ベッドに対するこだわり

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ベッドスタイル公式ブログ

ベッドに対するこだわり

米国版セブンティーン誌のWEB誌上の記事で、新・大学一年生が大学寮に入居するにあたって「あれば間違いなく重宝するもの」をリストアップしていました。

・ミニ冷蔵庫
・洗面道具が一式入れるバスケット。
・スタイリッシュで気持ちの良いバスローブ。
・こぼれ防止機能つきマグ。
・スカイプの契約。
・iPad 2

寮で暮らす学生の生活感が伝わってくるもの、現代ならではハイテクものが多いですね。どれもこれも、ふーん、なるほどと納得できるものばかりです。

その中にひとつに、感心のあまり思わず唸ってしまうグッズがありました。それは、

・快眠用の敷きパッド(ベッド用)

記事で紹介していたものは、卵パックの形状に似た凹凸状のベッド用敷パッドです。特殊な形状が体圧を分散し、体へ負担を軽減するので深い眠りが得られます。これを、小さいセミシングルのマットレスの上に敷いて使うのです。寮の備え付けのベッドはスプリングにガタが来ていて、自分の体に合わず、腰や背骨、首に負担がかけることが少なくないかもしれませんね。

快眠は健康にも成績にも直接的な影響があるものです。先を見越したとても賢い投資であることは間違いないですね。さすが…大卒者の大半が、大学寮の小さなセミシングル・ベッドのお世話になったことがあるお国柄ならではかもしれません。

「寮のベッドを、自宅のベッドと同じくらい快適なベッドにすること」と記事はアドバイスしています。

ベッドのサイズに文句はつけないが、寝心地へこだわりは譲らない、という訳ですね。

参照:seventeen magazine, “17 Things You Need for College”

2012年3月22日 / タグ:[ , , ]