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階段付きロフトベッドのメリット・デメリットは?選び方&おすすめ5選

階段付きのロフトベッドってどんなメリットがあるの?」ロフトベッド選びで気を付けることはある?」と疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか?そこで、こちらの記事では、階段付きロフトベッドのメリット・デメリット、ロフトベッドの選び方をご紹介します。BED STYLEおすすめの商品もご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

階段付きロフトベッドのメリット

まず始めに、階段付きロフトベッドのメリットについてご紹介します。ロフトベッドには「階段付き」と「はしご付き」の2種類あるので、比較もしておきましょう。

ベッド下の空間を有効活用できる

ロフトベッドは床から高い位置にベッドがあるため、ベッド下の空間を有効活用することができます。ベッド下にソファを置いてリラックス空間にしたり、デスクを置いて作業場所、勉強場所にすることも可能です。ベッドの他にも大型の家具を置けるのが最大の魅力。

低めのロフトベッドの場合は、クローゼットのような場所として利用できます。空間を上手く使えるので、部屋が狭い方にもおすすめですよ!

寝る空間を分けることができる

ベッドを使うときに階段を昇るひと手間があることや、ベッドが高さのある場所にあることで、生活空間と寝る空間を分けることができます。部屋に人を呼んだときに、ベッドが見えにくくなるというメリットも。ベッドが寝るためだけの場所になるので、入眠しやすくなる効果もありますよ!

「勉強中にベッドが目に入って寝転がってしまう」ということも防げるので、学生さんには特におすすめです。

【はしご付きロフトベッドとの比較】階段の昇り降りが楽で安全

はしご付きロフトベッドと比較した際の大きなメリットとして、足場がしっかりしているので昇り降りがしやすいという点があります。はしごだと寝ぼけて足を踏み外してしまう危険があるからです。

また、足腰が弱くなってくると利用するのに不安がでてきますよね。階段付きロフトベッドであれば、いつもの階段を使うように楽に昇り降りできます。手すりが付いているものがほとんどなので、安全に使うことができますよ。

階段付きロフトベッドのデメリット

続いて、階段付きロフトベッドのデメリットについてご紹介します。デメリットも、「はしご付き」と「階段付き」で比較しています。

部屋に圧迫感が出る

ロフトベッドは高さのあるベッドなので、部屋の中で圧迫感が出てしまう、というデメリットがあります。特に狭い部屋だと、部屋のほとんどがロフトベッドで埋め尽くされているように見える場合も。

しかし、実際には部屋の上部の空間も有効活用できているので、広々と使うことができますよ。すこしでも圧迫感を少なくしたい場合は、明るい色のベッドフレームを選びましょう。

きしみやすい

ロフトベッドは高さがあるので揺れやすく、揺れるときにきしむ音がしやすいというデメリットがあります。そのため、寝るときに些細な音でも気になってしまう方には残念ながら向いていません。

ただし、強度の高いベッドフレームを選び、ネジをしっかり締めることできしみを予防することは可能です。スチールのロフトベッドより、木製のロフトベッドの方がきしみが少ないので、音が気になる方は木製を選んでみましょう。

【はしご付きロフトベッドとの比較】階段分のスペースが必要

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はしご付きロフトベッドと比較した際のデメリットは、スペースを取ってしまう点です。はしごであれば大きなスペースは必要ありませんが、階段分のスペースが必要となります。階段部分が収納になっているものもあるので、有効活用も可能です。ベッドを購入する際にはサイズをしっかり測るように気を付けましょう。

階段付きロフトベッドの選び方

ここからは、階段付きロフトベッドの選び方についてご紹介します。安全にロフトベッドを使うために必要なポイントですので、ぜひチェックしてくださいね。

天井の高さと身長でベッドの高さを決める

ロフトベッドを選ぶときには、縦横のサイズだけでなく、天井の高さを考慮することが重要です。ベッドから天井が近すぎると頭を打ってしまったり、窮屈に感じる場合もあります。ベッドから天井までの理想の高さは、座高+60cmの高さです。

これくらい高さを取れると、ベッドに座っても十分広さがあります。身長の高い方はその分座高も高くなりますので、高めのロフトベッドより、低めのロフトベッドの方がおすすめです。

耐荷重、強度を確認する

ロフトベッドは特に強度が必要なベッドです。高さがある分、強度が低いベッドでケガをする可能性が高いからです。木のフレームや柱が太いものは強度が高くなります。階段付きのロフトベッドは頑丈なつくりのものが多いですが、耐荷重は必ずチェックし、安全にロフトベッドを使いましょう。

素材の違いで選ぶ

ロフトベッドには「スチールタイプのフレーム」と、「木製のフレーム」の2種類があります。スチールタイプは揺れやすいですが、軽くて組み立てやすい点がメリットです。木のフレームは価格は高くなりますが、強度が高く安定している点がメリットです。それぞれ特徴が違うので、好みや重視する点によって素材を選びましょう。

おすすめの階段付きロフトベッド5選

最後に、BED STYLEおすすめの階段付きロフトベッドをご紹介します。人気の商品を厳選したので、ぜひ参考にしてみてください。

盛り沢山の工夫で思い通りにレイアウト あなた好みの空間に 階段付き ロフトベッド

階段部分をディスプレイラックにすることもできるロフトベッドです。安全に昇り降りできるのはもちろん、階段部分のスペースも有効活用することができます。色はホワイト、ブラウン、シルバー、ブラックから選べるので、お部屋に合った色を選べますよ!ベッドには転落防止の寝返りストッパーも付いていて安心です。極太パイプを使用し、強度も抜群。ベッド下にハンガーパイプも付けられるので、とても便利です。

表情豊かな天然木パイン材使用 階段付き木製ロフトベッド

天然木のパイン材を使用したロフトベッドです。木製なのでずっしりと安定感があり、安心して使うことができます。階段は左右どちらにも取り付けが可能。ベッド下の広々とした空間を自由にデザインしてみてください。床板はすのこ状になっており、強度を保ちつつ通気性も抜群です。色はナチュラル、ホワイトウォッシュ、ダークブラウン、ライトブラウンの4色から選べます。

ベッド下の空間を自由にアレンジ 階段付き ロフトベット

こちらは、高さを変えることができる階段付きロフトベッドです。ベッド下の高さを131cmと87cmの2種類に変えられます。ベッド下を高めにして作業スペースにしたり、低めにしてクローゼット代わりにすることもできますね!ベッドには宮棚と2口コンセント付き。寝るときに必要な物をベッド上に置いておくことができます。色はホワイト、シルバー、ブラウン、ブラックの4種類です。

ワンルームにおすすめ 階段付ロフトベッド

スチールタイプの階段付きロフトベッドです。直径5cmの太いパイプを使い、揺れにくい構造になっているので、安心して使うことができます。色はホワイトとブラックの2色。階段下の空間に小物をディスプレイしたり、階段のフレームに衣類をハンガーでかけることもできます。ベッド下を有効活用できるため、新生活や子どもにもおすすめのベッドです。階段には手すりが付いているので、安心して昇り降りできますね。

安心・安全の 階段ロフトベッド・ロータイプ ハンガーポール付

こちらはハンガーポールが4本付いているロフトベッドです。ハンガーポールが付いていたらお洋服がたくさんかけられます。クローゼットが無い方や、お洋服がクローゼットに入りきらない方にはとても嬉しい機能ですね。ロータイプのベッドなので天井との距離が遠く圧迫感がありません。コンセント付きなので就寝前のスマホの充電ができたり、快適に過ごせること間違いなしです。 色はホワイト、ダークブラウンの2種類です。

まとめ

こちらの記事では、階段付きロフトベッドのメリット・デメリット、選び方についてご紹介しました。ロフトベッドは高さあって部屋に圧迫感が出てしまいがちですが、部屋の空間を有効活用できる、という特徴を持ったベッドです。その中でも階段付きのロフトベッドは、スペースは取りますが、安全に昇り降りが可能なタイプとなっています。安全面も確保しつつ、部屋を広く使いたい方にはぴったり!

ロフトベッドを選ぶときには、サイズや強度をしっかり確認しましょう。おすすめ商品も参考にしていただきながら、ぴったりの階段付きロフトベッドを選んでくださいね!

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