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未就学児のお子様をお持ちの方へ!幼児用ベッドの選び方教えます

お子様のベッド、どのようなものを選べばよいか迷っていませんか?かつて赤ちゃんといえばベビー用の布団で眠っていることが主流でした。ここ最近では幼児用ベッドが一躍注目を集めています。

今回は、幼児用ベッドが話題にあがっている主な理由や、最新のトレンドまで一挙ご紹介します!おすすめの幼児用ベッドもピックアップしましたので、ぜひ参考にしてくださいね♪

幼児用ベッドのおすすめ商品8選

まずはBED STYLEの売れ筋商品から、特に人気のある8点をご紹介します。

※サイズはおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。

商品名サイズ・おすすめポイント
大容量 スライド収納付き
コンパクトチェスト
ショート丈ベッド
✔サイズ:幅83×長さ200×高さ87cm(セミシングル)
✔おすすめポイント:
ベッド下は大小5杯の引き出し付き
3タイプの高さと収納力
宮付きパイプ
ロフトベッド ロータイプ
✔サイズ:幅95×長さ220×高さ125.5cm
✔おすすめポイント:
ハンガーパイプも付属し、ベッド下を衣類収納に使える
ライフスタイルの変化にも
柔軟に対応
親子すのこベッド
✔サイズ:
[上段]幅104×長さ202×高さ59cm
[下段]幅101×長さ195×高さ34cm
✔おすすめポイント:
成長後は下段は引き出し収納にできる
寝台職人
多くの基準をクリアした
安全安心の
国産ひのきすのこ 2段ベッド
✔サイズ:幅107.5×長さ210.5×高さ136cm
✔おすすめポイント:
心地よいひのきの香りでリラックスできる
お子様の成長に
合わせて使える
ダブルサイズになる
二段ベッド
✔サイズ:幅107.5×長さ211.5×高さ150cm
✔おすすめポイント:
エキストラベッドでダブルベッドにもできる
スタイリッシュな
デザインで通気性も抜群
高さ調節すのこベッド 
✔サイズ:幅100×長さ204×高さ28/40/53cm(シングル)
✔おすすめポイント:
継ぎ脚を使って高さを3段階に調節可能
コンパクト高さ調節
コンセント付天然木
ショート丈すのこベッド
✔サイズ:幅80.5×長さ185.5×高さ82cm(セミシングル)
✔おすすめポイント:
通常のシングルベッドよりひと回り小さく、子ども部屋にも置きやすい
耐荷重600kg6段階高さ調節
コンセント付超頑丈
天然木すのこベッド
✔サイズ:幅98.5×長さ217×高さ79cm(シングル)
✔おすすめポイント:
頑丈で通気性も抜群の安心設計

一台でインテリアすっきり!多機能ベッド

まずは、機能性にこだわった多機能ベッドをご紹介します。

大容量 スライド収納付き コンパクトチェストショート丈ベッド

ベッドに大容量の収納がついたショート丈ベッドです。ベッド一台に引き出し収納、長物収納、スライド収納がついており、チェストや本棚として使用できるという優れものです。

長さ180cmとショート丈なので、未就学児のベッドとしてもぴったり。

💭「コンパクトチェストショート丈ベッド」の口コミ

シングルサイズだと収まらないスペースに、このベッドは収まったので理想的な部屋を作れてます!嬉しいです!

狭い部屋で、限られた空間を有効活用できました。

3タイプの高さと収納力 宮付きパイプロフトベッド ロータイプ

ベッド下の空間を有効活用できるロフトベッドです。こちらは高さが3タイプあるうちのロータイプ。

床面からの高さが低めの設計で、子どもの寝顔も確認しやすくおすすめです。ハンガーパイプも付属していますので、子どもの洋服などすっきり収納できますよ。

安心&長く使える二段ベッド

続いて、長くご使用いただける二段ベッドをご紹介します。

ライフスタイルの変化にも柔軟に対応 親子すのこベッド

ライフスタイルに合わせて用途を変えることができる親子すのこベッドです。

下段のベッドはベッドとして使うことはもちろん、お子様がひとりで眠れるようになったら、キャスターがついた引き出し収納としても使用できます。別々の部屋でそれぞれをベッドにできるので、長くご愛用いただけますよ。

寝台職人 多くの基準をクリアした安全安心の 国産ひのきすのこ2段ベッド

島根県産の国産ひのきのすのこでできた二段ベッドです。すのこの香りでリラックスして眠れると人気のこちら。

サイドフレームの高さが25cm、二段ベッドのステップの幅は5cmと安全性に徹底してこだわりました。耐荷重は上下段ともに100kgまで可能です。

💭「国産ひのきすのこ2段ベッド」の口コミ

白木の素晴らしいベッドでした。しっかりした作りで安全性も高くとても満足しています。ありがとうございました。

お子様の成長に合わせて使える ダブルサイズになる二段ベッド

ライフスタイルの変化に合わせて柔軟に使い方を変えられる二段ベッドのご紹介です。

子どもが小さい頃は2台を連結させて川の字スタイルに、きょうだいで使用するなら二段 ベッドに、それぞれの部屋を持つようになったら2台のベッドとしてと、好きなスタイルに変更可能です。

💭「ダブルサイズになる二段ベッド」の口コミ

歳3歳0歳の五人家族です。ダブル2台の平置きにしました。5人でゆったり眠れています。上2人がもう少し大きくなったら2段にしようと思います。

ライフスタイルに合わせて!高さ調節ができるすのこベッド

最後に、高さ調節ができ、すのこ仕様で通気性もよいベッドをご紹介します。

スタイリッシュなデザインで通気性も抜群 高さ調節すのこベッド

幼児用ベッドの中でもスタイリッシュなデザインが特に目を引く商品です。高さを5cm・17cm・30cmと3段階に調節することができるため、できるだけ床面に近く低めの高さで眠るもよし、高さを出してベッド下収納を充実させるもよし。

大人になってからも快適に使うことができる幼児用ベッドです。

コンパクト高さ調節コンセント付天然木ショート丈すのこベッド

長さ約180cmのショート丈サイズのすのこベッドです。高さは3段階で調節可能で、ベッド下に収納をする場合は、収納物の大きさに合わせて調節できます。

良質な天然木パイン材をたっぷりと使用しており、木のぬくもりに包まれて心地よくお休みいただけます。低ホルムアルデヒド仕様なのも安心のポイントです。

💭「ショート丈すのこベッド」の口コミ

組立は簡単、寝心地も想定通りで大変満足しております。

ちょうど狭い部屋にはぴったりでした。コンセントつきなのもいいです。

耐荷重600kg6段階高さ調節コンセント付超頑丈天然木すのこベッド

お子様が使用するベッドは安全性にもこだわりたいですよね。こちらのベッドは耐荷重600kgで、なんと成人男性8人が乗ることができるほど頑丈です。

一般的なベッドよりきしみが少ないのも特徴。高さは6段階で調節できますので、寝相が悪いお子様なら一番低く設定するなど、お子様に合わせてお使いください。

幼児用ベッドが注目されている理由とは?

幼児用ベッドが注目されている、その主な3つの理由をご紹介します。

ベビーベッドが流行し幼児用ベッドを使う人も増えたから

ペ ットを飼っているご家庭や、フローリングでパパとママがベッドを使用しているご家庭、赤ちゃんに年の近い兄姉がいる場合などで、ベビーベッドの必要性が高まりました。

結果、赤ちゃんが幼児になってからも継続してベッドを使いたいと考えるご家庭が増えたことが幼児用ベッドが流行した理由のひとつです。

布団と比べてホコリを吸い込むリスクが少ないから

ベッドの高さがあればあるほど、布団と比べてると床のホコリを吸い込むリスクは減少します。近年話題になっている「ハウスダストアレルギー」などの体質のお子様の場合は特にベッドを選ばれる方が多いです。

安全性だけでなくデザイン性にこだわった商品が増えたから

かつて幼児用ベッドといえば安全性重視でデザイン性は二の次でした。大人よりも寝相が激しく落下のリスクが高いお子様がご使用になるベッドなので、安全性が重視されるのは当然かもしれません。

最近では様々なお部屋に合うように商品展開が豊富になってきました。幼児用ベッドもライフスタイルに合わせ、自由に楽しく選べます。

幼児用ベッドの最新トレンド

安全性だけでなく、お子様の成長やこれからの使い方を考えた幼児用ベッドの、最新トレンドをご紹介します!

ライフスタイルに合わせて長く使えるベッド

子どもの成長は早いものです。ベッドの買い替えは、お子様のベッドの購入を考えるときの悩みの種だというご家庭も少なくありません。パパ&ママと添い寝が必要な時期には、2つ並べてワイドサイズキングベッドに。

下の子ができて、ひとりで寝られるようになった子ども時期には、二段ベッドにして兄弟仲良く一緒におやすみ…と、ライフスタイルに合わせて使い方を変えられるベッドが人気です。

子ども部屋のインテリアを決める多機能ベッド

小学生になると、ランドセルに勉強道具など物が増えてきます。ベッドを寝るスペースとしてだけでなく、収納としても機能する優れもののベッドが注目を集めています。

大人になっても使える学習机に、有能ラック。ベッド1台で子ども部屋のインテリアもすっきりとまとまります。

安心設計の二段ベッドが登場

二段ベッドと言えば、上段からの落下の心配などがデメリットのひとつでした。最近では、そんな不安を払拭した二段ベッドが話題です。

通常の二段ベッドよりも高さがロータイプになっていて、お子様が安心して眠れるだけでなくスペースが限られた子ども部屋に圧迫感が生じにくいことでも人気を集めています。

幼児用ベッドを購入する際のチェックポイント

ベッド選びを失敗しないために。幼児用ベッドを購入する際にチェックしたい3つのポイントをご紹介します。

機能性:ベッドフレームは必要か

まずは機能性です。頭側に本や時計など物を置きたいか、寝相が悪いからサイドフレームが必要か、それともすっきりさせたいかなど、ベッドフレームの有無も考慮しましょう。

将来性:高さを調節できるか

ベッドにより高さを調節できるものもあります。将来的にベッド下にものを収納するのか、どれくらいのサイズの収納グッズを置くかなど、将来的な使用方法も検討してみましょう。

通気性:子どもは大人よりも汗をかきやすい

通気性の良いすのこ仕様のベッドや、湿気をほどよく調節してくれる天然木のベッドがあります。

長く使うベッドだからこそ、カビが生えてしまって台なしになることがないよう、通気性も事前にチェックしましょう。

安全性:国産木材が安心&安全

すのこベッドに使われる木材は、パイン材、桐、杉、檜(ひのき)が主です。木材で寝心地が変わるだけでなく、輸入木材だと輸入の際に強い防虫剤が使用されていることもあります。

ベッドフレームにどの木材が使われているのか、購入前にチェックしておきたいポイントです。

【まとめ】幼児用ベッドはライフスタイルの変化に合わせられるものを選ぼう

幼児用ベッドを選ぶときは、ライフスタイルや子ども部屋のインテリアに合わせて選びましょう。毎日使うベッドだからこそ、お子様が健やかに元気に育つ、お子様の成長に合わせて長く使えるベッドに出会えますように。最良のベッド選びのお手伝いができればなによりです。

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