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【おすすめ3選】軽くて暖かい肌掛け布団!掛け布団との違いは?

皆さんは夏に布団を使いますか?どんなに気温が高くても、眠っている間に体は冷えるので、何も掛けずに眠ると翌朝体調を崩すこともありますよね。そんな暑い季節におすすめなのが、肌掛け布団です

本記事ではオールシーズン使える肌掛け布団を大特集!BED STYLEからおすすめ商品をご紹介し、普通の掛け布団との違いや選び方について解説します。肌掛け布団が気になる方は、ぜひ参考にしてくださいね!

おすすめの肌掛け布団

年中使えて便利な「肌掛け布団」が入った布団セットをご紹介します。セットの掛け布団と組み合わせて、快適な寝室を作りましょう!

※サイズはおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。

商品名サイズ・おすすめポイント
羽毛のような暖かさ
高機能シンサレート入り
布団8点セット (ベッドタイプ)
✔サイズ(肌掛け布団):幅全5サイズ×長さ210cm
✔おすすめポイント:
掛け布団はシンサレート入りで、肌掛け布団とホックで一体化できる
9色から選べる
シンサレート入り布団 8点セット
プレミアム敷布団タイプ(極厚ボリューム)
✔サイズ(肌掛け布団):幅全3サイズ×長さ210cm
✔おすすめポイント:
敷き布団は約15cmと極厚
軽くてあたたか 9色から選べる
シンサレート入り布団
8点セット ベッドタイプ
✔サイズ(肌掛け布団):幅全5サイズ×長さ210cm
✔おすすめポイント:
掛け布団は立体キルトでしっかり保温

羽毛のような暖かさ 高機能シンサレート入り布団8点セット (ベッドタイプ)

こちらは、高機能シンサレート入りの布団です。冬は暖かく夏は涼しく、布団の温度を調節してくれます。軽くて保湿力にも優れているので、寝心地も抜群ですよ。

また、ウォッシャブルタイプなので、いつでも清潔にお使いいただけます。アレルギーの方や小さいお子さんがいる家庭にもおすすめです。

💭「高機能シンサレート入り布団8点セット」の口コミ

いつもふかふかで、気持ちいい。カバーは、さらさらで夏も心地よいです

9色から選べる シンサレート入り布団 8点セット プレミアム敷布団タイプ(極厚ボリューム)

こちらは肌掛け布団が入った和タイプのセットです。敷き布団は厚みが約15cmと極厚で、底付き感がありません。掛け布団は高機能のシンサレート入り。

寒い時期は肌掛け布団と合わせて、暖かい季節は単独づかいにして、オールシーズン活躍します。

軽くてあたたか 9色から選べる シンサレート入り布団 8点セット ベッドタイプ

「うすくてあたたかい」をコンセプトに開発された、シンサレート素材の掛け布団セットです。

羽毛よりも約2倍の保温力でホコリが出にくい仕様となっており、オルターダウンの特殊加工で軽さとボリュームを実現。体にフィットして保温性が高まります。

肌掛け布団とは?掛け布団との違いもチェック

そもそも肌掛け布団とは、薄手の掛け布団のことです。肌布団ともよばれ、夜間も気温が上がる夏頃によく使われます。そうは言っても、夏しか出番がないわけではありません。夏以外にも通常の布団と合わることで、体温調節の役割を果たしてくれるんですよ。

特に冬場は、肌掛け布団の上に布団を掛けて使うと保温性が高まります。イメージとしては夏ですが、実際はオールシーズン使用できる優れものなんです。

重さ

肌掛け布団と掛け布団は重さが異なり、肌掛け布団の方が軽く作られています

・肌掛け布団:約0.5kg
・掛け布団:約1.5kg

普通の掛け布団でも軽量の製品はたくさんありますが、それでも肌掛け布団の方が軽いことがわかります。

保温性

肌掛け布団に比べ、掛け布団の方が保温性が高く暖かいです。掛け布団は熱を逃がさないように溜め込む役割を持っているので、寒い季節に活躍します。

一方、肌掛け布団は、掛け布団ほど保温機能は高くありません。むしろ布団内の余分な熱を発散する役割を果たしているので、夏に重宝します。

密度

肌掛け布団と掛け布団は、密度にも違いがあります。これは、布団をたたんだ状態のボリュームでよくわかります。掛け布団1枚分が肌掛け布団を3枚ほど合わせたものです。

用途から考えても肌掛け布団は放熱、掛け布団は保温なので、掛け布団の方が高密度につくられていることになりますね。

肌掛け布団のメリット

肌掛け布団のメリットをご紹介します。1枚は持っておきたいアイテムです。

オールシーズン使える

肌掛け布団は、夏に限らず1年中使えます。夏は1枚でエアコンの冷え対策に。その他の時期は、通常の掛け布団と併用すれば便利。春や秋は日や時間帯により寒暖差があり、夜も暑かったり寒かったりしますよね。そんな時、肌掛け布団なら簡単に温度を調節できます。

暖かい時はブランケット、寒い時は掛け布団を合わせるなど、肌掛け布団には使い道がたくさんあります。冬も布団や毛布に肌掛け布団をプラスするだけで、布団の中が冷えにくくなりますよ。

お手入れが簡単

肌掛け布団はお手入れも簡単にできます。やはり直接肌に触れるものなので、なるべくこまめに洗いたいですよね。肌掛け布団は、家庭で丸洗い可能なものが多いので、衛生面でも安心です。

夏場寝ていて汗をかいても、すぐに対処できます。自分の寝汗が気になる方はもちろん、小さいお子さんがいるご家庭におすすめです。毎日清潔な布団を使えるのは魅力的です。

来客用布団にぴったり

肌掛け布団は、来客用布団としてもぴったりです。軽量なため扱いやすく、使った後も丸洗いできるので、片付けやすいのも魅力的ですね。

何より、たたんでしまっておく際もコンパクトなので、押し入れの場所をとりません。重たい布団一式を出し入れするのは大変ですが、肌掛け布団なら作業が楽になります。

肌掛け布団の選び方

肌掛け布団には、多くのメリットがあります。年中使える上にお手入れも簡単なら、ぜひ1枚持っておきたい所ですよね。では、どんな肌掛け布団を選べば良いのでしょうか?ここからは、肌掛け布団の選び方を見ていきましょう。

中材の種類で選ぶ

羽毛入りの肌掛け布団は、質感はふんわりと柔らかく、触り心地も抜群。軽くて柔らかい布団が好みの方におすすめです。

羽毛布団は、日本の気候にぴったり。高温多湿で四季のある日本では、布団に湿気を逃がす機能が必要不可欠です。羽毛入りの肌掛け布団なら、じめじめとした夏でも涼しく眠れそうです。

洗濯できるかどうか

布団は毎日使っていれば、汗や皮脂で汚れてきます。寝心地が良くてもお手入れしにくいタイプだと、蓄積した汚れでダニやカビが発生することも…。

そこでおすすめなのが、家庭で洗える肌掛け布団です。特に小さなお子さんがいる家庭やアレルギーのある方など、なるべくお手入れを簡単にできるものがおすすめ。洗えるタイプなら汚れたら気軽に洗えるため、いつでも清潔に保てます。

【まとめ】肌掛け布団で心地よい睡眠を

軽くてコンパクトな肌掛け布団は、夏だけではなくオールシーズン使えます。汚れたときにお手入れしやすい点も魅力的ですよね。

寝心地の良い布団は、睡眠の質も良くしてくれます。この機会に、自分やご家族に合った肌掛け布団を活用してみてはいかがでしょうか?快適な寝具で、心地よい眠りをお楽しみくださいね。

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