家具を選ぶときは部屋全体の色のバランスを考慮すると、うまくまとまったインテリアをつくることができます。特に床の色と家具の色とのコントラストはダイレクトに目に飛び込んでくるもの。今回はお部屋の色から見る家具の選び方をご紹介いたします。
目次
部屋の色に合わせた家具の選び方
薄い色の床×濃い色の家具

床より濃い色の家具を置くと、高級感が出たり落ち着いた雰囲気になります。そのコントラスト(色の差)が大きいほど家具が目立ち、重厚感のある印象に。


同じ黒でもレザーだとどっしりとした印象、パイプだとすっきりと抜け感のある印象になります。どちらのベッドも床の色より濃いですが、コントラストはパイプベッドの方が大きいため、 より家具の個性が感じられますね。反対に、コントラストが小さめなレザーベッドの方は全体的に統一感があります。
濃い色の床×薄い色の家具

床より薄い色の家具を置くと、軽やかなインテリアになります。形や素材にこだわった家具を選ぶと安っぽく見えず個性のある印象に。


こちらもレザーとパイプで比較してみましょう。白のレザーはエレガントな印象ですね。コントラストがやや強めで家具が目立ちやすいので、高級感のある素材をチョイスすると良いでしょう。一方パイプの方は全体的にコントラスト弱め。全体にまとまりが出ていますが曲線、直線の様々な形が空間に変化を付けています。
建具の色に合わせる

コントラストを考えるのが難しい!という方には、ドアや窓など建具の色と合わせるのがおすすめ。簡単に統一感が出ますよ。
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