ふかふかとしたソファと快適に眠れるベッドは1人暮らしの憧れです。しかし実際にはなかなか両方を部屋に置くことは実現しにくいことが多いです。そんな方におすすめなのが「すのこソファベッド」です。ソファとベッドの両方が叶うすのこソファベッドについてご紹介します。
1人暮らしに欲しいもの
1人暮らしをスタートさせるとき、どうせなら快適に過ごしたいものです。しかし、洗濯機やテレビ、掃除機といった家電やカーテン、調理器具など揃えるものはたくさんあります。ついつい機能的な部分に目がいきがちですが、リラックスして過ごすことも忘れたくありません。
ベッド
1人暮らしの憧れといえば、まずはベッドです。実家暮らしで布団を使っていたという人も自分だけのベッドに憧れる人が多いです。ベッドがあれば布団を毎日畳んで収納するという手間がありませんし、腰掛けてソファのようにして使うこともできます。
好みに合ったベッドを選ぶことで部屋全体のインテリアが整いますし、収納スペースや棚などを備えているものもあって便利です。
ソファ
リラックスするスペースをもつのに最適なソファは、食事するときの椅子としても使うことができます。また、友人を家に呼んだ時にも活躍しますし、置くだけでおしゃれな雰囲気がでます。
1人掛けや2人掛けなど部屋の広さに合わせて選ぶことができますし、カバーの素材や色もたくさんあるので1人暮らしをスタートさせるときにソファがあると気分が上がります。
どちらも叶えるのは難しい
新生活を充実させてくれるベッドやソファは、現実的にはどちらも一緒に購入するのはなかなか難しいケースが多いです。近年安価な家具も販売されているので絶対に無理というわけではありませんが、どちらも一度購入したら長く使うものなのでお気に入りのものを選びたいです。
また、狭いワンルームにベッドとソファの2台を置くのは至難の技ですよね。ベッドを諦めてソファを選ぶ、ソファを断念してベッドを選ぶといったパターンになることが多いです。
すのこソファベッドがおすすめの理由
すのこソファベッドは1台でソファとベッドを兼ねているので、ベッドもソファも欲しい1人暮らしの人に人気があります。部屋のスペースが限られていても時間によって使い分けることができ、過ごし方の幅が広がります。すのこソファベッドのがおすすめの理由についてご紹介します。
日中と夜で使い分けられる
1人暮らししているとベッドとソファを同時に使うことはほぼないと言って良いでしょう。友人が何人か遊びに来た時にソファにもベッドにも人がいるというシーンはあるかもしれませんが、自分のベッドで友人が寛いでいるのを快く思わない人もいます。
すのこソファベッドなら状況に応じてベッドとソファを使い分けることができます。寝室として使いたい時はベッド、リビングとして使いたい時はソファにできます。
部屋のインテリアをもっと楽しめる
1つの部屋にソファとベッドの両方を置けることは嬉しいことですが、どちらも置くとそれなりに部屋のスペースが必要です。大きな家具を置くことで充実感がある一方、インテリアを工夫できるエリアが狭くなってしまう場合もあります。すのこソファベッドは、最大でベッド1台分の広さがあれば大丈夫なので、家具が部屋の広さを占める割合が少なくなりインテリアの自由度が上がります。
通気性抜群
ソファといえば素材にもよりますが暑いときはムレが気になることが多いです。すのこソファベッドは座面の下がすのこになっているので通気性抜群です。
また、ソファとして使った後にベッドにすると座っていた時に溜まっていた湿気を逃がすことができるので便利です。リラックススペースとしてだけではなく、カビやダニといったものが避けられる清潔感も大切にすることができます。
両方買うよりもリーズナブル
前述した通り、ソファとベッドを両方購入するとそれなりに費用負担が必要になります。1人暮らしをはじめてするという方にとっては他のものも揃えないといけないため、両方買うのはなかなか難しいことが多いです。
すのこソファベッドなら1台2役なので、両方買うよりもかなりリーズナブルに済ませることができます。
ソファベッドの選び方
ソファベッドは一般的なベッドと比較するとそれほど種類は多くありません。しかし、せっかく購入するなら自分にあったものを買いたいものです。ソファベッドの選び方についてお伝えします。
布団とマットレスから選ぶ
ソファベッドは、フレームのみと布団やマットレスが付いたタイプから選ぶことができます。現在敷布団を使っている人で初期投資を抑えたい場合はフレームのみを購入すれば良いですし、寝心地や座り心地を大切にしたい場合はマットレスが良いでしょう。
マットレスタイプの場合はすのこソファベッドではないケースがほとんどなので、ソファ下を有効活用したり通気性をキープしたりしたいという方はすのこソファベッドがおすすめです。
素材を選ぶ
ソファベッドも一般的なベッドを選ぶときと同様にフレームやファブリックの素材を選びます。マットレスタイプの場合はフレームと一体型になっているのでファブリックの素材重視になります。
すのこソファベッドを選ぶ際はフレームに使われている木材の質や色から選びます。また、購入検討の際は耐荷重もチェックするようにしましょう。1人用なら100kg、2~3人用のセミダブルサイズであれば200kgあると安心です。
追加機能を選ぶ
最後に追加機能を選びます。ソファベッドには足が置けるカウチタイプのものや、背面にリクライニング機能が付いているものなどがあります。ソファとベッドを切り替える際も横に伸ばすものと縦に伸長するものがありますので好みに合わせて選びましょう。
おすすめのすのこソファベッド
木のぬくもりを感じながらリラックススペースを作るのにぴったりなのがすのこソファベッドです。敷布団をそのまま使うことができたり、気になる湿気を避けることができたりするので便利です。おすすめのすのこソファベッドをご紹介します。
一生モノの品質が自慢!天然木すのこソファベッド
素材と品質にこだわったセミダブルサイズの天然木すのこソファベッドです。ノルウェー産の北欧天然木と京都の伝統技術を使った敷布団を採用しており、長く使うことができます。また、1人暮らしのベッドといえばシングルサイズが主流ですが、少し広めのセミダブルサイズなので広々と眠れます。背もたれを残して足元の部分だけ広げればカウチとしても使うことができ、部屋のおしゃれ度がグッと増します。布団は背もたれにかけて干すこともできますし、敷布団にカバーをつければ自分好みの色のソファにすることも可能です。
おしゃれさんにおすすめの16色から選べるすのこソファベッド
せっかくすのこソファベッドを購入するなら、本格派で色も自由に選びたいものです。こちらのすのこソファベッドは座面と背面で色を分けることができ、全16色から選ぶことができます。また、部屋に合わせて伸長や伸縮が可能なので必要な時に必要な分だけ伸ばして使うことが可能です。静止耐荷重が200kgあるので、とても丈夫で安定感があります。
省スペースで部屋が広々と使える、すのこソファベッド
狭い部屋を有効活用できるすのこソファベッドです。伸縮することができるので昼と夜で使い分けができ、ベッドを諦めたくなる広さの部屋でも置くことができます。また、座面の下は収納スペースとしても使うことができ、通気性のよいすのこなので湿気の心配もありません。好みに応じて布団とマットレスから選択することができます。
好みのスタイルが作れる、伸縮型天然木すのこソファベッド
香りと風合いの変化を楽しめる天然木パイン材を使ったすのこソファベッドです。フレームのみと日本製の敷布団がセットになったものから選ぶことができます。ソファからベッドに広げるとセミダブルサイズになるのでゆったりと眠ることができます。ベッドとソファの切り替えも簡単でカバーを変えれば部屋の印象に変化をもたせることもできておすすめです。
まとめ
すのこソファベッドは、1台でベッドとソファの両方として使うことができます。座面の下がすのこになっているので通気性も良くて、清潔感を保てます。タイミングに応じてソファとベッドを使い分けて、限られた部屋のスペースを有効活用でき、気持ちの切り替えもしやすいです。すのこソファベッドでお気に入りの部屋を作りましょう。