冬の備えはできていますか。冬の寒さを乗り切るためには、あったか寝具の使用も大事。ポカポカぬくぬくの寝具を準備しておき、快適に寝たいところです。そこで今回は、冬に準備しておきたい布団をご紹介します。最初におすすめ商品もピックアップしているので、暖かそうなものを選んで冬に向けて万全の態勢を整えてください。
冬におすすめのあったか寝具
冬の寒さは苦手という人も多いでしょうが、それなら寝具もあったかなものにして乗り切りたいところです。そこで、「冬に準備しておきたい寝具」として、BED STYLEおすすめの商品をチョイスいたします。これで冬の夜の寒さ対策もばっちりできますよ。
※サイズはおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。
商品名 | サイズ・おすすめポイント |
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夏は涼しく冬は暖かく 洗える 100%ウールの日本製ベッドパッド | ✔サイズ:幅6タイプ×長さ200cm ✔おすすめポイント: ウール仕様のベッドパッドは断熱性や放熱性に優れている |
プレミアムマイクロファイバー 贅沢仕立て 発熱わた入り2枚合わせ毛布 | ✔サイズ:幅5タイプ×長さ200cm ✔おすすめポイント: 肌触りのよいマイクロファイバー生地と吸湿発熱加工わたを採用 |
北欧モダンスタイル 毛布掛布団 高吸湿発熱わた入り ボリューム3倍タイプ | サイズ:幅5タイプ×長さ210cm ✔おすすめポイント: 6層ミルフィーユ構造になっていて暖かく肌触りも極上 |
プレミアムマイクロファイバー贅沢仕立て パッド一体型ボックスシーツ単品 | ✔サイズ:幅5タイプ×長さ200cm+厚みマチ25cm ✔おすすめポイント: プレミアムマイクロファイバーのなめらかな肌触りが心地よい |
20色から選べる マイクロファイバー 毛布&パッド 敷パッド単品 | ✔サイズ: 幅5タイプ ×長さ200cm ✔おすすめポイント: マイクロファイバーのあたたかい敷きパッド |
上質空間 プレミアム毛布とモダン ストライプのカバーリング 掛け布団カバー | ✔サイズ:幅5タイプ×長さ210cm ✔おすすめポイント: 表面はつるっとした肌触りでホテルライクなストライプ柄 |
丸洗いできる 北欧モダンスタイル ふわふわ敷パッド 吸湿発熱わた入り バニラホワイト | ✔サイズ:幅5タイプ×長さ200cm ✔おすすめポイント: 寝ている間の汗をしっかり吸って非常にムレにくい機能性抜群の素材 |
夏は涼しく冬は暖かく 洗える100%ウールの日本製ベッドパッド
夏も冬も適切な湿度を調節してくれる、日本製のウールベッドパッドです。特別な加工を施しているため、ご自宅の洗濯機で簡単に洗うことができますよ。
断熱性や放熱性に優れたウールは、快適な寝心地を実現し、吸放湿性も抜群です。有害物質も吸収・無害化し、お子さまにも安心してお使いいただけます。
💭「ウールの日本製ベッドパッド」の口コミ
細やかな気配りで対応していただき、ありがとうございました。
プレミアムマイクロファイバー贅沢仕立て 発熱わた入り2枚合わせ毛布
こちらの毛布は、みっちり詰まった贅沢な毛並み、吸湿発熱綿で特上の暖かさになっています。密度は従来のマイクロファイバーの145%、品質も大きく向上しています。
滑らかさと柔らかさもプレミアムで、とろけるような肌触り。暖かくてこの肌触りだと、もう寝床から起きるのが嫌になりそうです。
💭「発熱わた入り2枚合わせ毛布」の口コミ
軽くて温かい。猫が離れません。例年使っていた湯たんぽも卒業です。
肌触りも生地もよくふわふわでとても暖かく買って良かったです!
北欧モダンスタイル 毛布掛布団 高吸湿発熱わた入り ボリューム3倍タイプ
こちらの毛布掛布団は、6層ミルフィーユ構造になっていて、熱を発する高吸湿発熱綿、しっかり保温する遠赤保温綿、とろけるようなプレミアムファイバー、毛並みが美しくふわとろなフランネルなどで構成されています。
これで暖かさも肌触りも極上のものに。しかも、サイズが通常のものより縦横プラス10cmになっていて、暖気が漏れるのを防いでいます。
プレミアムマイクロファイバー贅沢仕立て パッド一体型ボックスシーツ単品
最後に冬に準備しておきたい寝具として、パッド一体型ボックスシーツを取り上げてみましょう。中綿の素材は吸湿発熱繊維のトップサーモ。寝汗を熱に変えてくれるという繊維で、とても暖かくなっています。
さらに、中綿の量は従来のパッドの約2.5倍。ふかふかのボリューム感で、保温性もさらにアップしますよ。
💭「パッド一体型ボックスシーツ単品」の口コミ
肌触りがとても最高で、ぐっすり眠れます◎
20色から選べる マイクロファイバー毛布&パッド 敷パッド単品
冬にぴったりのマイクロファイバー素材の敷パッドで、お布団に入った瞬間から温かく体全体が心地よく包まれます。
肌触りも抜群で、さらに速乾性もあり、洗濯後もすぐに乾きます。冷たい寒さから解放され、温かい眠りを手に入れましょう。
上質空間 プレミアム毛布とモダンストライプのカバーリング 掛け布団カバー
ホテルスタイルのゴージャスなストライプ柄と素材感が魅力の、掛け布団カバーです。ポリエステル100%素材で速乾性に優れ、清潔さを保ちやすい仕様です。
裏面には厚手でボリューム感のあるプレミアムファイバーで、あたたかさと滑らかさを実現。静電気やホコリの発生も抑え、毛玉や毛抜けも少ない設計です。
💭「カバーリング 掛け布団カバー」の口コミ
シーズンによって、秋はカバーだけで毛布変わりに使用でき、冬は掛け布団にカバーする使い方もでき、非常に満足度の高い商品でした。
とても暖かく、洗濯もできるので満足しております。
丸洗いできる 北欧モダンスタイル ふわふわ敷パッド 吸湿発熱わた入り バニラホワイト
ノルディックデザインが魅力の敷きパッドです。通常の1.5倍のわた量と吸湿発熱わたを使用し、寝ている間の汗をしっかり吸い取りムレにくく、静電気防止効果もあります。
ずれにくいゴムバンド付きで、洗濯機で洗える便利さも備えています。上品なバニラホワイトのデザインで、羽毛布団並みのあたたかさを体感しましょう。
冬に準備しておきたい寝具とは?
冬に準備しておきたい寝具とは、どのようなものでしょうか。何種類か挙げてみましょう。
羽毛布団
羽毛布団はボリュームたっぷりでふわふわで暖か。保温性が抜群で軽いので、冬の寝床がとても快適になります。
冬といえば羽毛布団といえるほどの人気もあります。ぜひとも準備しておきたい寝具ですね。
厚い敷布団
羽毛布団で上から暖めても、敷布団が薄くて底冷えするようではよく寝られません。やはり厚めの敷布団で下からの冷気をシャットダウンしたいところ。
上下とも暖かい布団に包まれれば、冬でも気持ちよく寝られます。
暖かい毛布
暖かい毛布も冬に準備しておきたい寝具。毛布の保温力も大切です。
暖かい毛布に包まれて寝る寝心地は最高。寒さなんて気にならなくなります。
電気毛布
冬の寒さが特に厳しく感じる場合は、電気毛布の使用もおすすめです。体の保温力を補ってくれて、寒い寝床もすぐに暖かくなります。
ただ、強くしすぎると、寝汗をたくさんかくようにもなるので、ほどほどの暖かさで。
保温性のいい敷きパッド
冬に準備しておきたい寝具の一つが保温性のいい敷きパッド。電気毛布を使うのでなければ、敷きパッドで寝床を暖めたいところ。
保温性のいい敷きパッドには、吸湿発熱タイプや遠赤外線タイプ、マイクロファイバー素材などがあるので、寒さが気になるようなら、このような商品をお選びください。
冬に準備したい寝具の選び方
冬に準備しておきたい寝具として羽毛布団を筆頭に挙げましたが、選び方のポイントがあります。以下に列挙してみましょう。
ダウン比率
羽毛布団には、ダウンとスモールフェザーという水鳥の羽根が含まれていますが、このうちダウンの含まれる割合がダウン比率。ダウン比率が高いほうが保温力が高いといわれています。目安は90%以上。これくらいならとても暖かいです。
羽毛の種類
羽毛の種類には、ダックダウン、グースダウンなどがあります。ダックダウンはアヒルの毛、グースダウンはガチョウの毛です。値段重視の人はダックダウン、ニオイが少なくボリューム感のあるものが欲しい場合はグースダウンを選びましょう。さらに高品質なマザーグースもあります。
ダウン充填量
ダウン充填量とは、羽毛布団の中に含まれる羽毛の量のこと。冬に準備しておきたい寝具として使う場合は、シングルサイズで1.2kg、ダブルサイズで1.6kgくらいが適正値です。
ダウンパワー
ダウンパワーは羽毛布団の弾力やふわふわ度を示す指標。数値が高くなれば、弾力性が優れています。ダウンパワーについては4段階のランク付けもありますが、数値が大きくなると、その分価格も上がります。
厚い敷布団の選び方
次に、冬に準備しておきたい厚い敷布団の選び方をチェックしてみましょう。
硬さ
冬に使う厚い敷布団でも、硬さが違います。硬めの寝心地が好みの人は木綿素材を選んでみてはいかがでしょうか。しっかりと体を支えてくれます。柔らかめがいい人は、ウレタン素材がおすすめ。ソフトに体を包んでくれます。
反発力
反発力のある敷布団はきれいな寝姿勢も保ちやすく、体圧分散性にも優れています。化学素材のウレタンやポリエチレンにそのようなタイプが多いです。
お手入れのしやすさ
冬に準備しておきたい敷布団のお手入れも大切です。素材によってそのお手入れの仕方も変わってきます。木綿敷布団は定期的な天日干しが必要。ポリエステルやポリエチレンは水洗いできるものがあります。ウレタンは天日干しの必要がなく、お手入れが簡単です。
敷きパッドの選び方
冬に準備しておきたい寝具の敷きパッドはどのように選べばいいでしょうか。機能ごとに見てみましょう。
吸湿発熱タイプ
吸湿発熱タイプの敷きパッドは、汗などの水分を吸い取って熱に変えてくれる特殊繊維を使用しています。そのため、寝ている間に寝床が暖かくなります。これも冬に準備しておきたい寝具ですね。
遠赤外線タイプ
遠赤外線は体に吸収されると熱に変化。体の表面ではなく、内部からじわーっと暖かくなります。冬の寒さ対策にもなる敷きパッドの種類です。
マイクロファイバーや起毛素材
マイクロファイバーや起毛素材の敷きパッドは頬ずりしたくなるような心地いい肌触りが魅力。また、あったか素材でもあるので冬に準備しておきたい寝具です。
固定用バンド付きがおすすめ
敷きパッドを選ぶ場合は、四隅ゴムバンド仕様のものがおすすめです。このタイプなら、マットレスやお布団に敷いたときにずれにくいです。ゴムがついていないものだと、簡単にずれたりめくれたりして使いにくいでしょう。
【まとめ】ぽかぽか温かい寝具で冬の寒さを乗り切る
冬には暖かい寝具を準備しておきたいもの。そうすれば、寒くても快適に寝られて、風邪もひかないで済みます。今回はそのような寝具の特集でした。この特集が皆さんのお役に立ち、寒い冬を乗り切るお手伝いになれば、うれしいです。
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