いくら夫婦とはいえ、実用的の高い二段ベッドを使用してみたい方もいうのではないでしょうか？二段ベッドは非常に便利なアイテムです。ただ、それを夫婦で使うのはありなのか疑問を持たれる方もいます。
そこで本記事では、夫婦で二段ベッドを使うのはありなのかなしなのかを解説していきたいと思います！
目次
夫婦で二段ベッドを使うのはあり？なし？
便利で実用的な二段ベッド。果たして、夫婦で二段ベッドを使うのはありのでしょうか？それともなしなのでしょうか？これからなし派とあり派の意見をご紹介します！
二段ベッドには子供用のイメージがある
一般的に、夫婦で二段ベッドを使うことはあまりないと考えられます。理由は子供用のイメージがあり、夫婦の寝室ではシングルベッドを2つ並べるか、ダブルベッドかクイーンやキングサイズベッドがよく用いられているからです。
実用性を考えるならあり
世間体を気にする場合は無しですが、実用性を考えるなら二段ベッドは十分”あり”です。
特に二段ベッドは、普通のベッドには無い大きなメリットが2つもあります。
部屋が広く使える
狭い寝室でシングルベッドを2台置くと、部屋がそれだけで埋まってしまいます。しかし、二段ベッドにすれば一台分のスペースが節約できます。その分、ドレッサーや収納家具など、今まで置けなかった家具も置けるようになりますよ。
いびきや寝相を気にしなくて済む
夫婦一緒にダブルベッドに寝ると、相手のいびきや寝相が気になって眠れないという方もいるのではないでしょうか？
二段ベッドにすると物理的に空間が分けられ、相手の寝相は気にしなくて良くなります。いびき音もベッドの上段に寝てもらうことで抑えられます。このように、部屋のスペースをベッドに取られたくない方、相手のいびきや寝相が気になる方にとって二段ベッドはとても便利です。
最新の二段ベッドなら子供っぽさも気にならない！？
最新の二段ベッドの中には耐荷重が300kgから900kgまである『大人専用の二段ベッド』も販売されているので、耐久性の面でも心配は無用です。また、「分割式」のものも登場しています！
分割式はシングルベッドをくっつけてキングサイズ、重ねて二段ベッドに出来るベッドです。必要に応じていつでも二段ベッドとして使えるので、二段ベッドと通常のベッドが持つメリットを両方得られます。状況に応じて使い分けたいという方には分割式がオススメです！
まとめ
二段ベッドなら喧嘩をした時に相手の顔を見なくて済みますし、子供が大きくなった時にそれを子供用として使えます。世間一般では、夫婦が二段ベッドを使うことはあまり浸透していませんが、実用性を考えればそのメリットは非常に大きいので、ケースバイケースで二段ベッドを活用しましょう。
もちろん、子供用の二段ベッドを大人が使うのは耐久性の面で問題がありますので、使うなら大人用と書かれた商品を購入することを忘れずに。
おすすめの商品
シックなグレージュカラーがお洒落な デザイン2段ベッド
こだわりのデザインと2台のベッドに分割できる実用性で、長くお使いいただける二段ベッド。お洒落で大人っぽいグレージュカラーです。耐荷重400kgの頑丈設計ですので、体格の大きい大人でも大丈夫！上下段ともヘッドボードにはコンセントと棚が付いていて、機能面も優れています。
便利な上下分割機能付きでシングルにも パイプ二段ベッド
使い方自由なパイプ二段ベッド。上下分けてシングルでも使用できます。上段と下段でそれぞれ耐荷重100㎏の安心設計。耐久性も耐震性も抜群です。シンプルで抜け感のあるパイプ製ベッドは、二段ベッド特有の圧迫感を抑えてくれますよ。
安心の頑丈設計 クイーンサイズベッドにもなるスリム2段ベッド
こちらはスリムデザインの二段ベッド。本製品は通常の二段ベッドより、横幅が－20cmとなっており、省スペースで置けるのが魅力となっています。小柄な男性や、お部屋に圧迫感を与えたくないご夫婦におすすめの商品です。スリムデザインではありますが、上下それぞれ耐荷重が150kgとなっているので安心してお休みいただけます。
