快適な寝室作りには機能的なベッドが人気ですが、ベッド独特の圧迫感はできるだけ少ないのが理想的です。そんなすっきり快適な寝室作りにおすすめなのがロータイプのすのこベッドです。ロータイプすのこベッドのおすすめ商品と、特徴や選び方をご紹介します。
おすすめのロータイプすのこベッド
ロータイプのすのこベッドは、寝室を広く見せてくれるだけでなくベッドを使っていて気になりがちな湿気対策もしっかりとしてくれるベッドです。すのこ部分だけでなくフレーム全体に天然木が使用されていると、木の香りを楽しめてリラックス効果もあります。まずは、おすすめのロータイプすのこベッドをご紹介します。
※サイズはおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。
商品名 | サイズ・おすすめポイント |
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空間広がる暮らしに 棚・USBポート・ コンセント付き北欧デザインローベッド | ✔サイズ:幅97×長さ208×高さ37cm(シングル) ✔おすすめポイント: 人気の北欧テイストを取り入れたロータイプのすのこベッド |
こだわりの頑丈設計 パイン材 高さ3段階調整脚付きすのこベッド | ✔サイズ:幅120×長さ200×高さ6/16/26cm(セミダブル) ✔ おすすめポイント: 高さを3段階に調節できるパイン材のすのこローベッド |
上質な癒し空間 モダンライト・ コンセント付き大型ローベッド | ✔サイズ:幅186×長さ222×高さ49cm(クイーン) ✔おすすめポイント: 間接照明のようなモダンライトが落ち着く寝室を演出 |
極上の寝心地 桐天然木 二つ折りすのこベッド | ✔サイズ:幅100×長さ200×高さ3cm(シングル) ✔おすすめポイント: 桐天然木を使用した折りたたみ式すのこベッド |
丸めてコンパクトに収納できる ロール桐すのこベッド | ✔サイズ:幅100×長さ196×高さ5cm(シングル) ✔おすすめポイント: 丸めて収納可能なロール式すのこベッド |
空間広がる暮らしに 棚・USBポート・コンセント付き北欧デザインローベッド
人気の北欧テイストを取り入れたロータイプのすのこベッドです。ナチュラルな雰囲気もある木目調のスタイルで、すっきりとしたシンプルなデザインなので、お部屋に優しい雰囲気を与えてくれます。
スマートなヘッドボードにはUSBポートのついたコンセントが2口ついています。
💭「北欧デザインローベッド」の口コミ
高さが程よく、腰を掛けるにも立ち上がるにも負担がない。ベッド下の掃除も容易にできる。
このベッドが来て、暮らしがワンランクアップしたように感じている。良い買い物ができた。
組立は前半に思ったより時間がかかりました。
使用して1ヶ月経っていませんが、とてもしっかりしていて満足しています。
こだわりの頑丈設計 パイン材高さ3段階調整脚付きすのこベッド
香りと色の変化を楽しめることで人気のパイン材を使ったすのこローベッドです。高さを3段階に調節できます。
子供でも安心のロースタイルの他、高さ16cmのミドルスタイルと26cmのハイスタイルから選ぶことが可能で、静止耐荷重200kgのため、安定感がありきしみ音も少ない構造になっています。
💭「高さ3段階調整脚付きすのこベッド」の口コミ
丈夫で、ちょうどいい高さなので、買ってよかったです。
今のお部屋にもとても馴染んでいます。
上質な癒し空間 モダンライト・コンセント付き大型ローベッド
間接照明のようなライトが美しいローベッドです。ヘッドボードはシンプルなデザインながら、しっかりと必要なものを置くスペースは確保されているので機能的です。
サイドフレームはサイドテーブルになる幅12cm、本や飲み物などを置いてソファとしても使うことができて便利です。
💭「モダンライト・コンセント付き大型ローベッド」の口コミ
高さが丁度良い。おしゃれな雰囲気。
付属のマットレスもいい感じ。
ありがとうございました大満足です!!!
極上の寝心地 桐天然木二つ折りすのこベッド
桐天然木を使用した折りたたみ式のすのこベッドです。布団派だけど布団をあげたときの湿気が気になるという人や、日中部屋のスペースを最大限に有効活用したいという方におすすめです。
すのこには「みやび格子」が取り入れられており、一般的なすのこよりもさらに通気性に優れています。
💭「桐天然木二つ折りすのこベッド」の口コミ
窓際で布団を干すのが楽になりました。向きも簡単に変えられるし。
あと、2つ折りにしたときルンバが下を通ったことが良かったです。
引っ掛かるかなぁと気になってたので、トンネルを通り抜けたときは嬉しかったです。
板の間に布団をひいており、湿気が気になっていた為、この商品を布団の新調に合わせて購入させて頂きましたが、板間からの底冷えも無くなり、スノコのギシギシ音も全く無く大変気に入っております。
丸めてコンパクトに収納できる ロール桐すのこベッド
すのこベッドといえば折りたたみ式のものが主流ですが、丸めて収納可能なロール式すのこベッドもあります。
すのこベッドの中でもハイタイプの5cmあるため、従来品よりも2倍の通気性を確保することができます。丸めて持ち運ぶのも軽くて簡単です。
💭「ロール桐すのこベッド」の口コミ
4月から1人暮らしをする息子へ購入しました。
まだ使用していませんがしっかりしていて大人が乗ってもきしみませんでした。
カビ防止に購入したのもあり、木のいい匂いも部屋中漂っていました。
商品の状態がとてもきれいです。丸めることができるので掃除がしやすい!
桐の板はしっかりしてますので安心して使えます。
ロータイプのすのこベッドとは
「ベッド」というフレーズひとつとっても多種多様なスタイルがあるため、「ロータイプのすのこベッド」と聞いて明確にベッドの形を想像するのは難しいかもしれません。名の通り「高さが低いタイプのすのこベッド」なのですが、その特徴について詳しくご紹介します。
すのこベッドとは
まずは「すのこベッド」とはどのようなベッドなのかをご紹介します。日本人ならなじみ深いすのこですが、すのこベッドの形状や取り入れることで得られるメリットをお伝えします。
床板がすのこ
すのこベッドは文字通りすのこを取り入れたベッドです。床板がすのこになっており、商品によって幅が広いすのこのと細くて当りが優しいすのこがあります。
すのこの素材によく使われているのが桐、ひのき、パインです。中でも桐は古来から日本で重宝されてきた人気の素材です。
通気性が良い
すのこベッドは他のベッドと比べると通気性が抜群です。床板がすのこになっているので常にマットレスまたは敷布団とフレームとの間に空気の流れがあります。
また、布団に吸収された湿気を逃がしてくれる作用もあるため、たくさん汗をかいたり梅雨の時期でもカビが発生しにくい状態を作ることが可能です。
掃除が楽
通気性が良いすのこベッドはベッド下が空洞になっていることがほとんどです。その場合はベッド下の掃除をするのがとても簡単です。
また、床板がすのこになっているもののサイドボードが床下と接地している場合はベッド下にほこりやモノが入り込むのを防いでくれます。低めのすのこベッドでもベッド下は12cmほど空いていることが多く、お掃除ロボットやモップで簡単に掃除が可能です。
ローベッドとは
ここ数年人気があるローベッドはおしゃれな部屋作りによく選ばれています。大容量の収納がついたベッドではなく敢えてローベッドを選ぶには魅力があります。ローベッドの特徴とメリットをご紹介します。
部屋が広く見える
ローベッドを置くと部屋が広く見える効果があります。一般的なベッドの高さだと30cmぐらいあるため、圧迫感のある印象を受けることが多いです。
デッドスペースになりがちなベッド下を大容量収納として使うことはできなくなりますが、高さを少し低くするだけでベッド周りがすっきりして部屋が広々として見えます。
ベッドから落ちても安心
寝相が悪い人や寝返りが多い人にとって、寝てる間にベッドから落ちてケガをしたり起きてしまうことは快適な眠りの妨げになります。
そのためローベッドは高くても15cmほどなので落ちても大きな衝撃がないことがほとんどです。小さな子どもが寝る場合も安心です。
比較的値段がリーズナブル
ローベッドは他のタイプのベッドと比べると比較的値段がリーズナブルです。これはベッドの高さが低いことに関連していて、部品が小さめで少ないことが挙げられます。
さらには組み立てる場合も割と簡単で女性ひとりでも行うことが可能です。部屋にベッドが置けるスペースと収納スペースがあればローベッドを設置できます。
ロータイプのすのこベッドを選ぶ
ロータイプのすのこベッドは、高さが低めで安心感のあるすのこベッドです。通気性が抜群で部屋が広く見えるので快適な寝室作りに役立ちます。ロータイプのすのこベッドを選ぶ際に抑えておきたいポイントをお伝えします。
すのこの素材
ロータイプのすのこベッドを購入する際に大切にしたいのがすのこの素材です。すのこの主な素材には桐、ひのき、パイン材がありますが、好みや機能性で選ぶことをおすすめします。
どの木材も香りを楽しめ、可能であれば天然木のものを選択するのがおすすめ。ホルムアルデヒドと呼ばれる環境ホルモンも少なく、毎日過ごすベッドとしての役割を果たしてくれます。
折りたたみの可否
ロータイプのすのこベッドには一般的なベッドの形状のものと折りたたみ可能なものがあります。折りたたみ式のすのこベッドはどこでも使用できるため、転居が多い人にもおすすめです。
また、1人暮らしなどでなかなか布団を干すことができない人もフレームを立てれば簡単に部屋の中で布団を干すことができます。
ベッドのサイズ
続いてベッドのサイズを決定します。ベッドのサイズは寝る人数や体格などによって決まります。ベッドのサイズの中でも間違ってしまいがちなのが、ダブルサイズ。
ダブルサイズのベッドは2人用のベッドと思われがちですが、2人だと少し狭めです。広めの1人用ベッドとして作られたもののため、ベッドの幅が成人男性1人あたり85cm、成人女性1人当たり80cm確保できるようにサイズを選ぶことをおすすめします。
【まとめ】すのこタイプのローベッドで清潔で快適な寝室に♪
すのこタイプのローベッドは、部屋の広さやイメージするインテリアに合わせて様々なデザインから選ぶことができます。すのこを取り入れていながらもシックなデザインのものもあるので、男性やモダンなデザインが好きな人も選択可能です。また、折りたたみ式やロール式のすのこベッドを使えばワンルームや狭めの寝室も空間を自由に使うことができて便利です。すのこタイプのローベッドで清潔感と快適さを両立した寝室作りをしましょう。
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