフリースペースになるロフトベッドは、ソファーや机を置いたり、収納場所としても活用できます。高さは180cmのハイタイプ・圧迫感が気になる方は108cmのミドルタイプに調整できます。ロフトの2階部分には棚やコンセントが付いており快適な空間で過ごすことができます。

第5位:2段ベッド

お子様が子供部屋で寝る場合には、2段ベッドにすることでお部屋のスペースを有効活用することができます。セミシングルベッドは長さが180~195cmとショートサイズのため、お子様におすすめです。子供用ベッドではなく小さいうちからセミシングルベッドを購入しておくことで大人になってからでもそのまま使用することができます。

安心の頑丈設計 クイーンサイズベッドにもなるスリム2段ベッド

こちらは、セミシングルサイズの2段ベッド。コンパクトな子供部屋に2段ベッドを置きたい方におすすめの商品です。4.5畳のお部屋に学習机と並べてもゆとりがあり、空いたスペースにおもちゃや本棚を置くこともできます。2台並べれば、クイーンサイズのベッドとしても使用可能です。お子様が大きくなってからは分割して1台ずつのベッドとしてお使いいただけます。ベッド下には引き出し収納も備えた、機能が充実したアイテムです。

人気のセミシングルベッドで狭い部屋を有効活用しよう

セミシングルベッドは一人暮らしやコンパクトなお部屋・寝室におすすめのベッドです。シングルサイズと比較すると幅が約20cm・長さも約15cmコンパクトに収まります。狭い部屋だからとベッドを置くことを諦めている方、ソファーや机も一緒におきたい方、お子様のベッドを探している方など、ぜひセミシングルベッドの購入を検討してみて下さいね。

自分らしい寝室づくりをするなら ベッド通販専門店BED STYLE 我が家にぴったりの形を選べる、超・超ワイドな連結可能ベッド特集

えらぶの最近記事

  1. 【狭い寝室】家族4人でも広々寝られるベッドの選び方を紹介!

  2. 【ウッドスプリングベッド】購入時の参考に!おすすめ商品&特徴

  3. 【寝具の基本】ベッドマットレスの選び方とおすすめ商品7選をご紹介

  4. コンパクト&収納しやすい!を叶えるマットレス【おすすめ5選】

  5. 冬に備えてあったか布団を準備しよう!おすすめ商品も紹介

関連記事

おすすめ商品

おすすめ特集

最近の記事

おすすめの記事

PAGE TOP