眠りがメインのホテル(その1)

TOP > ベッドスタイルコラム > ベッドスタイル公式ブログ > 眠りがメインのホテル(その1)

ベッドスタイル公式ブログ

眠りがメインのホテル(その1)

みなさんはホテルに宿泊するときにホテルを決める決め手は何でしょうか?

目的地までのアクセスに設備、そして内装、宿泊する目的によっても変わると思いますが、最近は「眠り」を決め手にする人が増えているそうです。

「ホテルは眠るための場所」という意識を再び人々に向けるに至った理由の一つに、某メーカーからホテル向けに販売している「寝室環境システム」というのがあります。

実はこれ、上質な眠りを楽しめるようにベッド周りを整えたシステムなのだそうです。

ただ単品で快眠を得られるベッドや寝具などというのではなく、ベッドまわりを含めた部屋全体をトータルコーディネートして売り出しているものです。

このシステムの特徴といえば照明や音響などを利用して、睡眠環境をコントロールしてくれる点です。

まず部屋に入り、ベッドに横になれば、足下に設置された「体感サブウーハー」によって、ふくらはぎから足裏にかけての振動からはじまります。

さらにベッドの端からは小鳥のさえずりをモチーフにしたBGMが流れてくるのがかすかにわかります。
このBGMですが、ただ流れてくるだけでもすごいのに、一定の音量で鳴るのではなく、30分かけてゆっくり音が小さくなっていっているのです。

それに連動してベッドサイドの照明もどんどん薄暗くなっていきます。
無理やり眠りの環境を作るのではなく体を眠る体制へと誘導してくれているのです。

ちなみに起きたい時間に合わせてタイマーをセットしておけば、今度は30分かけて音と光が強くなり、眠る時とは逆に起きる体制を整えてくれるそう。

まさに快眠の「トータルコーディネート」です。
一般の家庭でこれだけの設備を整えられる方はよほどのお金持ちか「快眠マニア」です。

2012年12月5日 / タグ:[ , ]