寝室インテリア・ベッド情報のベッドスタイルマガジン

  1. えらぶ
  2. 5377 view

BEDSTYLEでベッドの「耐荷重」を確認する方法

ベッドを購入するときに「耐荷重」を気にされたことはありますか?平均的な体重で一人用のシングルベッドなどを買う場合は、深く考えることも少ないと思います。
ただ、体格が大きい方、2人以上で寝る場合、二段ベッド・ロフトベッドといった高さがあるベッドなどの場合は、「耐荷重」が最重要ポイントなんです!!
耐荷重以上の負荷がかかってしまうと、ベッドが壊れて怪我をすることはもちろん、大きな物ですから処分も買い替えも大変…。
そうなる前にキチンとベッドの耐荷重を確認しておくことが大切です。

そもそも「耐荷重」とは

各メーカーが設定した、ベッドフレームに載せることができる重量の目安のこと。
「耐荷重100kg(静止耐荷重)」と表記されている場合、体重100kgの人まで使えるということではないんです!「使う人の体重」と「マットレスや布団の重量」の総重量が100kgまでなら載せられますよ、ということです。
さらに、「静止耐荷重」には、寝返りや起き上がりの際に加わる衝撃が考慮されていないので、重量にはある程度余裕を持たせることが必要です。

「耐荷重」の表記場所

BEDSTYLEでは各商品ページに耐荷重を記載しております。通常、ページ中段よりやや下に商品仕様詳細のテーブルがございますので、そちらをご参照ください。

その他に、耐久性の高さが特徴的な商品や、特に耐荷重に注意が必要な二段ベッド・ロフトベッドの商品ページでは、画像で示しております。

耐荷重を確認する際の注意点

二段ベッドの場合、上下段それぞれの耐荷重なのか、ベッド全体の耐荷重なのかも確認が必要です。

また、「荷重試験においてクリアしたkg数」が記載されている場合がありますが、「耐荷重のkg数」とは全く別物ですのでご注意ください。下の画像はどちらも同じ商品です。

耐荷重の表記がない場合は

仕様詳細のすぐ下に「お問い合わせサポート」へのリンク先がありますので、そちらからお問い合わせください。
ベッドを長くお使いいただくためにも、耐荷重の確認はしっかりと行っていただきたいです!

自分らしい寝室づくりをするなら ベッド通販専門店BED STYLE 我が家にぴったりの形を選べる、超・超ワイドな連結可能ベッド特集

えらぶの最近記事

  1. 【狭い寝室】家族4人でも広々寝られるベッドの選び方を紹介!

  2. 【ウッドスプリングベッド】購入時の参考に!おすすめ商品&特徴

  3. 【寝具の基本】ベッドマットレスの選び方とおすすめ商品7選をご紹介

  4. コンパクト&収納しやすい!を叶えるマットレス【おすすめ5選】

  5. 冬に備えてあったか布団を準備しよう!おすすめ商品も紹介

関連記事

おすすめ商品

おすすめ特集

最近の記事

おすすめの記事

PAGE TOP