「ベッド」というとフレーム全体は同じ色でできていて当たり前のようなイメージがありませんか?スチール×木のような素材違いは見かけることはあっても、2つの色を使ったベッドはなかなか目にすることが少ないような気がします。そんな2つの色を使ったちょっとめずらしいベッドを今日はご紹介します。ピリリとこわざの効いたベッドフレームは、スタイリッシュな空間づくりにおすすめのベッドです。
「バイカラー」という選択
「バイカラー」とは、ひとつのアイテムの中に2つの色を使っているデザインのこと。色と色の境目が直線的に区切られていたり、組み合わせている色の濃淡の差が大きいことなどが特徴です。
深いブラウンに凛としたホワイトのエッジが効いたバイカラーが、このベッドの魅力。濃淡の色の違いが先鋭的でありながらどこかレトロな雰囲気も漂う、そんなひと味違う落ち着きのある空間が完成します。
ベッド下には2杯の引き出し収納つき
ベッド下のデッドスペースを有効に利用できる2杯の引き出し収納つき。引き出しをつける位置は、左・右からご自由にお選びいただけます。
ベッド下の引き出しには、ベッドリネンや雑誌・こまごました靴下や小物類などを入れて。引き出し空間を仕切りなどで区切れば、スマートに収納できます。生活感のあるものもここに収納するとお部屋がすっきり!
ヘッドボードはおしゃれかつ実用性も◎
奥行きが約15㎝あるヘッドボードは、バイカラーのデザインが映えるシンプルでスタイリッシュなデザイン。さらに、実用性も兼ね備えられていて、とても使いやすいのが魅力。目覚まし時計やアロマキャンドルを並べれば、自分のお気に入りスペースが完成します。コンセントも2つついているので、携帯の充電+ライトなどの電源も入れることができます。
キズがつきにくい強化樹脂仕上げ
強化樹脂で仕上げたベッドフレームはメンテナンスも簡単。プリント紙で仕上げられている安価なベッドは汚れやキズに弱いというデメリットがありますが、とは違って、強化樹脂で仕上げられたこちらのベッドは、耐久性にすぐれておりキズがつきにくい仕様です。メンテナンスが簡単なのは、うれしいポイントですね!
まとめ
ベッドはみんな同じようなデザインで面白みに欠けると感じている方に、こちらの「バイカラー」のベッドはいかがでしょうか?塩系のインダストリアルテイストにも、ちょっとレトロシックでノスタルジーなインテリアにもしっくりと馴染んでくれそうです。人とはひと味違う、特別なベッドルームが完成しますよ。