敷布団は毎日使うものなので、気軽に洗えると嬉しいですよね。しかし、気軽に洗濯できないものが多いです。使用しているうちに汚れは気になってくるし、ダニやカビも心配ですよね。そんな時、洗える敷布団ならこんなお悩みも一気に解決しちゃいますよ。この記事ではおすすめの洗える敷布団を紹介し、敷布団の素材や特徴、洗濯方法を解説します。ぜひ最後までご覧ください♪
目次
いつでも清潔!おすすめの洗える敷布団&セット商品を紹介
まずは、BED STYLEおすすめの洗える敷布団とセット商品を紹介します。自分に合った敷布団探しの参考にしてください♪
※サイズや重量はおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。
商品名 | サイズ・おすすめポイント |
---|---|
毎日干したての気持ちよさ 1枚で寝られるオールインワン敷布団 | ✔サイズ:幅100/120/140×長さ200×厚み6cm ✔おすすめポイント: 敷布団・クッションマット・除湿シートが1枚に |
安心安全ほこりの出にくい 国産洗える布団3点セット | ✔サイズ: [敷布団]幅100×長さ210cm [掛け布団]幅150×長さ210cm [枕]63×43cm ✔おすすめポイント: 中綿に中空ポリエステル素材を使用し、ほこりが出にくい |
へたりにくい耐久性に優れた素材 ウォッシャブル敷き布団 | ✔サイズ:幅100/120/140×長さ195cm(シングル) ✔おすすめポイント: ポリエチレン樹脂を使用しており、通気性に優れ乾きやすい |
アレルゲンの発生を抑える 日本製 洗える抗菌・防ダニ敷き布団 | ✔サイズ:(約)幅100/120/140×長さ210cm ✔おすすめポイント: 吸水速乾・抗菌防臭・防ダニなど優れた機能をあわせ持つ |
毎日干したての気持ちよさ 1枚で寝られるオールインワン敷布団
こちらは、吸湿性に優れた敷布団です。寝汗と床下の結露を吸い取ってくれるんです。
匂いはもちろん、ダニやカビ対策にもうってつけですよ。また、軽量で薄いのに床付き感もなく、寝心地も抜群です。丸洗いも可能ですが、ちょっとした汚れならつまみ洗いもできるのが嬉しいですね。
💭「オールインワン敷布団」の口コミ
大変気持ちよく眠れて心地よい使用感です!
想像以上によかったです。床冷えもなくいい感じです。
安心安全ほこりの出にくい 国産洗える布団3点セット
こちらは、お得な洗える布団の3点セットです。自宅で洗濯可能なので、クリーニングに出す手間もありません。
布団の中身は中空ポリエステル綿で、ほこりも出にくい仕様となっています。アレルギーの方にもおすすめです。国産なので品質も確かですし、安心してお使いいただますよ。
へたりにくい耐久性に優れた素材 ウォッシャブル敷き布団
ライトウェーブという通気性と保温性に優れたポリエチレンを使用した敷布団です。
シャワーで洗い流すだけでさっと汚れを落とすことができ、水をはじくので数時間で乾くのが嬉しいポイント。通気性がよく身体をしっかりと支えるので、寝返りも楽に打て、快適な睡眠を提供します。
アレルゲンの発生を抑える 日本製 洗える抗菌・防ダニ敷き布団
こちらは、アレルギー体質の方にも人気の敷布団です。吸水速乾、抗菌防臭、防ダニ、ノンダストに優れた素材を使用しており、子供も安心してご使用いただけます。
わたぼこりの発生を90%以上抑制するので、アレルギー体質の方に嬉しい機能が満載!自宅で手洗いができるので、いつでも清潔な状態をキープできますよ。
洗える敷布団が人気の理由
布団を洗うことにより、ダニやカビを軽減することができます。お子さんやアレルギー体質の方には最適ですよ。
敷布団は掛布団に比べて重いので、押し入れへ収納するのはもちろん、お手入れするのも大変です。時代とともに軽い製品が増えてきていますが、まだまだ他の寝具より洗濯に手間がかかりますよね。
それが最近になって、洗える敷布団が登場し、幅広い世代で人気となっています。
敷布団はシーツのように丸洗いできないので、これまではお手入れと言ったら、天気の良い日に干すくらいでした。その点、洗える敷布団なら汚れや匂いが気になったらすぐに洗濯できます。
また、洗える敷布団はその多くが耐久性も高く作られています。清潔かつ丈夫、アレルギー体質の方も安心して使えるといったように、魅力が満載なんですよ。
敷布団の素材と特徴
では、どのような素材の敷布団であれば洗えるのでしょうか?主な敷布団の素材とその特徴をご紹介します。
羊毛
羊毛は、もともと洗うのには向いていない素材です。洗濯表示が「洗える」としても、家では洗えないことが多く、洗ってしまうとフェルト化します。そうなると、本来の寝心地がなくなってしまうので要注意です。羊毛の敷布団を洗濯する場合は、クリーニング店に相談することをおすすめします。
また、羊毛は化学繊維や綿と比較して、使っていくうちにへたりが出やすいというデメリットもあります。もちろん、デメリットしかないわけではありません。羊毛敷布団のメリットは、優れた保温性と吸湿性です。この2つに長けているから、オールシーズン快適に使用することができるんです。取り扱いは面倒に感じるかもしれませんが、寝心地は抜群です。
綿
綿は古くから日本で使われていた敷布団素材です。もともと、洗濯することを想定されていないので、基本的なお手入れ方法は、晴れた日に干すというものになります。
綿のメリットには、クッション性が高く、楽な姿勢を保ちやすいこと、吸湿性が高いこと、肌に優しい自然素材といった点が挙げられます。敷布団は毎日皮膚が触れていますから、どうせ使うなら安心できるものが良いですよね。綿素材なら、肌が弱い方でも安心して使えますよ。
合成繊維
合成繊維は、洗える敷布団の中で最も扱いやすい素材です。家庭用洗濯機で洗うことができるので、お手入れに手間がかかりません。その上吸湿性も高いので、カビやダニの発生を抑えてくれます。
また、合成繊維はほこりも出にくい素材なんです。鼻づまりや咳など、アレルギーへの対策もばっちりです。簡単に清潔さを保てるので、忙しい方にもおすすめですよ。
洗える敷布団の注意点
羊毛など素材によっては家庭での洗濯が不可能なものもあります。表示に「洗える」と記載があっても、方法まで見るようにしてください。ここでは、洗濯方法と脱水・乾燥方法について、洗える敷布団の注意点をまとめていきます。
洗濯方法
洗える敷布団を選ぶなら、買う前に洗濯表示をチェックすることをおすすめします。素材によってはクリーニング店でないと対応できないものもあるからです。「洗える」だけではなく「家庭用洗濯機で洗えるか」確認しておけば、購入後のトラブルを避けられますよね。
また、布団本体よりも洗濯機に問題があることもあります。洗濯機は同じ容量でも、メーカーによっては布団洗いが不可能なものも存在するのです。敷布団の洗濯表示も大切ですが、自宅の洗濯機が布団を洗えるタイプかどうかも調べておくと無難ですね。
脱水・乾燥方法
洗濯方法の他には、脱水・乾燥方法も確認しておきたいポイントです。実は洗える敷布団は、乾燥機を使えないものが多いのです。それどころか、製品によっては洗濯機で脱水もできないことがあります。ほとんどの製品は外干しを推奨しているので、洗える敷布団を検討している場合は、干す場所も確保しておきましょう。
寝心地で選ぶ洗える敷布団
洗える敷布団選びは、つい家庭での洗濯が可能かどうかを考え過ぎてしまいますよね。確かに洗えるかどうかは気になりますが、敷布団は寝心地も大事です。毎日使うものなので、質感や厚さが自分に合うかもチェックしましょう。ここからは、敷布団の厚さに着目し、薄型と厚型の特徴、合う寝床をまとめていきます。
畳に合う薄型
薄型の敷布団は、畳に寝たい方にぴったりです。薄い分床付き感がありますが、体が沈みこみ過ぎないので、筋肉質な方はむしろ寝やすくなるかと思います。また、背筋が伸びて気持ち良いというメリットもありますよ。
布団は、基本的に毎日上げ下ろしするので、重い敷布団だとその都度労力がいりますよね。薄型なら厚さがない分軽量です。持ち運びも楽になりますよ。フローリングに布団を敷く場合は、湿気対策や冷え対策のために「すのこマット」や「置き畳」、「カーペット」を置き、その上に布団を敷きましょう。
ふんわり感のある厚型
厚型の敷布団は、ベッドにも使用できます。重さや片付けやすさより、寝心地を重視したタイプです。薄型より体を痛めにくいのもメリットと言えますね。筋肉の少ない女性や高齢の方におすすめです。ふんわりとした感触が体を心地よく包み、快適に眠れますよ。
【まとめ】お手入れ簡単で清潔!洗える敷布団を活用しよう
洗える敷布団は洗濯・乾燥方法、脱水が可能かどうかなど、チェックしておくべきポイントがあります。素材や洗濯表示をよく見て選ぶことをおすすめします。そして、この他に忘れてはならないのが寝心地です。適度な硬さがお好みなら薄型を、柔らかい寝心地を求めるなら厚型がぴったりです。お手入れが今より楽になり、ぐっすり眠れる敷布団を見つけてくださいね。
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