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暖かいシーツで冬を乗り切ろう!おすすめ商品6選&種類や選び方

冬の時期になると寒さをどう乗り切ろうか、あれこれ対策を考えますよね。寒さ対策には暖房器具も大切ですが、寝具をどう選ぶかもポイントになります。寝るときに暖かくするには、暖かい寝具が必要です。

そこで今回は、暖かいシーツを大特集!BED STYLEおすすめの商品を紹介し、暖かいシーツの種類や選び方、お手入れ方法を解説します。ぜひシーツを暖かいものに替えて、寒い時期も快適に過ごしましょう。

暖かいシーツのおすすめ商品6選

まずは、冬は暖かいシーツで気持ちよく寝たい方のために、BED STYLEおすすめの商品を紹介します。これで寒い時期もばっちり乗り切れますよ。

※サイズはおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。

商品名サイズ・おすすめポイント
一年中快適 20色から選べる
コットンタオル ボックスシーツ
✔サイズ:幅全5サイズ×長さ210+厚みマチ20cm
✔おすすめポイント:
全周ゴム仕様でフィット感抜群
20色から選べる マイクロファイバー
パッド一体型ボックスシーツ
ボリュームタイプ
✔サイズ:幅全7サイズ×長さ200+厚みマチ25cm
✔おすすめポイント:
敷パッドのように暖かな寝心地を1枚で手に入れられる
プレミアムマイクロファイバー贅沢仕立て
パッド一体型ボックスシーツ単品
✔サイズ:幅全5サイズ×長さ200+厚みマチ25cm
✔おすすめポイント:
従来の敷きパッドより約2.5倍もの量のわたを詰め込んだボリューム感がある
リゾートスタイル
裏なめらか毛布つきあったか
カバーリング 和式用フィットシーツ
✔サイズ:幅100/120/140×長さ210+厚みマチ20cm
✔おすすめポイント:
底冷えを防ぎ暖かさを逃さない冬にぴったりな上質素材を
やわらかなタオル地で365日快適
コットンタオル和式用フィットシーツ
✔サイズ:幅100/120/140×長さ210+厚みマチ20cm
✔おすすめポイント:
素材には天然コットン100%を使用している
ワンランク上の特別仕様 北欧モダンスタイル
ベッド用ボックスシーツ
✔サイズ:幅100/120/140×長さ200+厚みマチ25cm
✔おすすめポイント:
とろけるような肌触りが魅力的なプレミアムファイバーを使用している

一年中快適 20色から選べる コットンタオル ボックスシーツ

まるでふわふわのタオルにくるまれているような、心地いいボックスシーツです。コットン100%のパイル素材で、繊維の間に空気を含んで、冬も暖かく寝られます。夏は汗や湿気を吸い取ってサラサラ快適に。

タオル地なので家庭で気軽に洗えますよ。カラー展開が豊富なのもうれしいですね。

💭「コットンタオル ボックスシーツ」の口コミ

肌触りもよい!洗濯してすぐ乾く!寝ててすごく気持ちいい!

こちらのコットンシーツと枕カバーを購入しました。とても肌触りが良く快適な寝心地です。
追加でまた購入しようと思います。

20色から選べる マイクロファイバーパッド一体型ボックスシーツ ボリュームタイプ

さっとマットレスにつけるだけ、とても暖かくなるパッド一体型ボックスシーツです。素材はマイクロファイバーで保温性がよく、冬でも快適です。肌触りもよく手軽に寝心地をアップできます。

敷きパッド一体型ですから、着脱もお洗濯も別々にやる必要はなく、手間が軽減されます。毎日少し楽になりますね。

💭「パッド一体型ボックスシーツ」の口コミ

ちょうど良い暖かさ。色もデザインも可愛いです。

フカフカで厚みもあってとても気持ちいいです。毎日寝るのが楽しみになりました。
良い商品をありがとうございます。

プレミアムマイクロファイバー贅沢仕立て パッド一体型ボックスシーツ単品

こちらは、マイクロファイバーのさらに上を行くプレミアムマイクロファイバーを使用したパッド一体型ボックスシーツ。

吸湿発熱綿入りで、とっても暖かくぽかぽか。とろけるような温もりに包まれて、もう暖房がいらないほどです。これで寒いお部屋でも安心してお休みいただけます。ボリューム感もたっぷりで、ふかふかです。

💭「パッド一体型ボックスシーツ」の口コミ

肌触りがとても最高で、ぐっすり眠れます。

リゾートスタイル 裏なめらか毛布つきあったかカバーリング 和式用フィットシーツ

超濃密フランネル素材を使用し、保温性抜群でとっても暖かな和式用フィットシーツです。

このシーツに使われているフランネルは通常のものより130%以上も密度が濃く、なめらかでふんわりとした肌触りになっています。その感触は贅沢な毛布のよう。体全体をソフトに包み込み、暖かさも逃さず、底冷えもなしです。

やわらかなタオル地で365日快適 コットンタオル和式用フィットシーツ

こちらは、夏は爽やかで、冬は暖かなコットンタオルのフィットシーツ。きめ細やかなパイルが、暑い時期には汗や蒸れを吸い取って、べたつかずサラサラに。冬は空気を含んで、ひんやりせず、ぽかぽか。

1年365日快適にお使いいただけます。天然素材だけに肌にも優しいです。ソフトなその肌触りは、デリケート肌の人にもなじみやすくなっています。

ワンランク上の特別仕様 北欧モダンスタイル ベッド用ボックスシーツ

こちらのシーツに使用しているのは、プレミアムファイバー。従来のマイクロファイバー繊維よりさらに密度を高めており、思わずとろけそうになるくらいに心地よい肌触りです。

生地はしっかり厚みがあり、布団に入り込んだ瞬間に暖かく感じられますよ。冬にありがちな静電気も抑えました。

暖かいシーツの種類

暖かいシーツといっても素材によりさまざま。ここからはどのような種類があるのかチェックしてみましょう!

綿ボアシーツ

綿ボアシーツは暖かく、冬になるとよく売れるタイプです。綿は吸水性に優れているので、寝汗を吸い取ってくれて、快適さが続きます。毛並みはふさふさしていて、肌にも優しい素材です。

アクリルボアシーツ

アクリルボアシーツは保温性が非常に高い素材です。ポカポカ暖かく、冬でも快適にお休みいただけます。肌触りはもこもこしていて心地よく快適♪

マイクロファイバーシーツ

素材がマイクロファイバーになったシーツは、空気をたっぷり含み、寝具の中の暖気を逃しませんから、保温性抜群。暖かいシーツの代表格と言ってもいいほどです。肌触りはふわっと柔らかいのが特徴です。

フランネルシーツ

フランネルシーツは触れたときに温かな感触があります。起毛はされていませんが、素材自体が温かいです。見た目もすっきりしているので、冬の寝床が落ち着きます

フランネル素材は日本での販売数は多くありませんが、BED STYLEでもご用意しておりますよ♪

暖かいシーツの選び方

暖かいシーツを選ぶポイントを見てみましょう。形状や色柄など、自分に合うものを探してみてください。

シーツのタイプ

暖かいシーツには、ボックスシーツ・布団用シーツ・フラットシーツなどいくつかタイプ(形状)があります。です。ボックスシーツは全周ゴム仕様で、マットレスをすっぽり包みずれにくいのが特徴です。

敷布団用シーツには長辺がファスナー式でそこから敷布団を入れます。フラットシーツは1枚の大きな布で、敷布団やマットレスに折りたたむようにかぶせます。着脱がしやすいタイプです。

色柄

暖かいシーツを選ぶ場合に色柄にも気を使いたいところ。冬なら落ち着いた色柄。また北欧のノルディック柄にすると、おしゃれに見せられます

寒い時期はあまり鮮やかすぎる色柄のものより、ほっこり落ち着くデザインがおすすめです。

サイズ

暖かいシーツは寒い時期の味方になりますが、いくら暖かくてもサイズが合わないと気持ちよく寝られません。シーツにはシングルやセミダブルなど1人用から、クイーンサイズ以上と大きなものまで、さまざまです。

マットレスや敷き布団とシーツのサイズがあっていないと、しわが寄ったりめくれてしまったりと快適に使えません。シーツはサイズもしっかり確認しましょう。

季節を問わず使えるタイプも

暖かいシーツというと冬に使うもと思いがちですが、季節を問わず使えるタイプもあります。たとえば、綿素材のシーツなら、夏は寝汗を吸い取ってくれて爽やか。冬は空気を含み、暖気を逃しません。

季節ごとにシーツを使い分けるのが面倒な人は、1年中使える素材を選ぶのがおすすめです。

暖かいシーツのお手入れ方法は?

暖かいシーツはどのようにお手入れすればいいのでしょう?ポイントを見てみましょう。

洗濯頻度は?

冬は夏ほど寝汗をかきませんから、暖かいシーツの洗濯頻度は2週間に1回くらいでも大丈夫です。

これでも清潔な状態を維持しやすいです。ただ、きれい好きの方は、週1でもOKです。

洗濯方法は?

暖かいシーツでも基本的な洗濯方法は変わりませんが、まず洗濯表示を確かめましょう。家庭で洗濯ができないものは、プロに任せます。洗濯できる場合、埃を取り、シミがある場合は漂白剤をつけます。

洗濯機に入れるときは洗濯ネットに入れましょう。冬用の厚めのシーツでネットに入らない場合、ひもで縛る方法もあります。洗濯機では、大物洗いコースや毛布コースを選び、洗剤は中性洗剤がおすすめです。

乾燥はしっかり

冬用の暖かいシーツは生地が厚めです。そのため、乾燥には普通以上に気を使いましょう。時間をかけ、生乾きにせず、しっかりと乾燥させます。

ただ、乾燥がその日のうちに終わらないこともありますから、洗い替えの予備を用意すると確実です。

コインランドリーで洗濯する場合

暖かいシーツをコインランドリーでも洗濯できます。洗濯方法はご家庭の洗濯機と同じですが、乾燥機に入れるときはネットから出します。

シーツをまとめ洗いしたい時などは、コインランドリーでの洗濯が便利です。

【まとめ】暖かいシーツで寒いシーツを乗り切ろう!

冬の寝床は暖かくほかほかにしておきたいところ。そのお役に立つのがあったかシーツです。シーツ1つで、ずいぶん体感は変わります。今回はそんな暖かいシーツを特集しました。素材や色柄など好みのものを選び、寒い時期をできるだけ快適に過ごしましょう。

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