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昇り降りもこれで心配なし!階段付きロフトベッドの魅力と選び方

ロフトベッドに憧れるけれど、はしごの昇り降りが不安…という方も少なくありません。そんな悩みを解決してくれるのが、階段付きロフトベッドです。

今回は、階段付きロフトベッドの魅力や選び方について、くわしくチェックしていきましょう。憧れのロフトベッド生活が叶うかも…!

階段付きロフトベッドの魅力は?

ロフトベッドというと、はしごタイプのものが一般的です。このはしご部分が階段になったものが、階段付きロフトベッドです。では、階段付きロフトベッドにはどのような魅力があるのか、チェックしていきましょう。

ロフトの昇り降りが安心

階段付きロフトベッドの最大の魅力は、ロフトの昇り降りが安心ということです。はしごタイプも構造はしっかりしていますが、寝ぼけているときや体調が悪いときははしごを踏み外してしまう可能性もあります。

その点、階段付きロフトベッドであればはしご部分が階段で手すり付きのものが大半なので、踏み外す心配もありません。お子さんで初めてロフトベッドを使うという場合も、階段付きであれば安心できそうですね。

ベッド下のスペースが活用できる

ロフトベッドは寝る場所が上になることで、今までベッドがあったスペースを自由に使うことができます。お部屋の広さは同じでも、ロフトベッドを使くことで1部屋増えたようになるのです。

デスクを置いて勉強スペース、ソファを置いてくつろぎスペースといったようにお部屋のレイアウトの幅も広がりますね。

冬場、暖かい

お部屋の中でも高い場所で寝るので冬場は暖かい空気に包まれ、快適に眠ることができます。その分、夏場は暑くなりがちですが扇風機を使えばそれほど気にならずに眠ることができるでしょう。

階段付きロフトベッドの選び方は?

それでは、階段付きロフトベッドはどのように選んでいけばいいのでしょうか?

天井までの高さを確認

階段付きロフトベッドを選ぶときに、まず確認しておきたいのがロフトベッドを設置するお部屋の天井の高さです。ロフト下の高さをチェックする方は多いですが、天井とロフトベッドの距離もしっかりとチェックしておきましょう。

天井があまりにも近すぎると圧迫感が強く、快適に利用できません。一般的にロフトベッドを使う方の座高に90cmプラスした高さだと、圧迫感なく寝起きできるといわれているので参考にしてみましょう。

好みの素材

階段付きロフトベッドは、次の2種類の素材に分かれます。それぞれの素材の特徴を知り、好みのものを選ぶと良いでしょう。

木製

耐荷重に優れ、安定感のあるものが多く木の温もりを感じられるのが特徴です。ナチュラルテイストが好きな方や、お子さんの初めてのベッドにもおすすめです。

スチール

シンプルでモダンなデザインのものが多く、価格もお手頃です。種類が豊富で好みのものを見つけやすいですが、強度をしっかりと確認してから購入するようにしましょう。

ロフトベッドの強度

階段付きロフトベッドは、はしごタイプよりは強度がしっかりしていますが床からの高さがある場所で寝るため、強度はしっかりと確認しておきたいとこです。

・柱の太さはどのくらいか
・耐荷重は何㎏か
・補強アイテム(X型ワイヤーや床板の桟など)はあるか

といったことを確認しておくと、安心して使えそうですね。

ロフトベッドを快適に使うための工夫も忘れずに

階段付きロフトベッドをより快適に使えるようにするために、次の項目もチェックしておきましょう。

窓を考慮したベッド配置を

階段付きロフトベッドは通常のベッドと比べると高さがあるため、どうしてもお部屋が暗くなりがちです。ロフトベッドを配置するときは、できるだけ窓からの光を遮らないように配置しましょう。ロフト下を勉強スペースにする場合は、ライトも用意しておくと安心です。

棚付きは小物を置けて便利

いざ寝ようとしたときに忘れ物…となると、そのたびに階段を昇り降りする必要があります。大切な小物は寝る時に近く置けるよう、棚付きのロフトベッドがおすすめです。コンセントも付いていると、寝ている間にスマホの充電もできさらに便利ですね。

サイドフレーム付きで布団のずり落ち防止

通常のベッドであれば、寝相が悪くて布団が床に落ちてもすぐに拾えますがロフトベッドではそうもいきません。サイドフレームが付いているロフトベッドであれば、布団がずり落ちる心配をせずにゆっくり眠ることができます。心配な方は、ロングガード付きのロフトベッドを選ぶと良いかもしれませんね。

使い勝手バツグン!階段付きロフトベッドのおすすめ3つ

ここからはデザインはもちろん、使い勝手もバツグンな階段付きロフトベッドをご紹介していきます。

盛り沢山の工夫で思い通りにレイアウト あなた好みの空間に 階段付き ロフトベッド

スタイリッシュなデザインのパイプベッドで、左右どちらにでも階段が取付られるため配置場所を選びません。階段部分はディスプレイスペースとしても活用できるため、階段だけだと味気ない…という方でも満足していただけます。パイプベッドですが使用しているパイプは50.8mmと極太で、ベッド下を9本の支柱がしっかりと支えているため安心です。耐荷重も120㎏で寝返りストッパー付きなので、どんなに寝相が悪い方もでぐっすりとお休みいただけます。

表情豊かな天然木パイン材使用 階段付き木製ロフトベッド

温もりを感じられる天然木パイン材が使用されており、木の香りで毎日リラックスしてお休みいただけます。静止耐荷重は100㎏で柱やフレームがしっかりと支えているため、横揺れも気にせずにすみます。ディスプレイスペースとしても活用できる階段は、ロフトベッドの左右どちらにでも設置できるので、レイアウトも自由に決められますね。宮棚も付いているので、お気に入りの小物もすぐ手に届く距離で使い勝手もバツグンです。

ワンルームにおすすめ 階段付ロフトベッド

ワンルームや子ども部屋にピッタリな、シングルサイズの階段付きロフトベッドです。ロフトへの階段は手すりも付いて、安心です。階段に小物や衣類をかけることで収納スペースとしても活用でき、お部屋がより有効に使えるのも魅力です。太さ5cmのパイプと90㎏までの耐荷重で、安心してお休みいただけます。北欧テイストにピッタリなホワイトと、シックで洗練されたイメージのブラックの2色から選べるので、お部屋のコーディネートもしやすくなりますね。

まとめ

階段付きロフトベッドは、ロフトへの昇り降りの不安をなくしてくれるためはしごタイプが不安という方にピッタリです。階段部分は収納スペースとして使えるものも多いため、ロフト下だけでなく階段部分も自分好みにレイアウトする楽しみがありますね。

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