ベビーベッドを卒業したら、次は子供用ベッドと考えている方も多いのではないでしょうか?子供部屋と合わせて、小さいサイズのベッドを検討する方も多いでしょう。しかし、ここでふと疑問が。子供用ベッドはどのように選べばいいのでしょうか?大人のベッドと同じように選んでいいのでしょうか?
今回は、そんな疑問を持つ方に向けて子供用ベッドにピッタリな小さいサイズのベッドの選び方について、ご紹介します。ぜひ、参考にしてくださいね。
目次
子供も満足間違いなし!おすすめベッド
まずは子供も満足してくれる、小さいサイズの子供用ベッドをご紹介します。
※サイズや重量はおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。
商品名 | サイズ・おすすめポイント |
---|---|
シックなグレージュカラーが お洒落な デザイン2段ベッド | ✔サイズ:幅108×長さ214.5×高さ163cm(シングル) ✔おすすめポイント: 耐荷重400kgの頑丈設計 |
シングルベッドとしても分けて使える 耐震仕様のすのこ2段ベッド | ✔サイズ:幅102×長さ218.5×高さ178cm ✔おすすめポイント: 耐震金具を使用した耐震構造で安心 |
たっぷり入る大型収納 カントリー調棚付きチェストベッド | ✔サイズ:幅101×長さ214×高さ85cm(シングル) ✔おすすめポイント: チェストタイプでたっぷり収納できる |
快適な自分好みのリラックススペース 収納・コンセント付きデイベッド | ✔サイズ:幅119×長さ200×高さ87.5cm ✔おすすめポイント: ワイドな棚付きで単行本を約240冊収納可能 |
空間の有効活用 日本製ヘッドレス大容量 コンパクトチェストベッド | ✔サイズ:幅83×長さ184×高さ41cm(セミシングル) ✔おすすめポイント: コンパクトなサイズ感で収納も叶える |
ホワイトカラーが可愛い 棚・ コンセント付きショート丈収納ベッド | ✔サイズ:幅84×長さ198×高さ70cm(セミシングル) ✔おすすめポイント: ヘッドボードにコンセントと棚が付き便利 |
自由な収納 高さ調節・布団対応 天然木すのこベッド (ショート丈) | ✔サイズ:幅84×長さ194×高さ82cm(セミシングル) ✔おすすめポイント: 天然パイン材を贅沢に使用 |
4.5畳におさまる コンパクトショート丈ロフトベッド | ✔サイズ:幅84×長さ206×高さ180cm(セミシングル) ✔おすすめポイント: 4.5畳の狭いお部屋にも置ける |
スペースを無駄にせず有効活用できる 階段付きロフトベッド | ✔サイズ:幅104×長さ250×高さ173.5cm ✔おすすめポイント: 階段付きロフトベッドで昇り降りの際安定感がある |
お部屋の圧迫感なく、子供たちに それぞれにベッドを。 親子ベッド | ✔サイズ:幅97×長さ200×高さ45cm(シングル) ✔おすすめポイント: 様々な間取りのお部屋に省スペースに設置できる |
ライフスタイルの変化にも柔軟に対応 親子すのこベッド | ✔サイズ:幅104×長さ202×高さ59cm ✔おすすめポイント: 1台のスペースで2台分の機能を確保できる |
寝台職人 広々ゆっくりぐっすり 川の字ひのきベッド (連結タイプ) | ✔サイズ:幅全4サイズ×長さ201×高さ44cm ✔おすすめポイント: 上質な国産ひのき材の香りに癒される |
スペースを最大限に有効活用しませんか 天然木脚パイプベッド ミドルタイプ | ✔サイズ:幅102.5×長さ209×高さ96cm ✔おすすめポイント: 珍しいスチール×天然木のデザインがおしゃれ |
2段ベッド
2段ベッドなら兄弟一緒に使えるため、キッズベッドとして人気があります。将来を見据えるなら、上下を分離できるものがおすすめです。
シックなグレージュカラーがお洒落な デザイン2段ベッド
落ち着いたグレージュカラーがおしゃれで、お子様が大きくなっても使えるデザインです。耐荷重400kgの頑丈設計なので安心ですね!
ヘッドボードには小物を置いておける棚と、2口コンセントも付いて機能性にも優れています。床板は通気性に優れたすのこ仕様の床板を使用しているので快適です。
シングルベッドとしても分けて使える 耐震仕様のすのこ2段ベッド
天然木パイン材を使用し、お部屋にあたたかな印象を与えてくれる2段ベッドです。上下を分けてシングルベッド2台としても使えます。お子様が成長して1人部屋を作る時も便利!
宮棚付きで、照明も付いているので便利ですよ。カラーはホワイトウォッシュ、ナチュラル、ライトブラウンの3色からお好みに合わせてお選びください。
💭「耐震仕様のすのこ2段ベッド」の口コミ
二人の子供用に購入しました。木の良い匂いと素敵なデザインで家族みんな満足です。組み立ても簡単でした。
シングルベッド
シングルベッドはもっとも流通量が多く、豊富な商品数から選べます。求めるデザインや機能性も考えつつ参考にしてみてください。
たっぷり入る大型収納 カントリー調棚付きチェストベッド
こちらはシンプルなデザインで見た目も可愛く、女の子も大満足のベッドです。ホワイトとナチュラルの2色からお選びいただけます。ベッド下に引き出しがあるので、大容量の収納が可能に。お子様の衣類やおもちゃなども片付いて嬉しいですね。
ヘッドボードは棚付きで小物などを置くのに便利です。床板はすのこ仕様で、湿気の多い季節も快適に眠れます。
💭「カントリー調棚付きチェストベッド」の口コミ
収納たくさんでよかったです!またお願いしたいです!
快適な自分好みのリラックススペース 収納・コンセント付きデイベッド
ワイドな棚が付いており、本やぬいぐるみなどを置いておくことができるのでお子様にもおすすめです。丈夫なフレーム構造で、耐荷重約100kgなので安心してお使いいただけます。
マットレスはもちろん、敷布団でも使えるのが特徴です。床板は通気性の高い通すのこ構造で、湿気を逃してくれますよ。
💭「収納・コンセント付きデイベッド」の口コミ
作りはしっかりしていて、娘はとても満足しています。
セミシングルベッド
セミシングルベッドはシングルベッドよりも横幅が狭く、小さな子におすすめ。子供部屋のスペースが狭いおうちにも人気があります。
空間の有効活用 日本製ヘッドレス大容量コンパクトチェストベッド
こちらはヘッドボードがないタイプで、よりスッキリした印象です。ベッド下は引き出し付きで、浅型4杯、深型1杯、さらに反対側には長物収納と、最大1.3畳分の収納スペースを確保しました。
引き出しにはスライドレールが付いており、開け閉めがスムーズ。耐荷重も約180kgと耐久性も抜群です!
💭「ヘッドレス大容量 チェストベッド」の口コミ
四畳程度の小さな子ども部屋におけるベッドがなく、こちらにたどり着きました。いびつなコーナーにぴったりおさまり大満足です。もし10年後息子が180以上のがっしりに成長したら自分が使います。
狭い部屋のスペースのため、ベッドが、おけませんでした。これに出会えて、大収納+ベッドで悩み解消しました。一人でも簡単に組み立て出来ました。
ショート丈ベッド
ショート丈ベッドは、長さが約180cmと通常よりも短いタイプです。子供だけでなく小柄な女性からも注目されています。
ホワイトカラーが可愛い 棚・コンセント付きショート丈収納ベッド
可愛いもの好きな子にピッタリの子供用ベッドです。ヘッドボードには小物用の棚とコンセントも付いているので、子供が大きくなってからもそのまま使えます。
ベッド下は引き出し付き。散らかりがちな子供部屋もスッキリと片付きそうですね。明るくさわやかなホワイトと、シックで大人っぽいシャビーウッドから選べます。
💭「ホワイトカラーが可愛い ショート丈収納ベッド」の口コミ
小さいサイズにして正解でした。部屋が広く使えます。
自由な収納 高さ調節・布団対応 天然木すのこベッド (ショート丈)
天然木パイン材をぜいたくに使用したショート丈のベッドです。2段階で高さ調節ができるので、小さい子供もベッドに入り込みやすく快適に使えます。
ベッドはすのこデザインのため、通気性も抜群。可愛らしいデザインでオシャレにこだわりのあるお子様にもおすすめです。
💭「布団対応 天然木すのこベッド」の口コミ
組み立てできたときは達成感があり満足です!説明書も丁寧で間違えそうな工程では注意書きされていました。
立派な作りで、大変満足しております。ありがとうございます。
ロフトベッド
「通常のベッドではほかに家具を置けない…」そんな方にはロフトベッドがおすすめです。ベッドの下にデスクやソファ、収納家具などを置けるため、スペースを有効活用できます。子供が小さく上り下りに不安があるなら、階段タイプがおすすめ。
4.5畳におさまる コンパクトショート丈ロフトベッド
4.5畳にもすっぽり収められる、小さいサイズのロフトベッドです。ベッド下が自由に使えるため、狭い子供部屋にピッタリです。
ロフトの高さは108cm、180cmと2段階に調節可能で、高い位置は子供が心配な場合でも安心です。ベッドの耐荷重は120㎏でパイプの太さも直径50mmと極太なので、耐久面でも安心してお使いいただけます。
💭「4.5畳におさまる ロフトベッド」の口コミ
子供用に購入。狭い部屋でも圧迫感なく配置することができ、とても満足しています。
スペースを無駄にせず有効活用できる 階段付きロフトベッド
子供部屋にベッドを置く場合、学習机や収納家具なども一緒に置くケースもあり、スペースに悩むこともありますよね。
こちらの商品はベッド下に机や収納家具を置くのにぴったり。ベッドには側面にサイドガードを設置し、階段で昇り降りできるので安心です。
💭「階段付きロフトベッド」の口コミ
使用して一週間経ちましたが、特に問題なく使えております。(9歳と5歳が、一人で寝たり二人で寝たりしています。)
親子ベッド
親子ベッドはまだ添い寝が必要な子も一緒に使えるタイプです。将来は2台を分割できるため、そのまま子供部屋に使えますよ。
お部屋の圧迫感なく、子供たちにそれぞれにベッドを。 親子ベッド
子供部屋の2段ベッドしてはもちろん、親子ベッドとしてもピッタリな小さいサイズです。ヘッドボードがなく省スペースで、ベッドメイキングしたまま下の段を収納可能。
ベッドは取り外して別々に利用できるため、子供が大きくなっても使えるのが嬉しいですね。ベッドの床下はすのこを使っており、通気性もバッチリです。
💭「子供たちにそれぞれにベッドを。 親子ベッド」の口コミ
小学5年と3年生男子の孫へのプレゼントに購入しました。カッコいいと喜びの連絡が来ました。
狭いこども部屋にすでにあるパイプの2段ベッドの最下段に入れました。見た目はただのコロがついた板のようですが、しっかりしていて布団をひいて寝心地もよく、少し小さめなので可動しやすいので夜寝る時だけ引き出して使っています。
ライフスタイルの変化にも柔軟に対応 親子すのこベッド
こちらは、ハイベッド・ローベッドとして使える親子ベッドです。嬉しいサイドガードも付いており、耐荷重は約100kgの頑丈設計のため、安心してお使いいただけます。
下段のローベッドはキャスターが付きで、移動も楽々です!ホワイトとブラックの2色をご用意しております。
サイドガード付きベッド
ベッドと言うと子供が転げ落ちて心配がありますよね。とくに寝相の悪い子の場合、サイドガードが付いていると安心です。
寝台職人 広々ゆっくりぐっすり 川の字ひのきベッド (連結タイプ)
サイドガード付きで家族全員が安心して眠れるベッドをお探しの方必見!こちらはぴったり並べて眠れる連結タイプのひのきベッドです。
床板部分は通気性抜群のすのこ構造で、ありがちなベッドのカビ問題も心配ありません。心地よいひのきの香りにいやされる方続出!
💭「川の字ひのきベッド」の口コミ
檜の香りで落ち着いて寝れます。シングル二つ並べて利用していますが、少し余裕もあり満足しています。
1歳の子供がいるため、低いベッドの購入を考えていました。木の角も丸く成形されていて、危なくないので安心して使えています。ギシギシ音がするか心配でしたが、頑丈で全く心配ありません。
スペースを最大限に有効活用しませんか 天然木脚パイプベッド ミドルタイプ
ベッド下に収納ペースが作れるこちらのベッドは、サイドガードも付いているのでお子様にもおすすめです。床板は、メッシュ式のため通気性も抜群!
耐荷重120kgと頑丈で、横揺れ防止のサポートバーで安全性が高いのも嬉しいですね。ぬくもりのある天然木とクールなスチールがおしゃれなデザインです。
💭「天然木脚パイプベッド」の口コミ
ベッド下に衣装ケースや小型キャリー、今は使わない季節物の布団等収納しています。ベッドの高さも丁度よく、快適に過ごしています。
段ボール2箱に分けて納品されたため、組み立て前の移動は比較的簡単にできました。組み立て後の質感については、金属部分は黒のマット調のため高級感がある様に思えます。
子供にもおすすめのマットレス
BED STYLEではマットレスも豊富に扱っています。コイルタイプのマットレスは、寝心地もよく子供におすすめです。ショート丈、セミシングルなどサイズも選べますよ。ぜひチェックしてみてください。
※サイズや重量はおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。
商品名 | サイズ・おすすめポイント |
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ショート丈対応 コンパクトマットレス 三つ折り薄型ポケットコイル | ✔サイズ:幅180/195×長さ80×高さ7cm(セミシングル) ✔おすすめポイント: 軽量なので持ち運びが簡単 |
子ども向け ポケットコイルマットレス コンパクトショート | ✔サイズ:幅80×長さ180×高さ7cm(セミシングル) ✔おすすめポイント: 子どもためのマットレスを一から開発 |
いつもずっと快適 新構造エアーマットレス | ✔サイズ:幅100×長さ200×厚み3.5cm(シングル) ✔おすすめポイント: 高い反発力で体圧分散性に優れる |
ショート丈対応 コンパクトマットレス三つ折り薄型ポケットコイル
三つ折りにできるコンパクトなマットレスです。ロフトベッドや2段ベッドなど、高いベッドにも持ち運びしやすくおすすめです。
独自の工夫により折り目が気になりにくい構造に。厚さは7cmと薄型ながら、中にポケットコイルを使用しました。体のラインに沿ってコイルが1つ1つ点で支えるため、理想的な寝姿勢をキープしてくれます。
💭「マットレス三つ折り薄型ポケットコイル」の口コミ
子供のスモールシングルベッドのために買いました。この薄さでコイル入りのマットレスは可能なのか?と半信半疑でしたが、しっかり身体をささえてくれるのでとても良いです。
体に吸い付くような吸収力で寝心地がいいです。
子ども向け ポケットコイルマットレス コンパクトショート
「子供の健やかな成長は深い睡眠から」そんなコンセプトから生まれたマットレスです。ポケットコイルを内蔵し、安全な寝姿勢を保つ反発力を持たせました。体圧分散性が高く、血流をさまたげません。
汗をかきやすい子供のために、通気性を持たせ適度な温度と湿度を保ちます。通常サイズもご用意しています。
いつもずっと快適 新構造エアーマットレス
今お使いのマットレスに組み合わせて使えるマットレスです。タテ繊維編み物構造により、体圧分散性に優れており、高い反発力があります。
通気性もよく快適。子供はすぐに汚しがちですが、こちらなら汚れてもシャワーでサッと洗い流せます。カバーも外して洗濯機で洗えるので、いつでも清潔に使えますよ。
子供用ベッドはいつからいつまで?
子供用ベッドの利用を考えたときに悩むのが、子供用ベッドを使う年齢についてです。順番にみていきましょう。
ベビーベッドを卒業したら
ベビーベッドが使えるのは、一般的に2歳ごろまでといわれています。といっても、子供の成長によって2歳より前にベビーベッドが使えなくなることもあります。
ベビーベッドを卒業するくらい大きくなったら、子供用の小さいベッドを用意するのもおすすめです。
小さいサイズのベッドは小学校高学年までを目安に
子供用ベッドは一般的なベッドよりも小さいため、子供の成長に合わせて小さいサイズから通常の大きいサイズに買い替える必要があります。
小学校高学年くらいになると男女ともに身長が140~150cm程度になります。高学年になったときに、子供用の小さいサイズのベッドを見直してみましょう。
子供本人の気持ちも考えて
小さいサイズの子供用ベッドを購入しても、子供本人が使いたくないと思っていては意味がありません。とくに、ベビーベッドを卒業したばかりの小さな子供は、まだ1人で寝るのに不安を感じることがあります。
年齢で親が判断せずに、子供本人が1人で寝ようと思うまでは焦らずに見守ることも大切と覚えておきましょう。
子供用ベッドの種類は?
小さいサイズの子供用ベッドは、次のように5種類に分けられます。それぞれの子供用ベッドの特徴を知り、どのタイプが使いやすいかチェックしておきましょう。
2段ベッド
子供が2人以上いる家庭でそれぞれに部屋を用意するのが難しい場合、2段ベッドがおすすめです。2段ベッドは上の子が別のベッドで寝るようになったとしても、収納スペースとして使えるというメリットもあり、子供にお片付けの習慣を付けるのにも役立ちます。
最近では、上下段を分割し2台のシングルベッドとして使える2段ベッドも増えてきました。中学生や高校生になっても長く使えるのは嬉しいですよね。
シングルベッド
子供用ベッドの定番でもあるシングルベッド。デザインや種類も豊富で、ベッドのデザインにもこだわりたいという子供の気持ちにも十分応えられます。
子供部屋の広さによっては、収納付きベッドにしてお片付けの習慣を付けるのもいいですね。小さいサイズの子供用ベッドでも、収納スペースがあることでお部屋がスッキリと片付きます。
セミシングルベッド
セミシングルベッドは幅80cm~90cmとシングルベッドよりも幅の狭いベッドです。子供は大人よりも体が小さいので、通常のシングルベッドより幅が狭くても、十分ゆったり寝られます。
広さの限られた子供部屋でも、圧迫感なく置くことができるサイズ感です。
ショート丈ベッド
ショート丈ベッドは、長さ180cm前後と一般的なベッドよりも長さの短いベッドです。子供部屋は広さが限られていることもあるので、ショート丈のサイズは子供用にぴったり。
子供の体格にもよりますが、小学校高学年くらいの年齢なら、ショート丈ベッドに十分収まります。
ロフトベッド
子供部屋の限られたスペースを有効活用したい場合は、ロフトベッドがおすすめです。ロフトベッドの下を子供の勉強スペースや収納スペースにすることで、空間を最大限使えます。
また、ベッド下を子供の秘密基地として利用するといった楽しみ方もありますね。
親子ベッド
子供部屋の限られたスペースを自由に活用したい場合は親子ベッドがおすすめです。お部屋ベッドとは上段の親ベッドの下に下段の子ベッドが収まる作りのベッドのことを指します。
就寝前に子ベッドを引き出してシングルベッドを2台にでき、使用していない時にはコンパクトに収まるのがポイントです。また、子ベッドを収納スペースとして使用することもできます。
サイドガード付きベッド
小さな子供のいるご家庭に欠かせないのがサイドガード付きのベッド。子供がまだ小さい場合、就寝時にベッドから落ちて怪我をしてしまう可能性があります。
サイドガード付きのベッドを使用する場合はそういった心配もなく、親も子供も安心して眠ることができます。
子供用ベッドを選ぶポイントは?
では、子供用ベッドはどのように選んでいけばいいのでしょうか?
子供の年齢で考える
子供用ベッドを購入するときに大切なことは、使う子供の年齢を考えることです。子供が小さいなら親や兄弟と近くで寝られるタイプのもの、反対に小学校高学年になるくらいだったら小さいサイズではなく、通常の大きさのベッドのほうが長く使えます。
子供用ベッドを購入したけれど使う機会がなかった…とならないよう、子供の気持ちも確認しておきましょう。
素材で選ぶ
子供用ベッドの素材は次の2種類に分類できます。こちらも、子供の好みによって選んでいきましょう。
木製
子供用ベッドといえば木製、というくらい代表的な素材です。木が持つ温かさが感じられお部屋のインテリアにもなじみやすく、安定感もあります。
その一方で、木製のベッドは重くすぐに移動するのは難しいため、引っ越しが多い家庭には不向きかもしれません。
パイプ
小学校になると男の子の場合、木製のベッドは可愛すぎると感じることもあります。クールな印象のパイプベッドは、そんな男の子にピッタリです。
木製よりも軽く、組み立てやすいため子供がある程度大きい場合は、親子で組み立てに取り組んでみるのもおすすめです。
機能で選ぶ
ベッドは商品により機能性もさまざま。小さい子向けには、耐久性や安全性などに配慮したものが安心です。また子供は汗っかきなため、湿気対策にもこだわると◎。
耐久性が高い
子供はベッドの上で跳ねたり飛び乗ったりすることもしばしば。そのため、耐久性を確認しておくことも必要です。商品説明に耐荷重が記載されているものも多いため、購入前にはしっかりとチェックしておきましょう。
通気性がある
子供は大人よりも汗をかきます。暑い時期にも快適に使えるよう、通気性に優れたベッドを選びましょう。すき間から湿気をしっかり逃せる、すのこベッドなどがおすすめです。
安全性が高い
2段ベッドやロフトベッドは、サイドガードがあるなど、安全対策をしているものを選びましょう。子供は頻繁に寝返りするため、サイドガードがないと、誤って転落してしまうおそれがあります。
さらに、マットレスは薄型のものを合わせましょう。 厚みのあるマットレスでは、横になった時に体の位置がサイドガードよりも高くなり危険です。丸みのあるデザインなら、角でケガをしにくくさらに安心です。
まとめ【お気に入りの子供ベッドを見つけよう】
子供用ベッドを選ぶときは親が勝手に決めてしまうのではなく、子供の気持ちをしっかりと聞き、いつから子供用ベッドを使うのか決めた上で購入しましょう。子供の年齢や性格によって、無理せずに満足して使えるものをがおすすめです。
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