寝室インテリア・ベッド情報のベッドスタイルマガジン

  1. つくる
  2. 943 view

収納付きロフトベッドでお部屋を整理しよう♪おすすめ商品3選も紹介

ロフトベッドに興味はおありですか。ロフトベッドは高くなっているので、下の部分を自由に使うことができて便利です。そんなロフトベッドの中に、収納機能があらかじめついたものがあります。とても使いやすいタイプで、おすすめ度も高い商品です。

今回はそんな収納付きロフトベッドのメリットやおすすめ商品をご紹介!ロフトベッドの購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください♪

収納付きロフトベッドのメリット

まずは収納付きロフトベッドのメリットから見てみましょう。

収納家具が最低限で済む

もともとロフトベッドの下にはスペースがたっぷりあるので、収納家具を置くことができます。

しかし、あらかじめ収納棚などがついているロフトベッドなら、わざわざ別に収納家具を下に設置する必要はありません。

備え付けの棚にそのまま荷物を収納すればいいだけです。そうなれば、荷物もきれいに片付き、ほかの収納家具をお部屋に置くとしても最低限で済みます。

いろいろなものが収納できる

収納付きロフトベッドにはいろいろなものが収納できて便利です。洋服や制服、本、雑誌、カバン、小物などうまくまとめておけます。

詳しくは後程紹介しますが、お部屋の整理整頓をするうえでも、収納付きロフトベッドはとても重宝します。

収納と他の用途の共存も

収納付きロフトベッドを収納のためだけに使うのも一つの方法ではありますが。他の家具を置いて共存させてみるのもいいものです。

デスク、ソファ、テレビなどを置くことで、用途が広がり、より快適に過ごせるようになります。

お部屋がすっきりする

収納付きロフトベッドがあることで、荷物や小物も整理され、他の収納家具を減らすことができますが、そうなるとお部屋もすっきりします。

特に狭いお部屋では、あまり多くの家具や荷物を置くと余計に狭く感じられるものですが、収納付きロフトベッドでうまくまとめれば、お部屋に開放感も広がりますね♡

早速ロフトベッドを探したい方は↓をチェック♪

収納付きロフトベッドを選ぶポイント

収納付きロフトベッドはどのようなことに注意して選べばいいでしょうか。選び方のポイントをお教えします。

木製かパイプ製か?

収納付きロフトベッドというと木製のものが多いのですが、パイプ製もないことはありません。

どちらがいいかは好みにもよりますが、木製は木の温もりが感じられ、お部屋がソフトな雰囲気になります。また、丈夫で、耐荷重も大きく、きしみにくいのもいいところです。

パイプ製は大人っぽくスタイリッシュな雰囲気があります。木製よりも抜け感のある見た目なので、圧迫感を感じにくいのも特徴です。

高さ

同じ収納付きロフトベッドでも、高さの種類がいろいろあります。主なものは、ハイタイプ、ミドルタイプ、ロータイプの3つです。

どれがおすすめかは一概には言えませんが、収納スペースのほかにデスクやソファも置くのならハイタイプ。天井への高さを気にする方、圧迫感を抑えたい方はミドルからロータイプを選ぶのが◎。

収納タイプ

収納付きロフトベッドには、宮棚に小物を収納できるタイプ、ベッド真下に棚や引き出しがついているタイプ、フット側下に棚がついているタイプ、階段下に棚がついているタイプなどいろいろな種類があります。

その種類により、見た目、収納のしやすさ、お部屋とのバランスなどが変わってきます。したがって、選ぶ際は、いろいろな条件をよく考えたうえで決める必要がありますね。

梯子タイプ

ロフトベッドを買う場合には、上り下りする場所についても考えておく必要があります。ロフト部分に上る方法としては、梯子タイプと階段タイプの2種類。

梯子タイプはスペースをあまり取らずないのがメリット。収納付きロフトベッドでもこれならすっきりして見えます。

一方、階段タイプはスペースを取るのが難点ですが、安全に上り下りができ、階段下にも収納できるのがメリットです。

収納付きロフトベッドに収納するもの

収納付きロフトベッドには何を収納したらいいでしょうか。収納場所別におすすめをご紹介します。

上の棚

収納付きロフトベッドの上の棚、つまりヘッドボードの棚は小物を置くのにぴったりです。

スマホ、目覚まし時計、手鏡、化粧品など就寝時や起床時にすぐ使うものを置いて、取り出せるようにしておくのが良いでしょう。

下の棚

収納付きベッドの下の棚には、小物も置けますが、やや大きめのものを置くのにも向いています。大型本、雑誌、お人形、荷物を詰めた箱などです。

比較的長さがあるものも収納しておけるので、お部屋をすっきり整理できます。

引き出し

引き出しのある収納付きロフトベッドの場合、中に入れるものといえば洋服です。きちんと畳んで収納することで取り出しやすく、毎日使いに向いています。

また、日用雑貨なども隠して収納した方がいい場合があるので、引き出しにしまうのもおすすめです。

ハンガーポール

畳める洋服は収納付きロフトベッドの引き出しにしまうのがいいですが、吊るす服はハンガーポールにかけておきます。

収納付きロフトベッドの種類の中には、ハンガーポールが備え付けられたタイプがあるので、クローゼット代わりに使えて便利です♪

おすすめの商品

便利な収納付きロフトベッドにはどのような商品があるでしょうか。BED STYLEで購入できるロフトベッドの中から、人気商品を厳選しました!詳細については、「商品情報を見る」からチェックしてみてくださいね。

4.5畳におさまる コンパクトショート丈ロフトベッド

こちらは、ベッドの長さが通常のベッドよりも短い約180cmのロフトベッドです。高さはミドルタイプとハイタイプと変えられるので、お好みで調節してお使いいただけます。ベッド下を収納スペースやクローゼット代わりにしたり、ワークスペースやくつろぎスペースにしたりとアレンジ自由です。すっきりした見た目ですが、極太なパイプの頑丈なつくりになっているので安心してお使いいただけます。

スペースを無駄にせず有効活用できる 階段付きロフトベッド

昇り降りが安全な階段付きのロフトベッドです。ベッド下はデスクを置いて作業スペースにしたり、収納家具を置いて収納スペースにしたりとお好みで有効活用することができます。階段は左右のどちらにも取り付け可能なので、レイアウトも自由にアレンジしていただけます。耐震強度の基準もクリアしており、きしみや揺れのない頑丈な作りになっているのも安心です。

収納抜群 子供がすくすく育つランドセルラック付木目調システムベッド

ランドセルラックとデスクがついたシステムロフトベッドです。ランドセルラックには4つの収納スペースがあります。教科書スペース、ランドセルや長いもの専用スペース、4段階稼働棚がついたスペース、小物引き出しです。充実の収納スペースのお陰で、お子さんも片づけがきっと楽しくなりますよ。さらに、2口コンセントがある宮棚付き。宮棚には仕切りがあり、スペースを分けて収納できるようになっています。

まとめ

ロフトベッドの下部分はいろいろな使い方ができますが、収納スペースとして利用すれば、お部屋の整理もはかどります。その場合、収納家具を別途購入という方法もあるものの、あらかじめ収納付きのロフトベッドを購入するのも悪くありません。すぐにいろいろなものが収納できて、便利です。

今回はそんな収納付きロフトベッドのおすすめ商品も見てみました。目に留まったものがあれば、ぜひ詳細情報を確認してください。そのうえで、購入のご検討をしていただければ幸いです♪

他にもロフトベッドをご覧になりたい方はこちら↓


自分らしい寝室づくりをするなら ベッド通販専門店BED STYLE 我が家にぴったりの形を選べる、超・超ワイドな連結可能ベッド特集

つくるの最近記事

  1. クローゼット前にベッドを置く際の注意点!おすすめベッド8選

  2. 【徹底検証】5畳寝室にシングルベッド2台はOK?実例も

  3. 寝室は真っ暗派?常夜灯派?照明の設置ポイント&おすすめ10選

  4. 【ブラウンで大人なベッドルームに】おすすめベッド&お部屋実例

  5. 【方角別】寝室にこそ「風水」を!運気アップのコツ&おすすめ

関連記事

おすすめ商品

おすすめ特集

最近の記事

おすすめの記事

PAGE TOP