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子供の冬布団どうしてる?おすすめ商品11選&睡眠問題の対処法

寒い冬。ブルブルと震えているママの隣で、気が付くと子供が寝汗をかいている!信じられない!という経験をしている方も多いのではないでしょうか?

そんなとき、布団を掛けたほうがいいのか?という疑問がわいてきます。寝汗をかいているから暑いのだろうけど、かといって寒い冬に布団を掛けないで風邪を引いても困る…と、悩んでしまいますよね。そんな冬の季節の子供の寝汗、どうすればいいのでしょうか?

本記事では、BED STYLEおすすめの商品のご紹介と子供の寝汗の原因を解明し、対処法を考えていきます。最後までチェックしてみてください。

目次

子供の睡眠におすすめの商品

まずはじめに、子供におすすめで、かつ一年中お使いいただけるようなアイテムをピックアップしました。

※サイズや重量はおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。

商品名サイズ・おすすめポイント
365日ふわふわさらさら 日本製
・洗える・抗菌防臭防ダニベッドパッド
✔サイズ:幅全7サイズ×長さ200cm
✔おすすめポイント:
表面の生地には肌に優しいコットン100%を使用
夏は涼しく冬は暖かく 洗える
100%ウールの日本製ベッドパッド
✔サイズ:幅全6サイズ×長さ200cm
✔おすすめポイント:
暑い夏も寒い冬にも適切な湿度を調節してくれる
一年中快適 20色から選べる
コットンタオル 掛け布団カバー
✔サイズ:幅全5サイズ×長さ210cm
✔おすすめポイント:
全面コットンタオル素材の気持ちいい掛け布団カバー
2台を包むファミリーサイズ
年中快適100%コットンタオル キルトケット
✔サイズ:幅全4サイズ×長さ190cm
✔おすすめポイント:
ふかふかでしっかりとした厚みのあるキルトケット
毎日干したての気持ちよさ
1枚で寝られるオールインワン敷布団
✔サイズ:幅全3サイズ×長さ200cm×厚み6cm
✔おすすめポイント:
湿気を吸収するこだわりの3層構造
やわらかなタオル地で365日快適
コットンタオルキルトケット
✔サイズ:幅全4サイズ×長さ190cm
✔おすすめポイント:
天然素材ならではのやわらかな質感
丸めてコンパクトに収納できる
ロール桐すのこベッド
✔サイズ:幅140×奥行き196×高さ5cm(ダブル)
✔おすすめポイント:
使わないときには丸めてコンパクトに収納できる
寝台職人 広々ゆっくりぐっすり
川の字ひのきベッド
✔サイズ:幅全4サイズ×長さ201cm×高さ44cm
✔おすすめポイント:
上質な国産ひのき材を贅沢に使用している
湿気やニオイをしっかりと
吸収してくれる 湿度調整マット
✔サイズ:幅全4サイズ×長さ180cm
✔おすすめポイント:
強力な吸湿効果によってダニやカビなどの発生を抑えられる
湿気を逃して布団を快適に
天然桐材四つ折りすのこベッド
✔サイズ:幅97×奥行き196×高さ2.5cm(シングル)
✔おすすめポイント:
裏側にEVA樹脂の滑り止めが付いている
優しい質感 20色から選べる
コットンタオルの敷パッド 同色2枚セット
✔サイズ:幅全7サイズ×長さ200cm
✔おすすめポイント:
洗い替え用に便利な同色2枚セット

365日ふわふわさらさら 日本製・洗える・抗菌防臭防ダニベッドパッド

吸水性に優れたコットンを100%使用しました。吸水性にも優れておりますので、寝汗のかきやすいお子さまにも最適。

夏はさらっと快適に、冬は保温性を高めて暖かな寝心地。 それに加えて防ダニ・抗菌防臭と子供に優しいがいっぱい詰まったベッドパッドです。信頼の日本製なのも嬉しいですよね。

💭「抗菌防臭防ダニベッドパッド」の口コミ

丸ごと洗えて大変ありがたいです。大満足です日本製ですから。

夏は涼しく冬は暖かく 洗える100%ウールの日本製ベッドパッド

こちらは、暑い夏でも寒い冬でも適切な湿度に調節してくれる、ウール仕様のベッドパッドです。ウールは断熱性や放熱性に優れた素材。

夏は寝汗などの水分を吸い取ってさらりとした寝心地、冬は水分を吸収しつつ温かい空気を保ち快適な寝心地を実現します。安心と信頼の日本製に加えご自宅の洗濯機で洗うことができますよ。

一年中快適 20色から選べる コットンタオル 掛け布団カバー

こちらは、コットン100%を使用した肌に優しいタオル地の掛け布団カバーです。

きめ細かなパイルが空気を含んでふんわり暖かく、寝汗や湿気をたっぷり吸い取って、朝までサラサラな質感が続きます。 子供の寝汗をしっかりと吸い取りいつでも清潔な状態を保つ事ができるのは、安心ですよね。

💭「コットンタオル 掛け布団カバー」の口コミ

コットンなので夏もいけそうですし、冬も普通にあったかいです。化学繊維特有の痒みも全くないので満足です。

2台を包むファミリーサイズ 年中快適100%コットンタオル キルトケット

タオルケットと違い、両面のタオル素材に、中綿をふっくらと詰め、ふんわりと柔らかいキルトにました。

吸水性の良いコットン100%タオル地が寝ている間の汗をしっかり吸い取って、表面はさらりとした感触のまま、一年中快適にお使いいただけます。

毎日干したての気持ちよさ 1枚で寝られるオールインワン敷布団

1年中これ1枚で寝られるオールインワン敷き布団。湿気を吸収するこだわりの3層構造で、寝汗や結露も吸ってくれますので、清潔で心地良い環境を保ちます。

上からも下からもしっかりと吸湿する吸湿性の高さで、湿気を逃がしカビやダニ、ニオイも発生せずお子様も安心してお休みいただけますよ。

💭「オールインワン敷布団」の口コミ

大変気持ちよく眠れて心地よい使用感です!

ほんとに体の疲れの抜け方が段違いに良いです!

やわらかなタオル地で365日快適 コットンタオルキルトケット

コットン100%のキルトケットは、細かなパイルが夏は汗や湿気を吸収し、一晩中さらさらとした感触をキープ。

寒い時には空気をたくさん含んで暖かく、底冷えを防ぎます。衿元から足先まで全面にタオル素材を使用し、肌に触れる部分が心地よい仕上がりです。

💭「コットンタオルキルトケット」の口コミ

母のために購入しましたが、さらさら、ふあふあの肌触りでとても満足して貰えました。

ふわっふわでとても良かったです!色も思ってた通りの色で、気に入りました!

丸めてコンパクトに収納できる ロール桐すのこベッド

従来品よりも約2倍の高さで通気性を向上させたこちらのすのこベッドは、通気性抜群。使わないときには丸めてコンパクトに収納もできますので、お部屋も広々お使いいただけます。

敷布団でもマットレスでも◎。お子様の寝相が気になる間は敷布団で、成長されたらマットレスに変更することも可能です。

寝台職人 広々ゆっくりぐっすり 川の字ひのきベッド (連結タイプ)

上質な国産ひのき材を贅沢に使用したひのきベッドで、ベッドを2台、3台と連結してご家族みんなで川の字で快適にお休みいただけます。

専用金具で隙間なく連結するためズレることもなく、座面が低いため落下などの心配などもありません。床板はさらっとした寝心地を生み出すすのこ仕様なので、お子様の冬の寝汗対策もばっちりです。

💭「川の字ひのきベッド」の口コミ

檜の香りで癒されて非常に満足しております。

自然な木の香りで、でも強く主張することなく、不快感が全くありません。

湿気やニオイをしっかりと吸収してくれる 湿度調整マット

優れた吸湿効果によってダニやカビなどの発生を抑えてくれるマットです。

通常の湿度調整マットよりも多くの吸湿剤を使用しており、優れた吸湿性能を発揮。湿気をしっかり吸収することで、寝具に潜むダニやカビを防ぐことができ、安心感がありますよね。使い捨てではなく、マットを干すことで繰り返し使用できるのもポイントです。

湿気を逃して布団を快適に 天然桐材四つ折りすのこベッド

寝ている間にかく汗や梅雨や冬の結露による布団の余分な水分を吸収し、カビやダニの発生を抑えます。

すのこの隙間から風を通し、湿気を逃がす効果があります。裏側にはEVA樹脂の滑り止めが付いているため、床を傷つける心配もありません。4つ折りにして立てるだけで布団を簡単に干すことができます。

優しい質感 20色から選べる コットンタオルの敷パッド 同色2枚セット

細かなパイルが詰まったタオル地素材は、汗をしっかり吸収し、夜間もサラサラの寝心地をキープします。

繊維の間に空気をたくさん含んで逃がさず、保温性があり寒い季節でも底冷えを防ぎます。人は睡眠中に約コップ一杯の汗をかくため、吸汗性の高いタオル地は寝具に最適な素材です。マットレスや敷布団の上にも使用できますよ。

冬でも寝汗をかくのは暑すぎるから!どうすればいい?

子供の寝汗はまず原因を探り、次のような対策をしてみましょう。

お風呂は寝る2時間前がベスト

冬は気温が低いため、寝る直前にお風呂に入るというご家庭も多いかもしれません。しかし、お風呂から出た直後は体温が高い状態。この状態で布団に入ってしまうと暑すぎるため、寝つきも悪くなり寝汗もびっしょりという状態に…。

寝汗をかかずに子供が気持ちよく眠れるようにするには、寝る2時間前くらいにお風呂に入っておくことです。

寝るまでに時間が空くことで、お風呂で上がった体温がゆっくりと下がり、子供も布団に入って気持ちよく眠ることができますよ。

パジャマの素材は綿100%に

暖かすぎるパジャマも寝汗の原因の1つです。子供は寝ているときもよく動き回るため、体を締め付けすぎないようにすることも大切です。

寝汗対策としておすすめなのが、綿100%のパジャマです。綿素材は子供のお肌へも優しく、汗もしっかりと吸収してくれサラッとしています。さらに洗濯にも強いため、まさに毎日着るパジャマにピッタリの素材といえますね。

部屋の温度設定の見直しを

一般的に冬場の寝室の温度は、ママが「少し寒いかな?」と感じる18~23℃が適温とされています。

また、寝る前に暖房を消すことをおすすめします。暖房を寝ている間もつけっぱなしにしていると空気が乾燥し、風邪を引きやすくなってしまいます

どうしても暖房をつけたいときは温度設定を控えめにし、乾燥しないよう加湿器を付けたり、濡れたバスタオルを部屋に干しておくようにすると良いかもしれませんね。

布団をかけすぎない

子供は普段から大人よりも体温が高く、代謝も高いため汗をかきやすいという性質があります。そのため、大人と同じような感覚で布団をかけてしまうと暑すぎて、寝汗をびっしょりとかいてしまうというわけなのです。

また、重い布団はかかっていると動きにくく、寝ているときに熱くなりすぎるため、布団を蹴飛ばしやすくなりる原因に。寝汗をかいた状態で布団を蹴飛ばして、そのまま寒い状態で寝ているのが一番風邪を引きやすくなるのだとか。

子供におすすめの寝具の素材と対策は?

冬でも汗をかく子供の睡眠事情。寝室や寝る前の対策方法を踏まえて、冬の布団選びと寝汗対策についてお伝えいたします。

子供の肌に合わせた寝具素材を選ぶ!

綿(コットン)素材は、パジャマと同様、自然素材である綿は子供の寝具に最適。肌触りも優しいので、乾燥しがちな冬の肌にも安心してお使いいただけます。お洗濯も気軽にできるので清潔さを保ちやすいのもポイントです。

羽毛素材 は、保湿性・吸収性共に優れた素材です。冬の寒さが特に気になる時には、綿素材のタオルケットにプラスして使うのも◎。

ご自宅でお洗濯ができる羽毛布団を選び、布団カバーには綿素材を使うとより効果的です。大人と同じ様な厚みではなく、薄手の羽毛布団を選ぶと温度調整もしやすいですよ。

寝具に寝汗対策アイテムをプラス!

子供が寝汗をかいてしまったときは、そのままにしておくと風邪を引いてしまうため着替えさせるようにしましょう。

そうはいっても夜中に子供を着替えさせるのは、一苦労ですよね。寝汗対策として、寝る前に子供の背中に汗取りパッドや大きめガーゼを入れておきましょう。これでしたら、背中のガーゼを抜くだけと簡単です。

頭に汗をかきやすい子供には、頭の部分にバスタオルを置く、または枕にタオルを巻いておきましょう

子供が布団を蹴ってしまうときはどうすればいい?

子供の寝汗も心配ですが、夜中に布団を蹴飛ばして何もかけていない状態で寝ているのも心配ですよね。

まずは寝汗対策を十分にして暑すぎない環境を整えるのはもちろん、万が一布団を蹴ってしまったときを考え、あらかじめ対策をしておくと安心です。

スリーパーを着せておく

パジャマの上からすぽっとかぶって着るスリーパーは、毛布を着ている状態。万が一布団を蹴飛ばしてしまっても、スリーパーを着ていれば寝冷えする心配はありません。

冬にぴったりの暖かい毛布素材と、夏場の寝冷えも防ぐガーゼタイプと素材もさまざまです。

スリーパーを着せる場合は、寝汗をかかないよう寝具を調整することを忘れないようにしましょう。

腹巻で寝冷え防止

お腹の冷えは免疫機能の低下につながるため、腹巻を着けて寝るのもおすすめです。パジャマの中には、腹巻が一体になっているものもあるのでそちらを選ぶと、子供も違和感なく着ることができますよ。

【まとめ】家族みんなの快適な睡眠環境をつくりましょう♪

子供の寝汗は暑すぎるのが原因です。布団の枚数やパジャマの素材・寝室の環境を見直して快適に子供が眠れるようにしましょう。また、子供のお肌は敏感なため寝汗をそのままにしておくと、肌トラブルになりかねません。寝汗をかいたときは、お肌のケアも忘れずに行うようにしましょうね。

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