Morning Personになるために(その3)

TOP > ベッドスタイルコラム > ベッドスタイル公式ブログ > Morning Personになるために(その3)

ベッドスタイル公式ブログ

Morning Personになるために(その3)

前二回の記事に引き続き、海外記事「Morning Person(朝に強い人)になるための10のヒント」から、すっきりと目覚められるアイディアをご紹介します。

8.忙しい朝の朝のメイク。リキッド・ファンデーションの後にパウダーで抑える代わりに、リキッドとパウダーの良さが一つになったクリーム・ファンデーションを試してみてはいかかででしょうか。
時間の節約になる上、肌の潤いを与え、自然な艶のある肌に仕上がります。ナチュラル・メイクを意識して、マスカラはまつ毛全体を覆うようにしっかり塗らずに、トップのみにサッと塗って手間を省き、ナチュラルな美しさを演出しましょう。
(REAL SIMPLEの記事には、あっさりアイメイクのアジア系美女の写真が添えられています。ここ数年、日本ではしっかりアイメイクが主流となっていますが、欧米では、アジア人のさっぱりした切れ長の目元が、エキゾチック且つ魅力的と見られることも多いようです)

9.朝の陽ざしで目覚めましょう。脳は、周囲の明るさと気温に敏感に反応しています。そして、日光ほど体を強力に目覚めさせてくれるものは在りません。
カーテンには断熱効果があるので冬にはおすすめできませんが、どんどん暖かくなるこれからの季節、日光を程よく通す薄手のカーテンに替えたり、思い切ってカーテンを閉めずに眠るのも良いでしょう。

10.夜は、出来る限りテレビなどのボリュームを落としましょう。夜9時に、夕方と同じように騒がしく明るい場所に居ては、寝ようとしても心と体の準備が整わないのです。
出来るだけ静かな環境を整えると、脳は素直に反応し、日中の興奮が落ち着き始め、すみやかに睡眠に入ることができます。

参照:REAL SIMPLE magazine 公式HP、”10 Tips for Becoming a Morning Person”

2012年7月3日 / タグ:[ , ]