ベッドのフレームを決めよう

ベッドのマットレスを決めたらこんどはフレームです。
ベッドで唯一目に見えているところでその人の趣味やセンスが出てしまう部分なので
じっくり考えて選びたいものです。また機能付のものも多いのでニーズに合わせて
選ぶのも手です。

当ショップではいろいろなタイプのベッドフレームを取り揃えています。

○ヘッドボードに棚(宮）付きのデザイン

就寝前に本を読んだり音楽を聴いたりするとき、眠くなったらすぐにモノを置ける
棚があるとかなり便利です。照明がついたもの、またはコンセント付のものもあります。

○ベッド下を有効活用した収納付フレーム

ベッド下はかなりの収納力なので少しのスペースでも有効に活用したいものです。
引き出しが2つ～4つに分かれているタイプが多いですが、引き出す方向を考えて設置したいものです。

○シンプルでスタイリッシュな、パネルデザイン

ベッドまわりにはあえてモノは置かず、すっきりとシンプルにしておきたい人向けです。
宮付きフレームの代わりにベッド脇にサイドテーブルをオススメします。

○床板がスノコ状になっているタイプ

ベッドのマットレスは寝ている間の湿気を吸ってしまい、湿気が多く含みます。
しかし、その下の木が「すのこ状」ですと通気性に差が出てきます。
湿気には常に気を配ってダニやカビなどを発生させないようにしたいものです。

2012年3月1日 / タグ：[ フレーム, ベッド, 種類 ]