これから引っ越し、または新しいベッドの購入を考えている方の中で、ベッドのカラー選びで悩んでいる方は多いはずです。ベッドのカラーはお部屋の印象を大きく左右するため、慎重に選びたいものです。今回は、床の色で選ぶベッドのカラーをご紹介します!
目次
床の色で選ぶベッドのカラー
ブラウン系のフローリングの場合
フローリングがブラウンの場合、床の色とうまく調和するナチュラル系の色味がマッチします。お部屋の中をナチュラル志向のアイテムで揃えることによって、自然の中にいるような癒し空間にすることができます。
ダーク系のフローリングの場合
ダークな色合いの床には、モダンな印象をもつモノカラーでお部屋を引き締めて見せるのがベストです。ブラックまたはホワイトのベッドを置くことによって、ラグジュアリー感があふれるシックな雰囲気へと大変身します。
ホワイト系のフローリングの場合
ホワイトやベージュのフローリングの場合、床に合わせて白のベッドを選ぶと良いでしょう!特に今「ホワイトインテリア」というインテリアも流行っています。床もベッドもホワイトで統一することで、統一感があり清潔な印象のベッドルームにすることができます。
《寝室実例》床とベッドのカラーでお部屋をコーディネート
ブラウンの床とナチュラル系のベッドで自然なインテリアに
美しい木のフローリングが施されたこのベッドにあるのは、ナチュラルなデザインのすのこベッド。
お部屋にたくさん置かれた観葉植物ともマッチしています。
優しい印象を受けるこのベッドルームの秘密は、色味をすべて優しいナチュラル系のカラーで統一していること。
これこそがまさにナチュラルコーディネートです。
洗練された雰囲気を演出している寝室に木の素材のベッドをプラスすることによって、リラックス感のある大人な空間を作り出すことだができます。
ダークな床にはモノカラーインテリア
グラック、グレー、ホワイトの3色で統一された寝室。
ダークな床とカラーのマッチしたベッドを置くことでスタイリッシュに仕上がっています。
全てがブラックで揃っているベッドルームは、まるで一瞬で眠りに落ちることができそうな程落ち着いた印象を漂わせています。
モノカラーコーデでさらに深い眠りにつくことができるかも!
ダークな色合いのインテリアが一流ホテルの一室のような高級感を演出しています。
大人な高級感を求める人にはぴったりです。
お部屋を白で埋めつくし、綺麗な空間づくり
お部屋の中のすべてのアイテムが白で統一されたホワイトインテリア。
白で埋め尽くされたお部屋からは清潔感と明るい印象を受けます。
誰もが憧れる女の子らしさ満載のキュートなベッドルーム。
白で統一されたホワイトインテリアでも、ベッドのヘッドボードのデザインにこだわるだけで、こんなにも可愛いお部屋に。
この寝室を見てクリーンな印象を受けるのは、まさにホワイトインテリアのおかげです。
少し低めのベッドを選択することで、清潔感のあるお部屋もさらに広く見せることができます。
お洒落な装飾がほどこされたベッドルームも、白を基調とすることでやり過ぎずに綺麗にまとまった印象に。
まとめ
この記事を読んで、ベッドと床の色の組み合わせがどれだけ印象を左右するか分かっていただけたでしょうか。
自分の寝室をどんな空間にしたいかで選ぶべきカラーは違ってきます。
皆さんには、ベッドのカラーを上手く利用して素敵な寝室にしていただきたいものです!
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