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【セミダブル敷布団のおすすめ5選】メリットや選び方も解説!

敷布団が窮屈で、ぐっすり寝た感じがしないなんてことはありませんか。それならセミダブル敷布団がおすすめです。横幅に余裕があり、ゆったり寝られるからです。今回はそんなセミダブル敷布団のおすすめ商品5点とメリットや選び方などをご紹介します。ぜひ最後までご覧ください。

おすすめのセミダブル敷布団5選

まずは、安眠できるおすすめのセミダブルの敷布団を一覧でご紹介します。一覧の後に商品ごとのおすすめポイントや口コミなども掲載していますので、ぜひ敷布団選びの参考にしてください。

※サイズはおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。

商品名サイズ・おすすめポイント
毎日干したての気持ちよさ
1枚で寝られるオールインワン敷布団
✔サイズ:幅120×長さ200cm(セミダブル)
✔ おすすめポイント:
除湿シートが湿気や結露を強力除湿
アレルゲンの発生を抑える
日本製 洗える抗菌・防ダニ敷き布団
✔サイズ:幅120×長さ210cm(セミダブル)
✔おすすめポイント:
抗菌防臭、防ダニ、ノンダストなどの優れた機能
体圧分散 テイジンV-Lap使用
日本製 超軽量・高弾力敷布団
✔サイズ:幅120×長さ210×厚さ8cm(セミダブル)
✔おすすめポイント:
高弾力の寝心地で、腰をしっかりとサポート
ふんわり テイジン V-Lap使用日本製
高弾力四層敷き布団
 
✔サイズ:幅120×長さ210×厚さ11cm(セミダブル)
✔おすすめポイント:
高い通気性で夏も快適に眠れる
マットレスより取り扱い簡単なベッド専用
国産3層敷布団
✔サイズ:幅120×長さ210×厚さ9cm(セミダブル)
✔おすすめポイント:
3層構造で底付き感のない寝心地

毎日干したての気持ちよさ 1枚で寝られるオールインワン敷布団

敷布団とクッションマットと除湿シートがオールインワンになった敷布団。3層構造になっていて、ポリエステル綿が快適な寝心地をもたらし、タテ繊維が体をしっかり支え、除湿シートが湿気や結露を強力除湿します。

汗っかきなパパもお子さんも、これでさわやか気分を味わえますよ♪

💭「オールインワン敷布団」の口コミ

大変気持ちよく眠れて心地よい使用感です!

初めてきちんとした金額の寝具を購入しました。ほんとに体の疲れの抜け方が段違いに良いです!金欠でも敷布団だけはきちんとした物を今後は選んでいこうと思いました。

アレルゲンの発生を抑える 日本製 洗える抗菌・防ダニ敷き布団

アレルギーに敏感な方には、こちらの抗菌・防ダニ敷き布団がおすすめ。ウォッシャブルタイプなので手洗いができ、いつでも清潔な状態を保てます。

防ダニ、抗菌防臭、ノンダスト、吸水速乾の加工も施されており、お子様のいるご家庭でも安心して使用できるのが嬉しいですね。

体圧分散 テイジンV-Lap使用 日本製 超軽量・高弾力敷布団

低反発でもなく高反発でもない、高弾力敷布団。もちもちの弾力で、体を持ち上げるように支えます。

この感覚の秘密は、テイジンが開発したV-Lap®という素材にあります。高機能繊維素材で、弾力性に優れ、安定した寝心地が得られます。汗や空気中の湿気を素早く吸収・発散するので、蒸れずに快適です。

ふんわり テイジン V-Lap使用日本製 高弾力四層敷き布団

テイジンのV-Lap®を使用した敷布団。2枚重ねで、弾力性とふかふか感があり、新感覚の寝心地が得られます。2枚重ねのV-Lap®の上下には中綿を使用。フローリングでも畳でもベッドでも、底付き感がありません。

ぐっと押し上げるような弾力性もありますから、寝返りも打ちやすいです。

💭「高弾力四層敷き布団」の口コミ

フローリングに直接マットレスが無しでもコレ一枚で満足出来る厚み。柔らか過ぎず適度な硬さがあるので腰も痛くなりません。ただ布団自体に柄がある訳でも無くヌード布団なので汚れが目立ちやすいのが気になります。布団をすっぽり包むファスナー式のシーツが欲しかったのですが、弊社では被せ式のものだけしか無いのが残念です。

マットレスより取り扱い簡単なベッド専用 国産3層敷布団

こちらはベッド専用敷布団です。3層構造になっていて、中綿が4.8kgも入っています。これで底付き感はなくなり、しっかりとした寝心地を実現しています。

また、軽いので女性でも簡単に運べますよ。干すのも楽ちんですね♪カラー展開はブラウンとキナリの2色展開です。

💭「ベッド専用 国産3層敷布団」の口コミ

折り畳みの癖があって最初は違和感を感じましたが、1週間くらいで取れました。ふかふかです。夏は暑いので、布団の上にひんやりシートを使っています。

セミダブル敷布団のメリット

セミダブル敷布団のメリットを見てみましょう。

寝返りが打ちやすい

小さなサイズの敷布団で寝ているときに寝返りをうつと、落ちてしまうことがあります。その点、セミダブル敷布団ならサイズに余裕があるので、安心して寝返りが打てます。横に大きく動いても、落ちる心配はないですね。

ダブル敷布団よりはコンパクト

セミダブル敷布団のサイズは横幅120cm×長さ195cm。ダブル敷布団のサイズは横幅140cm×長さ195cm。セミダブル敷布団のほうが20cmほど幅が狭くなっています。それだけに、少しコンパクトです。これで多少お部屋にゆとりができますね♪

大柄でも狭くない

大柄な人がシングル敷布団で寝ると、少し窮屈に感じることも。セミダブル敷布団ならば、それほど狭くは感じず、ゆったりしています。寝ていても手足がはみ出すこともなく、気持ちよくお休みいただけますよ♡

恋人と一緒に寝られる

1人暮らしの人が恋人を呼んで泊まってもらう場合、シングル敷布団で一緒に寝るとなると、相当窮屈です。1日くらいなら我慢もするでしょうが、数日に及ぶとその我慢も限界に。

それなら、最初からセミダブル敷布団を買っておくのがおすすめです。少し窮屈なことには変わりませんが、それでも2人寝るぎりぎりのサイズになっているので、しばらくは楽しく過ごせます。

セミダブル敷布団の選び方

セミダブル敷布団の選び方のポイントをまとめてみましょう。

素材

セミダブル敷布団の素材には、綿、ウレタン、ウール(羊毛)、ポリエステルなどがあります。それぞれの特徴を見ておきましょう。

綿

綿は保温性に優れ、肌に優しい素材です。アレルギー体質の方や赤ちゃんにもピッタリです。また、日干しするだけでふかふかになるのもうれしい点ですね♪

長い間使ってへたれても打ちなおしてもらえば、元の状態が復元します。

ウレタン

ウレタンは体の出っ張った部分の重さをポイントで受け止め、体圧分散性に優れています。腰の悪い人や肩こり持ちの人には適した素材です。

クッション性もあり、寝心地はいいです。ホコリが出にくいので、ダニが発生しにくいのもメリット。

ウール(羊毛)

ウール(羊毛)は、吸湿・放湿性に優れ、保温性も抜群な素材です。そのため、寒い冬でも暖かい状態でお休みいただけます。夏の湿気にも強いですから、快適です。

弾力性もあり、体圧分散性に優れています。また、軽いので干しやすい上に、乾きやすいので、干す頻度は1~2週間に1度くらいでもOKです。

ポリエステル

ポリエステルは洗える素材ですから、清潔な状態で使用することができます。また軽くて、持ち運びがしやすいです。セミダブル敷布団というと、少し大きめサイズになりますが、軽いのはとてもありがたいです。

保温性ではやや劣りますが、お値段がお手頃で、販売数も多いので、入手しやすくなっています。

お手入れのしやすさ

セミダブル敷布団を購入して使う場合は、メンテナンスについて考えておく必要がありますが、その際に大切になってくるのがお手入れのしやすさです。

お手入れのしやすさでは、ウレタン素材もおすすめ。ダニが発生しにくいので、天日干しの必要がありません。

一方、セミダブル敷布団を洗いたいというのなら、ポリエステル。天日干しが面倒でないという人は、木綿を選んでも問題ありません。

衛生面

衛生面を重視して、セミダブル敷布団を選ぶこともできます。たとえば、防ダニ・抗菌・防臭加工が施されたタイプなら、とても衛生的ですから、アレルギー体質の方や小さなお子さんにも向いています。

底付き感

敷布団はマットレスに比べると、底付き感が生じやすい商品です。底付き感があると、体も痛い上、冬は底冷えにつながることも。それを避けようと思ったら、少し厚めのセミダブル敷布団を選ぶのが◎です。

セミダブル敷布団Q&A

最後に、セミダブル敷布団についてよくあるお悩みに、Q &A形式でお答えしましょう。

セミダブル敷布団の寿命は?

敷布団の寿命は素材によっても違いますが、短いものでは3年くらい、長いものでは5年程度です。もちろん、使い方によっても変わりますが、時期が来たら買い替えの検討をしなければいけません。セミダブルサイズの敷布団でも、状況は同じです。

セミダブル敷布団はコインランドリーで洗えるの?

セミダブル敷布団はやや大きめのサイズになりますが、コインランドリーで洗えるのだろうかと疑問を持っている人もいるでしょう。

これは素材次第です。洗濯表示に水洗い可と出ているものやキルティング加工されているものなら、コインランドリーで洗って構いません。セミダブルサイズでも問題ないです。

セミダブル敷布団をクリーニングに出すべき?

自宅で洗えるタイプやコインランドリーで洗えるタイプではない場合、セミダブル敷布団をクリーニングに出したほうがいいでしょうか。答えは、半年から1年の頻度で出したほうがいいです。

敷布団には寝ている間の寝汗がしみこみ、だんだん汚れていきますから、このくらいの頻度でクリーニングに出しておけば、清潔な状態をキープしやすいです。なお、セミダブル敷布団のクリーニング代の料金相場は、6,000~9,000円くらいとなっています。

【まとめ】セミダブルの敷布団でゆったりと眠ろう♪

1人でゆったり寝られて、寝返りも打ちやすいセミダブル敷布団。これなら、朝までぐっすり寝られます。そんなセミダブル敷布団の購入をしようと思っている方もいらっしゃるでしょうから、今回特集を組みました。この記事が皆さんのお役に立ち、いい商品と縁ができますことを願っています。

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