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【足元安定で安心】階段付きロフトベッドのおすすめ3選をご紹介!

スペースが限られた1人暮らしの部屋に取り入れたいのがロフトベッドです。ロフトベッドは、ベッド下が全て収納スペースやリラックススペースになるので、他のベッドと比べると部屋をかなり広く使うことができます。しかしロフトベッドははしごの昇り降りが面倒…落ちないか心配…という方も多いことでしょう。

そんな方に、ロフトベッドの中でも特におすすめの足元が安定して安心の「階段付きロフトベッド」をご紹介します。

1人暮らしにおすすめのロフトベッド

ロフトベッドは1人暮らしをしている人におすすめのベッドです。リーズナブルに1人暮らしをスタートできるという理由で敷布団で生活している人もまだ遅くありません。ロフトベッドの特徴についてまずはご紹介します。

収納スペースができる

ロフトベッドが1人暮らしの人におすすめの理由として、収納スペースができることが挙げられます。一般的な高さのベッドだと、衣装ケースや押入れのようにベッドの床板下を収納スペースとして使えるものもあります。

ロフトベッドなら床からベッドの高さまでのスペースが丸ごと収納スペースとして活用できるので、4.5畳や6畳といった1人暮らし用のコンパクトな部屋でも大きな収納スペースを作ることが可能です。

部屋を広く使える

ロフトベッドを部屋に設置することで、ベッド下のスペースを有効活用することができます。収納家具を置いたりクローゼットとして使えるほか、テレビやミニソファを置いて癒しの空間として使うのもおすすめです。

木製や棚付きなどバリエーションが豊富

部屋を広く使えることがメリットのロフトベッドですが、素材や付帯設備のバリエーションが豊富であることも特徴です。メジャーなパイプ製ロフトベッドもあれば、あたたかみのある木製ロフトべッドもあります。

その他にも枕元にコンセントが付いていたり、ベッド下のスペースに机や棚が付いたタイプのものもあります。

階段付きロフトベッドがおすすめの理由

々なタイプがあるロフトベッドですが、はしごを昇ってベッドスペースに上がるのが一般的です。しかし、はしごに慣れていないとベッドまで辿り着くのがちょっとしたストレスになったり、寝ぼけたり疲れているときに足を踏み外す可能性があったりと心配な要素もあります。そんな人には階段付ロフトベッドがおすすめです。

足元が安定している

階段付きロフトベッドのメリットは、足元が安定していることです。梯子付きロフトベッドは足をかける場所が細いため、昇るときは少なからず注意をすることが必要になります。

階段付きロフトベッドなら、手すりが付いているものも多く足が全て階段に乗るので安心して昇ることが可能です

はしごタイプに比べて強度が高い

はしごタイプと比較すると、階段付きロフトベッドは強度が高いのもメリットとして挙げられます。はしごだとどうしてもパーツのひとつひとつが細くなってしまうので、きしみ音や揺れが気になることがあります。

階段なら床板を支えているパーツや手すりがあるので昇っていて怖いという印象がありません。

階段下のスペースを活用できる

はしごタイプのロフトベッドはベッドスペースの横から昇るものがほとんどです。はしごを移動させることは可能ですが、はしごの裏側がデッドスペースになることもあります。

一方で階段付きロフトベッドは、階段の下を収納やディスプレイスペースとして活用することができるんです。ベッド下のスペースをまるごと活用することができる点は嬉しいですね。

階段付きロフトベッドの選び方

はしごタイプのロフトベッドと比べると、階段付きロフトベッドはベッド下をまるごと有効活用できてベッドの昇り降りも安心して行うことができておすすめです。階段付きロフトベッドを購入する際にどのようなポイントに注目すればよいのかご紹介します。

部屋と体にあった高さとサイズを知る

どのタイプのベッドを選ぶときもそうなのですが、部屋と体に合った高さとサイズを知ることが重要です。ベッドに寝るときに最低限必要な幅は、成人男性の場合は85cm、成人女性は80cmです。コンパクトな部屋用にセミシングルサイズのロフトベッドもありますが、男性や寝返りをよくうつ人には不向きかもしれません。

また、ロフトベッドには高さが高いものもありますが、部屋の天井の高さやベッドに上がったときの揺れなども考えて選ぶようにしましょう。高さが調整できるロフトベッドもおすすめです。

素材やデザインから選ぶ

ロフトベッドを選ぶ際は素材やデザインから選ぶのもおすすめです。ベーシックで省スペースなパイプ製ロフトベッドもあれば、様々なインテリアになじみやすい木製ロフトベッドもあります。そのような部屋を作りたいのかによって素材やデザインを選ぶと、ベッドひとつ置くことで雰囲気が変わります

機能性で選ぶ

ロフトベッドは、ベッド下を有効に活用することができる機能が付いているものがたくさんあります。ワークスペースになる机付きのロフトベッドや、クローゼットのように使えるハンガーポール付きのロフトベッドなどが人気です。

また、枕元でタブレット端末やスマートフォンを使いたいという人にはコンセントやライトが付いているものもおすすめです。

おすすめの階段付きロフトベッド3選

1人暮らしで部屋が狭いことを嘆いている人にぜひおすすめしたい階段付きのロフトベッド。一般的なベッドと比べると種類はそれほど多くないのですが、足元が安定していて空間を有効活用できることから人気です。おすすめの階段付きロフトベッドを3つご紹介します。

シンプルでモダンな階段付きロフトベッド

スタイリッシュなスチールパイプですっきりとまとまった階段付きロフトベッドです。カラーがブラウン、ホワイト、ブラック、シルバーの4色から選ぶことができます。また、高さもベッド下130cmのハイタイプと86.5cmのミドルタイプから選択可能です。宮棚にはコンセント、ベッド下にはハンガーパイプもついているのでクローゼットがない部屋におすすめの階段付きロフトベッドです。

4色から選べるパイン材階段付きロフトベッド

天然木のパイン材を使用した階段付きロフトベッドです。パイン材は、香りがよく森林浴しているような気分になれると人気の素材です。新しく購入した際は白に黄みがかった色ですが、年月を経ると味わい深い飴色に変わっていくのを楽しむこともできます。通気性抜群の宮棚付きで、色は変化を楽しめるナチュラルの他にホワイト、ダークブラウン、ライトブラウンから選べます。部屋の雰囲気に合わせて木のぬくもりを取り入れることが可能です。階段下のスペースに小さな観葉植物を置いて、自然を楽しんでみては?

機能性抜群!ハンガーポール付ロフトベッド

ロフトベッドを購入するなら機能性にこだわりたいという人におすすめの階段付きロフトベッドです。ベッド下にハンガーポールがついているほか、2本のハンガーポールがベッドのサイド寄りにもついているので部屋干ししやすい設計になっています。ベッド下が130cmのタイプなので長めのコートもゆったりかけることができます。ハンガーポールは取り外し可能なので、半分はクローゼット、半分はワークスペースとしても使うことができます。強度をアップしてくれる補強バーも付いているので横揺れが少なく安定感があるのも魅力です。

まとめ

階段付きロフトベッドは、1人暮らしの部屋にロフトスペースができたように部屋の自由度がグンと上がります。はしごではなく足元が安定するので、部屋全体のリラックス度合いがアップするのも魅力です。安心設計の階段付きロフトベッドで快適な寝室づくりをしましょう。

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