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子どもに枕は必要?何歳から使うべき?おすすめ寝具&枕の選び方

赤ちゃんの頃はタオルを枕代わりに使ったり、はたまた頭の形を整える赤ちゃん用枕を使ったりしますよね。では、子どもはいつから枕を使うのが正解なんでしょうか?

「うちの子が枕を使いたがるんだけどもういいの?」
「どんな枕を選んであげればいいかわからない…」

今回はそんなパパママの疑問にお答えします!2歳くらいの小さな子ども用のおすすめ商品もご紹介しますので、ぜひお子様の寝具選びの参考にしてみてください。

おすすめの子ども向け寝具

まずはじめに、BED STYLEと姉妹サイトのCOVEARTHから、あると便利な子ども向け寝具を紹介します。
※サイズや重量はおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。

商品名サイズ・おすすめポイント
赤ちゃんのお昼寝や敷き布団代わりに
ソフトなタッチ感 ベビー用い草シーツ
✔サイズ:幅70×長さ120cm
✔おすすめポイント:
汗やニオイの元となる化学部室を90%カットするい草を使用
サッとかけて簡単セッティング
のびのびフィットシーツ ニット地タイプ
✔サイズ:幅80/110×長さ185×マチ30cm
✔おすすめポイント:
柔らかく肌触りのよいニット生地は丸洗い可能
クッション性がありお昼寝用や
オムツ替え時にも適した 純国産 い草ベビーマット
✔サイズ:幅70×長さ120cm
✔おすすめポイント:
ほどよくクッション性がありお昼寝やベッドシーツ代わりに使える
ショート丈対応 コンパクトマットレス
三つ折り薄型ポケットコイル (セミシングル)
✔サイズ:幅80×長さ180/195×高さ7cm
✔重量:9/10kg
✔おすすめポイント:
三つ折りができ使わないときはコンパクトに収納が可能
寝具にも安心を スペイン製ボックスシーツ型
マットレスプロテクター シングルサイズ
✔サイズ:幅100×長さ200×マチ厚さ20cm
✔おすすめポイント:
ボックスシーツ型でズレる心配なくおねしょや寝汗をガード
お部屋の圧迫感なく、子供たちにそれぞれにベッドを。
親子ベッド (シングル)
✔サイズ:
[親ベッド]幅97×長さ200×高さ45cm
[子ベッド]幅97×長さ180×高さ12cm
✔おすすめポイント:
お部屋に合わせれレイアウトが変えられる親子ベッド

赤ちゃんのお昼寝や敷き布団代わりに ソフトなタッチ感 ベビー用い草シーツ

赤ちゃんのお昼寝や敷布団代わりにお使いただけるい草のベビーシーツです。

ソフトなタッチ感にこだわっており、しなやかに体にフィットしてくれるのでお子様にも安心してお使いいただけます。い草素材は汚れにくいので、 定期的に外で陰干しをしてあげれば、お洗濯の必要がないのも嬉しいポイントです♪

サッとかけて簡単セッティング のびのびフィットシーツ ニット地タイプ

セミシングルからダブルサイズまで、幅広いサイズにフィットするベッドシーツです。敷布団にぴったりとフィットし着脱が簡単なので、誰でもラクにベッドメイキングができますよ♪

さらに、お家の洗濯機で丸洗いもできるので、沢山汗をかいても安心です。肌に優しいニット素材は、子どもの安眠を優しくサポートしてくれますよ。

クッション性がありお昼寝用やオムツ替え時にも適した 純国産 い草ベビーマット

中材に固綿15mmを使用したクッション性のあるい草のベビーマットです。

ふっくらとしたマットは、ベビーベッドのシーツ代わりとしてはもちろん、リビングでのお昼寝用やおむつ替えのときもお使いいただけます。い草は汚れにくいのが特徴。湿度を吸収し消臭効果もあるので、汗っかきの赤ちゃんにはとても嬉しい素材です。

ショート丈対応 コンパクトマットレス三つ折り薄型ポケットコイル

小さなサイズのベッドにおさまる、コンパクトサイズのマットレスです。お子様にも安心してお使いいただける、ベビー基準のノンホルムアルデヒド仕様です。

7cmと薄型デザインですが、コイルマットレスなので、体圧分散性に優れ快適な睡眠をサポートしてくれます。

💭「三つ折り薄型ポケットコイル」の口コミ

この薄さでコイル入りのマットレスは可能なのか?
と半信半疑でしたが、しっかり身体をささえてくれるのでとても良いです。

体に吸い付くような吸収力で寝心地がいいです。

寝具にも安心を スペイン製ボックスシーツ型 マットレスプロテクター

お子様のおねしょに頭を悩まされている方も多いのでは?

そんな方にはこちら、マットレスを汚れから保護する、ボックス型のマットレスプロテクターがおすすめです。マットレスの上にかぶせるだけで、水分をマットレスまで通さず、マットレス内のダニやハウスダストは表面まで上がってこれません。

お部屋の圧迫感なく、子供たちにそれぞれにベッドを。 親子ベッド 

小さいお部屋でもコンパクトに配置でき、レイアウトも自由に変更できる親子ベッドです。

親子やきょうだいで使用し、使わないときは親ベッドの下に子ベッドを収納しておけるので、お部屋のスペースを広く使えます。高さがあまりなく、耐荷重は150kgありますので、お子様の使用も安心です。

💭「親子ベッド」の口コミ

しっかりしていて布団をひいて寝心地もよく、少し小さめで可動しやすいので夜寝る時だけ引き出して使っています。

下の段と上の段の隙間があるので掛け布団を置いたまま収納できてよい。

子どもに枕は必要?

子供に枕は必要か、使う時のポイントをご紹介します。

大人と違い、赤ちゃんや小さい子どもは背骨のS字カーブがまだ発達していません。後頭部と背中がほぼ同じ高さにあるため、敷き布団の沈み程度で埋まるほどの隙間しかできないのです。よって、子どもが小さいうちは枕を使う必要がありません

子どもが2~3歳ぐらいになるとパパママの真似をしたくなり、ダメとはなかなか言えません…。枕は子どもが安心感を与えるアイテムにもなり得ます。どうしてもという場合は、高さ1cm前後の子ども用枕の購入を検討しましょう。寝つくまでは枕を使わせ、寝入ったら外すようにするのもおすすめです。

子どもは何歳から枕を使う?

子どもの成長には個人差がありますが、10~12歳ごろからS字カーブが形成されてきます。子どもの姿勢を横からチェックしてみて、首より頭が後ろに出ているようなら枕を使い始めましょう

子どもは成長が早いので、枕を適宜見直し、高さを変えるようにしてくださいね。 いつまでも同じ高さやサイズの枕を使い続けることは、安眠を妨げる要因になります。子どもの成長に合わせて、ぴったりの枕を選んであげるようにしましょう。

子どもの枕選びのポイントは?

大人にも言えることですが、枕の高さやサイズが合わないといびきや猫背の原因になるので、子どもの枕は慎重に選びましょう。気を付けるべきポイントは、サイズ・高さ・素材です。

サイズ

子ども用枕は大人用に比べてサイズが小さめです。子どもの肩幅や頭の大きさに合わせて選びましょう。

寝返りが大きい子どもには大きめの枕がおすすめです。

高さ

低すぎると頸椎と敷き布団の間に隙間ができ、高すぎると顎が下がって呼吸しづらくなります。

子どもがS字カーブを自然に保てる高さがベスト。タオルで高さを微調整したり、高さ調節が可能な枕を選ぶのも一つの方法ですよ。

素材

子どもはたくさん汗をかくので、清潔を保つためにも通気性の良い素材を選びましょう。

子ども用の枕を選ぶ時には、メンテナンスのしやすさも重要です。丸洗いできる子ども用枕がおすすめ。

【まとめ】子どもに合う枕で快適な睡眠を

子どもにとって睡眠は大人以上に重要なもの。大切なお子様の眠りをサポートするために、子ども用の枕選びにもこだわってあげてくださいね。

枕のサイズ・高さ・素材とポイント3つを必ず確認し、子どもの成長に合わせて常にぴったりの枕を使って眠れるようにしてあげることが理想です。枕選びの際には、ぜひこちらの記事を参考にしてみてくださいね♪

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