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ベッドの高さ別特徴や選びのポイント&おすすめ商品を紹介

ベッドを選ぶとき、「高さ」を気にされたことはありますか?見逃しがちなポイントではありますが、実は快適なベッド生活を送るには高さが重要になってくるんです。

今回は、タイプ別のベッドのおすすめ商品と、使う方のライフスタイルに合わせたベッドの高さの選び方をご紹介いたします。

タイプ別おすすめベッド16選

まずは、数ある商品の中から高さ別におすすめのベッドをご紹介していきます。どれも人気があるものばかりですので、気になった方はぜひ「商品を見る」ボタンからチェックしてみてくださいね。

※サイズはおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。

商品名サイズ・おすすめポイント
上質な癒し空間 モダンライト・
コンセント付き大型ローベッド
✔サイズ:幅166×長さ222×高さ49cm(ダブル)
✔おすすめポイント:
モダンライトの優しい光が癒しの空間を演出
選べる引出収納付シンプルデザイン
ローベッド 引き出し2杯
✔サイズ:幅99×長さ196×高さ23cm(シングル)
✔おすすめポイント:
ローベッドなのに引出し2杯付きで収納スペースも確保できる
好きなものを好きな場所に
可動棚付きフロアベッド
✔サイズ:幅163×長さ216×高さ76cm(ダブル)
✔おすすめポイント:
2枚の棚板をヘッドボードの好きな位置に付けられる
モダンライト・棚・コンセント付
デザインフロアローベッド
✔サイズ:幅126×長さ219×高さ44cm(シングル)
✔おすすめポイント:
ライト・棚・コンセント付きと機能性抜群
卓越された曲線美 モダンデザイン
高級レザーデザイナーズベッド
✔サイズ:幅166×長さ234×高さ80cm(ダブル)
✔おすすめポイント:
洗練された流線形フォルムのデザイナーズベッド
品質と機能性を兼ね備えた モダンデザイン
すのこベッド ナチュラル
✔サイズ:幅103×長さ208×高さ70cm(シングル)
✔おすすめポイント:
耐久性・通気性に優れたLVLすのこを床板に使用
完成品女性に優しいおしゃれで
可愛いコンパクト折りたたみ
ショート丈ベッド 
✔サイズ:幅92×長さ180×高さ34.5cm(セミシングル)
✔おすすめポイント:
折りたためば使用しないときはコンパクトにしまえる
見た目も目覚めもスッキリ
脚付きボンネルコイルマットレスベッド
✔サイズ:幅80×長さ195×高さ34.5cm(セミシングル)
✔おすすめポイント:
耐荷重120kgと頑丈な設計
収納力抜群の高品質が特徴
本棚付チェストベッド ホワイト
✔サイズ:幅123×長さ217×高さ87cm(セミダブル)
✔おすすめポイント:
本棚・引き出し付きで収納力抜群
空間の有効活用 日本製ヘッドレス
大容量コンパクトチェストベッド
✔サイズ:幅83×長さ184×高さ41cm(セミシングル)
✔おすすめポイント:
大容量収納を叶える日本製ベッド
可愛く収納 フラップ棚・照明・
コンセント付多機能チェストベッド
✔サイズ:幅121×長さ215×高さ89cm(セミダブル)
✔おすすめポイント:
女性に嬉しい可愛らしいデザイン
すっきり片付く 大容量収納ベッド
引き出しなし 
✔サイズ:
幅99×長さ196×高さ23/42cm(シングル)
✔おすすめポイント:
耐荷重600kgの超頑丈設計
収納の少ないお部屋でも大活躍
階段付きヴィンテージロフトベッド
✔サイズ:幅100×長さ255×高さ129.5/173.5cm
✔おすすめポイント:
階段付きロフトベッドで昇り降りも安心
2段階の高さ調節機能付き
宮・コンセント付き ロフトベッド
✔サイズ:幅100×長さ232×高さ125/180cm
✔おすすめポイント:
2段階で高さ調節が可能
表情豊かな天然木パイン材使用
階段付き木製ロフトベッド
✔サイズ:幅104.4×長さ253×高さ173.5cm(シングル)
✔おすすめポイント:
あたたかみのある天然木を使用
ライフスタイルに合わせて高さも
チェンジできる 宮付きロフトベッド
✔サイズ:幅103×長さ223.5×高さ91.5/182cm
✔おすすめポイント:
床板はメッシュ加工で湿気を逃しやすい構造

ロータイプ

まずは、高さを抑えたローベッドからご紹介します。ローベッドはベッド上の空間が広くなるので、お部屋に開放感を生むことができるのが特徴です。

上質な癒し空間 モダンライト・コンセント付き大型ローベッド

こちらは、お洒落なモダンライトがついたローベッドです。圧迫感がなく、まるでリゾートホテルのような開放的な空間を演出してくれます。

サイドフレームは幅が12cmありますので、ちょっとしたサイドテーブルとしてもご利用いただけます。

💭「大型ローベッド」の口コミ

ローベッドなので寝転びやすく広くて快適です。

選べる引出収納付シンプルデザインローベッド 引き出し2杯

こちらは、ベッド下に2杯の引き出しがついたローベッドです。ロータイプで高さをおさえつつ、引き出しをつけることで収納スペースとしてご利用いただけます。

反対側には衣装ケースを置くこともできますし、仕切りは使用せずフリースペースとしてスーツケース等をしまっておくことも可能です。

好きなものを好きな場所に 可動棚付きフロアベッド

こちらは、便利な可動棚が2枚ついたフロアベッドです。ヘッドボードに可動棚がついており、自分のちょうどいい位置に設置することができます。

さらに、コンセントが2口ついておりますので、スマホの充電や照明を飾るのにも便利です。カラーはナチュラルなものを3種類ご用意しております。

モダンライト・棚・コンセント付デザインフロアローベッド

このシングルサイズのロータイプベッドは、お部屋を広々とした空間に見せてくれます。シンプルでシャープなデザインは和室や洋室に違和感なくマッチします。

幅広いサイドフレームは高級感を醸し出し、サイドテーブル代わりにも利用可能なのが嬉しいですね。

スタンダードタイプ

次に、マットレスまでの高さが45~50cmほどのスタンダードなベッドをご紹介します。

卓越された曲線美 モダンデザイン高級レザーデザイナーズベッド

こちらは、高級感溢れるレザーと曲線美が特徴的なデザイナーズベッドです。波打つような曲線とギャザー加工がポイントで、お部屋をラグジュアリーに仕上げてくれます。

ヘッドボードはボリュームがありふかふかとした手触りで、曲線に合わせれば首までしっかりサポートしてくれます。

💭「高級レザーデザイナーズベッド」の口コミ

贅沢な気分になります。

品質と機能性を兼ね備えた モダンデザインすのこベッド ナチュラル

こちらは、どんなインテリアにも馴染むシンプルなデザインのすのこベッドです。直線的でスマートなそのフォルムは、スタイリッシュでどの角度から見ても美しい設計になっています。

コーディネートしやすいベッドとなっておりますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

完成品女性に優しいおしゃれで可愛いコンパクト折りたたみショート丈ベッド

こちらは、便利な折り畳み式のベッドです。通常より長さが短いショート丈になっているので、小柄な女性やお子様にピッタリのサイズ感です。

使わない際はふたつに折り畳むことができるので、家具の隙間にスッキリ収納することができます。キャスター付きとなっており、移動も転がすだけなので楽々です。

💭「折りたたみショート丈ベッド」の口コミ

コンパクトでマットも柔らかくて気持ちいいですよ。

5.5畳の部屋に置いていますが、コンパクトなので折り畳まなくても部屋が広く使えます。
下には収納できる高さもあるのでキャスター付のワゴンを置いてます。

見た目も目覚めもスッキリ 脚付きボンネルコイルマットレスベッド

こちらのセミシングルサイズの脚付きマットレスベッドは、シンプルなデザインでどんなライフスタイルにもフィットします。ボンネルコイルマットレスは安定感のある寝心地をサポートしてくれます。

掃除や収納にも便利な高さ15.5cmは、お部屋を広々と見せてくれます。

💭「脚付きボンネルコイルマットレスベッド」の口コミ

コンパクトで寝心地も良いです。組み立ても簡単でした。

小さめなベッドが欲しかったので、購入しました。寝心地もいいです。

スタンダードより高めのタイプ(収納付きタイプ)

つづいて、スタンダードなベッドより高めの収納付きベッドをご紹介します。収納スペースを確保できるので、収納の少ないワンルームにおすすめですよ。

収納力抜群の高品質が特徴 本棚付チェストベッド ホワイト

こんな便利なベッドはいかがでしょうか?こちらは、ベッド・本棚・タンスが融合したチェストベッドで、高い収納力を誇ります。

ベッド下には、深型1杯と浅型4杯の引き出しがついており、ヘッドボードの中にはスライド式の本棚がついています。本好きな方におすすめのベッドです。

空間の有効活用 日本製ヘッドレス大容量コンパクトチェストベッド

狭いお部屋にお住まいの方や、小柄な女性にはこちらがおすすめです。コンパクトながら、最大約460リットルの荷物を収納することができます。

ベッド下にはサイズ違いの引き出しがついておりますので、収納物の高さに合わせて効率よくお片付けすることができますよ。

💭「大容量コンパクトチェストベッド」の口コミ

収納が充実していてとても満足しています。狭い部屋なので、小さいベッドを探していてこちらを購入しました。日本製ということで、引き出しなどの作りが非常にしっかりしている印象です。組み立ても思った以上に短時間で済みました。

とても快適です。引き出しもスムーズです。買ってよかったです。

可愛く収納 フラップ棚・照明・コンセント付多機能チェストベッド

こちらのチェストベッドは、引き出し収納に加え、ヘッドボードに便利な機能が詰まっています。お洒落なオープン棚に加え、物を隠しておけるフラップ収納、コンセント、ライトがついており使い勝手は抜群です。

フラップ部分はミニテーブルとしても利用できるので、寝る前のリラックスタイムにピッタリですよ

💭「多機能チェストベッド」の口コミ

白のセミダブルを娘用に購入しました。おしゃれで収納たっぷりで、ライトも気に入ってます。

すっきり片付く 大容量収納ベッド 引き出しなし

限られたスペースを最大限に活用したい方に最適な、大容量の収納ベッドをご紹介します。ベッド下の奥行は調整可能で、お好きな収納ケースを収められます。

衣類や季節のアイテム、防災用品まで、あらゆるものをスマートに収納できます。ベッドの高さは腰かけるのにちょうどいい高さです。

💭「大容量収納ベッド」の口コミ

使いやすいし高さも丁度よく気にいっています。

布団を敷いて使って大変満足しています。

ハイタイプ(ロフトタイプ)

最後に、90~180cmまでの高さのあるロフトベッドをご紹介します。ベッド下の空間にソファを置いたり、収納スペースにしたりと有効活用できるのが特徴です。

収納の少ないお部屋でも大活躍 階段付きヴィンテージロフトベッド

懐かしい雰囲気を楽しむことができる、お洒落なモダンデザインの階段付きヴィンテージロフトベッドです。ハイタイプとミドルタイプの高さ調節が可能で、ワンルームや収納スペースの限られたお部屋でも利用できます。

メッシュ仕様で湿気の心配が少なく、耐荷重約120kgと寝返りストッパー付きで、大人から子供まで安全に使えます。

💭「階段付きヴィンテージロフトベッド」の口コミ

組み立ても簡単でしっかりとした作りでした。

イメージした通りなので、満足しています。

2段階の高さ調節機能付き 宮・コンセント付き ロフトベッド

こちらは、ベッドの高さ調整ができるタイプのロフトベッドです。ハイタイプで180cm、ミドルタイプですと125cmと2段階の調整ができます。ライフスタイルの変化に合わせて自由に調整できるので、長くご愛用いただけます。

フット側にはスチールネットがついていますので、小物を引っ掛けて収納するのに便利です。

💭「ロフトベッド」の口コミ

支柱がしっかりしていて安定感があり、安心して使えます。
フック掛けやハンガー掛けがいいです。使い勝手が良し!

表情豊かな天然木パイン材使用 階段付き木製ロフトベッド

安定感抜群の階段付きロフトベッドです。一般的なはしごタイプよりも安定感があり、手すりまでついて登り降りする時も安心。ベッド下は勿論のこと、階段下は収納スペースとしてもご利用いただけます。

通気性の良いすのこを使用しているので湿気がこもりにくく、いつでも清潔な状態を保ってくれます。

ライフスタイルに合わせて高さもチェンジできる 宮付きロフトベッド

広々としたベッドの床下スペースが特徴のロフトベッド。デスクを設置して勉強スペースや、ソファとテレビを配置してリラックススペースとアレンジが自在です。

簡単に高さを調整でき、ライフスタイルに合わせた使い方が可能です。

💭「宮付きロフトベッド」の口コミ

狭い部屋を有効に使えていいと思います。

ベッドの高さは4種類

ここまで高さ別のおすすめ商品を見てきましたが、ベッドの高さにはさまざまな種類があります。ここからはベッドの高さの種類を詳しく解説します。

タイプ別ベッドの高さ

ベッドの高さは一般的には以下の4つに分けられます。

  • ロータイプ(20~30cmほどの高さ)
  • スタンダードタイプ(45~50cmほどの高さ)
  • チェストベッドなどスタンダードより少し高めのタイプ(60cmほどの高さ)
  • ハイタイプ(ロフトベッド。90~180cmまで様々な高さ)

ベッドの高さはマットレスの厚みを足したもの

ベッドの高さは、ベッドフレームにマットレスの厚みを足したものを指します。

マットレスをフレームで囲うフロアベッドの高さは、下にすのこを敷いたとしてもほぼマットレスの高さと等しくなり、20~30cmほどです。一方、ベッド下を収納やワークスペースとして活用できるロフトベッドは、高いもので180cmほどにもなります。一般的に、立ち座りがしやすい高さは40cm前後とされています。足腰が悪い方にはローベッドは向きませんし、高齢の方にはロフトベッドは危険ですよね。

それぞれの高さの特徴

高さの種類がわかったところで、下記ではそれぞれの高さの特徴についてご説明していきます。

安心感と開放感が生まれるロータイプ

ロータイプのベッドは床に近いため、布団文化に親しみがある日本人にとっては安心感があります。落下のことを考えると、小さいお子様が寝るベッドとしても適しています。

また、高さを抑えることで空間が広くなり、開放的なお部屋に。低さが余裕を生み、優雅な気分になることができます。

立ち座りがしやすいスタンダードな高さ

マットレスまでの高さが45~50cmほどのスタンダードなベッドは、立ち座りのしやすさが魅力。

ベッド下に収納がある実用的なタイプや、抜け感が出るうえに通気性も確保できる脚付きタイプなど、種類は豊富です。

少し高さのある大容量チェストベッド

マットレスまでの高さが60cmほどになる、大きな引き出しがついたチェストベッド。収納の少ないワンルームにおすすめです。

厚みのあるマットレスを置くと立ち座りがしにくいので、薄めのマットレスを選ぶと良いでしょう。

空間を有効利用できるハイタイプ

90~180cmまで様々な高さのものがあるロフトベッドなどは、狭いお部屋のスペースを有効利用したいときに最適。たっぷり収納するも良し、プライベート感のあるリラックススペースとして使うも良し。

使い方は自由です。はしごの登り降りが不安な方には、階段タイプがおすすめ。

【まとめ】好みの高さを見つけて快適なベッド生活を送りましょう♪

いかがでしたでしょうか?今回は、ベッドの高さについてご紹介いたしました。

高さによってそれぞれの効果や使い方があることが伝われば幸いです。今後ベッドの購入をご検討の際は、ぜひベッドの高さに注目してみてくださいね。この記事が、今後のお部屋づくりの参考になれば幸いです。

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