一人用のベッドサイズを考えた際、何となくでシングルサイズを選んでいませんか?シングルベッドよりも小さな「スモールベッド」で、お部屋をもっと快適な空間にできるかもしれません。そこで本日は、スモールベッドの基本サイズやおすすめ商品、さらにスモールベッドが向いている人、メリットについてご紹介します!
目次
- 1 スモールベッドの大きさ
- 2 おすすめのスモールベッド10選
- 2.1 狭いスペースにもスッキリ 新・ショート丈脚付きマットレスベッド
- 2.2 狭くても置ける 棚・コンセント付きショート丈チェストベッド
- 2.3 小さいベッドですっきり空間 ショート丈コンパクト収納ベッド
- 2.4 大容量 スライド収納付き コンパクトチェストショート丈ベッド
- 2.5 高い通気性で快適 ガス圧式大容量跳ね上げベッド 横開きタイプ
- 2.6 コンパクト高さ調節コンセント付天然木ショート丈すのこベッド
- 2.7 コンパクトに置いてお部屋を広々使える 棚付きショート丈収納ベッド
- 2.8 分割式コンパクトショート丈 ボンネルコイル脚付マットレスベッド
- 2.9 4.5畳におさまる コンパクトショート丈ロフトベッド
- 2.10 完成品女性に優しいおしゃれで可愛いコンパクト折りたたみショート丈ベッド
- 3 スモールベッドが向いている人の特徴
- 4 スモールベッドを選ぶメリット
- 5 【まとめ】自分に合うスモールベッドを探そう!
スモールベッドの大きさ

まずはじめに、スモールベッドとシングルベッドでは、どのくらい大きさに違いがあるのでしょうか?
(スモールベッドの平均的な大きさ)
長さ 180cm・幅 約80~90cm
※中には幅60cm・70cmのものもあります
(一般的なシングルベッドの大きさ)
長さ約195cm・幅 100cm前後
長さと幅でそれぞれ約15cmの差があることが分かりますね。長さの短いタイプはショート丈ベッド、横幅の狭いタイプはセミシングルやスモールセミシングルベッドとも呼ばれます。
おすすめのスモールベッド10選
スモールベッドの大きさが分かったところで、さっそく狭いお部屋にもおすすめのスモールベッドをご紹介します。
狭いスペースにもスッキリ 新・ショート丈脚付きマットレスベッド
通常よりも長さが15cm短い、長さ180cmのスモールベッドです。ヘッドボードがないことで、より省スペースなデザインに仕上げました。組立も簡単で、マットレスに付属の脚を付けるだけ! さらに、敷きパッドとボックスシーツ2枚も付いてくるので、リネンのサイズに悩むこともありません。
狭くても置ける 棚・コンセント付きショート丈チェストベッド
狭いお部屋だからこそ、ベッドスペースも収納に使えたら嬉しいですよね。こちらは、狭いお部屋にも置けてしまう収納付きのスモールベッドです。ベッド下に引き出し収納と長物収納が付いているので、衣類からラグまでモノを選ばずに収納できます。整理整頓が苦手な方や子供部屋にもおすすめのベッドです。
小さいベッドですっきり空間 ショート丈コンパクト収納ベッド
長さ180cmのスモールベッドで、どんなお部屋にもぴったり、すっきりと設置できるセミシングルサイズです。引き出しはベッドの左右どちらにも取り付け可能で、レイアウトを選びません。ベッドフレームのカラーはナチュラル、ホワイト、ウォルナットブラウンの3色からお好みのデザインに合わせてお選びいただけます。
大容量 スライド収納付き コンパクトチェストショート丈ベッド
長さ180cmのショート丈ベッドです。ベッド下の引き出し収納は浅型と深型の2タイプがあり、衣類などをすっきりと片づけられます。ベッドフレームのはナチュラル、ホワイト、ウォルナットブラウンの3色ありますのでお部屋に合わせて選んで下さいね♪寝心地や予算に合わせて選べるマットレスセットもご用意しております!
高い通気性で快適 ガス圧式大容量跳ね上げベッド 横開きタイプ
セミシングルサイズで、ヘッドレスデザインのコンパクトな収納ベッドです。ベッド下は収納スペースとなっており、開閉はガス圧式ダンパーのため簡単です。カラーはダークブラウン・ナチュラル・ホワイトの3色から、高さはレギュラー・ラージ・グランドの3種類から選ぶことができます。通気性に優れたウレタンとすのこ構造なので、快適にお使いいただけます。
コンパクト高さ調節コンセント付天然木ショート丈すのこベッド
こちらはショート丈でセミシングルサイズのコンパクトなすのこベッド。場所をとらない薄型のヘッドボードには2口コンセントが付いており、ベッドの高さはお好みで3段階に調節することが可能と機能性十分です。ベッド下は収納スペースとして有効活用できますよ。床板には天然木を使用したすのこ構造なので、通気性も良く快適な寝心地です。
コンパクトに置いてお部屋を広々使える 棚付きショート丈収納ベッド
こちらは棚付きショート丈収納ベッドです。ヘッドボードには、上部の棚以外にスリットの内側にも隠せる収納棚が付いており、電源タップの収納や配線通しがしやすい仕様になっています。またベッド下スペースには2杯の引き出し収納が付いており、反対側のフリースペースも収納にお使いいただけます。コンパクトなのに多機能で便利な収納ベッドです。
分割式コンパクトショート丈 ボンネルコイル脚付マットレスベッド
こちらはショート丈サイズの脚付きマットレスベッドです。分割仕様になっており、移動や組み立てが簡単に行えます。昼間は分割してソファ代わりに使うなんてこともできますね。脚の高さは4種類から、ベッドパッドやシーツとのセットもお選びいただけます。マットレスはボンネルコイルマットレスを使用しているので、反発力が高くしっかりとした寝心地です。
4.5畳におさまる コンパクトショート丈ロフトベッド
ショート丈で4.5畳におさまるコンパクトサイズのロフトベッドです。お好みでミドルタイプとハイタイプに高さを変えることができ、ベッド下のスペースを有効活用していただけます。クローゼットのような収納スペースにしたり、ソファやデスクを置くスペースにしたりとアレンジ自由です。耐荷重120kgの頑丈設計なので、安心してお使いいただけます。
完成品女性に優しいおしゃれで可愛いコンパクト折りたたみショート丈ベッド
こちらはキャスター付きのショート丈セミシングルベッドです。折りたたむことができるので、使わない時は部屋の隅に移動して収納したり、布団干しに使うこと可能です。また42段階のリクライニング機能が付いているので、背もたれを起こしてカウチソファのようにお使いいただくこともできますよ。2層構造のマットレスも快適な寝心地なので、リラックスタイムに大活躍してくれるベッドです。
スモールベッドが向いている人の特徴
スモールベッドを検討した際に、寝心地が悪くないかが心配という方も多いでしょう。よほど小柄でなければ寝られなさそう…とイメージだけで諦めてしまうのはもったいないです。長さと幅の2点から、スモールベッドがおすすめな人の条件を具体的に見ていきましょう!
スモールベッドの長さから見た向いている人

快適な睡眠のためには、体をまっすぐにした状態で無理なく寝られるくらいの長さが必要です。目安としては、身長に20cmを足した長さがあれば足先まですっぽり収まります。したがって、長さが180cmのスモールベッドを使う場合は、身長が160cm程度の方なら楽に寝られます。
身長の条件に合っていれば、寝ている感覚はシングルサイズの時とほとんど変わりません。寝心地とコンパクトさのバランスを取りたい方におすすめです。
スモールベッドの幅から見た向いている人

丈の長さ以上に寝心地を左右するのがベッドの幅。幅が狭すぎてしまうと寝返りが打ちづらくなり、睡眠中の姿勢が安定しません。肩幅に加えて40cm程の余裕があると、幅の窮屈さを感じることなく眠れます。
女性は骨格的に男性よりも肩幅が狭く、この目安に収まる方が多いのでおすすめです。身長は高いけれど体格は細身という男性にも使っていただけます。
スモールベッドを選ぶメリット

スモールベッドを選ぶメリットには以下のようなものがあります。
- コンパクトな大きさ
- 組立や移動がしやすい
- シングルベッドよりも安い
シングルベッドとの15cmの差はわずかなようにも感じますが、限られた空間における省スペース効果はかなり大きいです。シングルサイズでは置けなかった位置や向きが選べるようになり、インテリアの選択肢を増やすことができます。また、くつろげるスペースをも広く確保できます。浮いたスペースにラグやテーブルを置いたり、レイアウトの自由度がぐっと上がります。
【まとめ】自分に合うスモールベッドを探そう!
理想のお部屋をかなえる選択肢のひとつとして、スモールベッドを検討してみはいかがでしょうか? ベッド下が収納スペースとなっている商品を選べば、お部屋もスッキリします。選び方のポイントを押さえていれば、部屋の間取りや自分の体に最適なベッドサイズを見極めることができますので、ぜひ参考にしてくださいね。